00:04
【こじらせ平成夜話】
みなさーん、こんばんやばー
こんばんやばー
小島の津田と、佐々木です。
この番組は、
この番組は、
この番組は、
この番組は、
いろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、
生まれ育った平成のコンテンツについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
そうだよね、なんで止まったの?
メモを開くの忘れていて、この番組はだけ覚えてたから、この番組はだけとりあえず行って、行ってる間にメモを探してた。
25回も行ってんのに、
掘り直しも含めたらもっと行ってるよ。
忘れてた、忘れてた。
慌てない、慌てない。
一休み、一休み。
一休み、一休み。
一休み、一休み。
都合のいい時だけ一休みだ。
橋を渡るべからず言うてな。
小島は、
はい、25回。
5回も撮って。
半年くらいよ、だいたい。
25回も撮ったか。
そう。
長いような短いような。
うん、あっという間だったね。
あっという間でございましたね。
はい。
はい。
どうでした?今日の収録は。
今日の収録はね、疲れた。
疲れたね。
うん。
疲れた、長かったね。今何時だと思います?皆さん。
今日はですね、今2時49分。
我々の生きてる時間軸ではね。
そう、眠い。
あと一応言ってないけど毎回酒飲んでるんだよね、なんか。
うん。
テンション上げるために。
そうだね。
もう眠いよ、さすがに。
でもね、果汁杯おいしいわ。
あ、なんか言ってるね、ずっと言ってるんだよ最近それ。
うん。
果汁杯。
果汁100%のリキュール。
どこの会社のね。
え、どこだ?
どこの何。
富永。
富永の100%柑橘杯。
果汁杯。
果汁杯。あ、でもおいしそうだね、なんか可愛いね。見た目も可愛いしなんかいい感じそうだね。
りんごと白ぶどうとピンクグレープフルーツがあるんだけど。
おいしそう、いいねいいね。
ピンクグレープフルーツと白ぶどうがおすすめ、個人的には。
なるほどね。
僕はね今ね、おみきを飲んでます。
清めたいの。
清めたくて。
いやそう、あのー、僕最近お晴れに行ってきまして。
はいはいはい。
あのですね、今年本当にねちょっとねなんか、詳しくは言わないんですけど、ついてないなーって思うことがマジでなんかもう本当に立て続きに起こり続けていて、
これさすがに危険すぎると思ったので、
ちょっとこの間ね、あのー、行ってきたんですよ。
お祓いのなんかいいっていう神社に。
うん。
行ってお金払ってきて。
うん。
もう開運させてくれと。
うん。
良くないもの払ってくると。
うん。
行ってきて、あのー、まあ結果、おみきと、お箸と、お土と。
03:01
お土。
お土と、お塩と、お米をもらってきました。
うん。
食べろってこと?
なんか米は食べろってことだし。
え?塩は味付けで、土は具じゃん。
いやいや違う違う違う違う。塩はなんか玄関に。
うん。
森塩みたいな。
あーなるほどね。
土はなんかね、土、土もらえるんだと思ったけど。
土はなんかその。
甲子園みたいだね。
確かに。ちょっと思った。
あの紙になんか包んで、その平安の四方に置くと。
はいはいはい。
なんかその、清められるみたいな。
へー。
まだやってないんだけど。
うん。
なんかそういうのもらってきました。
へー。え、どこの神社?
えっとね、どこだっけなー、えっとね。
俺も行きたいんだけど。
え?
なんかそんなついてないことが。
うん。
ありありなの?
ありありかも。
え、マジ?あんま君言わないじゃん、そういうの。
俺はめっちゃ言うタイプだけど。
うん。
辛い、こんなことが辛い。
あんなことが辛い。
めっちゃ言うやん。
めっちゃ言うタイプだけど、君はあんま言わないから。
あ、そうなの?そんな大変なの今。
いや、そうでもないかも。
あ、ほんと?
