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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、様々な業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さんこんにちは。20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナビゲーターの戸谷香菜です。
伝説の新人プロジェクト、小宮です。
本日もどうぞよろしくお願いします。
今回はですね、石原さんの回が最終回になってしまいますね。
毎回毎回、びっくりするようなお話が結構あるので、今回も面白いお話が聞けるんじゃないかと思って、楽しみですね。
よろしくお願いします。
早速質問をご紹介いたします。
石原さんの成功曲線を描こうを読み、右脳の重要性を感じました。
私はどちらかというと、論理的に物事を考えがちなタイプで、右脳を働かせようといろいろ試してみてはいるのですが、なかなか変わってくる気がしません。
右脳の力を伸ばすための良いトレーニング方法があったら教えてください。
また、石原さんご自身が右脳を鍛えるために実践されていることがあれば教えてください。
コンビニで立ち読みしているときってあるでしょ。集中して。そのとき、あって終わらない感じ。ここコンビニだったみたいな感じ。これが完璧右脳なんですよ。
だから、右脳はある意味危険な状態もあるので、僕は常に引いて考えましょうって考えるのは、経営的には引いて考えるんだけど、
アイデア出しとか、何か集中するとか、クリエイティブなことをやるときは絶対右脳を使わないといけない。
例えば、顧客の感覚になるときとかは絶対右脳を使わないといけない。
どうしたらいいかというと、集中している自分を意識して作るとか、体験をこのバンドになったら絶対右脳っぽくなってるなとか、
自分このパターンに持っていけば絶対右脳が作られてたらもう一度活性化してるなみたいな感じで、感覚を覚えるといいんですけどね。
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でもね、成功行進の本で左脳と右脳の関係ってあるでしょ。
左脳がコントロールしてて、右脳を抑え込んでコントロールしてる状態が一番いいって、あの解釈みんなできないんですよね。
右脳を使えば成功するって言うけど、右脳は暴走するんで、
右脳に目標を入れて、入れるときの目標と、それから入れた後どうするかを左脳でコントロールするっていう発想がすごく大事なんですよ。
だから、右脳を使ってるときと左脳のコントロールしてる状態を両方持ってないと経営としてはダメなんですね。
あの、何でもいいんですよ。
集中したときのことを自分で思い出してもらうといいんだけどな。
最近ちょっと僕ね、あることにハマってるんですよ。
何ですか?
オタクの発見。
オタクの発見。
で、これなぜかって言うと、これからね、企業を切り開いていくのはほぼオタクじゃないってことですよ。
もうハマった状態の人間とかでないと、答え出せない世代みたいなのがすごく強くて、
特にウェブ系とか、あの昔ちょっと前にウェブ2.0ってものがあったでしょ。
で、やっぱりフェイスブックの創設者とかなんかもみんなオタクなんですよね。
もう平日的に仕事するらしいんですよ。
で、ビジネスでいける人は、そのビジネスにハマったオタク。
もうオタクでずれていく人もいっぱいいますけど、
この集中したオタクっていうかハマったオタクの発見がどうもすごくこれからキーになると思うんですよ。
これあの、ボキさんなんかフロー状態でしょ。
あの、もうきらめいちゃった状態になる。
ところ彼何言ってるか。あ、お前いけるかもしんねえって言ったんですよ。
これ何やってるかって言ったら、
PPCとかさ、アドバンスの広告やってる超天才なんだよ。
で、僕はその彼とか見てると、
これ給料もらって、
その、いつからいるまで仕事ねっていうのを100人いてもたまらなくても勝てないと思うんですよね。
だってパソコン5万円は並べてるのよ。デスクトップ。
で、もうけらけら笑いながら。
何万ワードの組み合わせ作ってるのね。
で、明るいうちからやって、暗くなってるのが分かんないじゃん。
で、僕が何でこれ暗い部屋でやってるんですかって言ったらさ、
寒くなるじゃない。ストーブつけてくださいって言ったら凍え死にますよとか言ってんすよ。
でもああいうの見てると、
僕もそういう意味ではハマった時の状態って斧が全開なんだけど、
斧全開って面白いね。
だからわざとそういう人間を社名でコントロールするとか、
そこの会社も社長はそうなんで、
ナンバー2がすごいゼネラリストで、
その組み合わせで僕はコンサルしてて、
僕も出資しようと思っちゃってる。
ぐらいなんだけど、
そういう意味では作能と斧の使い分け。
この人はまず自分で、
集中しちゃってる時の自分で、
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自分に意識ないから、
自分が斧を使ってるって分かってない人なんですよ。
だから私作能作能っていう人で、
すっげえ斧を使ってる人がいっぱいいるんですよ。
今そうだって言ってやるんだけどね。
だいたい斧を使ってる時は時間ワープしちゃってるんで、
パッて気づいたら2時間経ってるから、
そういう状態ってないかって考えるんですよ。
だから絶対あると思うけど、
この手の甲で言う。
私が理論的だとか言う。
絶対あると思う。
嘘だみたいな。
だからそれを思い出してもらって、
それをね、実はね、
一流の人とそうじゃない人って、
自分をそこにはめ込める人なんですよ。
僕ね、
あるところに自分を抑え込めないとダメなんですよ。
だから会社ってダメなんですよ。
どういったところ?
