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どうも杉山けいたです。 トレーニング指導をしたり、ブログを書いたり、YouTubeの準備をしたりしています。
このチャンネルは、コロナで収入がゼロになり、人生について悩んだ24歳男性が人生をちょっぴり豊かにするために、日々学んだことや感じたことを自分の意見を交えながら話していくラジオです。
今回、今日はですね、やりたいことが見つからない人の解決法というテーマでお送りしたいと思います。
実際僕もまだ24歳なので、そんな大それたことは言えないんですけれども、今回学んでいく材料に関しては、
新R25編集室さんという有名人の方ですね、キングコング西野さんや堀江さんや美濃和さんなどの、いわゆる成功を掴んでいると言われている人たちにいろいろ話を聞いて、
その成功のための秘訣を25歳以下の世代ですね、特に僕らみたいなちょうど人生に悩むような世代の人たちに対して
話をしていくというものから学んでいきたいと思います。
今日、この前読んだ記事はですね、実際にその若者がやりたいことが見つからないことに対してどうしたらいいのかっていう記事を見て、実際に自分とすごく当てはまってたので、
すごくためになりました。そこに書かれていたのは、やりたいことはおそらくそんな簡単には見つからないと。
これは僕も実際そう思うのですが、大学4年生まであるいは専門学校、専門学校に行ってる人はもうその道に行くっていう感じがあるかもしれないんですけれども、
とりあえず大学4年生まで行った人っていうのは、多くの人がほとんどやりたいことが見つからずに、急に最後の1年で自分の人生を決めろというふうに言われて、
考えることが多いと思うんですよね。 正直言うと僕もそうだったんですけど、そんな残りの1年でその先の人生何十年を決めるって、
まあ無理だと思うんですよね。 だって何も社会のこと知らないし、何が合ってるかもやってみてないからわからないし、
ただの自己分析でここが合ってるとかって多分、 ほぼほぼ合ってる人いないと思うんですよね。
で、そのCR25編集室さんの記事に書かれていたのは、
To doに重きを置くか、Beingに重きを置くかっていうふうに書かれていました。 つまりどういうことかというと、
やることに重きを置くのか、やっている状態のことに重きを置くのかということですね。 つまりやりたいことが見つかっている人っていうのは、
そのTo do、やることに全力を注ぐということができますし、 実際にそれがその人にとっては多分大事な活力になるだろうと。
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ただ多くの人はそのTo doが見つかってないので、 To doに重きを置くのは難しいというふうに書いてました。
で、じゃあどうするのかというと、そのBeingですね。 例えば今与えられた仕事とか、
とりあえずやってみた仕事に対して全力を注いでみると。 その状態を自分で判断していく。
多くの仕事に対してBeingで全力を注げるのが一番いいんですけども、やっぱりその中でも、
いやこれ自分は全力注げないなとか、 ってなった場合は、これは完全に僕の個人的な見解ですけれども、
仕事を変えてみるとか。 で、そうやっていろいろ経験していって、自分の肌に合うものを探していくっていうのが
大事だと思いましたし、まぁだいたいそういうふうにその記事にも書かれていました。
で、すごくこれそうだなぁと思って。 やっぱり多くの人、僕も実際このコロナの自粛期間ずっと考えてたんですけど、
自分のやりたいことは何なんだってずっと考えてたんですよね。 でもそんな簡単に見つかるわけもなく、
ただ悩むだけで行動ができなかったので、コロナの自粛期間は。 ずっと家にいるだけだったので、本当ひたすら悩み続けました。
で、もう一つ、深夜25の編集室さんの記事で、 いい記事があって、それが
ルッティさんっていうインフルエンサーだった方がインフルエンサーを辞めた話だったんですけど、
その理由が、インフルエンサーをやっているうちにだんだん自分を作っていたというか、
自分の嫌いな自分になりかけていたみたいに言っていて、 それを辞めるためにインフルエンサーを辞めたと
言ってて、その記事の最後にものすごく僕、響いた言葉があって、 今多くのYouTubeを中心にそうだと思うんですけど、
好きなことで生きていくっていうキャッチーなフレーズが流行っていて、 逆にそれに感化されてみんな好きなことを見つけないといけないみたいになっているっていう風にその記事に書いていて、
まあ確かにと思って。 そのルッティさんが決めたのは好きなことで生きていくっていうのも大事だけれども、好きなことが見つからない場合はどうしたらいいのかっていうところで出た答えが、
嫌いなことで生きていかないっていうことだったんですよね。 これすごい確かにそうだなぁと思って、僕も実際にその
大学3年生4年生就活の時期にトレーニング指導者っていう道を選んだのは、 教育学部だったので教員になるか就活するかだったんですけど、
いろいろ考えて教員はやりたいことじゃないってすぐ判断して、 で就活も本当僕しょうもない人間なのでスーツを毎日着たくないとか、
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僕体育会系だったので営業しかないだろうみたいな勝手に決めつけてて、 これは完全に僕が調べてないのが悪いんですけど、
そういう感じだったので辞めたんですよね。 で、僕が入ってた部活にトレーニングに来てくださってた方がいらっしゃったので、
トレーニングがもともと好きで、体のこととかもちょいちょいそういう情報を仕入れるの好きだったので、 そっちやってみようかなという風に
言ったんですよね。まさに嫌いなことで生きていかないっていう。 まだそこで大きな結果を出したりとかできてないのでまだそこまで説得力はないんですけど、
でもすごく大事なことだなとは思いました。 ただ最後に僕の意見を少し言わせてもらうと、嫌いなことで生きていかないの
最大のデメリットは、 何か不安とかに襲われた時にそれに注ぐ情熱が一瞬薄れるというか、
軸がブレる感じがあったんですよね。 まさに僕このコロナの期間で自粛になって仕事がなくなって収入がゼロになった時に、
本当にこれでいいのかなとか、 自分のやりたいことだったのかっていうのをすごい
めちゃくちゃ悩んで、今でも若干まだ悩んでるんですけど、 なんかそうなってしまうとそのビーングを重きに置いている状態と嫌いなことで生きていかないという状態は
一瞬ブレやすいのかなと思いました。 ただやっぱりto doが見つからないって言ってずっと嘆いている時間ももったいないと思うので、
ぜひやりたいことが見つからない人はビーングの状態に重きを置いて、 簡単に状況は変えられないかもしれないですけれども、嫌いなことで生きていかないっていう生き方も
大事かなと思うので、ぜひ何か嫌いなことを一つずつ削除していって、人生をちょっぴり豊かにしてもらえたらなと思います。
というわけで、今朝はやりたいことが見つからない人の解決方法というテーマでお送りさせていただきました。
大阪は本格的にちょっと梅雨に入って激しい雨が続いています。 皆さんもどうか体調にご気をつけて素敵な一日をお過ごしください。
杉山啓太でした。またねー