まあまあね。
お祓いしてみたいっていう気持ちもちょっとある。
あー。
体験してみたい。
あー、なるほどね。
俺行ったのはね、朝ヶ谷新明宮。
朝ヶ谷姉妹。
朝ヶ谷姉妹は、あのー、あれなんですけど。
玄関開けたらいる人。
あ、そこピックアップする?あの細かすぎて伝わらないって。
モノマネ選手権ね。
玄関開けたらいる人ね。
うん。
あのー。
幸せですか?みたいなね。
あのモノマネ好きー。
まあまあいいや、それはいいんだけど。
で、朝ヶ谷神宮?
朝ヶ谷新明宮。
新明宮。
朝ヶ谷駅から徒歩2分にある。
まあ薬用刑ですごい有名なところらしい。
うーん。
これなんか友達が、なんか、
友達もお祓い行ったらしくて、
ここ良かったからいいよって教えてくれたから、
ちょっと行ってきたと。
予約とかいるの?
ここいらないの?
突発でいいっぽいな。
もう行って、4時半までかな、受付が。
朝9時とか10時とかかもしれないけど。
そこから行って、
で、まあその、
その説明受けて、
何を願いますか?みたいな。
まあいろいろあるので、50個くらいメニューあって、
その恋愛。
メニュー。
飯。
飯があって。
はい。
何を願うか。
メニューがあってね。
メニューがあって、そのー。
願い事がリストアップされてんのね。
そう、幸運とか、その恋愛成就とか、
対岸成就とかなんか、まあいろいろ。
その、成功とか。
合格とか。
観主の本日のオススメみたいなの、あんの?
いやいや、ないないないないないない。
もうほんと、好きなの選べっていう。
みたいな感じで、なんか、
これじゃあこれにしますっつって、
まあ選んで、なんか名前、住所とかいろいろ書いて、
うん。
たらまあなんか町、
愛室みたいなとこ行って、
まあ待ってたら、
その時間が来たら呼ばれて、
まあそのお祓いがスタートするっていう。
うーん。
でもなんか、うん。
いやなんかさ、俺、
神社、神社ってよく行く?
行くとしたら初詣のときか、
それこそ観光で、
どっか行ったときに、
有名な神社が近くにあるって言ったら、
行くぐらいかな。
なんかさ、
君ってレイドが信じるタイプでしたっけ?
06:01
いや。
信じてないタイプでしたっけ?
あんまり。
あんまり信じない、まあそうだよね。
だってロマンチストって言うから、
ほど東洋だけどもね、一番。
そうだよね。
うん。
でもゴーストタイプのポケモンは好きだよ。
ああ。
まあポケモンってポケモンじゃないですか。
そうじゃん。
いやまあまあそう。
シャンデラとかかわいいの?
まあ俺はどっちかって言うと、
信じてる方よりなんだけど。
ああ、そうなんだ。
それはそれとして、なんか神社ってさ、
神聖な空気ない?なんか。
あんま感じたことない。
うーん。
感じたことないか。ロマンとかないもんなお前。
そうだよな。
建物だよな、神社なんか。
ツダ枯らしたら。
すごい言われたけど。
神聖な空気感じる。
うんうんうんうん。
ない?感じたことないならこの話終わりです。
ちなみにどういう感じ?
どういう?
え、でも本当に、別になんか、
まあ思い込みかもしれない、
そこはわかんないけど、
え、普通に思うよ。神社の経代入った時に。
うんうん。
え、なんかさっき同じ街のはずなのに。
なんか、なんか住んでいる気がするみたいな。
あー、まあ。
なんとなく。
でもその神社の起こりとかの話かもしれないけど、
うん。
なんか例えばその、なんだろうな、
山の上でたまたまそこが土地的にこう、
なんだろう、
例えば風が少なくて静かだとか。
はあ。
とかっていうことがあった時に、なんかその、
なんか昔の人たちが、
おー。
なんかそこをこう、なんか不思議だと感じて、
なんか済んだ空気のような感じがして、
何か要因があって。
っていうことによって、
そこを聖地として。
こう、
神さんがいるところだとして、
なんかその神社という建物を建てて、
で、そこに信仰が生まれて、
で、そこに人が集まってきて、
そういう、
信仰の象徴の場所、
みたいになって、
で、こう、
そこになんか新しくやってきた君が来て、
こう、
なんか空気が澄んでるように感じるっていう、
なんかその、なんだろうな、
純情?
