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2023-07-04 08:19

🧠緊急事態!脳梗塞は発症したらとにかく急ぐ

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脳卒中のFAST
https://twitter.com/crypto_flatgl/status/1668000155428352000?s=46&t=7tqBVkXh9TnBrGXlNiqr4w

#脳梗塞 #急性期 #tPA
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00:01
ハロフラー、フラットのひとりごとチャンネルへようこそ。
このチャンネルは、ママさんドクターでWEB3 NFTプロジェクトでは、
コミュニティマネージャーやモデレーターとして活動しているフラットが、
ゆるっと、フラッと配信している番組です。
今日は、緊急事態、脳梗塞は発症したらとにかく急ぐ、
というテーマでお話ししたいと思います。
まず最初に、脳梗塞について簡単に説明します。
脳卒中というのは、脳血管に起こるすべての病気の総称なんですね。
脳卒中は大きく分けると、3つぐらいに分類されます。
脳の血管が詰まるか、破れるか、裂けるか、この3つですね。
その中で、脳梗塞というのは、
脳梗塞というのは、脳血管が詰まることを脳梗塞と言います。
以前、ツイッターで、脳卒中の初期症状を自分で確認する方法という形で、
FASTということに関してツイートしたんですね。
このFASTというのは、Fがフェイスなので、顔の左右差ですね。
Aがアーム。
Aがアームなので、手を両方前に上げたときに、どちらかの手が下垂していく、下に下がっていくこと。
Sがスピーチ。
高音障害と言っていて、路列障害のことですね。
TはタイムのT、時間のTになります。
脳梗塞は特に、治療開始、治療法において、時間、タイムのTになります。
脳梗塞は特に、治療開始、治療法において、時間、タイムのTになります。
脳のタイムがすごく重要なキーワードです。
脳のタイムがすごく重要なキーワードです。
脳のタイムがすごく重要なキーワードです。
で、じゃあなぜ、急ぐ必要があるのかということなんですよね。
脳の細胞は低酸素になります。
もう一つの理由は発症時刻によって
急性期にできる特殊な治療があるという点になります
脳梗塞の治療のメインというのは
詰まったものを溶かす作業
いわゆる血液をサラサラにする薬を使うことなんですよね
脳梗塞のうち発症から
発症というのは症状が出てからということですね
発症から4.5時間以内に
03:02
治療が開始できる脳梗塞は
除外項目がなければ
軽乗脈的専用療法の適用になります
これはよくTPA
Tが小さい文字でPAというのは大きい
大文字のPとAというふうなんですけど
TPA療法というふうに呼ばれるので
今回ちょっとこのまま略して
TPA TPAというふうに
呼ぶんですけれども
この治療というのは簡単に言うと
血栓を溶かす強力な点滴薬を投与する
ということになります
ポイントになるのは
4.5時間以内に病院に到着するわけではなくて
治療が開始できるという点になります
つまり病院に着いてからだと
診察して採血して
採血の結果が
治療が終わって
MRIとかCTとか画像を撮って
それが全部終わって
この人はTPA療法が開始できると判断して
実際に治療を開始するわけなんですけれども
これを全部含めて
発症から治療開始までに
4.5時間以内に
これを全部やらないといけないんですね
逆に言うと
治療開始を4.5時間以内にできなければ
治療を終わらないといけないんですよね
治療はやってはいけないということになります
そうするとガイドラインとかでは
病院に到着して
少しでも早く
できれば1時間以内というふうに書かれていますけれども
少しでも早く治療が開始することが望まれる
というふうに書いてあります
早期に治療を
血栓を溶かす治療が行われることで
脳梗塞の症状が
症状の改善が
得ることができるし
より良好な治療経過を
たどることができます
脳梗塞というのは
朝起きたら日がありましたとか
高温障害に気がつきましたとか
というような
ウェイクアップストロークという発症パターン
というのも経験することがあります
朝起きたときなので
詳細な時間というのは
わからないんですけれども
もしかしたら発症から
4.5時間以内かもしれませんよね
じゃあそんなときに
どうするのか
ということなんですけれども
そういうときはですね
画像初見から
だいたい発症時間を予測します
それが4.5時間以内なのか
そうじゃないかということを
判断するということですね
もし4.5時間以内だと
判断できるときには
このTPA療法というものを
考慮してよいとも言われています
さらにこの点滴の治療以外
TPAの治療以外の治療以外の
治療以外にも
06:00
発症から6時間以内の症例には
外科的な治療
カテーテルによる
血栓内療法といって
血栓を取ってくる治療法ですね
これを速やかに開始することが
勧められるというふうにも
言われています
こう見るとやはりね
その発症から
いかに治療開始が短ければ
短いほどいい
ということがね
わかるかなというふうに思います
私たちは脳卒中かもしれない
救急患者さんの
救急要請
搬送の要請を受けたときには
必ず発症時間と
ICUの病床
ベッドの確保があるのかないのかとか
あと救急外来の受け入れ体制
というのを確認します
そしてもし
受け入れを決めたら
すぐ治療が開始できるように
整えて救急車の到着を待つ
というような流れになっています
今言ったように
脳梗塞というのは
発症時間によっては
時間をすごく争う疾患なので
患者さんが実際にこれから来る
ってなったら
人でもかなり必要になるので
他の医師にも必ず
声かけをするようにはしています
本当にね
TPAをするってなると
かなり緊張するんですよね
時間を争うので
なので
ちょっとドキドキするような
疾患になります
今日は
緊急事態
脳梗塞は発症したら
とにかく急ぐ
というテーマでお話ししました
簡単にまとめると
脳梗塞は発症時間が重要である
ということ
なぜなら
特殊な治療を受けることができる
可能性があるということ
この2点になります
いかがでしたでしょうか
もし質問点や疑問点
あとここが
ちょっとよく分からなかったら
よなんていうことがありましたら
コメント欄に記載していただけると
嬉しいです
今日も皆さん聞きに来ていただいて
ありがとうございました
次回もふらっと
のぞきに来ていただけると
嬉しいです
またねバイバイ
08:19

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