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みなさん、お疲れ様です。Kudoです。
12月6日の月曜日、夕方の16時44分でございます。
えっとね、もしかしたら今ちょっと聞いてほしいんだけど、
ちょっとサーッと音聞こえるかもしれないんだけど、ちょっとこれはパソコンがね、うなっているせいなんで、あんまり気にしないでください。
そうだね、今日の夕方に関しては、ちょっと午後はお仕事が入ってたんで、
それ関連の話にはなるかなと思うんだけど、何の話しようかな。
えっとね、全然学校の仕事と関係ないんだけど、
今日の仕事の中で、とあることが話題になったんで、それについてちょっと喋ろうかなと思います。
前から言っているように、私、青森県に住んでいます。青森の人間です。
それでちょっとね、私の職場は基本的に在宅で働いている人が大半なので、
私は青森県に住んでいるけど、他の人たちは他のエリア、関東だったり、それこそ沖縄とか北海道とかもいるんですけど、
そうなってくると、各地方の方言の話題が上がって、
私に話が振られたときに、当然私は青森に住んでいるし、青森の人間なので、
青森の方言についてお話しするじゃないですか。
その時に話した話題があったんで、ちょっとここでもお話ししようかなと思います。
まずそうだね、何から話そうか。
青森県には方言が大きく3つあるんですよね。
青森県って、皆さんどんな形してるかわかりますか?青森県って。
青森県って本州の西北端、北海道の下にあるんですけど、
一番上の方に出っ張ってる部分があって、そこが青森県なんですけど、
青森県を真ん中あたりで縦に2つに分けると、
左側、西側の方がだいたい津軽地方って言われて、
右側の方が南部地方って言われています。
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さらに、青森県の南部地方をさらに横に真ん中から割ると、上下に分かれるんですけど、
その下の部分は南部地方っていう風に言って、
上の部分、青森県の形でいうと斧みたいに飛び出てる部分があるんですけど、
下北半島とか言われたりしますけど、その部分がだいたい下北地方って言われます。
今言った津軽地方、南部地方、下北地方、それぞれの3つの地方に置いて、それぞれやっぱ方言があります。
よく話題になるのが、青森県の方言の3つがあるんだけど、
津軽弁、南部弁、下北弁っていう風に3つあるんですけど、
それぞれが特徴がありすぎて、お互いがお互いの方言を理解できないっていう現象が起きてるみたいです。
みたいですっていうのは、私一応ね、普通に皆さんにも標準語で喋っているつもりなんですけど、
基本的に私、方言が喋れないんですよね。
津軽弁も喋れないし、南部弁も喋れないし、下北弁も喋れません。
というのも、私はね、小さい頃から、両親が両方とも津軽の人間というわけではなくて、
父親が津軽地方、青森の津軽弁を喋る地方の人間なんですね。
母親は青森の人間じゃないです、そもそも。
関東の人間なので、地方ではあるので、方言はありますけど、青森の人間ほど強いなまりというか、方言がなくて、
どちらかというと標準語に近い言葉を喋るんですね、母親は。
父親は家に帰ってくると、家では基本的に標準語で喋ります。
意図があったのかわからないんだけど、昔からそうだったんですよね。
父親が昔から単身婦人で、遠くで仕事をしていることが多くて、家にいないことが多くて、
それもあってか、私の家では青森の、父親は津軽弁でしたけど、
津軽弁とか南部弁とか下北弁みたいなものがあまり触れることがなかったんですよね。
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それに、私が通っていた学校も、特別に方言の強い子がいっぱいいたかと言われると、そうでもなくて、
私の友人はそんなになまりは強くない人が多いから、
というのもあってか、私は基本的にはどの方言も喋れないんですよね。
だから、よく青森県の人間ですと言うと、津軽弁が一番有名だから、津軽弁喋ってとか、
