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おはようございます、くろますおです。今日は2月25日、木曜日の朝でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、夢がなければ資産運用なんて無意味【僕はデュアルライフを送りたい】、このテーマでお話ししていきます。
本題の前に、この番組では主にアメリカでの資産運用の話や、自由な人生について考えるをテーマに毎日配信しています。
僕自身は、日本にいた時はマネーリテラシーがゼロでした。今はアメリカに来て7年以上が経つんですけど、アメリカ人と結婚したことで、世界一の経済大国であるアメリカ流のお金の考え方を学んで実践することで、
30代で純富裕層と呼ばれる金融資産を築くことができました。その考え方とか実践方法を日本語でわかりやすく毎日配信しています。もし参考になるなとか思った方がいたら是非フォローしてもらえると嬉しいです。
では早速今日の本題です。今日のテーマは、夢がなければ資産運用なんて無意味。僕はデュアルライフを送りたい。結構過激なテーマですよね。ヒヤヒヤします。
ここから少し話を進めていくんですけど、なぜ夢を持つことが大切なのか。僕は資産運用っていうのは夢を実現することだと思っています。もう少し簡単に言うと、仮に資産運用がうまくいって億万長者になったとするじゃないですか。ではそのお金を何に使うのっていうことなんです。
例えば、もし老後資金に使いたいと思っているんだったら、それって老後をお金の心配をせずに穏やかに暮らしたいという夢があるってことじゃないですか。それって立派なことですよね。
例えば、子どもの教育費に使いたいと思っているんだったら、子どもにしっかりとした教育を受けさせてあげたいという夢だよね。これも立派だと思う。
つまり、自分がこうありたいとか、こうなりたいなっていう夢を実現するための手段の一つが資産運用なのであって、極論言うと資産運用しなくても実現できる夢ってあるかもしれないよね。
だから、まずはやりたいことを考えろと。
僕はTwitterとかブログとかラジオとかいろんな媒体で叫んでるわけなんですよ。
これを考えずに株式投資だとか、不動産投資だとか、何から始めていいかわからない、とりあえずいい銘柄を教えてくれとか騒いでる人たちが多すぎると僕は思うわけ。
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例えば僕の場合はどうかっていうと、一つの夢がデュアルライフってやつなんですね。
ちょっとカッコつけて英語になってますけど、いわゆる二拠点生活ってやつ。
僕がまだ日本にいる頃ね、本田直幸さんっていう方のノマドライフっていう本を読んだんですよ。
その時にこんな生き方があるのかって衝撃を受けたんですね。
これちょっとリンクを貼っておきますので、もし興味がある方は読んでみてください。
本田さんはハワイと東京を拠点にいろんな活動をしてるんだけど、
当時学生から社会人になりたての僕って、企業勤めの窮屈さにうんざりし始めてたんですよ。
なんでこんな自由な生き方があるんだってびっくりして憧れたんですよね。
特に当時は憧れただけで何もアクションを起こしてなかった。
その後、会社の事例でアメリカに派遣されて、仕事であったりとか結婚とか育児でバタバタしてたり、
バタバタしてたって時があって、その本の存在自体は忘れちゃってたんだけど、
ある日ね、自分の将来について考える時間があったんだ。
その時にパッとあの本のことが思い浮かんで、これだって改めて思ったんだよね。
僕はここでアメリカ人と結婚したからアメリカに家族がいるし、もちろん今すごくハッピー。
でもね、僕の家族とか友人っていうのは日本にたくさんいるし、
アメリカ外科とか日本外科とかそんなの選べないんだよね。
また選びたくもない。
でもさ、やっぱ温泉とかって入りたいじゃないですか。
だから僕もデュアルライフを目指そうと思った。
そうやって考えると、やっぱりお金の問題にぶち当たるんだよね。
例えば年に何度もアメリカと日本を往復するための飛行機の費用がいくらぐらいかかるなとか、
日本とアメリカに家どうしようかなとか、
そもそも会社勤めだったらこんな自由に生きていけなくねとかね。
だから僕は資産運用してお金を作ろうと思ったし、
副業で自分でビジネスを始めてみて、何とか自由に稼げる働き方ができないかって模索してるわけ。
なのでみんなもまずはどんなことでもいいから夢を思い描いて書き出してみるっていうのが
資産運用を始めるよりも前にすることなんじゃないかなって僕は思います。
ということで今日はこの辺で最後まとめると、
資産運用を始める前に自分の夢を書き出してみよう。
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例えば老後お金の心配なく暮らして、
子供に質の高い教育を受けたりとか、何でもいいと思います。
例えば僕の場合は一つの夢はデュアルライフ、二拠点生活でした。
その夢を実現するために資産運用とかお金が役に立つ場合がありますよっていうことなんですね。
ということで最後に、このラジオではこういった話題について
またブログとかツイッターでも同様に発信しているので概要欄のリンクからご覧ください。
もし今日の話が参考になったのであればぜひフォローお願いします。
では今日はこの辺で終わります。さよなら。
