1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 【配信】2023-10-26
2023-10-26 59:29

【配信】2023-10-26

悲哀について他

00:12
では、放送を始めます。
進行は私、サシミちゃんです。どうもよろしくお願いします。
こんばんは、1号さんどうもです。こんばんは、2号さん。
それでは、本日2枠目ですね。
とりあえず家に帰ってきて、途中でコンビニで軽くご飯買ってね。
ご飯というか、バナナですけど。
今日はバナナ食べて寝ます。
昨日東京に行ってきました。どうでしたか?
昨日雷すごかったけどね。東京はいかがでしたか?
僕は今日朝、また移動が大変でね、早くて。
慣れない地下鉄乗り継いで行ってきましたよ。
久々の健康診断の仕事でしたね、今日は。
なので、慣れない仕事のせいなのか、大したことやってないんだけどね、今すごい眠いです。
さっきの枠でもちょっと話したけど、
今日女の子と会って、それもあり、だいぶ仕切った感がすごいね。
電池が残りわずかみたいな状態です。
あとは寝るだけだ。
ぼんやりと先生がどっかにいるんだなーって思いました。
ロマンチックだね。ロマンチストですね。
僕たちは同じ空の下にいるんだね、みたいな。
いやまあ、そりゃいるでしょうし、いや普通にいますよ。
なんならどっかですれ違ってるかもしれない。
あの、新海誠監督の作品みたいにさ。
実はもうすでに出会ってるかもしれない。東京は人多いですからね。
ここも知らない間に多分いろんな有名人とかとすれ違ってるんでしょうね。
えーと、今日は楽しかったですが、
03:04
すごいよく喋るおばちゃんだけどね。
まあでも相性は、なんか相性は久々にすごい良い人でしたね。
なので楽しかったですね。
あんまり別に、なんか綺麗な方ってわけじゃないんだが、
でもなんかね、ベッドの上ではすごいなんか綺麗に見えましたね。
それがなんか不思議です。
背の間も喋ってくれるんですか?
嫌でしょ。
今日は体調はいかがですか?
どのあたりが気持ちいいんですか?
喋らないでしょ。
こんばんは、どうもこんばんはです。
今日はあとは、まあなんか川瀬介入みたいなものに巻き込まれたわ。
まあだいぶ、そのお金は奨学なんですけどね。
今日は結構ドル円多くなと思って、ポジション取った途端に結構いろいろ巻き込まれまして。
いやいや、まあ3万円ぐらいかな。
今日はちょっとマイナスでした。
まあ本当にFXはやらない方がいいね。
誰にもわからない。
今日の16時ぐらいのあの大幅な値動き。
1円は動いてないのかな。
0.8円ぐらい動いたのかな。
あれは結局川瀬介入だったのか。
大口の投資家が理覚したのか。
まあいろんな憶測が流れてますけども。
なんかもうそのドル円のチャートがもうゲームみたいですね。
なんかビットコインを見てるような気持ちになりますね。
そういうマネーゲームに僕らの生活が巻き込まれてるのかと思うとなんかやるせないですけど。
まあ川瀬介入にせよ、その大口の投資家の理覚にせよ。
とりあえず大きく今日そのめちゃめちゃグイーンって上がってたところにパコーンと下がって、
あのまあ冷や水をぶっかけるような形になってね。
06:00
結果今横々でいってますよね。
150円台を。
150円と151円の間をずっと横でいってるような感じで。
まあこれがいつまでこのブレーキが効くかですよね。
何円までいっちゃうのか。
3万円の損はちょうど今日のアルバイト代です。
半日勤務の健康診断のアルバイトだったんですけど大体3万円ちょっとぐらいかな。
だったんでその分がガッポリなくなっちゃいました。
でも僕としてはね、なんか3万円なくなったウーとかじゃなくて今3万円で済んでよかったっていう。
実質勝ちだっていうふうになんか今すごい安心してますね。
3万円ぐらいだったらまだ笑い飛ばせるよね。300万とかじゃないからね。
FXってずっと画面を見てるんですか?
いやずっとではないね。
スマホでたまにメールとかチェックするノリで、LINEとかチェックするノリでチラッと今ドル円いくらぐらいなのかなってみてさ。
あと僕がいくつか気になってる個別の銘柄。
そういうのもいくらぐらい動いてんのかなっていうのをちょろちょろチェックしてる感じですね。
でも今株も持ってないですね、ポジションは。
長期投資を除いて短期ではもう株は買ってないね。
長期的にBitcoinとEthereumをちょびちょび積み立てて買ってるけど、それが今大きな上昇局面に入って、
Bitcoinがまた今日500万突破したのかな。
だいぶ爆上げしてきましたよね。
そっちのほうで多分かなり儲けは出てるので、まあいっかって感じですね。
なんかそうやってずっとチャートに張り付くとなんかでも幸福度は下がりますよね。
チャートを忘れてる瞬間がなんか幸せなような気がする。
なんかそのためにわざわざホテルを取って、ホテルというかまあラブを取ってセックスしてるような気もしますよね。
束の間の自由の時間を手に入れるためにね。
下系の質問いいですか?
