2022-05-12 06:50

#278 NFTコレクションAzukiの価格急落について思うこと

NFTの運営って本当に難しい。やってみたからこそわかるこの気持ち。

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は5月11日水曜日の朝ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、Azukiの価格暴落に関して思うこと。こんなテーマで話していきたいなと思います。
さっそく本題に入っていきたいと思います。みなさん、NFTや仮想通貨、クリプトをやられている方、数字の価格の下落がすごく激しいですよね。
僕は正直、あまりチャートなんかは見ずに、長期保有でというところをスタンスにしているので、ニュースで知って、今いくらになっているのかがわかる程度。
正直、タイムリーな情報は売れていない方だと思うんですけれども。
ビットコインも3万1千円くらいになっていたし、イーサンも2万2千2百円くらいまで落ちていましたよね。
なので、ちょっとこれでね、かなり内心ドキドキとかね、仕事が手につかないとかね、いろんなことが手につかないみたいなことを思っている方も多いと思うんですけれども。
その中でね、Azukiという有名なNFTのプロジェクトの価格も急落しているのをみなさんご存知でしょうか。
これね、なんでこんなことが起こっているのかというところの背景をまず話していきたいと思うんですけれども。
そもそもね、Azukiってどんなプロジェクトなのかというとこなんですが、
Azukiってどっちかというと、真横を向いたプロフィールピクチャーみたいな感じで使えるアートなんですけれども、
どっちかというと、日本のアニメみたいなデザイン感なんですよね。
実際はね、中国の方、中国かな、中国にルーツがある方々が作っているみたいな話なんですけれども、
実際はね、日本のカルチャー、Azukiという名前もそうですし、絵の感覚とかもそうですしね、
すごくね、ルーツを感じるようなものになっています。
でね、これ今までのNFTの販売実績とかも見ても、上位のトップ5ぐらいに入るようなすごく有名なプロジェクトなんですけれども、
この価格が暴落しているんですね。
で、何が起こったかというと、このファウンダーの方が自分でね、過去に自分のことについて少し暴露したんですね。
過去ね、2,3個自分がプロジェクトを潰してきたと、今回のこのAzukiのことがあるというような発言をしたと、ツイッターで。
それに対してね、Azukiを持っているホルダーさんたちが投げ売りしているというような感じがね、今起こっていることなんですね。
で、何でこんなことが起きたかというと、つまりね、ホルダーから見れば、
ファウンダーからしたら、ファウンダーが2,3個過去にプロジェクトを潰してきていると。
で、今回Azukiもね、うまくいかなくなったら潰す気かというようなところでね、
03:00
このファウンダーのことは信じられないなと言って投げ売りに走っているというような感じだと思うんですけれども、
今どれぐらいかな、11歳ぐらいまで落ちてきましたね。
で、この事件から思うことって、やっぱりNFTってすごく難しいなというところを思ったんですよね。
で、やっぱりさ、人は人間だしね、プロジェクトをやるスマートコントラクトとか、
ブロックチェーンを使っているけれども、それを使ってね、何かをNFTのプロジェクトを立ち上げたりとか、
マーケティングとかをね、していくというのは人間なわけですよ。
それに、やっぱり人間なんでミスはあるわけですよね。
正直こんなプロジェクトなんて、1回で当たる方が難しくて、やっぱり2回、3回トライして、やっぱりようやく4回目に当たるというようなことがあり得るのかなと思うんですよね。
やっぱりその中でね、僕は過去に失敗をしてきましたみたいな発言をしただけでね、
このプロジェクトはもう信用ならん、もう投げ打ってしまおうみたいな感じで投資家というかホルダーさんが走るというのはね、
簡単に言うとね、やっぱり失敗すらも認められないみたいな感じかなと思うんですよ。
で、それってやっぱりちょっと違うかなと。
やっぱり人だしミスはあるもんだし、それをどうやって改善して新しいものを生んでいくかというところがやっぱりね、
求められるわけかなと僕は個人的に思うので、
あんまりその一部分だけを切り取って、このファウンダーは信用ならないかなと言っちゃうというのはね、すごくもったいないと思うなと思う一方で、
でもやっぱりこれだけ価格が急落しちゃうと、自分がそのNFTを持っててもね、将来的にこのバリューが生まなくなる可能性ってあると思うので、
本当にね、売りが売りを呼ぶみたいな、すごく負のスパイラルになってしまうのかなと思いました。
で、じゃあ僕がこのファウンダーだったらどうしたかなって考えた時に、やっぱりちょっと言い方がまずかったかなと思うんですよね。
過去にいくつかプロジェクトを潰してますみたいなところを確かに書いてるんですけど、やっぱりそれってもう少しいい言い方があったんじゃないかなと思うんですよね。
過去にこういうプロジェクトやってたと、一方でこういう問題点が見つかって、それを改善したのが2つ目のプロジェクトでした。
それが2つ目のもまた問題が見つかったけど、それがまた改善したのが今回のはずきっていうプロジェクトですみたいな感じで言い方すればね、
この人は過去の失敗っていうのを改善して、今新しいプロジェクトに臨んでるんだみたいなところで、割とポジティブな印象を持たれたのかなと思うんですけれども、
ただ単にね、過去にイニシタントプロジェクトを潰してきましたみたいな、ポンってね、ツイッター上で流れちゃうと、やっぱりそれってすごく難しいよなと思います。
こういうような結果を生むかなと思うので、やっぱり非常にNFTを作るクリエイター側としてすごく勉強させられるような事件だったかなと思うので、
こういうふうにここでシェアしておこうかなと思いました。
僕もNFTのプロジェクトっていうのは正直やってたんですけど、もうフェードアウトしちゃったような感じで、
なかなか買ってくださった方々、数名いたんですけれども、そういうホルダーの皆さんが買ってくれた方々に対してすごく背徳的というか、
してしまったなというところは正直あるので、本当に申し訳ないなと思う一方で、
06:05
やっぱり当時は僕がこういうようなコレクションというのを運営する技量とか知識とか、そういうのが全然なかったので、
そういうようなところも改善しながら今後の活動に役立てていきたいなと思います。
本当に難しいですね、こういったコレクション運営って。
なので今日はそういう話を残しておきたいなと思ってこういうふうに話しています。
というところで、今日はこの辺りにサクッととっておこうと思います。
これを聞いているクリエイターの方とか、自分がもしこのプロジェクトがうまくいかないとなった場合に、
そこをどう落とし前をつけるかというところはきちんと考えておいた方がいいなと思いますので、
ぜひ参考になったら嬉しいですというような話でございました。
というところで今日はこの辺りにしたいなと思います。お疲れ様です。
06:50

コメント

スクロール