純情の違い?
もともとそういうところが、
そういうところだったからこそ、
神社という場所が、場が生まれて、
まあまあまあ、この話終わりだじゃん。
いや、なんか、
こういう話面白くない?なんかさ、
妖怪ってもともとなんか、
人間たちがこう、
理由付けできなかった現象が、
実はその、
妖怪って言われてて、
でも、現代から見たら、
お前はそう、
俺の友達の小暮君と同じタイプだ。
誰?
小暮君と同じタイプだ。
僕はそこにそんなに、
あんまり面白い、
面白くない?
面白くない。
本当に?なんかこの、
意外な理由付けがされてること?
09:00
面白くないっていうか、面白くないか面白いかで言うと面白いんだけど、
面白いじゃん。
まあそうだな、面白いんだけど、
俺はでも、普通に、
幽霊いるんじゃね?って思ってた方がなんか、楽しい。
楽しいっていうか、
楽しくはないけど、なんだろうな。
なんかそれを解明することに、
そのことに対して、
何かこう、
うーん、
あんまりロマン感じないかな、俺は。
まあわかるよ、でもそれわかるよ。
そういうところに実はその、
なんかその人間の積み重ねというかさ、
歴史の積み重ねだったり、
その時その時の風土というか、
文化、
人類学みたいなものが、
眠ってるっていうのは、
面白いとは思うんだけど、
それはそれとして、俺はロマンチストなので君と違って。
あの、目に見えない、
想像理解もできない、本当にその人間の、
及ばないものが、
あるのではないかと思っても痛い気持ちがあるというか、
なんか、
それを、こう、
こういう理由なんじゃないか、
輪郭をはっきりさせてしまうことに、
そんなにこう、
なんだろう、いい印象がないというか、
いい印象がなくもないな、面白いとは思うんだけど、
それ自体は。
まあ俺はそっちに乗らないっていうスタンスとして、
理解はしてるよ、別にそんなわけねえだろ、
幽霊は絶対いるんだ、
っていうわけでもないんだけど、
あの、わかるけど俺は、
なんかこういうお洋髪として、
いやでもわかんないものもあるよ、
きっとっていうスタンスでいたいっていう、
感じかな。
まあなんかこれは俺の、
ざっくりな話だけど、
いやなんか別に人間が、
全部理解できるものが全てじゃない、
それはなんか別に科学的にもそうだと思うし、
それこそ人間の目に映らない、
紫外線とか、
あるわけだから、
そもそもまだ本当に全く解明できていない、
何か、
未知の何かこう、
オーラじゃない、オーラじゃないけど、
なんかこう、あるかもしれない、
紫外線とか赤外線みたいなものを、
延長線上で、
でなんかまあ、
そこをどんどん膨らませていったら、
霊が実は本当にいるかもしれないし、
妖怪も本当にいるかもしれないし、
魂みたいなものがあるかもしれないし、
って思っていった方が
俺は楽しいなって感じ。
なるほどね、
俺はこうなんか、
ある事柄とある事柄が
別々にあったとして、
それが別な事柄を通して連続してこう、
点と点がどんどんどんどん繋がっていって、
一本の線になることに、
とてつもないエクスタシーを感じるから、
エクスタシーを感じちゃってんの?
うわ、これ、こことここ繋がってんの、
超気持ちいいって、
なるんだよ。
それが、その論理的であればあるほど、
説得力があればあるほど、
気持ちよくて。
そうだよね、君ジェンガとか好きだもんね。
積み上げていくことで、
すごく快感を覚えてる人だよね。
なんかこう、カチカチカチカチとこう、
これとこれが組み合わさってる。
これがの組み合わさってる。
こんなところにたどり着いたみたいな、
のが結構好きだもんね。
いやー、こんなね、もう全く、
別ジャンルの二人が、
12:00
やっております。
半年も。
でも、それでもあったでしょ?