09:07
うん、どうせ今日人来ねえし。
理由はわからんけど、まあなんか最近人少ないんだよね。
僕があんまりコメント読まないほうがいいですよみたいなこと言ったからかもしれない。
Podcastのほうももうあんまり聞かれる…だんだん聞く人が少なくなってきて、
一時のなんかわーっと人が増えたのももう収まって、なんかまた適正人数に戻ってきた気がしますね。
結局10人前後ぐらいかな、なんか僕の話をずっと継続して聞いてる人って。
この10人はなんか地震が来ても雷が来ても、なんか何が起きても多分来る気がしますね。
元のメンバーになんか戻ってきた感はあります。
丸かぶりの人ってどう対応したらいいんでしょうか?
激下ですね。
丸かぶりねー、革かぶって、女の子は猫かぶって。
いいんじゃないですか?
あの、僕に聞かれてもわからないですね。
なんかちゃんとしたプロの風の女の子に聞いた方がいいような気がする。
どう対応したらいいのかわからない。僕もその精神療法的な対処しかわかんない。
まずは軽調しましょうとかさ。
まずは相手の話をよく聞きましょうとか、そういうアドバイスしかできないです。
でも女性から見て、丸かぶりは嫌だ、丸かぶりだとかって別にそんなにないんじゃないかな。
男ってそういうの気にするからさ。
当たり前のように、当たり前のように接してあげるのがいいんじゃないかな。
なんか晴れものに触るようにさ。
私は別に丸かぶりとか嫌いじゃないよ、みたいな。
なんか、その優しさでかえって傷ついちゃうような気がするから、そもそも当たり前のように扱う。
なんてことないように扱うってことも結構大事なのかな、思いますけどね。
うろたえない。
これでいきましょう。
12:00
ちょっとうろたえない、どっしりとずっしり構えていく路線でいってください。
強弱のつけ方がわからなくて。
それは聞けばいいんじゃない?
わかんないものは聞きましょう。
事前に予習するのとか無理だから。
すべて出たとこ勝負なんですよ。
僕もお会いした女性が、クリトリスがめちゃめちゃでかくて、
最初股間に蝉が乗ってんのかなって思ったんですよ。
どうしていいかわかんなくて。
でも蝉として扱いましたけどね、ちゃんと。
当たり前のように。
それに対して動じたりしない。
それが大事です。
了解です。
蝉…あ、蝉が乗ってると思って。
クリとかじゃない。蝉だ。
でも蝉として扱って。
うーん、まあ大抵のことはね。
ほんと下半身全部毛だったこともありますね。
すっごく綺麗な、今まで会った中で一番綺麗な女性が下半身全部毛だらけだったんですよ。
えーって。
その時も動じなかった。
まあ毛ぐらい生えてるよね。
お尻が、その肌が見えないぐらい毛が生えてることってあるんですかね。
僕男性も含めてそんなに毛が生えてる人見たことなくてさ。
だからびっくりしたんですよね。
そのケツ穴に…ケツ穴じゃない。
そのケツの溝になんかね、ケツ毛バーガーみたいになってることあるけど。
ケツ全体が毛で覆われてるっていう。
猿じゃない。
ちょっとそれは初めてだったんで。
てか猿は逆にケツに毛が生えてないんだよ。
思い出した。
ケツが赤いんです、猿。
だからもう猿を超えてる存在ですよね。
毛皮かなって。
いや産毛とかのもう次元じゃないんですよ。
うーん。
なんでパパ活始めたのって聞いたら
脱毛するお金が欲しくてって言って。
それは確かにみたいな。
言葉を失いましたね。
うーん。
よく今までやってこなかったね。
すっごいね、でも可愛い子だったね。
15:04
なんか今、うーん。
芸能人で誰に似てるかって言われると難しいけどね。
産毛ではない。
まあでも動じないっていうことかな、とりあえず。
動じたり、なんかあわあわしたり。
これはでも医者としてもそうだよね。
救急外来とかに行くと
本当に血を流して運ばれてくる人とか
工事現場とかだとなんか鉄骨が落ちてきて腕が切断された状態で運ばれてきたりとか
そういうものに浮き足立っててもしょうがないしね。
なんかそういう度胸というか
度胸だね。
なんかそれは医者になるとなんか謎に身についていくよね。
だんだん意識レベルも低下してきて
まあこんなもんかみたいな感じでだんだん動じなくなってくる。
それがいいのか悪いのかわからない。
最近動揺することってありましたか。
うーん。
動揺。
まあ夢かな。
夜寝て起きる間際の時に結構夢を見るんですけど
なんかその目が痒くてさ
夜寝る前にアレグラ飲んで寝るんですよね。
目が痒くて起きちゃうことがあったんで
アレルギーを抑える薬を飲んでるんです。
そうすると今度副細胞で
喉がカラッカラになって
その喉の渇きでまた目が覚めちゃって。
結果夜中急になんか3時半とか4時ぐらいに一回目覚めちゃうんだよ。
その時なんか謎に夢を見るんですよね。
例はそれ一回起きて
