00:01
ハロフラ、この放送はWEB3やNFTプロジェクトで、コミュニティマネージャーやモデレーターとして活動しているフラットがゆるっとフラット配信しているひとりごとチャンネルになります。
みなさんこんにちは。今日もスタンドFM聞きに来てくださって本当にありがとうございます。
今日は、あたまの画像だけでは認知症は診断できるのか、そんなお話をしたいと思います。
今日は医療系ですね。
結論なんですけど、先に結論を言うと、認知症は画像だけでは診断できません。
このような話をしようと思った背景なんですけど、外来とかで診療していると、
例えば健康診断とかね。
人間特区とかなんですけども、よく頭の画像を説明していると、今後認知症になりますか?とか、今認知症ですか?みたいなことをよく聞かれます。
毎回説明しているんですけども、画像だけでは認知症は診断できないというふうに説明しています。
認知症がどういうふうな疾患なのかということを、そこをしっかり理解してもらうことが重要かなというふうに今回思ったので、
今回その話をしたいと思います。
私、専門は脳神経内科なので、結構認知症の方をよく診ています。
例えば認知症外来とか、そんなのもやったりとかしています。
まず、定義のお話をこれからしていくんですけれども、
そもそも、認知症って診断される人っていうか、認知症って言われてる人ってどれぐらいいるか知ってますか?
私、全然知らなかったので、さっき実は調べてみました。
これ、厚労省か何かで。
厚労省か何かで出している、人口統計かな、厚労省かな、人口統計のものから見てみたんですけど、
65歳以上で認知症の患者さんって、2020年の時点で600万人ぐらいいらしいんですよ。
そうすると、その増加傾向から見てみると、2025年、だから2年後には765万人になって、約有病率が18%。
そうすると、つまり5.4人に1人の割合で、
認知症になるっていうふうに予想されているみたいなんですね。
結構ね、多いですよね。
なんか意外と数字見たら、そんな多いのかと思って、ちょっとびっくりしました。
今後ね、どんどんどんどんやっぱり身近になってくるのが、認知症かなって思っています。
そうするとですね、まずは認知症の概念っていうことをちょっと説明してみたいと思います。
そうするとですね、まずは認知症の概念っていうことをちょっと説明してみたいと思います。
今ね、ガイドラインも、認知症のガイドラインって呼ばれるものを、ちょっと引っ張ってきたんですけども、
代表的な認知症の診断基準というのは、WHOが出している国勢疾病分類重複版、いわゆるよくICD10とかっていうふうに、私たち訳したりするんですけども、
03:13
それが割と一般的に使われているみたいなので、それをちょっと読み上げてみたいと思います。
それをちょっと読み上げてみたいと思います。
通常、認知症っていうのの定義は、通常の認知症というものを、私たちが読んでいる訳なんですね。
認知症っていうのの定義は、通常慢性、慢性っていうのはゆっくりですね、あるいは進行性、これはどんどんどんどん進んでいく。
そういうような脳の疾患によって生じて、記憶、思考、検討式、理解、計算、学習、言語、判断等の多数の高知能機能障害からなる症候群、こういうふうに定義されています。
今のこの文章で、画像診断って一切入ってきてないんですよね。聞いて分かったかと思うんですけど、つまり診断に関しては症状が一番大切なんですよね。
さらに重要なのは、記憶だけじゃなくて、記憶って物忘れですよね。そういうところだけでなくて、高知能機能障害っていうものが伴うっていうことがポイントになっています。
つまりどういうことかっていうと、高知能機能障害。
高知能機能障害って言って、理解とか言語とか、そういう日常生活に関わる脳の障害のことを指しているんですよね。
日常生活に関わる機能障害のことを、今言ったように高知能機能障害とかっていうふうにも言うんですけど、それ以外とは、遂行機能障害とかっていうふうにも言ったりとかします。
そうすると、じゃあ年齢相当の物忘れってありますよね。
年取ってきたし、多少の物忘れはあってもいいかなみたいな。
そういったこととか、年は物忘れあるけど、これくらいだったら、許容範囲ないかなとか、っていうのはよくあると思うんですよ。
年取れば物忘れ出るのは当たり前だと思うので、じゃあこういう年齢相当の物忘れと認知症っていうのはどういうふうに違うのかっていう疑問が出てくると思うんですよ。
そのポイントっていうのは、ざっくり言うと、本当にざっくりですよ。
