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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。 アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は3月4日、金曜日の朝ですね。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを 始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、 今日は【Upland】デトロイトセールの結果と
今後の展望について、 こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、アップランド、メタバース、 ブロックチェーンゲームやってるよとかね、
このデトロイトが昨日会見したけど、 今後どうやったらね、戦略を取っていこうかな
みたいな方に向けてね、僕自身の考えであったりとか っていうのを少しデータを用いながらね、
話していきたいなと思いますんでね。 興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところで、早速結論なんですけれども、 僕自身デトロイトはね、
5つぐらいかな、あの、物件を買いました。
今後の展望についてはね、あくまでもLAにね、 注力していこうかなと思っているので、
その辺りをね、少し話していきたいなと思います。
はい、ということでね、この番組ではボーダーレスに 食っていくっていうのをテーマに
アメリカから配信しています。ビジネスや投資を通じて、 国境にとらわれずにお金を稼ぎ、
生活していきたい方に向けて、1日1つ ティップスやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に、株式投資や 不動産投資、副業などについても
語っていきますので、興味がある方は ぜひ登録をよろしくお願いいたします。
というところで、さっそく本題に 入っていきたいと思うんですけれども、
昨日、アメリカの中西部の都市、 デトロイトっていう都市がね、
アップランド上でオープンしましたよ、 っていう話なんですね。
僕自身はね、5つかな、買いました。
昨日はやっぱりちょっとね、プログラムか、 システムがすごく遅くなったりして、
途中でメンテナンスかなんかがね、 運営の方から入ってしまったので、
もうちょっとそのタイミングでね、 もういいかなと思うところで、
もともとそんなにモチベーションは 高くなかったんですけれども、
5つぐらい買いました。
どこに買ったかっていうと、 最初にオープンしたグリーン、
グリーンなんとか、ちょっと忘れちゃった。 グリーンなんとかっていうところに1つ買って、
あとはね、コークタウンって言われる、 アイリッシュアメリカンがね、
いっぱい住むような、アイリッシュ系の 移民が多いところの地域に3つ。
あとはね、ミッドタウンっていう、 いわゆる繁華街ですよね。
そこに1つ買ったっていう感じで、 基本的にもう全てね、
転売するような感じで今リストをしています。
2つかな、もう売れて。 あと3つちょっとまだ残ってるんですけど、
売れたらいいかなっていう感じで考えてます。
僕自身やっぱりデトロイトに そんなに魅力を感じてないんですよね、
個人的にも。
やっぱり都市としてもそんなに大きくないし、 一度破綻してるっていうこともあるし、
そんなにちょっとデトロイトには 魅力を感じてなかったので、
あんまり注力してなかった っていうことなんですけども、
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昨日の結果を受けたりとかをして、
これからどんな戦略を取っていくのかっていうところを、
僕自身話していきたいなと思います。
結論から言うと、選択と集中。
選択と集中、これが本当に非常に大事なことかな と思いますので、
僕自身どういうところに 選択と集中をしていくのかっていう話を
次のチャプターで話していきたいなと思います。
ではここから次のチャプター 入っていきたいと思うんですけども、
これから僕が取る戦略、 選択と集中っていうことなんですね。
選択と集中ってよくマーケティングの教科書とかにも 載ってると思うんですけども、