水飲んでまた横になるとまたもちろん二度寝できるんだけど
その時やっぱり眠りがすっごく浅くて
そっからの二度寝はずーっとなんかね浅い夢をずーっと見ていて
最近動揺したのが
その
弟と俺で殺し合うっていう夢を見ました。
最近なんかね最近その
セブンイレブンで弟と俺と働いててみたいなさ
あの話とか
それとはまた別の日に今度また弟と
18:01
あの銃で拳銃で撃ち合って
俺が弟を殺すっていう夢なんだけど
なんかそういう夢を見て
朝すっごく暗い気持ちで最近出勤してます。
悪夢だね。
精神科的に言うと。
何か悪夢を最近ずーっとよく見るね。
まあ疲れてるっていうのもあると思うんですけど
特になんか銃で撃ち殺した
夢、夢じゃねえや
あのーなんか
映画とか動画とか別に見てるわけではないし
なんか記憶をたどって夢で見てるってわけでもないんだよね
もう完全に自分の頭の中で作ってて
最後弟を撃ち殺すっていう
なんでそんな流れになったのかちょっともう思い出せないんだけど
夢を覚えて
起きた直後は覚えてるんだけどね
もう1分もしたら普通は忘れるんだけど
僕はなんかその夢を何回もその
復讐効果っていうかさ、思い出していくうちに復讐になっちゃって
なんか定着しちゃうんだよね
特に嫌な夢は
別になんかすごい鬱で大変って感じでもないんだけど
最近ちょっとねそれ疲れもあったりとか
思い出せないんだけど
最近そのまた
もともと応援で行ってた病院で
お医者さんが辞めちゃった影響で
僕がその病院の単科病院なんですけど
精神科外来を一時的に僕がやることになって
前の先生から引き継いで見てるんだけど
今週も1回その外来に入って
まあ1週間ぐらいに入って
1週間ぐらいに入って
今週も1回その外来に入って
まあ久々の外来ですよね
1年以上ぶりぐらいの外来だったんで
精神科かーとか思いながら
でもやったらやったで結構辛くなりましたね
21:01
ワクチンの予診とかさバババってこうさばいてく
とにかく数をこなしてくって感じなんだけど
精神科の患者さんはなかなか
立ち去ってくれないというかさ
満席の患者さんばかりなんでって聞いてたんだけど
みんな体調悪いんですよね
僕としてはすごく
今週体力持ってかれたね
特に適応障害の患者で
詳しい内容は言えないけど
元々別の曜日で見てた先生がいらっしゃるんですよね
主治医の先生
でもその主治医の先生と反りが合わなくて
会ったこともない若い僕に
白羽の矢が立って
それで怒られたっていう
ちょっとやりづらいなっていうさ
一回主治医変更があって
別に主治医変更はそんなに珍しいことじゃないんだけど
なんかちょっとややこしい人が
結構多いなっていう外来で
なんかね久々の精神科外来だったんですが
だいぶ体力をそれで持ってかれましたね
僕も慣れない中
神カルテも久々だし
外来の看護師さんたちも
診察室があって
その裏が通路みたいに
繋がってるんですけど
そこの通路で看護師さんたちの控えみたいなところで
ベチャベチャ喋ってたりとか
自分がやってたのと違うんで
なんか予約システムも
iPad miniをポチポチ押して
こういう風にやってくださいとか
やっぱり慣れない環境はすごい疲れますし
常にアウェイだよね
自分は医者だし医師免許だし精神科もできますよね
っていうことで色んな働きを期待されるんだけど
でもいざ行ってみると看護師さんとも初対面だったりとか
その看護師さんもどういう働きしてくれるのかわからないし
そこにどんな患者がいるのかもわからないし
その地域で食べられているものとか
あるいは流行ってることとか
そういうネットワークもよくわからないし
やっぱりアウェイですよね
僕が見た患者さんの一人はスモブリを専門にされてる方で
そんな患者を見ることもなかったからさ
都内の駅前クリニックとかだとだいたい企業に勤めていて
適応障害でっていう人が多かったのでスモブリの人はいなかった
初めて見るタイプの色黒の漁師さんだったりすると
またこれ自分が見てきた人と違うし
やっぱり今までと同じ働きをするの厳しいなみたいな感じでさ
24:01
常にスポーツでいうとアウェイ戦ですね
アウェイで戦ってる感じがする
ここ最近ずっと
強を構えてというか
じっくり押し寄せてっていう感じではないね
常に宙に浮いたようにふわふわしながら最近仕事してます
これでいいのかなとか思って
とにかく自分が爆弾ゲームじゃないけど
自分の手元に来たときにその爆弾が爆発しないように
そろそろそろっと
次の人に渡すみたいな
そういう働き方しか最近してないな
自分の手元で爆発さえしなければ
まあいいやっていうような
そういう感じの働き方ですね
決して満足してない
決して満足はしてないです
医者としては
こういう働き方っていうのはあんまり嬉しくはない
1人の患者さんの診察時間はだいたい決まってるんですか?
