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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ、皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は12月10日金曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
すいません、ちょっとね、後ろで子供が泣いてるので、ちょっとね、泣き声が聞こえてるかもしれないんですけれども、あのちょっと、そういう風にして続けて始めていきたいと思います。
今日のテーマなんですけれども、今日はね、2022年のバズワード、分散型SNS、ビットクラウドの3つの特徴、こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、2021年はね、NFTとか、メタバースっていうのがね、バズワードになったけれども、2022年のね、バズワードって何かなとかね、あとはね、ちょっとね、時代を先取りしてね、先行者優位を取りたいなとか、そんな風にね、思ってる方向けの内容になってます。
僕自身はね、本当に2021年っていうのは、ブロックチェーンにね、いろいろと目覚めてお世話になった年になりました。
DeFiから始まって、あとはNFT、メタバースね、その辺を勉強しながら自分で経験して、さらにね、こういう発信活動を続けていったらね、いつの間にか会社ができてましたよ、と。
そんな1年だったんですけれども、2022年、どんなことが流行るのかな、どんなところに見ておいたらいいのかな、って今調べてる中で、このね、分散型SNSっていうね、キーワードがね、一つ面白そうだなと思ったのでね、今日はその辺りについて話していきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
はい、じゃあね、今日ね、分散型SNS、ビットクラウドの3つの特徴なんですけれども、まず1つ目、ブロックチェーン上にあるTwitterみたいなSNSですよ。2つ目、権力が分散されていて、中央集権的な管理者がいませんよ、と。
そしてね、3つ目、クリエイターフレンドリーなSNSですよ、と。このね、3つの特徴にね、フォーカスして今日話していきたいなと思います。興味がある方はこのまま聞いていてください。
この番組では、ボーダーレスに食っていくっていうのをテーマに、アメリカから毎日配信しています。ビジネスや投資を通じて、国境にとらわれずにお金を稼ぎ、生活していきたい方に向けて、1日で1つ、Tipsやノウハウをお届けします。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に、株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、興味がある方はぜひ登録をしてみてください。よろしくお願いいたします。
はい、今日この話題を取り上げた背景なんですけども、さっきも言った通り2021年、今年はNFTとかメタバースすごい流行りましたよね。
2022年何かなーって調べるときに、Web3っていうワードが日本でも流行り始めてるみたいなんですけども、アメリカだと割と前からWeb3出てるんですよね。
Web3ってそもそも何なのっていうところは、おとといの配信でも話しているので、概要欄にURLを貼っておくので気になる方はそちらも合わせて聞いていただきたいんですけども、
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Web3って簡単に言うと既存の巨大企業ですよね。Facebook、MetaとかGoogleとかAmazonとかそういう巨大な企業と戦う新しい時代なんだよね。
そんな時代ですと。今、既存の巨大な企業ってプライバシーとか権力の集中とかいろんな問題があるんですけども、その辺と戦っていく時代がWeb3という時代と言われてますよね。
そんな新しい時代のツイッターとも言われるのが、ビットクラウドっていうサービスなんですね。このビットクラウドっていうのはいわゆるサービス名なんですけれども、
僕自身、昨日このビットクラウドのアカウントを作ってみました。なので、その辺りの経験も踏まえて今日話していきたいなと思います。
早速なんですけれども、ビットクラウドの特徴1つ目。ブロックチェーン上にあるツイッターのようなSNS。こんな特徴がありますと。
昨日自体は本当にツイッターと同じで、今こんなことしてるよとか、自由につぶやくようなSNSなんですね。
ツイッターと違うところっていうのはいくつかありまして、1つ目はすごくWeb3っぽいんですけれども、個人情報の入力は一切なしでアカウントができるんですよ。
例えば、今のツイッターとかインスタグラムって名前入れたりとか、住所入れたりとか、メールアドレス入れたりとか、パスワード入れたりとか、いろんな個人情報を入れなきゃアカウントができないんですよね。
これがWeb3ではないんですよ。シードフレーズって言われる、いわゆるパスワードみたいなものなんですけれども、それを自分で持っておくだけでアカウントができてしまうと。
ピアトゥーピア、個人対個人って言いますけれども、企業なんてそこには一切ありませんよっていう感じなんですね。
ツイッターと違うところだと、これ560文字までつぶやけるんですよね。ツイッターは140文字なんで、結構4倍っていう大い文字数をつぶやくことができます、ワード数。
3つ目、オレットと連携できますよってこと。これもすごいWeb3っぽいですよね。この辺りはちょっと後で話していきたいなと思います。
こんな感じで、ビットクラウドってツイッターみたいなSNSだよ、みたいなことがわかったと思うんですけども、もう少し深掘りしていきたいと思うんですけども、1回チャプター区切ります。
ビットクラウドの特徴の2つ目ですね。2つ目は権力が分散していて、中央集権的な管理者がいない、こういうような特徴があります。
このビットクラウドなんですけども、DESOっていうブロックチェーン上に作られているんですね。このブロックチェーンっていうのは特定の管理者がいないわけですよ。
例えば、ツイッターを例にまた挙げたいと思うんですけども、皆さんご存知の通り、トランプ前大統領ってもうこのツイッター使えないの知ってますか?