アメリカのGE、General Electronicsっていう会社が 最初に生み出した戦略だって言われてますよね。
GEっていわゆる コングロマリット企業っていうところで
いろんな事業やってるんですよね。 家電やってたりとかインフラやってたりとか
いろんなことやって、すごく巨大な、 組織が巨大になりすぎちゃったと
いうことなんですけれども、ある段階でも それに企業の成長の行き詰まりを感じた
っていうところで、当時のCEOの方が 選択と集中っていう企業戦略を掛けたんですよ。
つまりこれから伸びるであろうとか、 これから成長する、いわゆる
英語で言うとキャッシュ買う、 日本で言うと金の成る気って
マーケティング用がありますけれども、 これからお金を生んでくれる事業に
選択と集中をしていきましょう っていうようなところでなっていて、
今の経営戦略みたいなところでも 非常に大事なキーワードになってる
と思うんですけれども、僕自身にやっぱり このアップランドに対しても
選択と集中をしていかなきゃ いけないかなって思ってます。
このメタバースゲームは毎週のように 何かしらイベントを出してくるんですよね。
それはやっぱりいろんなユーザーとかを 引き付けたりとか、新しいユーザーが
獲得する一つの面白いポイントに なってると思うんですけれども、
毎週何かイベントがあるってことは、つまり 毎週何か我々プレイヤーっていうのは
お金を使わせられるわけですよ。
やっぱりアップランドっていう、どちらかというと スタートアップの企業なんかは
もちろんそれが必要で、資金繰りを どんどん成長するためには
お金が必要なわけで、どんどんユーザー、 プレイヤーからお金を
巻き上げなきゃいけないわけで、なので 毎週のようにこうやって
イベントを繰り返してると思うんですけれども、 やっぱり僕らプレイヤーとしても
限られた資金とか時間っていう中で、 どうやって立ち回っていくかっていうのを
考える必要があるんですね。 毎週のイベントに対して
うん百ドルとかうん千ドルって 使うことはやっぱり無理なので、
やっぱりどうしてもここで少し 選択と集中が必要かなと思ってます。
僕自身このアップランド始めて まだ3ヶ月ぐらいなんですよね。
まだ僕自身が12月ぐらいで、一番最初の シティリリースはブロンクスでした。
ニューヨークの地域のブロンクス っていう地域ですね。
そっからオークランドの追加都市とか、 あとはLAで今回デトロイト
っていうところで4回ぐらいかな、 新しいシティリリースを経験してます。
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本当はやっぱりマンハッタンとか サンフランシスコとか
現実世界でも伸びる地域であったりとか、 価値のある地域っていうところに
僕もやっぱりアップランド上で 土地は欲しいなと思うんですけど、
やっぱりそういうところってもう ほとんどないしね。
今買ったとしても高値掴みになっちゃうんですよね。
やっぱりそう考えた時に僕はやっぱり LAに選択と集中っていう経営戦略
っていうのを持っていきたいなと思ってます。
やっぱりLAっていうのはアメリカの都市の中でも ニューヨークに2番目に大きな都市で
かつこれから2つデータを見せたいと思うんですけど、
今かなり伸びてる都市なんですよね、まだ。
ここから2つデータ見せますね。
1つ目は現実世界でもやっぱりLAの地価って まだまだ高くなってるということなんですね。
もともとにやっぱりLAって、 世界でLAって言われるぐらいすごく高い地域なんですけど
まだ上がってるんですよ。
なぜかっていうと、2026年、今から4年後ですね、 サッカーのワールドカップが開催されます。
これはまだLAでやるかどうかって決まってないんですけれども、
カナダ、アメリカ、メキシコの史上初の3カ国共同開催なんですね。
史上初の3カ国共同開催。
今まで2カ国共催であるんですよ。
皆さん覚えてるかもしれないですけれども、
2002年に日韓ワールドカップってあったんですよね。
日本と韓国が共同で開催した。
これが最初で最後なんですけれども、
2026年はなんと、カナダ、アメリカ、メキシコって 3カ国でワールドカップをやるんですよね。
まだどの都市で実際にスタジアムを オープンするかっていうのは決まってないんですけども、
LAは来るでしょって思ってるんですよね。
なぜかっていうと、やっぱりLAって メキシコに一番近い大きな都市なんですよね。
そうなんて考えた時に、やっぱり メキシコからのファンも呼びやすいし、
