2021-09-27 10:05

#82 NFTのコレクションを作った時に意識した3つのこと

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00:05
くろますおの一度だけアメリカ仮想通貨ライフ
みなさん、こんにちは。
アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月26日日曜日ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
実はですね、僕は今日朝起きた時からちょっと体調が悪くて
寝つまったんでずっと寝てたんですね。
で、今日曜の16時ぐらいになったんですけれども
少し体調が戻ってきたのでこういう風にベッドの上でゴロゴロしながら
撮っているような感じですね。
この音声配信ってパソコンに座って向かわなくても
ゴロゴロしながら撮ろうと思えば撮れるというような
手軽さというのが一ついいことかなと思っているんですけれども
ちょっとね、毎日配信しているのを止めるのが嫌だったので
自分の体に鞭打ちながら少し配信していこうかなと思いますので
聞いてみてください。
今日のテーマは何にしようかなと思ったんですけれども
今日のテーマはNFTのコレクションを出す時に意識したこと
というのをテーマで話していきたいなと思います。
僕自身が昨日かな、サムライアニマルプラネットという
ちょっと新しいコレクションをNFTのOpenSeaという
プラットフォーム上に出してみたんですね。
最初8体ぐらいのサムライの姿をした動物というのを出して
どんなふうに市場に受け入れられるかなというのを
だいたい48時間ぐらい全然寝ずに頑張って作ったという感じなんですけれども
その影響で体調を崩したのかなというのもあるんですけれども
その際に僕が意識したことをここで話しておきたいなと思ったので
今日はこれを撮っています。
ということでこの番組では仮想通貨を生活の一部に
というのをモットーにアメリカでの仮想通貨に関する情報というのを
1日1つ配信しています。
仮想通貨って怪しいなとかギャンブルだよなとか
そんなふうに考えている方が少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
ということで早速今日言ってみたいと思うんですけれども
今日のテーマはNFTのコレクションを作る時に
意識したことというところで話していきたいなと思います。
最初に結論を言ってしまうと
1つ目ポリゴンというチェーンを使うということ
2つ目TwitterなどのSNSのアイコンにしやすいものにしたもの
そして3つ目というのがストーリー性というところですね。
これから1つずつ見ていきたいと思うんですけれども
1つ目はポリゴンチェーンを使うというところなんですね。
このオープンシーのプラットフォームというのは
イーサリアムというチェーンとポリゴンというチェーンを2つ使えるんですね。
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イーサリアムの方はすごくメジャーなんですけれども
ちょっとガス代が高いんですね。
なので出品する時とか
あとは購入する時の手数料というのが高いんですよね。
変な話、無名の僕みたいな商品というのに
わざわざ高いガス代というのを払って購入してくれるお客さんというのは
あんまり多くない、むしろ少ないだろうなと思ったんですよね。
それであればポリゴンという廉価版のチェーンを使うことによって
素人の、あんまり費用がない方でも
手軽に僕の商品というのを触れてもらうことができるようになった方がいいかなと思って
ポリゴンのチェーンの方で出すことにしました。
実際1名の方が購入してくださったりというのがあって
この辺はもう少し時間が経ってないとどうなっていくのか分からないんですけれども
1つここは意識したことです。
2つ目なんですけれども
SNSなどのアイコンにしやすいものというようなところなんですね。
もともと僕も違うコレクションというのを数週間前に出したんですね。
これというのはどういうようなものかというと
3つの絵を組み合わせることによって動き、モーションがあるようなコレクションにしたんですね。
それはそれで面白いかなと思ったんですけれども
問題はこれってSNS上でのアイコンにはなれないんですよね。
静止画じゃないので。
こういうNFTのマーケットとか見ると
例えばTwitterとかそういうようなところで
NFTをアイコンにしている人たちというのが増えているじゃないですか。
それって何なのかというと
いや俺はこんなNFT持ってるんだぜとか
これ持ってる人集まれみたいな
