在宅勤務の現実
こんにちは、秋本くりこ🌰です。
実は先週から、もう2週間近く会社に行っていなくてですね、
明日も結局、会社をお休みすることになったので、
まるまる2週間ですね、会社に行かない生活ということになります。
先週は、私が、
自分がコロナになってしまって、お休みをしていて、
先週、金曜日だけ在宅勤務はしたんですけど、
今週は、子どもが
リンパ節炎で、お休みということで、
今週も水曜日は、夫が仕事をお休んでくれたので、在宅勤務できたんですけれども、
今日、明日もまたですね、
今、熱はだいぶ下がってきたんですけれども、まだちょっとリンパ節が
腫れているのが見える感じなので、
ちょっと今、何とか薬で抑えているような状態なので、これでまた保育園に行ってしまって、
悪化させると、
長引いてしまうかなと思いまして、明日も
保育園をお休みさせて、私が仕事をお休んで
見るということになりました。
こういう状況でも、
普段の私の仕事が消えていなくなるわけではないので、
他の人にやってもらうようにお願いしたりだとか、
あと、夜の時間ですね、夫が家に帰ってきてから
仕事をしたりだとかっていうのをしてるんですけれども、
なんかですね、やっぱり
調子が狂うというか、
やっぱり、ずっと家にいるのって、私向いてないなって思いましたね。
会社員辞めて、在宅で働ける仕事をしたいって、
思っていた、今もちょっと思っているんですけれども、
いざずっと家にいるとなると、
ちょっとこの2週間の状況は、在宅で仕事をするっていうよりは、
子供の面倒を見るとか、
っていうことの方がメインなので、
状況が違うとやっぱり違うんですけれども、
家から出られないって、結構辛いなっていうのを、
思いますね。
もちろん近くのお店に、
食材買いに行ったりとかっていうのはあるんですけれども、
なんかやっぱり、
本当に歩いていけるぐらいの緊張しかいってないので、
そうすると、なんかだんだん気持ちが落ちていく感じがあるんですよね。
気分がめひるというか、
なのでやっぱり、会社に行くのってすごい気分転換、
こう言ったらいいかわからないですけど、
気分転換にいいなっていうのが、
ちょっと思ったんですよね。
これで実は、育休から復帰したときも思ったんですけど、
育休中でずっと家にいなきゃいけなくて、
子供の面倒を見るためのお休みなので当たり前なんですけど、
ちっちゃい子を連れてそんなに遠出もできないし、
基本的には家と近所の公園とか、
っていうところがほぼほぼ生活圏内になるんですよね。
で、育休から復帰した後、
電車で一人で電車に乗って会社に行けるって、
なんて素晴らしいんだって思ったのを、
なんかちょっと思い出しましたね、
あの時の気持ちというか。
やっぱり、
人って景色が変わるだけで気分が変わるんだなっていうのを思います。
思いますというか、実感、体感として、
なんか本当にそうだなと、
人との交流の重要性
会社に行けなくなって初めでありがたみがわかるっていうのを、
今実感しているところです。
やっぱり人と会うと、
刺激をもらえるし、
なんかそれが刺激だとは、
普段はわからない、
でも、
ずっと人と会っていない、
家族以外の人と会っていないと、
なんかやっぱり、
すごい狭い世界に閉じ込められたような感覚になるんですよね。
なので、
やっぱり、
独立して、
自分で仕事をしていくにしても、
人と会っていない、
家族以外の人と会っていない、
自分で仕事をしていくにしても、
人と会える仕事っていうのの方が、
幸福度は上がるんじゃないかなというふうに思いました。
もちろん関わる人が多くなるほど、
自由度は少なくなる。
例えば、
一対一で面談するとかってなったら、もちろん日時を決めて、
その時間に集まるっていうことが必要になるので、
自由度は少なくはなるけれども、
どっちが楽しいかっていったら、
自分一人で黙々と作業しているだけよりも、
ある程度はその人と関わる時間っていうのがあった方が、
やっぱり楽しいんじゃないかなというふうに思いますね。
私の資質の中でも、
学習力が一位で、
これはもう私の体感として、
一人で黙々と情報を集めるっていう学習よりも、
体験を伴った学習の方がすごく好きなんですよね。
人から刺激をもらうとか、
なのでそこを、
いくら在宅でできる仕事とか、
その時間とか場所とかにとらわれない仕事をしたいっていうのは、
今も思っているんですけれども、
じゃあ実際にずっと家にいて仕事をするのがいいのか、
家じゃないにしても、
カフェとかワーキングとかに行って、
一人きりで仕事をするっていうのが、
実際やってみてどうなのかっていうのは、
よくよく考える必要がありますね。
それでは今日はこのへんで、さようなら。