かつ世界のLAXっていうハブの空港もあるし、
そういうことを考えた上で、 LAはまず外さないだろうなと思います。
かつ多分オープニングゲームとか、 ファイナルとか決勝戦か、
そういう大きなビッグゲームの会場にも なり得るような、やっぱりすっごい大きな都市なんで、
これはやっぱり26年のワールドカップに LAが来る。
これは硬いかなと僕は思ってます。
あとはその2年後ですよ、28年。
夏のオリンピックですね。 これもLAでやることが決定してるんですね。
今までLAって2回過去になっていて、 これもLA史上初なんですよ。
史上初3回目のオリンピックの都市として、 28年も既に決まってるんですね。
つまり何が言いたいかというと、 今2022年ですけれども、
2022年でしょ? 26年のワールドカップ、28年のオリンピック。
少なくとも今後6年間っていうのは、 価値がどんどんどんどん上がり続ける都市なんですよね。
LAっていうのは。
そう、なのでやっぱりこういうことを考えても、 すごくLAっていうのは魅力的な都市だなとか思ってます。
2つ目っていうのは、いわゆるこのアップランド内の中では、 ビルを建てる建築力みたいなのが必要。
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スパークって言われるんですけれども、 そのスパークの量、建築力っていうのが今LAに集中し始めてるんですね。
もともとニューヨークとかシカゴとか、 あの辺りに散らばっていたスパークっていうのは、
今どんどんどんどんLAの方に入ってきてる っていうデータが出てます。
実際にどういう地域が開発されてるかっていうと、 ベニス、ハリウッド、ダウンタウン、ベルエア、
この辺りにコミュニティができ始めていて、 今データ上でもどんどんどんどんこのスパークの量っていうのは
この辺に入ってきてると思うんです。 っていうデータが出てるんですね。
これから多分どんどんどんどんこのLAのエリアっていうのは 開発が進んでいくと思います。
やっぱり少し他のエリアと価格が全然違うっていうこともあって、 まだ売れ残ってる土地もあるんですよね。
昨日デトロイトのリリースとかびっくりしたんですけど、 普通に買える土地がやっぱり5ドルとか6ドルとかで買えるんですね。
LAはもう本当に10ドル、20ドルがもう低いレベル。
本当30ドル、40ドルないと買えないみたいなレベルだったんで、 やっぱそれぐらいLAっていうのはやっぱアップランド上でも高いんですけれども、
これからどんどん多分そういうような売れ残ってる土地も 埋まっていくのかなと思います。
やっぱりこの現実世界でまだまだLAが今後6年間を 期待できるよっていうところとあとは、
建築力っていうのが実際にLAに集まり始めてるよっていう、 この2つを考えてみてもやっぱりLAがこれから伸びていくと思います。
ただ一方でやっぱりメタバースっていうところの 普及スピードを考えるとしても、
じゃあ明日じゃあこのアップランドラインのメタバースっていうのが 爆発的に伸びていくかっていうと、僕はそうではないと思うんですよね。
やっぱりまだまだ3年4年ぐらいかかると思うんですよ。
僕は去年このメタバースに、 Facebookがメタに名前を変えたときに、
Oculus Quest 2っていうゴーグル買ったんですよね。
で、あれを買って、じゃあ実際メタバースってどんなものなんやと。
まずは自分で体感してみようと思ってあれ買ったんですよね。
200ドル、300ドルぐらいかな。結婚したんですけど。
あれ買ってやったら思ったことはまず重いし疲れる。
で、あと目がぐるんぐるん回ったりするんですよね。
だからやっぱりね、ああいうのをかけてメタバースの方、世界に入っていくっていうのはまだまだだなと思います。
で、これがやっぱり現実的になっていくのはグラス、メガネ、VRグラスみたいなのっていうのは、
やっぱりApple Glassとか開発されてるって噂されてますけど、
やっぱりああいうもっと軽くてね、手軽なものっていうのが出てこないとまだまだ普及には時間がかかるなと思います。
今ね、多分メタバースって言ってもスマホとかパソコンとかでやる2Dの次元でのメタバースになっていくと思うんですけれども、
それが実際に世界に入っていくVR、バーチャルリアリティとして体感していくっていうのはまだまだ時間がかかると思うんですよね。
そう考えた時に、やっぱりちょうどワールドカップとかオリンピックとかが始まるタイミングっていうのはね、