同じような人とやってもっていう。
うん、それはそう、ささこを誘ったのは、
俺だけど、
俺とやる相手として、
俺がやりたい番組のパーツとして、
ちょうどよかったなと思って。
怖い怖い怖い、出してきた出してきた。
パス感出してきた。
最高のパス感出してきたよ。
怖いよー。
俺は俺誘われたときに、
俺もラジオ好きだからやりたいなと思ってて、
まぁでも、似たような人じゃなくてやっぱ、
津田はタイプが違うのは分かってたけど、
タイプは違うけど、
話はできる人だっていう。
ところがあったから、
組み合わせとして面白いだろうな。
みたいなのは俺も確かにあった。
イエーイ。
小島は?
今、えっとなんだっけ、
ウォッチメンと、
チャットモンチーの会を撮っての今なんですけど、
どうでした?今回。
話してみて。
そうだねー、なんか、
二人ともだんだん慣れてきたなっていう感じはありつつ、
はいはいはい。
そうねー、
まぁでもまだちょっと、
ウォッチメンの
ところはまだ、
上手いこと話せてない部分もありつつっていう。
あーそうねー、
ウォッチメン、そうねー。
いや面白かったけどね。
やっぱ、大どんでん返しじゃないけど、
途中でさ、ネタバレになるから。
あれ以降がやっぱさ、
うわすげえマジかみたいな、
結構エモい話だったから。
実際もう本当に作品がそうだから。
なんかその、
序盤は結構説明に注視してたじゃん。
あの、
凄さが前半に来てくれると、
なんかもっと、
なんか話膨らんだのかなっていうのは、
思い入ったりしつつ、
それは俺も思ってたけど、
まぁただ、ドクターマンハッタンがいたからね、
なんとか話が。
いや面白すぎた、マジで。
なんでお前、なんかさ、
序盤からさ、結構シリアスなところさ、
ダーティーな感じで、
主人公もその、
正義の、なんかこう、トーリー・ペントの正義ヒーローじゃなくて、
出機みたいな感じで、
オシャレな演出で始まる。
シリアスじゃん。
なんかそのね、国がヒーローを
制限したりとか、
みたいな話もあってさ、
シリアスじゃんって思ってたの。
なんだよその全身青くてさ、火星に飛んじゃうやつ。
一番面白いんだもん。
ドクターマンハッタンが。
一人だけ意味がわかんないじゃん。
本当に面白かったな。
君はどうだったの?
あーそうね、シャトー・モンチの話ができてよかったですよ。
僕は?
よかった。
一緒になんかさ、
冗談めかしてさ、
津田君はロマンチストじゃないので、
伝わるかわかりませんねって話したけど、
好き勝手言いやがって。
あれでも本当に、このシャトー・モンチの話しようかなって思った瞬間に、
めっちゃ不安だった。
15:00
俺に刺さるかどうか。
いやマジでその、ここの歌詞がいいんだよ。
どこが?とか。
よくわからないなってなったら、この話終わりだなって思って。
俺のことどんな奴で考えてるの?
結構どうしようかなって思ったんだけど、
ただ話組み立てていく中で、
結局歌詞の話最後にしかしてないじゃん。
意外にそのシャトー・モンチというバンド自体にやっぱこう、
エピソードが結構あったから、
あーこれならなんか、
普通にできそうだなって。
なんか、だんだんなっていって。
で歌詞も、
本当最新の注意を払って、
一番論理的に説明できそうなやつを選んだ。
仕組まれてたのか。
この歌詞よくないとか、
めっちゃ刺さんないって言っても、
うーんってなる可能性は、
これは津田に限らずマジレスすると、
結局その、
音楽とかその表現のいいとこだと思うんだけど、
何が刺さるかってわかんないじゃん。
人それぞれといった。
結局本当に極論、
世界に一人しか刺さんない作品もあるかもしれないけど、
一人にはめちゃくちゃ刺さるってことはあり得るし、
別に、
全世界の人が、
嬉しいからいい作品かって言うと、
それはいい作品だと思うけど、
間違いなくそんなにすごい作品は。
それが全員にとっていいかと言われれば、
そうでもないって話ね。
そうそう、わかんないから、
俺が刺さるところが津田に刺さらないこともあるかもしれないし、
逆ももしかしたらあるかもしれない。
だからまあ、それはなんか、
なんだろう、
津田がその、どっちか津田論理よりっていうのは、
あるはあるけども、
そもそも音楽というものを、
ラジオで扱うことへの不安はちょっとある。
俺だけ盛り上がってもしょうがないというか。
のはあったね。
どうでした? でも実際聞いてみて。
歌詞の説明とかもさ、
一生懸命したけど俺は。
3曲分チャット文字の、
俺がいいと思った歌詞を紹介したものの、
どうですか?
