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こんにちは、秋本くりこです。今日は動画編集についてお話をさせていただきたいと思います。
私はいつもCapCutを使用しているんですけれども、他のアプリも試してみようと思いまして、
VLLOという動画編集アプリを今日初めて使ってきました。
これは、友情ダウンのファウンダーであるトマタロウさんがYouTubeの編集で使われているものだと思うんですけれども、
初めて使ってみて、CapCutとの違いというところをお話しさせていただきたいと思います。
まだリールを一つ作っただけなので、私が機能を全部理解しきれていないところもあるんですけれども、気づいた点ということでお話していきます。
まずVLLOの使いやすい点、いいなと思ったところは、フォントが豊富にある。
日本語のフォントもたくさんあって、ベーシックなものもありますし、ちょっと変わったものもあるし、
あとは、自分が使うものを保存しておいて、それを使うというのが、CapCutより使い方が分かりやすいなというふうに思いました。
あと文字の色ですね。もともとのカラーもいろいろ豊富にありますし、自分で好きな色の設定もできるということで、
CapCutでもできるんですけれども、見やすい。VLLOの方が設定画面が見やすいなというふうに思いました。
あとは文字の位置の配置ですね。これはちょっと私の理解が合っているかどうかわからないんですけれども、
CapCutの場合、真ん中に文字を揃えるだとか、文字の場所、位置を決めるのがちょっとやりにくいなというふうに思っていて、
VLLOの方が直感的に分かりやすく配置を決められるなというところがとてもいいなというふうに思いました。
ここまでは良かったところなんですけれども、逆にちょっと使いにくいなというところもありまして、
これもちょっとちゃんと調べてないので、もしかしたらやり方があるかもしれないんですが、
CapCutだと一つの動画に複数の文字を入れたいとき、複数の文章、複数のマスというか、それを配置したいときに全部一覧で文字が重ならないような形で表示がされるんですけれども、
VLLOだと全部重なって表示されているような感じに見えるんですよね。
それが自分が表示したい文字をクリックしてそこを編集するみたいになるのか、ちょっと言葉だと伝わりづらいと思うんですけれども、
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その文字の編集がちょっとやりにくいなというふうに思いました。
あとそもそもやっぱり基本的にはスマホで使うことを想定して作られているもののようなので、
一応Macでも使えるんですけれども、ちょっとその編集画面がスマホのサイズになっているように見えるんですよね。
これパソコンのサイズに大きくできるのかがちょっとわからないんですけれども、
全画面表示にしてもその編集している動画の部分を広げられないような感じがして、
全画面表示にはしているんですけれども、その中の真ん中にギュッと動画が集まっていて、
その中でちまちま編集しているような感じなので、私としてはパソコンで作業をしたい人なので、パソコンだとちょっと使いづらいかなというふうに思いました。
あとはもう、今日初めて使ったので本当にキョロキョロしながらですね、
まず文字はどこで入れるんだとか、動画はどこから新しい動画を追加するんだとか、かなり時間がかかりましたね、やっぱり。
もともと別のキャップカットを使っているとはいえ、やっぱり違うもの、違うアプリだと仕様が似ている部分もありますけれども、
やっぱり違う部分を習得するのは結構時間がかかるなというふうに思いました。
また使い込んでみて、何か気づきがあればシェアさせていただきたいと思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら!