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2023-10-04 10:07

運動会はだれのもの?運動会で気がついたこと

モンテッソーリ教師あきえ先生のボイシー
#1208 運動会シーズン 行事から考える子どもの権利 - モンテッソーリ教師あきえ https://voicy.jp/channel/920/625685

#1209 運動会についての疑問へのアンサー 奥にある課題とは? - モンテッソーリ教師あきえ https://voicy.jp/channel/920/626666

#運動会 #子育て #育児 #スタエフ医療部
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00:00
ハロフラン、最近4歳になったばかりの娘が、手を洗うのがすごく早く戻ってくるんですね。洗面台から。
それを見たときに、それってちゃんとせっけんつけてないでしょ?って私が聞いたところ、娘はなんと、ママは私が手を洗ってるとこ見てないでしょ?わからないじゃない?と言われました。
これ、娘は手を洗っているんでしょうか?
それとも、洗ってないんでしょうか?ちょっと分かりません。
ということで、フラットの独り言へようこそ。
このチャンネルは、ママさんドクターで、WEB3、NFTプロジェクトでは、コミュニティマネージャーや、モデレーターとして活動しているフラットが、日々、頭の中で考えていることや、医療情報を、ゆるっと、ふらっと、配信している番組です。
今回は、運動会はだれのもの?
運動会で感じたこと、というテーマでお話ししたいと思います。
先日、4歳の娘の運動会に行ってきました。保育園の運動会ですね。
幼児クラスに今年初めて上がりましたので、保護者が参加できる初めての運動会でした。
そこで、やっぱり娘がすごく一生懸命頑張って、お遊戯をしていたりとか、
あと、かけっこをしている姿を見て、嬉しいって、素直に感じていました。
そんなところで、ボイシーのパーソナリティである、モンテス・オーリ教師のアキエ先生のボイシーを、ちょうど、運動会に関するボイシーを、ちょうど聞きました。
この内容が、かなり私が、今回、運動会に感じたことについて、聞きました。
すごく、考えを改めるというか、あっ、この考えがなかったなって思ったので、それをシェアしたいと思っています。
そもそも、モンテス・オーリ教育というものなんですが、大人の価値観で一方的に子供に対して、そういうようなものを押し付けるのではなく、子どもの意思とかを尊重しましょうという、言葉を使っています。
だから、そんなこと、本当に、自分のお家族のことも、ちょっと、思うかどうかは、私のことについて考えることが、とても重要です。
そんなことも、本当に、自分のお家族のことも、とても重要です。
意思とかを尊重しましょうというような教育なんですね
かなりざっくりと言いますけれども
そういうような教育になります
モンテスオーリ教師の秋江先生というのは
子どもが尊重される社会を目指して
モンテスオーリ教育に沿った子どもや子育てについて
発信している方ということになるんですね
今回運動会についての放送に関して言うと
かなり言葉で運動会自身をやらない方がいい
運動会はやらない方がいい
運動会というのは親のためである
03:02
決して子どものためではないというようなことをおっしゃっていたんですね
この理由は何でかというと
子どもの発達とか子どもの興味というものは
全く個々でバラバラであると
特に幼児期というのは
1年誕生日が全く違うような
離れているような子どもたちがいて
成長段階が全然違うにもかかわらず
同じ1個の競技とか
そのお遊戯というものをやらせるということは
それというのは本当にいいことなのか
というようなことを言っているんですね
子どもたちというのはもちろんそれぞれやっぱり個性があるし
お遊戯とかかけっことか
やりたくない子というのはいっぱいいるわけですよね
そうなのにもかかわらず
その運動会というような
その1個のイベントに向かって
みんなでやっていくわけですよね
その保育の時間の中で
例えばその1ヶ月前とか
そういうちょっとある一定の期間
そのイベントに向き合わなきゃいけないと
嫌な子もいるのに
全員が全員それに対して
向き合わされている