本当にざっくり言うと、2つなんですよ。
1つは、
物忘れをその人が自覚しているかどうかですね よくあの認知症の前段階って言われている
mci っていう軽度脳機能障害っていうものがあるんですけど それはあの結構ね割とね自分から外来とかに来て
私ちょっとすごい物忘れがひどくてすごい心配なんですよみたいな感じがありますね 一方でその認知症の方っていうのは
結構自分はもう平気ってみ周りがすごく心配して外来に患者さんを連れてくるって パターンが多いかなというふうに思っています
まずそのあれが1点つまり物忘れをその患者さん本人が自覚しているかどうかということですね あともう1点は物忘れだけでなくて日常生活にプラスアルファいろんなことが
06:08
支障が出ているのかという出ているのかどうか こういうところがまあ2つ大きなポイントになってくるのかなというふうに思います
だから
ねその皆さんが家族でもしかしたらなんかのまあおかまあそうですね私たちの年齢だと まあそうでおじいちゃんとかおばあちゃんとかですねもうちょっと上がってくると
両親とかなってくると思うんですけども まあ家族でもしかしたらなんか人長なのかもしれないと思った時にはこの2点にね
注意して見てみてるといいかなというふうには思います じゃあ一番最の最初の問いね画像診断が必要なのかどうかまあ頭の画像がね必要なのかどうかって
また話が戻るんですけどじゃあどういった時にまあ基本的には新今入ったその認知症を診断する っていうことに関しては画像診断は必要画像はあまり必要じゃないんですよね
じゃあどういった時に必要になるのかそれはですね 認知症の原因を調べるときに画像が重要な役割を持ってきます
で認知症っていうのはさっきの定義で 言ったようにその様々ないろんな疾患いろんな脳の疾患によって生じる
で認知症っていうのはさっきの定義で言ったようにその様々ないろんな疾患いろんな脳の疾患によって生じる
で認知症っていうのはさっきの定義で言ったようにその様々ないろんな脳の疾患によって生じる っていうふうに記載されているようにその本当にいろんなね疾患で認知症っていう症状を出して
ていうふうに記載されているようにその本当にいろんなね疾患で認知症っていう症状を出して
ていうふうに記載されているようにその本当にいろんなね疾患で認知症っていう症状を出して きます例えばですけど
きます例えばですけど
きます例えばですけど アルサイマー病とか脳血管性認知症とか
アルサイマー病とか脳血管性認知症とか
アルサイマー病とか脳血管性認知症とか あとレビー症態型認知症ってこういったね認知症を引き起こす
あとレビー症態型認知症ってこういったね認知症を引き起こす
あとレビー症態型認知症ってこういったね認知症を引き起こす 疾患をね込め決めたいとかね特定したいとかそういうような思いで
疾患をね込め決めたいとかね特定したいとかそういうような思いで
疾患をね込め決めたいとかね特定したいとかそういうような思いで 画像を撮ったりとかしているんですよね
画像を撮ったりとかしているんですよね
画像を撮ったりとかしているんですよね そうやって画像を撮ることによって治療方針を決めたりとか
そうやって画像を撮ることによって治療方針を決めたりとか
そうやって画像を撮ることによって治療方針を決めたりとか まあ今後ねどういった症状がこの人に出てくるのか
まあ今後ねどういった症状がこの人に出てくるのか
まあ今後ねどういった症状がこの人に出てくるのか そういうことをね知ることにを知ることを目的としている
そういうことをね知ることにを知ることを目的としている
そういうことをね知ることにを知ることを目的としている っていうことになります
すごいやっぱりに身近な疾患ですよねさっき言ったその有病率ってまああのどれぐらいのねあの人が認知症になるのかみたいな話をしたですけれどもやっぱりすごくね身近な疾患だと思いますでこれからさらにもっと身近になってくると思います
それにね気がつく早めにね気がつくためには物忘れだけじゃなくってその日常生活にねどういうふうに
まあ支障が出ているような症状があるのかっていうことに注目してあの日々
まあ見ていくと
っていうのが
重要かなっていうふうに思っています
はいいかがでしたでしょうか この話がね 誰かとなだからね興味持ってloriシャン君これが誰かのね
09:02
お役に立てれば嬉しいです それではみなさーん
ortieらでしたぁー またフラッと聞きに来てくださると嬉しいです
またねー
bye bye