うん、だいたい決まってます
普通に
30分枠で4、5人ぐらいかな
1人5、6分ですね
だいたい相場はそんな感じです
1人の患者さんは最短で15分
できれば30分ぐらいかけてじっくりやりたいかな
なんか自分が初心から受け持ってずっと見ていくなら分かるんだけど
何人も
僕がだから見る前にすでに4人ぐらい
医者が変わってる
僕が5人目の医者で
それがこの1年間に起きてるんですよ
たったこの1年間のうつ病の治療の間にもう5人医者が変わってる
外来なんですよね
だから僕も普段使わないスルピリドっていう薬があるんですけど
スルピリドが
メインで入っていてなかなか良くなってないうつの患者さんなんだ
みたいな時に
すごく困りますね
今自分がガチャガチャって変えちゃっていいのかな
その患者さんはこの1年間かけてスルピリドを縋るような思いで
増量してきて
これが徐々に効きますからっていうことで
前の医者とかあるいは前の前の医者に説明されて
それを信じてやってきている人だから
なんかそういうやりづらさがあるんだよね
みんなもう爆弾が自分の手元で爆発しないように
やってる
27:00
次の医者に爆弾を投げて
その医者もまた自分の手元で爆発しないように
おそろおそろやって
病院が悪いんですけどね
その病院の待遇が非常に悪くて
来るお医者さんみんな辞めちゃうんです
院長が頭おかしい人なんで
僕も辞めさせられることになって
もうこの病院には来年の3月末までしかいないんですけど
だから結局ここでね
僕がスルピリドから例えば別の薬に変える
あるいはこの人の場合ちょっとエビリファイとか
高精神部薬メジャーの方がなんかいいんじゃないかな
って思ったとして僕がちょろちょろと変えたとするじゃない
でもその効果が現れるのってまた何ヶ月後かだし
その何ヶ月後かにはもう僕はいないわけですよね
だからね
なんかすごく中途半端なところにピンチヒッターで入っちゃって
なんかすごくやりづらいんだよね
どっしり1年間2年間
腰を据えてその患者さんを見れるんだったら
なんかいろいろね
じゃあ思い切って変えてみようかとかさ
この1年とりあえず一緒に頑張りましょうねって言えるんだけど
たった数ヶ月でまた次の先生来るってもうわかってるんで
そういう時の外来ってちょっと難しいなと思ったんですよね
モチベーションも上がらないし向こうも
どうせこの医者に熱心に話しても
またこの人すぐいなくなっちゃうんだと思ったら
なんかもう診療から診察から気持ちが離れてくし
なんかねすごく辛いですね
今日の今週の外来は
今週というかずっととりあえずしばらく続くんですけど
2、3ヶ月ぐらい
ちょっとすごく辛いですね
そういう医者がコロコロ変わるし
どうせこいつに話してもまた次の医者が来たら
もう一回最初から話さなくちゃいけないんだみたいになってた
また最初から話すんですかみたいに
またですかみたいな
僕としては別に
もう一回話してって感じなんだけど
気持ちもわからないでもないですよね
セーブデータが消されるような思いですからね向こうからするやん
まあそれあるんじゃないかな
僕は自分で実際に見聞きしたことはないですけど
必要のない薬をたくさん出して
薬ってやめるのにもリスクが伴うみたいな説明をするじゃない
勝手にやめると悪くなりますよって
30:01
そういう形で善意と見せかけて
ずっと通わせてる人もいるんじゃないですか
たくさん薬を入れて
7号はなんか違うな
7号はなんかお前違うなってしちゃいます
こいつに時間使うのもったいない
そう安心して話もできないし
こちらとしてもなんかこの患者さんをどうにかしたい
っていう気持ちから離れていく
非常に不幸な外来ですよね
患者にとってもだし医者にとっても
僕もちょっと今
まあまあお金に困ってるしね
背に腹はかえられぬっていう感じで
とりあえず引き受けた外来なんですけど
いまいちモチベーションも上がらないしな
そんな感じです今
応診はもう終わったんでしたっけ
1ヶ月間限定で訪問診療やってただけで
もうそれっきりですね
またやりませんかっていうふうに結構熱心にお誘いいただいたんだけど
ちょっと難しいですって言って
忙しいんですっていうふうにちょっと嘘ついて
結局やめちゃいました
自身のまだ精神科医としての
経験も少ないしさ
本来自分のクリニックあるいはどっかの病院の
クリニックで患者さんが
2週間とか4週間おきに来て
っていうまず一般的な外来診療がきちんとできてからですよね