メタバースが普及するタイミングとちょうど被ってくるいいタイミングなんじゃないかなって僕は思うんですよね。
例えばさ、今ね、このアップランドではロードマップ上でもサッカーとのコラボをしますというところがね、
もう正式に発表されているんですが、今ね、NFLっていうかアメリカンフットボールとのタイアップですけれども、これからサッカーとのコラボをしますということなんですね。
例えばね、LAで開催するワールドカップの試合ね、わかんない、じゃあ例えばさ、日本対アメリカにしましょうよ。
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日本対アメリカがLAで開催されますよってなった時にさ、実際自分が持っているLAのアップランド上のメタバースの自宅でね、
友達呼んで見るなんてこともあり得ますと。
例えばさ、じゃあ人呼んでね、じゃあそこでパーティーを開いてみんなで見ようってなった時にね、
そこでね、じゃあチケットを販売すると。
わかんない、10ドルとかっていうチケット販売して、じゃあそのNFTを持っている人はこうみんなでね、
自分が持っているLAの土地でサッカーの試合を見るとかね、LAで実際に試合している試合をLAのメタバース上で見る。
こんな世界が多分来ると思うと僕は思ってるんですよね。
なので、そういう意味でもね、やっぱり今ね、自分が持っている資金とか時間っていうのをどこに投下するかなって考えた時に、
やっぱりコツコツLAに集中していこうかなっていうところはね、改めて考えさせられた今回のデトロイトのシティリリースでしたというような話でございました。
でね、ちょっと参考までにね、ベニスとベルエラっていう地域のコミュニティには僕自身も入っているので、
その辺りのコミュニティリンク貼っておきます。もし興味がある方はね、こちら入ってみてください。
もうね、結構建物とかも出てきていて、本当に大きなコミュニティになっていきそうな気がするので、この辺りもね、面白いかなと思います。
はい、ということで最後まとめていきましょう。
今日はね、アップランド、デトロイト整理の結果と今後の展望についてこんなね、テーマで話してきました。
僕自身はね、デトロイトは5つぐらい土地を買ったんですけども、全てね、転売する予定です。
で、あくまでもね、選択と集中っていうね、観点でいうともうLAに注力していきたいなと思ってますということですね。
で、やっぱり26年のワールドカップ、28年のオリンピックっていうところでね、スポーツの2大イベント、もう世界で最もお金が集まるスポーツイベントっていうのがね、LAに来るっていうのがね、今後6年間なんですよ。
やっぱこの間はね、すごくLAに期待できると思いますし、非常にね、建築力、スパークっていうのがね、資金っていうのもね、今LA上に集まってきてるので、
そういうような減量を見てもね、やっぱり今デトロイトでね、たくさん土地を持っているよりはね、その資金をLAの方に僕は振り分けようかなと思っているというような話でございました。
はい、というわけでね、今日の併せて聞きたいなんですけども、今日はアップランド、ベニス開発コミュニティへの招待の裏側、自分の資産の守り方、このテーマで話した回がありますのでね、ぜひ興味のある方は聞いてみてください。
はい、ちょっと最後簡単に告知させてもらいたいんですけども、Twitterのコミュニティ機能っていうのを先週ぐらいから始めてみました。
こうやってね、僕は毎日ポッドキャスト上で配信してるんですけども、毎日の配信の内容の深掘りだったりとか、あとはね、もっとこれが知りたいんだけど、みたいな気軽な質問なんかもコミュニティ上でできるようにしてます。
ということでね、招待制のクローズなコミュニティなんですけども、概要欄の方にリンクを貼っておくのでね、もしね、これ興味があってね、もっとアップランドについて知りたいなとかね、逆にね、もっとこういうアメリカ生活に知りたいとかね、仮想通貨に知りたい、アメリカってどうなってんのとかね、そういうところが気になる方はぜひね、こちら招待リンクの方から入っていただいて、ぜひね、このコミュニティの中でね、交流を深めていきましょうというような話でございました。
ということでね、今日は金曜日ですね、明日から週末の方多いと思いますけれども、体には気をつけてコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。