2021-12-30 15:56

#167 海外移住者にこそ仮想通貨投資をオススメする3つの理由

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【エピソードの内容】

仮想通貨投資をはじめたら、「為替」「送金」「決済手段」が格段に楽になりました。

【エピソードの中ではなした参考情報】

ビットコインがキャッシュバックされるコインベースカード:https://usa-expat-fire.com/bitcoin-reward-debit-card/

6つの仮想通貨取引所比較:https://usa-expat-fire.com/usa-crypto-exchange-best-5/

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#141 メタバースが広まると海外移住しやすくなる3つの理由

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00:05
くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は12月30日、木曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日は海外移住者こそ仮想通貨投資をオススメする3つの理由、こんなテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、これから海外移住していきたいなぁとかね、あとはね、もうすでに海外には移住しているんだけれども、日本にいる両親とかね、家族とかね、仕送りね、あのね、めんどくさいなぁとかね、そんな風にね、思っている方向けの内容になっています。
でね、僕自身はね、こうアメリカに住み始めてもうすでに7年ぐらいがね、経過していて、でもね、やっぱりこう仮想通貨に投資していてよかったなぁと本当にね、思っているうちの一人なんですよね。
なので、そんなね、僕がね、海外移住者こそ仮想通貨投資したらね、いいんじゃないのっていうね、理由をね、少しずつ僕の経験も含めて話していきたいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
はい、じゃあね、早速ね、3つの理由、結論から言ってみたいと思います。
1つ目、法定通貨間の為替レートを気にしなくて済む。
2つ目、国債間送金が一瞬で済む。
そして3つ目、いざという時の決済手段に使える。
もう一回言いますね、為替レート、送金、決済手段、このね、3つがね、キーワードになってきますのでね、ぜひね、聞いてみてください。
はい、ではね、この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、1日で1つのTipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースっていうのを中心にね、株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、
興味がある方は是非登録をよろしくお願いいたします。
はい、じゃあね、早速本日行ってみたいと思うんですけど、まずね、このテーマを取り上げた背景を説明していきたいなと思います。
最近ね、海外移住っていうのがね、1つのキーワードになっているような気がするんですよね。
理由もやっぱりいくつかあると思っていて、1つはね、やっぱり日本っていう国がね、もうかなりね、将来性がないというか厳しくなってるよねっていうところが大きいですよね。
少子高齢化が進んで、もう労働力もなくなるしね、国際的なね、競争力っていうのもどんどんどんどん廃れていると。
以前はさ、シャープとかヒタチとか三菱とかね、もう日本のね、あの企業っていうのがこうなんかフォーブスのトップ100のとか500とかにね、どんどんどんどん名を連ねてたけど、今ね、もうどんどんどんどん抜かれていって、
AppleとかAmazonとかね、そういうアメリカのね、テック企業になってしまったよって悲しい現実がありますよね。
ね、この1つ目の理由っていうのは、日本っていう国がもうすでにワークオン化してきてるよっていうのが1つ目。
2つ目の理由っていうのは、やっぱりこのコロナによってね、働き方とかっていうのが非常とかね、生活様式っていうのはかなり変わってきたと思うんですね。
