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ここは京都市内のとある喫茶店。 モーニングの時間には、毎日大学生がやってくるようで。
いやーしかし朝から暑いなぁ。 京都の夏ってなんでこんな暑いんだろう。
とりあえずみんなぼんちだからって言うけど。 なんかそれだけじゃ理由つかないぐらい暑いんだよなぁ。
そういう時やっぱ寝たいもの食べたりして、涼しくなれたらいいんだけどなぁ。 あ、いらっしゃいませ。
すいません、Aモーニングを。 はい、かしこまりました。
今日も京都てAモーニングを。 今日も京都てAモーニングを、朝晩KMCを担当します大石です。
この番組はKUBS京都大学放送局が制作している番組です。 喫茶店での暖かくゆったりとした朝の時間をお届けします。
そして本日のお客様は。 松浦です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ということで先週に引き続き松浦さんに来ていただきました。
はい。 うちの放送局の2回生ですね。
2回生です。 先週は夏休みについてお話ししましたけど、
今回はまたねちょっと別の企画でお話をしていくので、今週も30分よろしくお願いします。
はい。 このラジオではお便りや曲のリクエストを募集しています。
レディクロの番組ホームページからお寄せください。 ここからは京都や大学のホットな話題について投稿をお送りしてまいります。
本日のトークテーマは怖い話です。 はい、ということでまあ夏ですので、階段話だったりちょっと背筋が凍る話とかね
が出てくる季節でもございますけど、 どうでしょう?怖い話はお好きですか?
無理ですね。本当にダメなんですよね。 好きではないタイプなんですね。
びっくり系、なんていうんですか、ホラーゲーム実況とかたまに見たりとかするんですけど、
本当に怖い、なんかもう一人でお風呂行けなくなっちゃうみたいな感じの、なんていうんですか、系じゃなくて、
びっくり系だったらまだ全然大丈夫なんですよね。 あーなるほどね。
あのゲームで言うと、なんかちょっと前のゲームなんですけど、夜回りとかっていうホラーゲームがありまして、その実況動画見てた時は全然大丈夫だったんで、びっくりする程度で、
なんですけど、多分ホラー映画とか見たら本当にダメだと思いますね。 あーそっちで驚くのはまだ全然いいけど。 驚くのはまだ全然いいんですけど、
幽霊とか背後にいる系はちょっと勘弁してほしいなーっていう。 ゾッみたいなのが絶対ですね。 あるあるある。
系はちょっと勘弁してほしいなーって感じ。 本当にダメですね。 なかなかね、僕もそんな積極的にホラー映画とか見る感じはないんですよね。
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どういう気持ちで見てるんでしょうね、あの人たちって。 ホラー映画を見ようっていう気持ちなかなか難しいよね。 そうですよね。恐怖を感じにいってるってことですもんね。
なんだろうね、難しいよね。 一応、ホラーなのかなんかサスペンス寄りになっちゃうんだよね。 あーそれはありますね。 スマホを落としただけなのにっていう映画が。
あー題名だけは聞いたことありますね。 あれもなんか、スマホを落としてからこういろいろ巻き込まれる系だから、ちょっとずつこう怖いというかその自分のアカウントが乗っ取られたりとか、
それがリアルまで実際こういうのを読んできたりとか、リアルな人間関係までみたいな。 っていう話があって、
ホラーなのかなーっていう感じだけど。 一応分類的にはサイコホラーっていう風になるんですかね。 そういうジャンルかな。 そういうジャンルかもしれないですよね。 なかなかね、難しいですよね。
それこそでも、ドラマとか、ドラマじゃねえなあれは。本当にやったら怖い話とかもありますもんね、テレビとかだって。 絶対見ないようにしてるんですよね。
怖いから。 得意じゃないから。 本当に小学生の時に聞いたその怖い話とか、
未だに覚えてたりとかするんですよね。中学校の時に聞いた話とか、多分その聞かないようにしてるんで、あんまりその種類知らないと思うんですけど、
その未だに覚えてるし、その当時聞いた時に夜中に寝れなかった思いがあって。 本当にダメなんですよね。
そうやね、なかなかね。お化け屋敷とかは大丈夫なのかな? お化け屋敷はあんまり行かないんですけど、あとなんかその学校の、
その学生が教室内でやる程度のやつだったら、まだ怖いなー怖いなーって思いながら、
いけたりとかするんですけど、まあでもその自分の大声で恐怖感を誤魔化すタイプの人間なんで、意味のわからないことを口は知ったりとかするんですよね。