まあ本編でも言ったけど、
なんかさあそこの言ってた、
そのチャット文字という軸に、
その3人の色が、
それぞれあるっていうところは、
実際面白いと思ったし、
なんだろうなやっぱ、
なんか直接的に言わない歌詞って、
俺好きなのよ。
今回ちょっと発見が2個あって、
その、
津田が意外にその、
津田は論理的な人間ではあるけど、
作詞、歌詞というものの、
その論理構造の、
絶えというか、
妙というか、
そこ拾える人間なんだ。
俺もっとお前のこと聞かえみたいなとこ思ったよ。
なんかあそこに対して、
そのサビでエモーショナルなものを持ってきて、
前半でこう、
女児的なというか、
比喩を用いた、
そのメリハリというか、
文章構成のメリハリみたいな、
それ確か本当にそうなのよ。
詩の本当に素晴らしいところではあるから、
あそこはオッケーなんだっていうのが、
1個その俺の中で安心ポイントだった。
ここはいけるんだ!
どこはいけんだろうみたいな。
だって俺、
俺ガーネットクローが好きなのよ。
めちゃめちゃ。
18:00
俺めちゃめちゃガーネットクロー好きなの。
ガーネットクローって、
めちゃめちゃ歌詞がいいのよ。
そう、なんかいろんな比喩だったりとか、
あとはその、
仏教的モチーフだったり、
宗教的なことだったり、
あんまり確かに直接的な表現をしているイメージはない。
そう、あとシェイクスピアを引用してたり、
あとは、すごい恋愛のことを歌うんだけど、
すごい街の姿勢なんだよね。
ガーネットクローの歌詞って。
小豆奈々さんっていう、
小豆奈々が作詞されてるんだけど、
すごく恋愛感とかも、
なんかこう、私が
動かなければずっと好きでいられるのに、
みたいなやつとか。
あー、グッとくるね。
そうそうそう。
本当になんかこう、遠距離というか、
ちょっとこう、
一個回り道って、でもちゃんとこう、
なんだろう、深いというか、
なんかすごく、
的を板、
ところをついてくるというか、
っていうそういう歌詞なのよ。
ガーネットクローの。
それによって鍛えられました。
あー、ツダにも情緒ってあったんだな。
情緒があるマシーンだから俺。
あー、情緒があるマシーン。
情緒マシーンだから。
機械だー、なんだ。
半分情緒、半分機械。
そこはなんか、一個は、
なんか結構今後ももしかしたら、
できるかもなーっていうのはちょっと、
思ったね。もうちょっと刺さんないと思った正直。
なんか。
おー、そうなんだ。
結構予備知識を入れてた。
エピソードありきの歌詞多かったじゃん、今回。
恋愛スピリッツも、
実話なんですみたいな話とか、
くみこさんの書いた、親知らずも、
そもそもエピソードがあって、
実感の体験とかね。
くみこさんがすごいCに、
こだわりがある方だからみたいな、
持ってき方したけど、
普通に作品として評価してくれるんだっていうのは、
俺普通に嬉しかったし、
そうなのよ、チャットモンチェの歌詞って、
エモーションもエピソードもあるんだけど、
ちゃんとテクニックとしてもすごいから、
ああいうその構成というか、
そこはなんか評価されて嬉しかったね、普通に。
あ、そう、チャットモンチェといえば、
俺、明日、
さっき思い出したけど、
収録している今の、
明日ね。たかしくみこさん見に行くわ。
ほう。えっと、
ドラム?ドラムの方?
