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2020-07-20 08:14

子どもの読書について【本はしぶっちゃいけない】

自分の子どもができたら、本だけは渋りません!
渋ったら、僕みたいになっちゃいますよ笑

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こんばんは、まっちゃんです。
普段は、プログラミング、就活、エンタメなどの情報をブログで発信しています。
今回はですね、子供の読書についてお話ししようと思うんですけども、
昨日、一昨日ですね、一昨日、僕の近くの行きつけの本屋さんに行ったんですよ。
そこでですね、卒業論文があるので、アートの本、美術関係の本とか、その他諸々ブログの本だったり、
ワードプレスとかのそういう本だったり、そういうものを読んでたりしてたんですよ。
普段は僕、イヤホンをつけて本を読んでるというか、本を探しているので、
特に周りの声とか聞かないんですけど、
その時はちょうどですね、このBluetoothイヤホンの充電が切れてて、
それでしょうがなくですね、イヤホンはつけずに本を読んでたんですよね。
読むというか探していたというか、ぶらついてたんですよ。
そしたらなんかこう、普段聞かないんですけど、親子がいて、お父さんと子供がいて、
子供像みたいな本の中でも自動書像みたいなところで大声で喋ってたんですけど、
それがお父さんが子供に対して、昨日アンパンマンの本買ったやろって言ってね、
あれ読んでからじゃないと読んでいけないよみたいなことを言ってたんですよ。
そこで思ったのが、本は買ってやるよって思ったんですよ、僕は個人的に。
僕、わかるんですけどその気持ちは、せっかく買ったものを使わないっていうのはどうなんだみたいな、
そこを直してほしいっていう気持ちで、たぶんお父さんはそういうことをおっしゃってるんだろうけども、
僕は本に関してはそういうのをしぶっちゃいけないなっていうのは思ってて、
僕結構本買うんですよ。
つんどくって言われる、本を買ったのに読まないっていう本もまだまだ4冊5冊ぐらいかな、あったりするんですよ。
途中まで読んだり、一部読んだけど他読んでないとか、そういうもの含めて5冊ぐらいあるんですよね。
本当は消化しなきゃいけないんだけど、こういう卒業論文とかがあったりするので、
いわゆるビジネス書とか読むはずに、アートの本とか卒業論文に関わるような本を優先して読んでいるので、
あんまり読み切れてないっていうのが実情なんですよ、僕も。
でも子供だってたぶんつんどくすると思うんですよね。
みんな割とつんどくするじゃないですか。本好きな人こそつんどくしてるイメージがありますよね、やっぱり。
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なので、いやいや大人でもつんどくするんだから、子供なんてもっとつんどくして当然だろうぐらいに思って、
やっぱ本は買ってあげないとなーっていう気持ちはあって、
僕自身それほど子供の頃本をたくさん読まなかったんですよ。
それのせいとまでは言えないけど、なんで僕は大学受験の時にとっても失敗したんですよね。
現代文が全然上がらないっていうか、そもそもわからないっていう話の意味がわからないみたいなところがあって、
現代文伸びてきたらやっぱり全体が伸びてきたっていう感じが僕の中ではあって、
なので本読むっていうことがいかに大切かっていうのを自分の失敗を元に出てきて、
大学生になって意識的に本を読むようになったら徐々にいろんな本を読むことが好きになって、
割と僕は浅く広く読むタイプなんですよ。
コアなものをずっと読み続けるとかっていうよりは、本当に面白そうって思った本を買って読むっていう。
だから全然社会系の本もあれば、ビジネス系の本もあれば、異人伝というかそういう本もあれば、
文化系、サブカルチャーとかそういう本も読んだりとかするんですよね。
今はやっとそれぐらいのレベルになってきて、いわゆる普通の本読めるぐらいにはなったんですけど、
やっぱね、自分まだ23ですけど、自分が大人になって、
お父さんとかになった時には子供に本だけはたくさん買ってあげたいなっていう気持ちがあるんですよね。
本だけは渋っちゃいけないかなっていうのは思うんですよ。
おもちゃとかはやっぱ渋ってもいいかもしれないけど、
本はたくさんあればあるだけ、時間がたくさんある子供がいる、たくさんあるから子供は。
だから不意に手を取って読んでみるっていうこともあると思うし、
だからもう本だけはいくらでも買ってやるから、
おもちゃは最近買ったから買っちゃいけないとかそういうのはあっていいと思うんだけど、
僕はそれぐらいの資金力というか、
本を何冊でも買ってやるようぐらいの資金力と、
そういう思考は捨てちゃいけないかなって思うんですよね。
それってだって読書ってそういう部分があるじゃないですか。
1冊読み切らなきゃ次の本読んじゃいけないっていうのはよく聞こえますけど、
多分良くないんですよね。
それって悪いことだと思うんですよ僕は。
本ってそういうもんじゃなくて、情報収集もあるし、
その時によって自分の興味の幅があるから、
だからそこは曲げちゃいけないし、
いつかその本もアンパンマンの本じゃなくて、
仮面ライダーの本読む時も来ると思うし、
仮面ライダーが好きでバイクのかっこいい本買ったりするかもしれないし、
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読んだりするかもしれないし、
アンパンマンから漫画に入ったりすることもあると思うし、
漫画からライトノベルとか入ったりすれば小説の活字を読むことができるし、
本って別にライトノベルがいいとか漫画が悪いとか、
そういうのってたくさん賛美両論あると思うんですけど、
僕はいろんな本に触れさせてあげることがいいんだろうなって思ってるんですよね。
だから本だけはお金かけたい。
大人も時々子供の本こそ大人が読んじゃうっていう時あるじゃないですか。
アンパンマンとかの絵本とかもそうだけど、
絵本とかってやっぱね、あれはあれで深いなって思ったりする時あるんですよね。
削り取られた言葉によって出てくるものみたいな。
大人になって読むもの全然違ったりするし、
この前の風の谷のナウシカ。
じゃあゲドセンキか、僕ゲドセンキを見たっていう話をしたんですけど、
あれ多分子供が見ても面白くないんじゃないかなって思うんですね。
大人になって生きるとか死ぬとか考えると面白いみたいなものもあると思うので、
読む時によって自分のテンションも違うんでさ。
違うんでさって。
違うから大人ぐらいになったらぜひ皆さんも大人とかであれば、
子供に本だけはたくさん買ってあげてほしいなっていう気持ちがありますっていうことです。
ちょっと普段とは関係ないんですけど、
そういう話をしてみようかなと思いました。
というわけで今回は子供の読書についてお話ししてきました。
他にもバッチャンネルというブログやTwitterでも発信しているのでそちらもご覧ください。
そしてまたいいねとかレターとかいただけると嬉しいです。
というわけで今回はこの辺でまた次回お会いしましょう。
バッチャンでした。
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