確かその高校時代に文化祭で、友達と一緒にそのお化け屋敷の出し物行った時は、何叫んだかな。ナマステって叫んでいたのかな。
本当に意味のわからないことを口を知っちゃう。 とにかく大声を出して、間に合わせたいじゃないけど。 そうなんですよね。
出てきたのがナマステだったんだ。 そうなんですよね。本当になんで今何がそれが出てきたのかよくわかってないんですよね。
でも確かにいたかもな。僕も文化祭とかでそのお化け屋敷する側だったのがあった。一回あったので。
まあ叫び声とか色々聞こえてくるんですけど、結構長文しゃべるやつとかもいるんですよね。
面白い。 本当にやめていいかなが長いみたいな。
丸々やったら丸々やれんからここをみたいな。 こいつ長ぇなーとか思いながら驚かす側にもあったことありますね。
でも驚かせる側は楽しいかもしれないですよね。 そりゃそうかもね。そういう気持ちで、そっか。
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怖い話をする人だったり、話を映画作ったりする人ってそういうところがあるんかな。もしかしたら。
なんか怖がってるの見てフフって笑う。 そこにもしかしたらちょっと優越を感じてるのかもしれないね。
なかなかね、怪談話とか聞く機会もないですよね。 昔から結構あるはあるだろうね。怪談話って。
それこそ何だろう。 注文の多い料理店とかもさ、ちょっとホラー寄りなのかな。
宮沢賢治のあれもそうですよね。ホラー寄りなのかな。
不思議な感じ。不思議な感じ。 でも夏に合う感じの話ではありますよね。
そうですね。 なかなかね、怖い話体験するとかもないですからね。霊感は?
ないです。 まあそうですよね。ないです。 霊感ある人でホラーに対してない人って結構やばいよね。本当にそうですよね。
だって霊感あったら寝れなくないですか。 そうよね。
例えば、自分のキャに霊の気配がするとか言って寝れる?って言う。 大変よね。
見たことある?霊感ある人とか周りにいるみたいな話も聞いたことない? どうなんですかね。
言わないだけなのかな。 小学校の時に何か言ってるやついたような気もしないでもないですけど、本当かどうかは小学生の言うことなんで。
わからんしね。霊感あるかないかなんて。 たわごとの可能性が。
なきにしもあらず。 なきにしもあらずですよね。 まあ小学校時代の話なんでね。 そうよね。昔の話だからちょっと何とも言えないですけど。
ある人いるんではいるらしいからね。 ですね。 見えるとかそういう話っていう。
なんかホラースポットに行くともうあそこ行っちゃダメだみたいな感じに言う人とかっているって聞きますよね。
そういう人たちは本当に霊に慣れてたりするんだろうね。 僕の友達にオカルト研究部を作ったやつがいますね。
そいつは霊感ないらしいんですけど、その心霊スポットに行くのが好き。
なるほど。 そういう感じらしくて行くらしいですよね。
やっぱなんか感じるものとかがあるんでしょうね。もしかしたらホラースポットってやっぱり。
そうです。なんか有名なので言うと、タイラーのマスカドの首塚みたいなのとかって有名ですよね。
確かに。 なんかヤバいから潰せないんですみたいな。
潰すのに関わった人がどうこうとかね。 そういうのありますね。
とか、よくあるのはトンネルですよね。 トンネルね。あるね。山奥のトンネルとか。
例えばその、YouTuberとかでなんか肝試し行って、知らない女の人の声がお分かりいただけただろうかみたいな。
またちょっと古典的ですけど。
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とかってありますよね。 ありますね。確かに。
その程度だったらまだ大丈夫なんですけどね。
もしかしたら我々も霊感ないかもしれない。行ってみたら何か感じるものがあるかもしれませんからね。本当にヤバいとこって。
いやー感じたくねー。
怖いもの満たそうですよね。なかなか能動的に行くことってないな。自分から自主的に。
誰かに連れられてぐらいじゃないと行かないかもね。
連れられてでもなんか行きたくないですね。絶対行かないから。絶対行かないからーって言って。
抵抗するかもしれないですね。
ちょっとね、でも怖いもの満たそうで行ってみたい気持ちは僕はあるね。割と。
いやー絶対行かない。
京都とかありそうですしね。なんか探せば意外と。
絶対ありますよ。それ。
霊的な。
なんかお寺とかでもありそうですけどね。夜中に行くとみたいな。
京都はどうなんだろうね。神様ってやっとくかな。でも霊もいそうだな。それは確かに。
でも言うてその神社に霊がいるってなったら、え、神様何してんねんって話になりません?
