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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は5月の8日、日曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、
今日はクリエイターエコノミーの時代って面白い。こんなテーマで話していきたいなと思います。
ちょっと本題の前に雑談なんですけれども、
今日はちょっと外の方で撮っているので、少し雑音がするかなと思います。
僕が今どこにいるかというと、サンデーゴっていうアメリカの一番南西の方にいます。
今日はバケーションと仕事を兼ねて少し来ているんですけれども、
本当にビーチが近くてすごく暖かいしいいなと思いますね。
みんなも半袖短パンで動いていて、ビーチなんかもいて、
こうやって食べしながら仕事する、仕事しながら旅する、
こういうライフスタイルに少しずつ近づけているというのが非常に嬉しく思いながらも、
引き続きコツコツやっていかなければなというところを気を引き締めながら撮っているんですけれども、
今日の本題の方に入っていきましょう。
今日はクリエイターエコノミーって面白い。そんなテーマで話していきたいなと思うんですね。
昨日のポッドキャストなんですけれども、アメリカ仮想通貨ライフはお休みさせていただいて、
もう一個のアップランドスパーキャストジャパンという方で少し話していたんですね。
そちらの概要欄にリンク貼っておくので、もしまだ聞いていない方は聞いていただきたいなと思うんですけれども、
僕らの方で新しい企画を立てたんですね。
それがどんな企画かというと、簡単に言うとラスベガスで行われるアップランドというブロックチェーンゲームのイベントに、
リスナーの皆さんからのクラウドファンディングを募って、その資金で僕が行ってくるという企画を立てたんですよね。
具体的な内容を言うと、一口50ドルで応募できると。
それを応募していただいて、僕が集まった額を自分の料金であったりとか、
現地のチケットとかそういうものに使わせていただくと。
現地でいろんなグッズとか限定のNFTとかが出るので、
僕のクラウドファンディングでサポートしてくれた方々には、
そういう限定のグッズを還元するというトレードオフの関係で企画したんですね。
今だいたい100ドルぐらいかな。
二口ぐらい。
空港が近いので飛行機の音がするので一回止めますね。
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飛行機の音をBGMに待っていただいたと思うんですけれども、
話を戻すと、今だいたい100ドルぐらい資金として集まってます。
だいたい旅費、飛行機とかホテルとか実際のイベントの参加チケットとかで、
だいたい700ドルぐらい集まればペイするかなというようなところの計算でやってるので、
応募者数で言うと14口ぐらいが集まればペイすると。
今二口が集まったので残り12口ぐらいで、
あと1ヶ月ぐらいで集まればペイするかなというところなんですけれども、
これで面白いのが何かというと、
クリエイターエコノミーの時代って本当に来てるなと思うんですよね。
やっぱり昔はこうやって何か寄付を募るというか、
クラウドファンディングをするのに何か事業を立ち上げて、
組織を作って、
紙とか書類とかに書いてやらなければいけないというようなところが普通だったと思うんですけれども、
今はこうやってiPhone1つ、インターネットのWi-Fiさえあれば、
こうやって口頭で資金を集めることができるし、
それで何かを還元することができると、
本当に個人と個人のつながりが強くなってきてる時代だと思うんですよね。
本当に僕みたいな何でもない人間が、
1日で100ドルというクラウドファンディングの資金を集めることができた。
これって本当にすごく面白いことだと思うし、
やっぱりこの時代の流れというのは逆らえないと思うんですよね。
やっぱりすごく楽だし、
間に組織が入っていないことによってクリエイターにすべてが還元されていく。
これっていうのが非常にあるべき姿かなと思うんですよね。
どこの世界でもそうだと思うんですけれども、
この搾取されるというのが問題になっているわけですよね。
日本もブラック企業とか重労働とか言われますし、
世界とか見ても、例えばアパレル産業とか見ても、
ナイキの工場でとか、アディラスの工場でとか、
小さい子供とか若い方々っていうのが、
すごく低賃金で働かされているというニュースがよく事件になるじゃないですか。
でもやっぱりそれっていうのは企業が間に入っているから、
やっぱり中抜きしてしまう。
すいません、ちょっとまず止めますね。
中に何か企業とか組織が入ることによって、
やっぱりそういう中抜きとかっていうのがどんどん発生するわけですよね。
一方でこういったクリエイターのエコノミーの時代っていうのは、
僕っていう個人と、あとはそれをサポートしてあげたいなとか、
何かしてあげてもいいかなと思ってくださるリスナーの方っていうのは、
直接繋がって、それを中抜き抜きでサポートをいただけるっていうのは、
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やっぱり非常にこのクリエイターエコノミーの時代っていうのは、
面白いなというのをやってて感じたなというのを、
今日は残しておきたかったんですよね。
やっぱりもう一つ感じるのが、
やっぱりこういうクリエイターエコノミーの時代になって、
何が一番重要かなっていうのは、
やっぱり信用とか信頼なのかなっていうことなのかなと思ったんですよね。
例えば僕が今回こういうふうにクラウドファンディングをしてるんですけれども、
それによって実際にはラスベガスのイベントに行かずに、
そのまま全部自分のポケットに入れてしまう。
やろうと思えばそれって簡単なことだし、できると思います。
一方でそれをやることによって、
次僕が何かをしようと思ったときに、
それはサポートしてくれる人というのはいなくなるわけですよね。
ってことはつまり、
僕にとってのクリエイターエコノミーっていうのは、
その1回で終わってしまうんですよ。
なので、やっぱり絶対そういうことはできないし、
何としてでも現地に行って何かしらの成果を上げてこようという、
使命感みたいなのが自分の中に生まれるんですよね。
なので、やっぱりそういうような信頼感とかトラストっていうのを、
こつこつ毎日発信したりとかすることによって、
作っていかなければいけないなと本当に強く思います。
やっぱりそれによってもっとサポートしてくれる方とか、
つながっていける方、
それをもちろん僕もやっぱり誰かをサポートしてあげたいし、
そういうようなWin-Winの関係で、
気持ちよく仕事ができる、生活できる、生きていける。
本当にそんな時代になっていきたいなと、
強く思ったというのを、
サンディエゴからお届けしますというような話でございました。
本当にこういうクリエイターエコノミーって、
1年前、1年半前までは全く知らない世界だったんですけれども、
やっぱりこうやって日々、
こつこつ自分でやりながら学んでいくことによって、
少しずつこういうものなんだな、
みたいなところが分かってきているので、
もしこれを聞いている方で、
まだそれってなんだろうとか、
動き出せないと思っている方は、
ぜひこうやってPodcastで何か配信したりとか、
Twitterで投稿したりするのもいいですし、
あとはブログを開設するっていうのも本当に大きな一歩だと思います。
僕も本当にそういうところから少しずつ始めたっていうのがありますので、
もし興味がある方はぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。
ちょっとまだ外寒いので、
これから中に戻って温かいコーヒーでも飲みたいなと思います。
皆さんも良い休日をお過ごしください。
お疲れ様です。