応診って言って
今度相手の自宅とか相手の部屋の中に入って
そこで精神療法なり診察をしたりするっていうのは
もうそのさらに一歩先の応用編だからさ
外来の応用編なんだよね
僕はまず基本編もできてないんで
やっぱりねちょっと僕には早すぎたなって感じがしました
すっごく難しい
まあいろんな発見もあったけどね
33:02
結構人間革命が結構本棚に置いてありました
生活素子の方で
だから意外とそういうところにまで浸透してるんだな
むしろ経済的な困窮とかさ
精神的な苦痛とかそういう人にこそ
なんか宗教って結構リーチしてるのかなっていうのは
なんか実体験として
思いましたけどね
まあ創価学会と統一協会は本当になんか
多いなって感じがした
いや怖さはあんまないけどね
向こうは創価だろうが統一協会だろうが
薄衣を着たお医者さんが来たっていうことで
ちゃんと医者の話聞いてくれるからね
なんか医学っていうまた一つの宗教ですけど
まあ言ってしまえばね
精神科もまあ科学の側面もあるけれども
でも何かと下かと違ってやっぱり科学になりきれない部分があるんで
そこはやっぱり宗教だと思うんですよね
そういう意味ではまだ創価学会よりかは医学というね
精神医学っていう宗教の方が
少なくともその薬を飲めば寝れたりとか
まあその不安が和らいだりとか
体感としてまあ持ってるわけだから
薬の力ですよね
だから割と僕の言うことも聞いてくれる
まあちゃんと精神科やるんだったらもうやっぱり
数年間は
どっぷり精神科診療に使わないと無理だろうね
そうするとまあ東京離れて
どっか地方の精神科の単科病院に就職するか
ただねそれが来年すぐっていうのは
ちょっと想像がつかないんですよね
なのでしばらくはまあワクチンでワクチンの仕事がなくなったら
まあ健康診断の仕事をポツポツやって
たしみさんはどっぷり使いたいんですが
いやそれがね今ちょっと気持ちが複雑なんですよね
なんか医学生とか
あるいは高校生の時
明確に自分は精神科医になりたいと思って
36:02
なんか
僕純粋な気持ちで頑張ってたんです
でもいざ自分が精神科医になってみて
まずその精神科医という仕事に自分が
フィットできてない
てかまあそもそも医者にフィットできてない
人とねいや往々なく会うわけじゃないですか
看護師さんにも会うし
他のね同僚の医者にも会うし
で毎週毎週新入院看護とかに出て
まあ症例をプレゼンしたりとか
治療方針について上野先生のご意見を伺ったりとか
まあそういう書類まあ資料を作ったりとか
そういうデスクワークみたいなことも医者やるんだけど
普通のサラリーマンみたいにね
でもことごとくなんかそういう仕事がもう苦痛で
そう考えると夜眠れなくなるんですよね
そういう仕事に全く自分が向いていない
そればかりか精神科医になってみて
自分が思い描いていた精神科とやっぱり違う
学生の頃から割とちゃんと
実地研修でね
病院に行ったり精神科の先生と話したり
知ってるつもりではいたんだけども
いざ自分が精神科医になると
なんか自分が目指してきたものって本当にこれなのか
っていう失望みたいなものが大きくて
具体的に言うと自分は精神分析を専門に
やっていく精神科医になりたかったんですよね
そういう力動的な精神医学っていうものを結構
高校生の頃からなんか憧れてた部分があったんですが
精神分析ってやっぱ嘘なんじゃないかな
っていう風になんか疑惑が湧き上がって
精神分析っていう概念はわかるし
おそらく人の心を読み解くツールとしては
一番確からしいんじゃないかなと
それは否定しないんだけど
でもその読み解くことに関しては
精神分析いいんだけど
治療として見たときに
解釈をするんだと
この人がどういう人生を生きているのか
この人がどういう人生を生きてきたかっていうものを
言葉による解釈によって介入し
無意識に働きかけるみたいなのがあるわけ
治療として見たら
それ全然できてないんじゃない
むしろ本人の薄皮を剥ぐみたいな
あるいは爪を剥ぐような
ただただ不快で苦痛な体験を与えてるだけ
なんじゃないかって気がしてきて
精神分析家の本を読んでいて
解釈したら劇的に良くなったみたいな書き方をしてる
具体的に言うと藤山直樹先生とかの本を読んでると
めちゃめちゃ患者さんが良くなっていって
精神分析家は患者さんの心が変わるその瞬間を捉えているみたいな
39:06
すごくかっこいい文章で書いてあるんですけど