確かに神様のセジュリティは甘いか。
甘い。ガバガバやんみたいな。
ちょっとね、神様事情は我々も詳しくない。
ちょっと追い払ってもらっていいと思いません?
ちゃんと逃げ込んだら守ってくれよっていう感じがしませんか?
もしかしたら神様も霊も神一人かもしれないし、全然違う次元の話かもしれないですね。
神様も霊はちょっと知らないっすわーって。あれかもしれないですから。
なるほど。
もしかしたら夏休みにぜひ怖いもの見てたらいいんじゃないですか?
いやー遠慮しときますね。
怖い話聞くぐらいにしときましょうか。我々は。
それぐらいにしときましょう。
ということで今回のトークテーマは怖い話についてトークをお送りしてまいりました。
それでは後半こちらの企画をお送りしてまいります。
怖い話発表会。
企画の説明をしてまいります。
まあそのまんまです。
怖い話をお互いしましょうなんですけど、
お互いね、あまり心霊系を提供したことがなさそうなので、
まあ普通にドッキリしたとかの怖い話でもいいですので、
ちょっとやってみましょうか。
じゃあ私から行かせていただきます。
背筋伸ばそうかな。
高校時代、たぶん高校1年生ぐらいの時だったかなと思うんですけど、
遊びに行った帰りの夕方に、家の近くの駅の周辺で、
お父さんが迎えに来てくれるって言うんで、待ってたんですよ。
待ち合わせ場所の前で。
そして確か冬だったんで、
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寒いなと思いながらスマホを見て時間を潰してたんですね。
当時私手の甲をさする癖がありまして、
さすりながら待ってたら、知らない男の人が声をかけてきて、
「手、寒そうですね。温めましょうか?」って言われて。
本当にマジでこいつ何言ってんだろうって。
それで、「大丈夫です。間に合ってます。大丈夫です。」って言って、
帰ってくれたんでよかったんですけど、
本当に変な人って身近に意外といるものなので、
全国の皆さん気をつけてください。
以上、怖い話でした。
この瞬間マジで背筋凍りそうだよね。理解が追いつかなさそう。
本当にビビりましたもん。何を言ってるんだと思ったもんね。
何それ。
ちょっと違うベクトルから殴られたな。
本当にJKと合法的に手を繋ごうとしている変態としか思えなかったね。
やばい怖さがあるな。
そういうのを話しかけられたの、その時が初めてだったんで、
本当にこういう人いるんだなと思って。
そっちなんだ。ちょっと余裕があるな。
余裕って近くに駐輪場とかもあったんで、
駐輪場の駐在さんとかで、
こっちは全然求められる。
求められそうだなとかって思ってたし、
潔くっていうか帰ってくれたんで、あれだったんですけど。
怖ぇ。そういう怖いか。ありがとうございます。
じゃあ僕もちょっと人とお話しましょうかね。
僕は小学校5年生、6年生くらいかな。
ならいごとの帰りでバス乗ってて、
ちょうど自分の家の近くのバスで降りたんですよ。
そしたらお母さんが倒れてて一人。
おつぶせで。
大丈夫ですか、大丈夫ですかってゆっくり起こして、
で、どうやら結構大きな荷物を持ってて、
ビニール袋で食べ物というか、杖もついていらっしゃって、
で、どうやら荷物が重くて倒れたらしい。
ということで、近くに大きい階段があって、
そこの階段を登るらしかったので、
僕は荷物を持って手伝ってあげたんですね。
ゆっくりゆっくり一段登っていくんですけど、
ほんとめちゃくちゃ腰が曲がってる。
90度ぐらい。
90度ぐらい。
ほんとにもう。で、杖つきながらで、
ありがとうありがとうって小さな声で言いながらで、
髪がめっちゃ長くて、でも顔が見えないんですよ。
で、首元だけが見えるんですけど、
なんかおばあちゃんらしくない金色のネックレスでもないんだよね。