あの、脱退された方。
2011年に。そういえば、
明日会えるわと思って。
ライブかなんかがね。
明日、俺あのね、映画見に行く予定なんだけど、
夜。
えっと、戸玉琴さんっていう、
元、
セクシー女優の方。
いらっしゃるんだけど、
今、もう引退されて、
映画監督やってるのよ。
あ、そうなんだ。
戸玉琴さんの存在知ってる?
知ってる。
映画好きで、めっちゃ詳しくて、
結構そのエッセイ、
映画評論というか、
コラムとかめっちゃ書いてるんだけど、
めちゃくちゃすごいのよ。
本当に。
コラム、マジで感動、何回もしてて。
21:00
戸玉琴さんの。
本当にこう、文才があって、
とても、まあ理智的でというか、
あのー、
聡明な方。
なんで、
まあまあそういう方なんだけど、
で、まあ映画がとても好きで、
英語専門引退されてからは、
映画監督をやられてるんだけど、
その戸玉琴さんの、
あのー、1作目。
永遠が通り過ぎていくっていう、
映画の、なんか上映会明日やるんだよね。
永遠が通り過ぎていく。
そうそうそう。
っていう映画があって、で俺ちょっと見れなかったから、
初公開時。
ちょうど、あ、やるんだまたと思って。
見に行こうかなと思ってたんだけど、
なんか毎日、今1週間ぐらいやんのかな。
下北沢で。
毎日替わりでゲストが来るんだけど、
トークゲストというか。
の、明日の回が
たかしくみこさんだな。
そう、これ行こうと思って。
明日行くわと思って。
さっき思い出した。
チャット文字の話し終わってから思い出した。
会えんじゃんと思って。
そう、で今、戸玉琴さんね、クラウドファンディング中で、
あのー、
2作目の映画を作るって言ってて、
これがね、1200万。
1200万。
クラウドファンディングで。
結構長く。
結構冒険したなと思ったんだけど。
でも、結構俺も実はね、
めっちゃ突き込んだ金。
やってるのも、なんかインスタライブやってたのよ。
戸玉琴さんが、ああやってるなと思って見に行ったら、
まあその、映画に賭ける思いみたいな話をしたんだけど、
やっぱその、映画業界って
まあちょっとあんまいい話じゃないけどさ、
やっぱパワハラとかセクハラとか
結構問題になったりしてるじゃない。
まあ時々ね。
ギャラの安さとか。
まあそれこそ今海外で
ストライキとかあってるけど。
やっぱそのクリエイターへの
なんだろうな、
予算とか費用の問題がやっぱある
っていうところで、
まあ戸玉琴さんは映画をとにかく好きな方だから、
あのー、
なんだろう、
本気でちゃんと
クリエイターにリスペクトを持った上で、
きちんと予算を確保した上で撮りたい。
みたいな話をされていて、
まあそれでちょっと強気なというか、
かなり個人、
どれもその映画制作には
高めの費用というか、
1200万円っていうのにも掲げて、
今クラフターに頑張って
集めようとされてて、
普通に感動しちゃって。
めちゃくちゃいいこと言ってると思って。
それぐらいないとちょっと、
本当に満足してギャラ顎払えないというか、
これぐらいあって叱るべきじゃないか
っていうので、
ちょっと多めに出したって言ってて。
でも感動して払いましたよ。
だいぶ。
めちゃくちゃ金ないんだけど今俺。
支援したと。
そうでもこういう時に使うのが金だなっていう
俺のちょっとアレがあるので。
哲学じゃないけど。
入れましたよと。
でまあ見に行きますよ。
っていう話でございます。
チャットモンチーの話をした
次の日に会えると思って。
ちょうど会えると思って。
24:00
初めてだなあ。
クミコさんは。
俺チャットモンチーの開催ライブ行ったけどクミコさんいなかったから。
その時はもう脱退して。
在籍されてた時は俺。
正直そこまで追ってなかったというか。
まあ聞いてはいたんだけど。
2011年でしょ。
まだなんか俺ちゃんと
バンドライブ見に行くっていう
文化がまだ
自分に根付いてなかった時代。
バンドもやってなかったしな
多分その時俺。
だからそのライブハウスに気軽に行けるようになった時には
もう抜けられてたんで。
ちょっとその
いる時には行けなかったっていう。
なるほどね。
会えて嬉しいなっていう感じです。
あとチャットモンチーの話まだしていい?