実際これ全部嘘なんじゃないかっていう風に
僕の中で確信が持てなくなったんですよ
この人たちは自分が治したんだっていう風に思い込んでるけれども
実は違うんじゃないかって
実は全然患者さん良くなってなくて
葛藤は続いていってんじゃないか
そんな解釈なんかでスカッとこうなんか
人の心なんか変わるわけないじゃない
っていう風になんか
僕の中で学びたいと思うモチベーションが突然消えたっていうのがあります
そうすると高校生の頃からさ
それを目指して医者になりたいなと思ってたんです
なんか自分の中でその最後の目標がパッと消えて
目指すべき方向性がわからなくなった
北極星を目指せばとりあえず北に行けるみたいなさ
なんかそういう目指すべき方向が完全になくなった
なんか興味が増えた
っていうのと
僕はもともと母校の大学に戻って
母校の大学の精神科に入局したんですが
いろいろあってね
結局そこに定着できなかった
自分の至らなさももちろんあるし能力もあるし
あとそのデマの後のね
対応に対する不信感もあるし
結果
なんかこう
自分は救われたっていう体験をそこには
感じられなかったんでしょうかね
なんかすごく冷たいなっていう風に
突き放されたような体験だ
だからそこでパパカツみたいな話が出てくるわけです
僕の中で全部つながっていて
結局人の自分の心を変えるのではなく
もう心は変えられないんだったら
自分に合う人を見つけてくるしかない
欲望に応じて合う人を
とっかえひっかえしていくしかない
っていうパパカツ的な
結局操作的な
操作的って言うとあれだっか
パパカツ的な
アズアサービス
あの
レンタル彼氏とかレンタル彼女とかあるけど
あれがどんどん進んでいくと
多分レンタルお母さんとかレンタルおばあちゃんとかさ
レンタル赤ちゃんとか
どんどんどんどんビジネスに置き換わっていくと思うんですよ
そうやってビジネスに置き換え
なんか自分と相手との間にあるその私的な領域
42:03
愛着が湧くようなそういう領域を
ビジネスにどんどんどんどん置き換えていって
徹底的に排除していく
自分の中で情が湧かないように
何か人間関係をビジネスライクにやっていくっていう方向でしか
これ収まりがつかないんじゃないか
自分の中に混ざってしまっている
愛着の中に混ざっている毒みたいな部分を除去するっていうのはもう無理だから
そうすると人となるべくくっつかないように生きていくっていう方向しかないんじゃないかな
っていう風にここの2,3年くらい考えてて
そのうねりの中で
自分の変革の中でパパ勝つとか
そういうものが出てきたわけですよね
だから1人の女性と付き合うのではなく
200人くらいの女性とアプリで出会うみたいな
そういう方向性に極端に触れていった感じがあって
だから1人の患者さんとどっぷり付き合って
その患者さんと濃密に交わりながらちょっとずつ成長していくみたいなものが
なんか僕の中で嘘くさく感じられてきて
そんなんじゃないんじゃないかなって
精神分析に対する貧寒
批判みたいなものとやっぱり全部並行して
パパ勝つなりこの配信なり
あるいは医療人材派遣会社に登録して
費や問いみたいなことを今やってますけど
派遣社員だよね
こういう非正規雇用で中ぶられにやっていくっていうことが
全部並行して進んでる
全部僕としては同じ活動として捉えてるんですよね
だから本当は精神会としてどっぷり使ってっていう風に
今あんまり真剣には考えてないかもしれない
ただ純粋に今後クッテクにはどうしたらいいんだろうって考えると
やっぱクッテクには精神保険福祉法の指定という国家資格があるんですけど
国家資格は取っといた方がいいだろうなと
今後どんどんどんどん医者って余っていく
余っていくし医療費ってどんどんどんどん削られていく
だから医者は増えるけど医療費は削られるっていうことは
1人当たりの医者の収入って確実に減っていくんですよね
これまで段階の世代が今度高齢者になって
医療費が莫大に増えていって膨らんでいって
ある種のボーナスステージの期間にいたんですけども
僕らがどんどん年次が上がっていくと
その高齢者段階世代の人たちが年老いて死んでいくと
そうするともう医療費ってどんどんどんどん
必要なくなるし削られるし
45:00
人口動態を見ていっても
今後医者が食える時代っていうのはもう来ないんですよ
人が多ければ良かったんだけど
今後日本は人が減ってきますし
医療費も削られるしって考えると
そうすると手に職つけてない