なんかね、首輪ぐらい太いのよ。
なんか謎のアクセサリーがつけてて、
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ちょっとその時点で夜中に、
なんか顔も見えない髪の長いおばあちゃんで、
首元に金色の何かがついてるし。
結構その当時の僕としてはめちゃめちゃ怖くて。
そうですね。
どういうことだろうと思って、
一応上までゆっくりゆっくり行ったりと思って、
階段の上で分かれたからいいんだけど、
その一週間後にバス降りるときにチラッと見たら、
その階段をまたそのおばあちゃんが登ってたのよ。
で、バスで降りるやん。
で、見るといないのよ。
えぇー。
あの一段一段登ってたおばあちゃんがいないのよ。
えぇー。
そんな早く登れる場所もないし、
服もでも結構明るめの服を、
その一週間前も同じオレンジ色のやつを着てて、
だから遠くから見て分かったんだけど、
いなくて。
で、それ以降一回も見かけたことないのよ。
えぇー。
だいたい同じ時間にそういう人っているはずなんだけど、
なんか買い物するにしても。
そうですよね。
一回も見たことなくて、
どういう人やったんかなっていう。
今ちょっとサンチチェック入りましたね、私。
っていうのが僕のあったちょっと怖い話ですね。
えぇー、そんな。
本当にそんななんだろう。
声と姿しか見たことないから分かんないんだけど、
顔が見えないのが個人的にはすっごい怖かったなっていうのが、
僕のあった怖い話ですね。
今鳥肌弱でしたね。
なかなかちょっと怖い話したことないので、
この話し方が合ってるのか分からないんですよ。
まぁでも、それなりにゾッとはしますよね。
どうなんだろうな、単なる見間違いなのか、
もしかしたら小学校の記憶だから僕が脚色したのか、
分からないんだけど。
まぁでも、確かそんな体験談です。
というちょっと怖い話でした。
なかなかちょっと素人の怖い話なので、
なんとも言えないですけど、
それこそちゃんとプロの聞いてみたいよね、一回。
もうプロの聞いたら絶対寝れないだろうなって。
稲川純二さんとか聞いてみたいよね。
怖いなぁ、怖いなぁ、怖いなぁ。
そこしか分からないけど、
本当に聞いたら本当に怖いんだろうね。
ちょっとね、縁通り我々は程よい距離感を持って。
まぁちょっとね、気が向いたらね、
怖い話触れてみてもいいんじゃないでしょうか。
そうですね。
ということで、後半のトークテーマ、
怖い話発表会について、
トークをお送りしてまいりました。
今日もちょうどというモーニングを、
そろそろお別れの時間です。
はい、ということで、
今回は怖い話について、
トークをお送りしてまいりましたね。
はい。
まぁ、慣れない二人でしたけど、
慣れないなりに面白いというか、
怖い話というか、
ビクッとする話は意外と世の中ありますからね。
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そうですよね。
なんか光りかけたとかですね。
まぁちょっとね、ひやっとするだけでも、
体感ほどちょっと下がるからね。
そうですね。
まぁなんか、
今年の夏も涼しく乗り切れるよう頑張りましょう。
はい。
このラジオでは、
お便りや曲のリクエストも募集しています。
レディクロの番組ホームページから応援してください。
今日はありがとうございました。
そろそろ私は行きますね。
はい、ありがとうございました。
いやぁ、なかなかなぁ、
怖い話聞く機会もないからなぁ。
でもそれこそやっぱ本当にちょっと一回
プロの話とか聞いてみたいな。
京都とかだったらもしかしたら
どっかで講演会とかやってんじゃないかなぁ。
ちょっと見に行ってみるのもありかもな。
その夜ちょっと怖いけどな。
それでは皆さん今週もいってらっしゃい。