もう使えないんですよ。彼のツイッターとか言動によって、すごく被害をこむった人とかもいるっていうところで、ツイッターがいきなりトランプ前大統領のツイッターのアカウントをバンしてしまった。
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使えなくなってしまったんですよね。1企業が特定の人間のサービスを使えなくなってしまう。使えなくする。非常に怖いことだと思うんですよね。
例えば、自分がインスタグラムとかにいっぱい投稿してフォロワーがいて、そのインスタグラムから経由で生活を成り立たせる。いくらも稼いでっていう方が、いきなりメタ社があなたのインスタグラムのアカウント使えなくなりますよ、明日からって言われたら、そこで収入が途切れてしまうわけですよね。
これで非常に怖いことですよね。もうその企業に手を取って行かざるを得ない。それだけにやっぱり既存のSNSプラットフォーマーの力って今の時代は強いんですよ。それを権力を集中させずに分断して、ブロックチェーンでみんなで管理していくっていうのがビットクラウドなんですよね。
中央集権的な管理者がいないので、アカウントがバンされるとか使えなくなるってことがないんですよね。もちろんこれがメリットなんですけども、一方でデメリットっていうのももちろんあります。さっきも言ったみたいにアカウントを作るにはシードフレーズって言われるパスコードみたいなのがあるんですけども、それは12個の単語なんですよね。
12個の単語、シードフレーズっていうのを忘れてしまうと、そのアカウントっていうのは一切使えなくなってしまいます。すべての責任っていうのは個人にあるわけですよね。例えば今Facebookのアカウント使えなくなったとしても、Facebookに問い合わせて名前はこれで、住所はこれとか言ったら、一応その情報はFacebook内にあるので、この人だなってなって、それで復元すること、リストアできることはあるんですよね。
でもこういうビットクラウドとかこういう分散型のSNSっていうのはそれができない。すべての責任は個人にあります。ここがデメリットの一つかなと思います。
最後3つ目の特徴なんですけども、クリエイターフレンドリーなSNS。これね、やっぱり非常に面白くて僕は注目しているポイントなんですよね。これどういうことかというと、すべてのユーザー、アカウントを持っている人に対して独自のコインっていうのが発行されるんですね。
例えば僕の場合、黒マスオコインみたいなのが発行されて、それに価値がつくんですよ。もちろん、僕の黒マスオコインはまだ0ドルなんですけれども、でもこれから有益な発信をして、この人のコインが欲しいなと思ってくると、そのコインの価値がどんどん上がっていくわけですよね。
例えばね、僕もちょっとさっきビットクラウド見ながら、どんな人が今アカウント作っているのかなと思って見てたんですけれども、コインベースの創業者の方ご存知ですか。ブライアン・アームストロングさんという方がいるんですけど、彼ね、アカウント持ってました。
ブライアン・アームストロングコインの価格は今、1コインで4800ドルだったんですよ。だからね、じゃあこれブライアンのコイン欲しいなと思ったら買えるんですね。もちろん4800ドルで買わなくてもよくて、例えば1ドルから買えますし、そんな風にしてコインを買えると。
さらにね、これ面白いのが、この買ったコインのうちのいくらかっていうのはね、そのブライアンさんに送られてくるようになってるんですよね。例えばね、僕が黒マスオコインっていうのを持っていて、1枚ね、例えば10ドルっていう価格が今ついているとしますと。
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それを聞いてるあなたがね、こいつ頑張ってるから買ってあげようかなと思ってね、このビットクラウド上で買ってくれるとするんですよね。僕自身がそのうちの手数料っていうのを設定できるんですよ。10%でもいいし、20%、30%、何%でもいいんですけど、例えば10%に設定しましょうと。
そんな時に10ドルで買ってくれたうちの9ドルっていうのはこのビットクラウドに入りますよと。そのうち1ドルっていうのは僕に入ってくるような仕組みなんですよね。これってやっぱりすごく面白いなと僕は思っていて、例えば今Twitterとかだとさ、どれだけこうやってツイートしたとしても、それ自体で収益するかするっていうのは無理なわけですよね。
そこからどっか自分のプラットフォームとかに移動させて商品を買ってもらうとか、そういうことができると思うんだよね。一方でビットクラウドはそれ自身が収益ツールになるんですよね。さっきも言ったみたいにこれウォレットと連携することができるので、ここで得た収益っていうのはもちろん現金化してドルとか円とかに変えて現実世界でも使えることができるというようなことになります。
ちなみに現金化もキャッシュアウトって言いますけれども、キャッシュアウト今はできないんですよね。もう少し経ったらできるよみたいなアナウンスはされてるんですけども、なので僕のビットクラウドっていうのは少し注目して見ていきたいなと思っていますというような話でした。
今日最後まとめていきたいと思います。今日のテーマは2022年のバズワード、分散型SNS、ビットクラウドの3つの特徴。こんなテーマで話してきました。1つ目、ブロックチェーン上にあるTwitterみたいなSNSですよ。2つ目、権力が分散されていて中央集権的な管理者がいません。そして3つ目、クリエイターフレンドリーなSNSですよ。こんな特徴があります。
もし興味がある方、URLにビットクラウドのURLを貼っておきますので、概要欄に。もし興味がある方はささっとアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。全然今使ってる人いなくて、特に日本人ではつぶやいてる人とかいないと思うんですけども、僕もこのChromasOでアルファベットですけれども、またアカウント作ってますので、もし興味がある方はフォローしてみてくださいというような話でした。
今日はWeb3とは法人講座の解説がめんどくさすぎる話。こんな手間で話してきました。Web3と法人講座の解説、どうやって繋がってくるの?もし興味がある方はあわせて聞いてみてください。
最後、雑談なんですけれども、僕は実は今日から一応休休休暇を入れていて、ちょっと一足早く冬休みに入ってますというような感じで、来週から日本に行こうかなと思っているので、そういうような準備をしながらゆっくりした休日を過ごしていきたいなと思います。皆さんも体に気をつけてコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。