だって会社自由だもん。
僕に逆らう人いないから、
僕自分を追い込めないんですよね。
だから必ずスタバなんですよ。
だって周り、
違う人でしょ。
座ってなきゃいけないって、
なんとなく苦痛って分かりますよ。
ところが何にもなることはまたまた難しくて、
だから雑談をしながらいろんなことをしてるんだけど、
目の前に座ってないと、
目の前のことに集中しなくちゃいけないから、
パソコン持ってったり紙持ってって、
しばらくいるとその元になるんで、
そっからズボッと入っちゃうからね。
よくやりますよ。
それで、はぁーと言ってた時に、
天才かもしれない。
またですかって。
その心境自分でもはめられます。
なるほど。
真面目に言ってるんだけど、
みんな信用しないんだけど、
本書いてる時って、
揉むっちゃって書いてるんですよね。
揉むっちゃって書いてる時っていうのは、
普通の精神状態の中の奥にいるんですよ。
無理でも電気通すみたいな感じで、
ガーンって一回無理矢理会社に行っちゃうと、
そこ行くんですよね。
集中集中してズボッと行っちゃうと、
そこ行くでしょ。
そうすると、揉むった状態で書き始めちゃうと、
その時の文章を、
素になった僕が読んだ時に、
すげーなーと思うんですよ。
自分で書いた文章を読んで、
頭いいなーとか、
反省したりするんですよ。
クリエイティブな時に、
そこを守ってると、
必ずいけるっていう状態なんですよ。
僕今も、
ポッドキャストの番組とか本とか書いてるんですけど、
絶対的な自信があるのは、
僕はその状況に乗って喋れば、
全員が喜んでくれるレベルっていうのを知って、
意識して喋ってるから、
喋りながらそこに精神状態を持って行っちゃう。
そのポイントを覚えれば、
あとは好きに何でもできる。
そんな風な感じでやってもらえば、
相当いけるんじゃない?
僕はね、
失礼ながらね、
右脳作能って考えたことがなかったんですよ。
そうなんですか。
石原さんの本を読んで、
読ませていただいた時に、
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面白いこと言ってたなって思ってて、
そうですか。
話をしてたら、
右脳作能って、
右脳が感覚的で、
左脳がノリ的みたいなこと、
みんな知ってるじゃないですか。
そうですね。
あ、そういうことなのねって、
あまりにも自分の知らなさ加減を、
ちょっと照れくさい気持ちながら、
お話ししてたんですよ。
ちょっと帰って、
もう一回本を読み直そうと思います。
だから自分の書くスタイル、
新しいものを生み出されるスタイルとか、
形っていうのを何度も自分でも分かっていて、
そこに持ってこうとするのは、
同じだと思うんですよ。
そうなんですよ。
それが脳みその中で、
どっちが働いているのか、
あまり考えたことがなかったですね。
そういう風に見たことがなかった。
改めて考えると、
非常に幅広いですよね、石原さんは。
そうだね。
本当のことなのかな?
調べてみようね。
なんでそんな疑うんですか?
あまりにも全部できて、
また嫉妬しい。
また嫉妬しいですか。
はい。
ありがとうございました。
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