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僕自身もそうなんですけども、やっぱりね、もう今までオフィスに行っていたのがコロナによってね、リモートワークになってとか、本当にね、どこにいてもインターネットがあれば働けるっていうような時代になってきたと思うんですよね。
僕自身もね、1年半ほとんどオフィスなんか行ってなくて、もう家でね、仕事しながら復業なんかやってるっていうような感じなんですけれども。
やっぱりこの辺りの理由がね、海外移住してもいいんじゃないかみたいなところをね、後押ししてる大きな理由なのかなと思ってます。
僕自身ね、今3年ぶりに日本にいるんですけれども、本当に高齢化っていうのはね、すさまじいなっていうのを改めて感じてるんですよね。
やっぱりね、地元でね、少し散歩とかしてても、やっぱりね、高齢の方とかすごい目につくようになりましたし、杖ついて歩いてる人とかもすごく多いんですよね。
やっぱりね、一方でね、公園とかに行っても全然子供がいなかったりとか、それがね、そもそも公園で遊ぶ子供がいなくて、家でスマホとかゲームやってるっていうような生活様式に変わってるって言われればそれまでなんですけれども。
でもね、やっぱり僕がまだ日本に住んでた頃はね、こんなに高齢者目についたかなというような感じでね、少しニュースで言われてることが実体験として目につくようになったというところなんですけれども。
そんな僕もね、やっぱりそういうような現状もあってね、日本に戻らずにね、海外で暮らしていくっていうことを決めたうちの一人なんですよね。
やっぱり正直ね、最初は迷ってましたし、今でも日本は大好きでご飯もおいしいし、家族とか友人もいるしなんですけれども、やっぱりね、仮想通貨のおかげでアメリカに永住するという決断ができたと思ってるんですよね。
やっぱりね、ドルとか円とか、そういう法定通貨を稼ぐ仕事だけをしてたらね、やっぱりこの決断はできなかったなと思うのでね、今日はちょっとそのあたりの理由っていうのを話していきたいなと思います。
ちょっと前置き長くなってしまったんですけどもね、海外移住者こそ仮想通貨に投資をお勧めする一つ目の理由ですね。
これね、法定通貨官の為替レートを気にしなくて済むってことですね。法定通貨官の為替レートを気にしなくて済む。
いわゆるね、フォーリーエクスチェンジ、FXって言われたものなんですけれども、僕の場合だとね、アメリカに住んでるので、米ドルと日本円っていうのをね、毎日じゃないですけども、気にするようにしてますね。
最近だとね、1ドルが115円ぐらいまでね、上がってるというか下がってる、来てるって感じなんですよね。
特にね、日本にある円っていうのをアメリカに持ってこようとするとね、かなり目減りするんですよね。
これ具体的な例で示していこうと思うんですけれども、2021年、今年の1月ぐらいってね、ドル円は103円とかだったんですよね。
それがね、今12月115円だとね、これどういうことかっていうとね、じゃあ例えば皆さんが100万円をね、こうアメリカのね、じゃあ水穂銀行に預けていると。
でね、もうちょっともうね、水穂銀行色々あるしね、ちょっともうアメリカに持ってこようって今決めたとします。
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2021年1月にね、100万円をね、米ドルとして持ってきた場合、いくらになったかっていうとね、これ大体9700ドルなんですね、当時のレート103円として。
9700ドルがね、まあアメリカにいるあなたの元に届きますとね。
一方でね、12月の今ね、その100万円をアメリカの方に持ってこようとするといくらになったかっていうと、8600ドルなんですよ、8600ドル。
このさ、1100ドルですね、これがいわゆるね、為替レートってものなんですよね、すごくないですか。
1月に100万円持ってきたら9700ドルなのにね、12月に持ってきたらそれが8600ドルに目減りしてると。
これね、すっごい痛いですよね。
でもね、仮想通貨ならね、これをね、気にしなくてもいいわけですよね。
1ビットコインは世界中のどこにいても1ビットコインだわけですよ。
あなたが日本にいても、アメリカにいても、ブラジルにいてもね、ドイツにいても、どこにいても1ビットコインは1ビットコイン。
いわゆるこれがね、世界の起軸通貨としてね、認められ始めてるっていうものなんですよね。
だからこそね、各国の政府はね、このFacebookがやりたかったLibraっていうね、通貨を潰したわけですよね。
これ一般企業がね、こういう通貨っていうのを発行できるようになってしまったら国の意義がなくなってしまう。