いいよ。
俺今回さチャットモンチーの話するにあたって
その
すごい昔に録画したドキュメンタリー
チャットモンチーの
見返そうと思って。
2008年のDVD。
2008年に
テレビでやってたやつをDVDに焼いてたの。
物持ちいいね。
見ようと思ってさ
見たわけ。
2日前よ収録の。
と思ったらさ
古すぎて壊れててDVD。
全然読み込めないわけ。
でもちょっとどうしようと思って
なくても話せるけど
多分
見ときたいなと思って
一生懸命ネットでそのDVD復旧みたいなの
調べたわけ。
そしたら
フリーソフトとかめっちゃ試して
でもダメで
無理かと思ってたところに
たまたま見つけた記事で
フリーソフトでダメでも
このソフトを使えば
復旧できましたみたいなのがあって
マジかと思って最後の希望をかけて
それをダウンロードしたわけよ。
やったら復旧できたの。
マジかうれしい
って思って
でもフリーソフトじゃなかった
復旧できるか確認
するところまでは
フリーでいけるんだけど実際に復旧するには
中のデータを
取り出すときにお金かかるみたいな
復旧できた!
来た!と思って全然
値段見ないでライセンス購入したら1万円
超えてて
クレジットカード請求来てびっくりしたっていう
もっと安い想定だった
もっと安い想定だった
見れたのはうれしいんだけど
この2日間で予想外の
1万円以上の出費が
突然発生してちょっとへこんだっていう
1万円をかけた
トークでしたっていう
まだ話
まだある
チャット文字の話は
尽きないのよ
さっき話しきれなかったんだけど
チャット文字
完結解散して
橋本恵理子さんってボーカルの
方が今音楽やってる
話をしたと思うんだけど
すっごい
いい話というか
音楽活動をなぜ再開されたのか
27:01
って話がすっごい好きで
チャット文字
2018年に解散したんだけど
そこから橋本恵理子さんが
ちゃんとしたアルバムを
市場に出すのが2021年の
12月なのよ
3年間くらい?
3年くらい空いてて
その間にちょっと曲発表したりはしてたんだけど
ちゃんと本格的にCD出したの
それくらい
なんでその
音楽活動を再開したかって話があるんだけど
きっかけがある
そうそう
解散したのと燃え尽きてたのって
もうやり切ったぞと
10何年
18年やってたバンドで
全部やり切って
完結したと
完璧に終わったと
ってなった時に
更新状態じゃないけど燃え尽きた
ある日
友達の結婚式に呼ばれたんだって
歌やってたし
余興で歌ってよって
テントウムシのサンバ
サンバではないと思うんだけどね
分かんない
赤青黄色の
かもしれないけどねもしかしたらね
俺はその結婚式にいないから
知らないけど
もしかしたらかもしれない
大正解の可能性はあるんだけど
それで歌ったと
神父さんが
友達の結婚
音楽多分詳しくない方で
素直に言ってきたんだって
歌も一重ですね
音楽やらないんですかって
やってたことを知らない人だと
武道館に何度も立ったアーティストに
音楽やらないんですかって
言ってきたと
すげえなと思って
純粋なコメントをもらったわけだ
それを受けて
なんだろう
高校生の時に
橋本彩香さんがバンドやりたい
って思った
初心というか
思い出したんだって
純粋に歌いいですね
やらないんですかって言われたことで
そっかやろうかなって
もう一回
素直に思ったみたいで
それで
曲作れるようになって
音楽活動再開したっていう話が
めっちゃ好きなんだよね
橋本彩香さんって
すっごい素直な方というか
本当に純粋な
ところが曲にも出てるというか
そういった方の
本当に橋本彩香さんらしさが
出てるエピソードだな
というか
復帰した時の曲で
帰れないって曲があるんだけど
その曲の中で初心には帰れない
そんなことを
思わないみたいな曲があるんだけど
まさに橋本さんにしか
