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2024-01-16 08:17

私がいま考えているオンライン講座の話

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今回は「構想中の医療系オンライン講座」のお話です。

まだざっくりとしか考えてないですが、脳や健康に関するオンライン講座を考えています。
peatixも使ってみたいと思っています👀
medicalDAOのメンバーさんにも現在相談させて頂いています☺️

#ワーママ #子育て #育児 #医師 #女医 #スタエフ医療部 #202401flat
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おはようございます。ママさんドクターの フラットです。
今日は私が今考えているオンライン講座についてお話をしてみたいと思っています。
で、早速本題に入っていくんですけれども、私が今考えているオンライン講座っていうのはどういうものかということですよね。
一つは考えていることっていうのは、まずは私が講師、講師というか話し手になって、オンライン上で何名かの人に集まっていただいて、
頭の疾患とか、あと健康についてとか、そういうような話をする機会をなんとなく持ちたいなっていうふうに思ったんですね。
で、もともとは1対1みたいな形でズームとかでつないで1対1でやろうかなっていうふうに思っていたんです。
例えばですけれども、ご自身の健康の健康診断の結果とかを持ってきていただいて、例えば検査項目を説明したりとか、
診断とかまではしないんですけれども、こういうような、例えば採血の結果でここを見ると貧血とかがわかりますよとか、ここを見ると肝機能とかがわかって、
例えばこれがどんどん悪くなっていったらこういうことが起きますよとか、そういうようなことを1個1個丁寧に説明していくっていうようなことを考えていたんですね。
例えばちょっと引っかかってしまったものがあれば、そこについてちょっとお話をするとか、そういうようなことを考えていたんですけれども、やっぱりその1対1っていうふうになってしまうと、どうしてもそこのいわゆる医療行為みたいな形になってしまうんですよね。
個人の医療相談っていうような形になってしまったりとか、あと1回のズームとかの、例えば何て言うんですかね、カウンセリングとまでは言わないですけれども、そういった形態をとってしまうと、そこで1回で終わってしまうこととかがあったりとかして、その後どうなったかっていうのがなかなかフォローできなかったりとかしますよね。
そこってちょっと個人的には不安というか、どうなったんだろうとかね、そういったところの不安もあったりとかするのもあるので、そういったところを考えると、やっぱり個人と1対1ではなくて、例えば1対多みたいな形で講座をする方がなんとなくいいかなっていうような気になったんですね。
あとは一番、もしかしたら大きいかもしれないんですけども、やっぱり1対1になってくるとちょっと私の負担も大きくなってくるのもあるので、たくさんの人にそういうこと、例えばそのいろんな人っていうのかな、大勢の人数を個人のレベルの相談を受けるっていうのもなかなかというかね、ちょっと負担にもなるし、
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もし採決の結果の説明とか、こういう見方であるのであれば、1対多でもいいかなっていうふうに思ったんですね。
そもそもオンライン講座をやろうと思ったきっかけというわけじゃないですけども、どうしてそんなことを考えたのかということなんですけども。
健康診断とかの結果って、おそらく検査結果を返されただけでも、パッと見てあまり返さなかったりとかすることってあると思うんですね。AがA、B、C、Dみたいな形で評価基準があって、ちょっと気になるところがあればそこは見るけど、ああそうねみたいな形で終わってしまうこともあると思いますし、それ以外にもちょっとそうだな、
その検診、会社とかの検診とかの業務に関わっている人からのお話を聞くと、やっぱりその注意みたいな形になっていたとしても、どうしてもその後フォローしようと思っても、その引っかかった人本人がなかなかそれ以降来なくなっちゃったりとか、フォローしたくても来なくなっちゃったりとかすることってね、どうもあるらしいんですよね。
だからそういった意味でも、こういうふうに、もし例えばそういうような値を放置してしまうとこういうふうになりますよとか、そういうようなことを少しやっていけるような形になると、病気になる方っていうのはもちろんですけど、減っていくと、私の個人レベルなのでどれぐらいの人数が関わってくださるかわからないんですけども、
そういうようなことで、病気になりにくくなる、個人レベルで気をつけることができるっていうのが進むと、よりいいんじゃないかなっていうふうに考えたからなんですね。
あとは、やっぱり病院で働いていると、来る方って多くの方が病気の方が多いですよね。なので、そういった病気の管理、病気を良くするとか、そういうようなところに今までずっと注力していたわけなんですけれども、そうではなくて一方で、ならないようにする指導というかね、そういうような切り口、いわゆる予防医学っていうふうに言ったりとか、
一時予防って言ったりとかするんですけれども、そこにも何らか関わっていくことができるといいかなっていうのもちょっと最近考えていたりとかもしています。
オンライン講座については、どういった形でするのかがまだ全く読めてないですし、一人でやるのかとか、グループを組んでやるのかとか、いろんな方法があるとは思うんですけども、
まずは、手始めに何らかZoomを使って、基本的にはまだ無料とかでもちろんやっていくつもりなので、何かこう少し皆さんの前で講演とかをするような機会を2月、3月ちょっと作っていけるといいかなっていうふうに思っています。
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内容は特にまだ決めてなくて、まずはちょっと自分の専門のところとか、あとはちょっと簡単な健康についての話とか、そういうようなところから始めて、そうだな、講座の内容って言ったらいいのかな、講座のやり方とか進め方とか、そういったものをちょっとずつブラッシュアップしていけるといいかなっていうふうに思っています。
時間とか日にちとかはまだ全然未定で、ただやる内容については、私が専門の脳だと脳卒中の話とか頭痛の話、あと健康とかだったらメタボリックシンドロームとかそういった聞いてて、
皆さんにとって馴染みやすいものから入っていけるといいんじゃないかなっていうふうには思っています。
スタンドFMは私、あえてそんなにいっぱい医療系の情報は出していないので、そういった意味でもZoomとかのオンラインの形で何らか健康とか脳に関する情報を出していけるといいんじゃないかなっていうふうには思っています。
今回はですね、私が今ちょっとだけ考えているオンライン講座について説明しました。
まだまだ構想段階ですし、考えもがっちりまとまっているわけではないんですけれども、今こんなことを考えてますみたいな形でシェアしてみました。
この番組は聞くと行動のきっかけや、へー、なるほどにつながるような配信を心がけています。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラット覗きに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、フラットでした。
またねー。バイバイ。
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