これ非常にね、国としては危惧していたことなんですよね。
だからこそね、このブロックチェーンの技術を使った、いわゆるコインって呼ばれるものに対してね、すごく各国政府っていうのは敏感になってる。
この辺りがね、理由の1つになってるんじゃないかなと僕は思ってます。
これがね、1つ目の理由でしたね。
こっから2つ目、3つ目話していきたいと思うんですけども、1回チャプターを区切ります。
ここから2つ目の理由なんですけれども、国際間の送金が一瞬で済むよ。
これね、すごく大事なことなんですよね。
皆さん、エルサルバドルっていう国聞いたことありますか?
中米のメキシコとかね、あの辺にある国なんですけれども、あそこがね、ビットコインを法定通貨にしましたよっていうニュースね。
今年の6月ぐらいにね、世界中を駆け巡ってね、今でもホットな国の1つとしてね、今年見られてると思うんですね、エルサルバドル。
なんでエルサルバドルがビットコインを法定通貨化したかって、1つ大きな理由っていうのがね、彼らは自国にあまり産業がないので、結構海外に出稼ぎに出てるんですよね。
その出稼ぎに出て、例えばアメリカに来て、アメリカで働いて、そこで得たドルっていうのをエルサルバドルにいる家族に送って生活している、こんな国なんですよね。
この時の問題点っていうのが、送る時にすごく時間がかかるっていうのがあるらしいんですよね。
例えばエルサルバドルに残っている家族が救急車で運ばれて、今すぐお金が必要。
アメリカにいるお父さん、お母さんが仕送りをしたいんだけれども、そこに1週間も時間がかかったら間に合わないわけですよ。
これ非常にクリティカルな問題で、出稼ぎの仕送りとかに非常に便利なんですよね。
僕も仕送りじゃないんですけれども、似たような経験があります。
今、実はアメリカで不動産の事業っていうのをやろうかなと考えているんですけれども、やっぱり不動産っていうのは大きな買い物なので、ある程度元手の資金っていうのが必要なんですよね。
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日本にいくらか円があったので、それをアメリカに送って元手にしようとしているんですけれども、
その際にやっぱり銀行から銀行、例えばUFJ銀行からウェルズバーゴに送るとかってなるときに、送金に1週間くらいかかるわけですよ。
今元手が欲しいのに1週間後にしか来ない。
これさらに手数料なんかもかかるというところで、やっぱり銀行間送金って海外に住むものにとっては非常に面倒くさいものなんですよね。
でも仮想通貨にしてしまえば、俺とさえあれば誰でも瞬時に送れるわけですよ。
これが非常に仮想通貨投資における良い点だと僕は思います。
3つ目なんですけれども、いざというときの決済手段に使える。
これも大切なことだと思います。
正直日本だと多分決済手段として仮想通貨、ビットコインを使うっていうのはまだまだだと思うんですけども、
でもアメリカだと結構増えてきてるんですよね。
僕も先日カリフォルネのほうに行ってカレー屋さんに入ったんですけども、
そこのカレー屋さんもビットコインとかイーサとかライトコインとか、あの辺をもうすでに決済手段として受け付けてましたね。
やっぱりそういう仮想通貨で支払える機会っていうのがこれからどんどんどんどん増えていくと思うんですよね。
僕自身はコインベースっていう仮想通貨取引所も持ってるんですけれども、
そこにコインベースカードっていうデビットカードがあるんですよね。
このデビットカードなんとUSDコインといわれるステーブルコインといわれるもので支払いができるんですよ。
さらにこのコインベースカードは1%から4%のキャッシュバックが付くんですけれども、
そのキャッシュバックがなんと仮想通貨で返ってくるんですよね。
だからUSDCで支払うと、僕の場合は1%をビットコインに返ってくるような設定にしてるんですけれども、
1%をビットコインで返ってくるって本当にすごい世界ですよね。
例えばこれから旅行に行きますとか生活してますって中で、
やばいちょっと今ドルが手元にないなとかユーロが手元にないなって時に、
その時にビットコインとかイーサーさえあればそれで支払えてしまうっていう世界が間違いなくこれから来ると思います。
そこにはもちろん買わせとか送金手数とかそんなものはいらないわけで、
例えばスマホさえあればピッとできてしまうというような感じなんですよね。
これもやっぱり世界の基軸通貨としてビットコインとかイーサーが認識され始めてる兆候なのかなと思ってます。