それって本当にいいことなのかということなんですよね
子どもの時間というのはすごく限られていて
多感な時期で
いろんなことを吸収しなきゃいけないのに
そのイベントのためだけに使うというのは
やっぱり子どもにとっては意味のないことなんじゃないかと
その運動会のイベント当日も
やったねとかうまくできたね
っていうような
それっていうのは
その親のためだけのものなんじゃないか
っていうようなことをおっしゃっていたんですね
私それを聞いた時に
この考え方は全くなかったし
結構その自分の中でも
気づきがあるなっていうふうに思いました
でその運動会の当日に
やっぱり十何人
例えばうちの娘のクラスだと
十二三人ぐらいの園児
子どもたちがいて
その中のお一人一人のお子さんが
やっぱりやりたくないというか
かけっこでもうちょっとやりたくないから座っちゃうとか
あとはお遊戯でずっと立ちっぱなしになっちゃうとか
そういうようなところが見られたんですね
そういうような姿が見ました
でそれを私見た時に
あなんていうか
もし
これ本当に私の感情だけで言うんですけど
もしこれが自分の子供だったら
恥ずかしいって思っちゃうなっていうふうに
この放送を聞いた時に
06:01
そういうふうに思ってしまった感情を
ふと思い出したんですね
これはやっぱりそう考えた時に
やっぱりこの運動会っていうもの自体が
もしかしたら本当に
親が
親のため
親のためって言い方はしちゃいけないかもしれないけれども
そういうような
私が嬉しいって思う感情のために
なんていうか
運動会イコール
うまくできた姿を見るのが嬉しい
そういうような感情の流れが
私の中ですり込まれていたんだな
っていうようなことに気がつきました
でこういうような
感情の流れが
その話を聞いて
ちょうどその話を聞いた帰りに
娘に聞いてみたんです
お遊戯会
運動会楽しかったって
運動会の練習とかってどうだったっていうふうにね
聞いてみたんですよね
娘自身は
普段体操教室とかも行ってたりするので
駆けっこも楽しかったし
お遊戯とかみんなで踊るのも
練習もすごく楽しかったよ
っていうふうに言っていました
でじゃあ逆に
その当時できな
その当時とかね
運動会の当日にやれなかった子についても
ちょっと聞いてみたんですね
であの子って
普段はどうだったのかなって
嫌だったのかなって
運動会の練習嫌だったのって
普段はどうだったって聞いてみたところ
あの子は
普段はやってたよって
でも当日恥ずかしくなっちゃって
うまくやらなかったんだって
っていうような
回答が返ってきました
でこの運動会については
いろんな考え方はね
あるかなとは思うんですけども
やっぱり今回のことで
再確認したっていうのは
自分の子供もそうですけれども
当たり前だけれども
子供自体っていうのは
何に興味を持つのかっていうこととか
何が好きか嫌いかっていうのは
それぞれ違うんですよね
でそれぞれ
違うにも
関わらず
みんなで
一個の同じものをやって
やり遂げる
っていうことに
素晴らしいとか
嬉しいとか
良かったっていうような
感情を
持ってしまう
っていうことが
それは別に悪いこととか
そういうわけではないですけど
そういうような
感情を持つ前に
それをやっている子供たちが
どういう風に感じているのか
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っていうことを
もう一回見直さなきゃいけないんだな
っていう風に気づく
きっかけになりました
はい
今回は
運動会は誰のもの
っていうようなテーマで
運動会に
ついて
私が感じたことを
今回少し
お話ししてみました
もちろん
これについては
いろんな考え方も
あるとは
思います
うちの娘にとっては
運動会は
すごく楽しいものだった
って言っていたので
それは
そうですね
親としては
すごく
満足しています
はい
いいねや
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今日も
皆さん
聞きに来ていただいて
ありがとうございました
次回も
flatのぞきに来て
いただけたら
嬉しいです
出会えたことに
感謝を込めて
flatでした
またね
バイバイ
10:07

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