ただ医師免許を持ってますみたいな
僕みたいな医者が一番やばいんですよね
一番食いぶちに困る
何ができるんですか
内視鏡ができるんですか
副鏡できるんですか
いや何もできませんみたいなやつだ
目の白内障の手術ができるんですか
いや何にもできません
精神科の外来で精神療法とかできるんですか
認知行動療法できるんですか
いやそれも何もできないんですみたいな
僕みたいに何の手に職もついてない医者っていうのがまず切られるだろう
今後AIも普及してくると
なおさら単純作業とかどんどん切られていくだろうし
だから一人能力の高い医者がいれば
あと下っ端は全部AIに動かせばいいわけだからさ
働かせればいいんで
下っ端の医者っていらなくねっていう感じになる
なるんじゃないか
そこでだから稼ぐっていうところでやっぱり
どっぷり使ってとりあえず資格は取っといた方がいいのかなっていう
そういう話だよね
自己実現とか
なんかそういうところの話ではないです
単純にどうやったら食っていけるかなっていう戦略的に考えた時に
一回精神科ちゃんと極めて
専門性ぐらいつけといた方がいいのかなっていう
そういう話なんですよね
どう考えても
医師免許持ってるだけでは勝ち逃げできない
僕よりも多分20歳ぐらい年上の
ベテランの先生方は勝ち逃げできた世代だと思う
ちょっと僕ら厳しいんだよね
コンピューターっていうものが
普及し始めた
WindowsとかMacとか
コンピューターが医療の現場に普及し始めた時に結構
キーボードとかブラインドタッチとかできない老人の先生が
脱落してったらしいんだけど
でもそれでも結局
絵描きのカルテとかって未だにあってさ
まだ生き残ってなんとか
生き延びれた先生方がいるんだけど
今後そういうふうに生き延びられるのかどうかって分からないし
そういう不安ってね
医者になってなんでお金の不安なんですかって思うかもしれないけど
やっぱり医者になってもあります
この先食っていけるのかなっていう
これはなんかどんな資格を取っても
48:01
隙間と問題なのかもしれない
謎の焦り
カウンセラーの仕事のイメージ
うーん
そうだねカウンセラーの仕事に近かったのかもしれない
ただ僕カウンセラーって結構危ないっていうか
まぁちょっと不完全な仕事なんかかなと思っていて
まぁもしこの中に臨床心理師の方がいたら恐縮なんだけど
大変失礼な話かもしれないけど
僕カウンセラーって結構中途半端な仕事だなと思っていて
人の心を言葉だけで扱うっていうのはやっぱり結構危険だと思うんですよ
だって僕らって
まぁ医者からすると例えば脳を開いてみないと分かんないじゃない
実はね
うつ病だと思っていたら神経梅毒だったかもしれないし
うつ病だと思って見ていたら実は
あー
妹病だったかもしれないし
HIV脳症だったかもしれないし
サイトメガロウィルス脳症だったかもしれないし
ヘルペス脳炎かもしれないじゃないですか
でも落ち込んでるんでなんか軽症してますみたいな感じで
なんか盲目的に言語で取り扱い続けるのって結構危険だなと思うんですよ
そういう意味でトータルに人の心を見るには
まぁどうしても医者じゃないと無理だと思うんですよ
ちゃんと体が見れないと
そもそも慢性頭痛といって腰痛があったりとか膝が痛いだけでも
結構軽度のうつっぽくなりますからね
そうすると変形性質感摂取症とか
あるいはそれに対する今どういう薬が入っているのかとか
整形外科の先生がどういう治療をなさっているのかっていうのも
ちゃんとトータルに見れないと
その人の心を理解したことにはならないよね
そうするとやっぱり薬剤とか
人体の解剖学とかも必要になってくるし
その臨床心理学みたいなものじゃどうにもならないんだよね
そういう意味では医者になるっていうところは僕はずっと思ってたんですよ
精神分析やるにせよ
まず人の心見るんだったら医者にならないと絶対ダメだ
カウンセラーじゃ片手落ちだ
結局医者にまず見てもらって
お医者さんからお膳立てしてもらわないとできない仕事なんだ
だったら自分が医者になろうって感じで
それで医者になったんですけど
51:03
ここら辺の医者になった後の葛藤みたいな話ってあんまりしてなかったよね
だいたいいつも弟との話とか
母親との話とか
ポルチオの話みたいなところばっかりで
僕自身が医者になった後の医者としての葛藤みたいなのって
あんまりちゃんと話してこなかった気がします
それはそれで