南部弁喋って、下北弁喋ってとかあまり言われないんだけど、やっぱり青森の方言と言えば津軽弁っていうイメージが皆さん強いと思うから、
大体青森の人間ですと言うと、じゃあ津軽弁喋れるの?みたいな風に思われたりね。
口にはしなくても思われたりすることも多分あると思うんですけど、
だからね、思われても困るんだよね、喋れないから。
だから、今回もそうだったんだけど、どう表現というか紹介していいのかちょっとわからなくて、自分が喋れないから。
自分が津軽弁とか喋れれば、こういう風に喋るんだよって言って、いきなりこう津軽弁にね。
して喋ってみることもできるんだけど、自分が一切その方言を喋れないから。
ちょっと説明のしがいが、説明の範囲が難しいんですよね。
で、ちょっと思ったのは、よしいくぞさんっているじゃないですか。
誰って言えばいいんだろう。
よしいくぞさんの、オラこんな村嫌だ。
オラこんな村嫌だだっけ。
曲名違うよね。
オラ東京サイクだだっけ。
オラ東京サイクだ。
オラ東京サイクだっていうね、昔のよしいくぞさんの。
それこそこれ1984年って書いてるから、だいぶ昔の曲ではあるんだけど。
人気というか、だいぶ知られてますよね。
よしいくぞさんって言えばオラ東京サイクだっていう曲が結構有名で、
最近で言うと、よしいくぞさんがバイオハザードビレッジとコラボしてね、
オラこんな村嫌だっていう風に歌ってましたけど、
それくらいよしいくぞさんと言えばオラ東京サイクだとかの曲で有名ですよね。
だから、まさにそのよしいくぞさんが喋ってるのが津軽弁なわけですよ。
おそらく津軽弁で合ってるはずです。
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かなり強めの津軽弁なんで。
他にもね、よしいくぞさんって最近曲出してるんだよね。
オラ東京サイクだの返しというか、お返し曲みたいな。
確か出してるんだよ。
結構ね、今でも新しい曲出してて。
よしいくぞは日本の歌手、シンガーソングライター、青森県津軽弁、金木町の出身。
青森県に住んでるんですね。知らなかったです。
公式愛称はいくぞ。
身長178センチって結構でかいです。私よりでかいです。
っていうね、ちょっと方言からずれてしまったんですけど。
一番多分わかりやすいのはよしいくぞさんですよね。
津軽弁って青森の方言ってどんな感じなのって聞かれたら、
とりあえずよしいくぞさんの歌を歌っとけば何とかなるんじゃないかなって。
私は結構カラオケとかでよしいくぞさんの曲歌ったりするんだけど。
曲もいいんだよね。
演歌だけどね。
演歌の曲の中では私はやっぱりよしいくぞさんが好きですね。
何の話だって感じかもしれないんだけど、
とりあえず青森県の方言って、
気になる方とか、
本物を聞いてみたい人がよしいくぞさんの
オラ東京サイクダとか。
あの曲なんだっけな。
結構最近出た曲があるんですよ。
ラップの曲。オラ東京サイクダみたいなね。
面白い曲があるんだけどね。
オラ東京サイクダっていうね、
その歌詞は、歌詞というかその曲は、
青森から東京とか都心を目指して出ていく男の子というか、
男の人のその、男の人か女の人か分かんないけど、
出ていく人の気持ちを歌った、
オラ東京サイクダみたいなね。
オラ東京サイクダみたいなね。
オラ東京サイクダみたいなね。
男の人か女の人か分かんないけど、
出ていく人の気持ちを歌った歌ですよね。
それに対して、あ、そっか、ありました。
2019年9月12日に配信リリースされた
TSUGARUっていうね、歌があって、
ミュージックビデオもあるんですけど、
その歌は、えっとね、
オラ東京サイクダの曲で、
青森から東京を目指して、
上京していったやつに対して、
地元に残って見送った側の、
確か、返し歌みたいな感じだった気がします。
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確かね、そう。
TSUGARUもそういう歌詞だった気がするんだけどね。
ちょっと待って。
歌詞、ラップ調だからね。
確かその、
オラエの自己ババ、