もしアメリカに住んでいてコインベースカード何それちょっと興味あるんだけどという方は、
以前僕はブログを書いているのでそこをカードのリンクを貼っておきます。
概要欄に貼っておくので、もし興味がある方はそちらも見てみてくださいというような感じですね。
今まで三つメリットをお勧めする理由というのを話してきたと思うんですけども、
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あと何か注意点とかないなちょっと詐欺っぽいなそんなふうに思っている方もいると思うんですけれども、
確かに僕も注意点いくつか挙げたいなと思います。
一つ目はまだまだ普及には時間がかかるよというところこれはやっぱり認識しておくべきなんですよね。
どこの国に行くとかどのお店に行くとかどんなサービスにおるかとか、
やっぱりその辺で今仮想通貨を使えるっていうところはまだまだ限られていると思うし、
本当にその国の法整備とかそこにもよると思うのでそこは一概には言えないよというところ。
でもやっぱり間違いなく世界はそっちの仮想通貨とかというような方向に向かっていくと思っているので、
僕はその辺に対して今勉強しながら自分で触っているというような感じなんですよね。
二つ目の注意点これ何度も言いますけれどもやっぱりボラリティがまだ高いんですよね。
やっぱり現金でドルとか円とか持っていたら今持っている1000円が明日500円になっている。
そんなことあり得ないじゃないですか。
でもやっぱり仮想通貨それがまだあるんですよね。
ビットコイン今かなり下がってきて4万6000円ぐらいまで下がっていると思うんですけれども、
一昨日ぐらいまで5万ドル超えてましたよね。
この3日間ぐらいで5000ドルぐらい価値が落ちているというような感じなんですけれども、
やっぱりまだまだ仮想通貨そのあたりのボラテリティが高いアセットになってくるので、
そのあたりは注意が必要かなと思います。
ただ僕としてはやっぱりこの仮想通貨とかブロックチェーン、
クリプトと言われるテクノロジーというのはこれからどんどん世界に普及していると信じている人ですし、
ビットコインとかイーサンなんていうのはどちらにせよ今後どんどん上がっていくだろうと信じているものの一人なので、
そのあたりは僕はあまり気にせずにコツコツ買いながら世界中で使える日々というのを待っているような感じでございました。
最後まとめていきたいと思うんですけれども、
今日は海外移住者にこそ仮想通貨投資をお勧めする3つの理由。
こんなテーマで話してきました。
1つ目、法定通貨間の為替レートを気にしなくて済む。
2つ目、国際間送金が一瞬で済む。
そして3つ目、いざという時の決済手段に使える。
このあたりを挙げてきましたね。
本当にアメリカでは仮想通貨というのが生活の一部になりつつあると僕は思っている日々感じるんですよね。
なのでこれから海外移住を考えているとか、
あとは既にしているということはぜひ仮想通貨の投資というのを考えてはいかがでしょうかというような話でございました。
僕も一応ブログの方でアメリカの仮想通貨で使える仮想通貨取引所を6つぐらいかな。
講座解説の方法とか特徴と合わせて解説していますのでそこのリンクを貼っておきます。
もしアメリカにいて仮想通貨投資やってないんだよな、これから講座作りたいなという方はぜひこのリンクを参考にしていただければ嬉しいなと思います。
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最後なんですけれども今日は合わせて機会はメタバースが広まると海外移住しやすくなる3つの理由とこのテーマで話しています。
仮想通貨とかメタバースとかトレンドキーワードでいろいろ喋っているんですけれども、
メタバースが来るとこれも海外移住しやすくなるんじゃないかなと僕は思っているんですよね。
そのあたりを話した機会がありますのでリンクを貼っておきます。
もし興味がある方は合わせて聞いてみてください。
最後雑談なんですけれどもついに隔離期間が解禁します。
本当もう2週間自宅に曇りっぱなしだったんですけれどもようやく解禁されてこれから遊び放題、出歩き放題ということでね、
やっと日本を満喫できるというような感じなんですけれども、
こういう発信活動というのはコツコツ続けつつ、
久々の日本なんでね、美味しいものでも楽しんでいきたいなと思いますので、
皆さんも年の背ですけれども体調には気をつけてやっていきましょうというところでお疲れ様です。
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