そういう自己顕示もあり
そういうコミュニティとのつながりもあるみたいなところが
このNFTの面白いところなんですよね。
なのでやっぱりモーションがあると
SNSでのアイコンにできないっていうのがネックになったなと
僕自身学んだので
今回は静止画にして
SNSのアイコンにできるようなものを作るように意識したのが
今回のサムライアニマルプラネットの一つのテーマですね。
最後3つ目なんですけれども
ストーリー性を持たせるっていうところなんですね。
やっぱり日本を除く世界の市場っていうのは
NFTっていうのは圧倒的に大きいわけですよ。
その中で後発のね
僕ら日本人っていうのもあるんですけども
日本にルーツを持つクリエイターたちが戦っていく中で
どういうのがいいのかなっていうのを考えたんですよね。
そうなった時にやっぱり和とか
日本っていう文化っていうのを全面に出し
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かつ親しみやすいっていうものが市場には受け入れられるんじゃないかなと
仮説を立てたんですよね。
やっぱりアメリカに住んでると
日本ってどういうイメージなの?と思ってんの?とか言ったら
やっぱりラーメンとか寿司とか酒とか
食べ物はもちろんありますと。
一方でやっぱりサムライとか忍者とか芸者さんとか
今の日本云々っていうよりもやっぱり
1500年、1600年代みたいな戦国時代とか江戸時代とか
ああいうところの日本の印象っていうのは
すごく海外の方には印象が強いっていうのを感じたんですよね。
なのでサムライっていうのを一つのテーマで決めましたと。
オープンシーでもサムライとかって入力すると
結構出してるやつがあって
サムライだけだと弱いなと思ったんですよね。
他にどんなことが日本から誇れるかなと考えた時に
かわいいっていう言葉がすでに英語になってるぐらい
アメリカとか海外ではそういうかわいい
つまりキュートってことですね。
っていうのが受け入れられているので
だったらサムライって割と刀を持って
怖いようなイメージがあるけれども
そこにかわいいっていう要素を取り入れることによって
親しみやすいサムライっていうのを
書いてみたらどうかなっていうところを思ったんですよね。
やっぱりかわいいってどういうことだろうって考えた時に
一番パッと頭に浮かんだのが
動物とかペットみたいなものがモチーフになってると
老若になるの問わずいろいろと受け入れられるかなと考えたので
かわいいっていうのは動物かなというところで
そのサムライと動物アニマルを掛け合わせた世界観というのを
作っていきたいなと思ったんですよね。
それがこのサムライアニマルプラネットというテーマになってます。
キャラクターにいろいろ属性をつけられるんですよね。
僕知らなかったんですけど
例えばあるサムライは男性でどこどこに住んでいて
戦国時代に暮らしていて得意技は何とか
そういうのもすでにクリエイター側でつけられるんですよね。
今は正直何に使うのかなって
僕自身もあんまり分かってないんですけれども
もしかしたら今からメタバースの世界になることによって
例えば自分が持っている得意技を
他のキャラクターと一緒に掛け合わせることで
ゲームができたりとか
そういうような世界が広がっていくのかなと思って
一応僕もオープンシーンのプラットフォーム上で
キャラクター特性みたいなのを
各々の動物にはつけてみました。
ということで今日は
尻滅裂な話し方になってしまったかもしれないんですけれども
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このあたりにしたいと思います。
今日のテーマは
NFTのコレクションを作った時に意識した3つのこと
こういうテーマで話してきました。
1つ目はポリゴンチェーンを使ってガス代を抑えるということ。
2つ目は
3つ目がストーリー性ですよね。
侍と可愛いという動物を掛け合わせというところですね。
このあたりを意識して作りましたというような感じですね。
ちょっと概要欄の方に
僕のオープンシーンのコレクションのURLを貼っておくので
もし興味がある方は見ていただければなと思います。
すいません今日はちょっとこういうような体調が悪い状況で
あまりにまとまった話にならなかったかもしれないんですけれども
聞いてくださりどうもありがとうございます。
また明日は朝撮れるようにしたいなと思いますので
またこれからちょっと寝たいなと思います。
ではどうもありがとうございました。
皆さんも体には気をつけてください。
バイバイ。
10:05

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