オラエの自己ババ去年死んだね。
オラエの兄様知らねじゃわ。
さ、行ったって聞いたパテ。
ここで私が言ってもしょうがないんだけど。
お前のお兄ちゃんどうした?みたいな。
東京行ったって聞いたんだけど、みたいなね。
確かそういう歌だった気がします。
ここにも書いてあるように、
喋れば喋ったって言われて、
喋らなければ、喋んねえなこいつって言われる。
みたいなことが書いてあって。
TSUGARUの言葉を舐めんじゃねえって書いてあるんですけど。
TSUGARUっていう曲もね、
オラ東京さえ行くだっていう曲についで、
私は個人的に面白楽曲としては、
好きですけどね。
もちろん他にも、
TSUGARUヘイヤーとか、
酒酔うとかね、
いわき川だったかなっていう曲とかね、
ラップじゃなくて本当の演歌の曲もね、
すごい良い曲ばっかなんで、
良ければね、聴いてみてください。
まさか青森の方言の話をしてて、
最終的に
YOSHI-IKUZOの曲を紹介することになるとは思わなかったんだけど。
YOSHI-IKUZO好きですよ、私。
カラオケとかでも歌ったりするし、
青森県のにあって、
青森県の人間だから、
ご当地曲とかさ、
他県の人と集まった時に、
青森県の人間ですって言って、
ご当地の曲を歌うと、
お前のご当地そんな曲あるのかよ、
みたいな感じで思われるじゃないですか。
しかもその曲がYOSHI-IKUZOさんの、
地元をディスってるわけじゃないんだけど、
方言バリバリの地元をディスったような、
曲なので、
受けはいいですよね、すごく。
私が喋れないから、
津軽弁を喋れる人が、
ガチで歌ったりすれば、
さらに盛り上がるんじゃないかなとは思います。
これに関しては、
他県の人が真似して歌うのと、
青森県の人間が歌うのじゃ、
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ちょっと意味合いが違ってくるのかなと、
思うんですけど、
青森県に住んでいる人間としての、
特権。
何の特権じゃ、特権だよって感じかもしれないけど、
YOSHI-IKUZOの曲を歌えば、
盛り上がれるっていうね。
ほんとに、東京さえ行くだと、
津軽っていうね、
津軽って書いてある曲なんで、
よければ聴いてみてください。
青森の方言は3つあって、
私は喋れないんだけど、
もし津軽弁ってどんなのって聞かれたら、
このYOSHI-IKUZOの曲をね、
何かしら歌ってあげれば、
意味はよくわからないけど、
歌ってもらえるんじゃないかなと思います。
これ聞いてる方は、
大半の人は青森の人間じゃないんで、
あんまり関係ないと思うんだけど、
もし青森の人で、
青森の人は多分わかると思います。
結構知ってると思う。
青森結構ね、
YOSHI-IKUZOさんじゃないんですけど、
前に青森のラップの曲もあるんですけど、
青森をデスるような、
デスって言ったかな?
結構調べてほしいんですけど、
青森ラップとかって調べれば、
多分出てくるかもしれません。
青森県筋がね、
出演してるミュージックビデオになって、
大阪か何かとね、比較して、
青森のことについて紹介するっていう、
ミュージックビデオなんだけど、
滑舌の悪い芸人さんが出てて、
それのミュージックビデオだったと思うんだけど、
結構前かな?
もう3、4年くらい前なのかな?
あるんで、
YouTubeとかでアップされてると思うので、
そちらもチェックしてみてください。
青森県は津軽弁とか方言で、
いじられることが多いから、
それを全面に打ち出していってる感は、
あるんですよ。
筒がね、筒がもう、
戦闘に立ってそういう感じで、
青森県の魅力を引き出していってるんで、
よければチェックしてみてください。
というわけで、
今日の話になってしまったんですけど、
とりあえず、
今日の夕方のお話は以上となります。
またね、夜は何の話しようかな?
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それまでにまたネタを考えておきたいと思います。
それでは、その時にお会いしましょう。
バイバイ。