どっかの機会にちゃんとまとめなきゃなと思うんだけどね
まとめて話すとか本にまとめるとか
話は聞き入ってしまいます
今ちょっと
とりあえず思いついた順に言ってるんで
あんまりまとまってないかもしれないけど
ひとりごとです
なので軽く聞き流してください
聞きいらずに聞き流して
バナナ食べるわ
コーラを飲んで
バナナを食べて
でまた明日早起きして仕事だ
パパカツの話をするとちょっと派手な話なんでね
僕もだんだん調子づいてきて
見かけ上すごく盛り上がって
元気が出てよかったねっていう感じで
じゃあおやすみっていう感じで気持ちよくみんな寝れるんだけど
でもそれはもしかしたら僕の悲哀というか
医者としての大きな挫折とか
いったいこの十数年間医者になるために
かけてきた時間ってなんだったんだろうっていう
失望感、泥感
それをただ追い隠す側面もあるんですよね
その悲哀みたいなものに触れないために
54:01
なんか盛り上げていこうぜって
下ネタに走っちゃってるところはあってさ
十分にまだ悲しんでない感じがあります
十分に失望してない感じがある
きちんとここで落ち込んでさ
きちんと悩まないとそれを先延ばしにして
元気で乗り越えてこうとすると後で絶対に
なんかうまくいかなくなる
また別の問題で落ち込んだりとかさ
だから本当はここでじっくり腰を据えて涙を流したりとか
毒舌…ね、毒づいたりとか
しっかりここで処理しないといけないんだよね
そういうのをなんか盛り上げていこうっていう
それだけで決して乗り越えることはできない
なので来年はだから
とりあえずこの数年間はコロナっていう
100年に一度級のさ
僕は第三次世界大戦だと思ってるんだけどこれは
第三次世界大戦が来て
それは核兵器でもなく銃兵器でもなくさ
戦車でもなく生物兵器だったっていう風に
僕はこれを思ってるだけで別にエビデンスがあるわけじゃない
まあそういうなんか歴史的な
変革みたいなところに来て
とりあえずなんかコロナのワクチンを普及するっていうのに
とりあえずさ、なんかこう同一化してね
自分は何の役にも立たない医者だと思ってたけど
でもワクチンを打つことによって多くの患者さんを
救うことができるかもしれない
それは素晴らしいことだみたいな感じで
全てを棚上げにしてさ
さっき言った僕の悩みみたいなもの
失望みたいなものを全部棚上げにして
この数年間頑張ってこれたんですよね
それでお金もガッポガッポ入って
なんかFXとかしたりはしながら
なんとか延命できたんですが
でもワクチンが終わるのと同時に
お金も入らなくなり
同一化していた先
その使命感みたいなものがなくなるよね
今後はワクチンは打って持たなくてもいいですって言われると
僕はまた悩んじゃうわけです
もともと悩んでいたことにまた戻ってきちゃう
自分はなんで精神科になったのか
その問題がまた浮上してくるんですよね
それはね、もう多分来年1年間かけて
本当に頭を悩ませたり涙を流したりしながら
今後どうするのか
とりあえず食いつなぐ手段として
していとるのか
あるいは他にやりたいことを見つけて
そのために何か勉強したりビジネスをするのか
正面から自分と向き合ってるのはすごいです
57:03
常にね
下ネタ言ったり
カパカツの話している最中にも
常にこの考えは裏側にあるんです
だから僕の話をよく聞いている人は
その悲哀も込みで楽しんでくれてるんだと
僕の話を聞いていない人はただおかしなことを
言ってる医者っていう風に見えてると思います
こいつそう状態なんじゃないかって
僕は極めて正気ですね
極めて冷静だと自分で思ってる
別に争点したとかでもなんでもない
大体こうなんだろうなっていうふうに察しはついてる
めちゃめちゃ正気なんだよね
僕の話聞いてない人は
いい声してるのにそんなフラチな話なんて残念です
みたいな
お前俺の話聞いてないんだな
ブロックはしないですけど
非常にがっかりしますよね
全然話聞いてないんだなこの人
残り1分で終わりますかね
とりあえず
話もループしてきたし
明日は多分配信しないと思う
金曜とか土曜は今よりもさらにかそるんだね
あんまり人も来ないし
明日明後日はゆっくり一人で過ごそうかなと思います
考えすぎずにね
あんまり落ち込みすぎず
でも適度になよ
終わりますお疲れ様でした
お送りしました
59:29

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