歌えない曲というか
初心にはいつでも帰れるんだこの人は
帰れないって歌ってるけど
帰れたっていう
帰れないってタイトルなんだけど歌詞見ると
初心には帰れないそんなことを思わない
帰れないなんてことは思わない
もう恋なんてしないなんて
言わないよ絶対と構成は一緒だ
30:01
そうそうそうそう
そんなこと思わないよっていう曲
それはすごいね
なんかね
グッときた話
でもいいエピソードだね
本当にチャット文字の回でも何回も
見てるけどクリエイティブなのとにかく
みんな
すごい今でも
クミコンはあんまり音楽やってなさそう
俺も100%追ってるわけじゃないから
わかんないけど
やってなかったとしても
それぞれがやりたいことやっているのは
めっちゃ嬉しいなってファンとして
思いますね
いいバンドなんです
奇跡ですよ
そんなメンバーが集まるバンドなんか
無理無理無理だよ
無理でしょ
分からんけど
バンドやったことないから
絶対モチベートかさ
バンドに限らず
チーム作るってなったら
なんでもそうなっちゃうよね
本当にいいバンドって
マジでいいバンドなんだよね
好きなバンドいくつかあるけどチャット文字以外に
いいなって思うバンド
全員が
違う人間なんだけど
同じとこ見てるっていうか
そういうバンドが好きだね
全員が自分のバンド好きだって
言ってて
自分のバンドのクリエイティブな部分に
前向きなメンバーが集まってるバンド
俺がバンドやってたときは
どうだろうね
苦労したよ
そうなの
お前もっと考えろよギター
お前もっと前向きに演奏しろよ
とかね
やったんだ
とかもあったし
でも俺は
俺のスキル不足とか
センス不足とか才能不足
努力不足いろいろあるし
腕前もあるわけ
ちょっと
生々しい話なんですけど
一応俺が曲作ってるバンドやってたから
もっと越してくれよ
でもお前俺より下手じゃんみたいな
あるんだ
だから
スキルもあるし
みたいなこと言われちゃうとさ
俺も
確かに
別の話ではあるんだけど
俺が
こいつのポテンシャルを発揮できるほどの
土壌を用意できてない
メンバーの
魅力を100%発揮できるような
カリスマ性だったり
曲を作れないっていうところが
まあ
こっち責任じゃないけど
そういうとこもあるよなっていうんで
まあバンド大変でしたよ
っていう
話に戻るけど
そういううまくいってるバンドって
すごいなって本当に思うっていう話
だからそのなんだろうな
多分
俺バンドやったことないからあれだけど
でもバンドに限ったことじゃなくて
なんか
集団で何かを作るとかやるってなると
多分
なんだろうな
33:01
お互いにちゃんと言い合える仲が
必要というか
例えば我々声優やって
演技の勉強とかも
してるわけだけど
人と練習したりもするよね
そういう時って
ちゃんとこう自分も相手も
感想を言い合えるとか
ここはこうだったけど
ここはもしかしたらこうした方がいいかもとか
なんかちゃんと
プラスの面だけじゃなくて
感じた自分の
改善した方がいいと思った点も
相手にちゃんと
伝えられるリスペクトを持って
伝えられるし相手からも
伝えてもらえるっていう関係で
練習するっていうのがやっぱり一番理想
というか
結局そうなんだよね
演技うまい下手だけじゃなくて
そんな偉そうに言える立場じゃないけど
例えば
演技そんなにうまくない人でも
すごく向上心があって
真摯に意見を言ってくれるとだったら
この人って練習したいなと思ったりもするし
めちゃくちゃ演技うまいけど
全員見下してんなみたいな人とは
やっぱり練習したくなかったりするし
得るものもなかったりするし
結局その
人格とか
感性とか
相性とかいろんなものが
絡み合って
人と人は関わっている
でもね
お互いリスペクトした上で
やっていくことが
いいものを作るってことに
繋がるというか
と思うよ本当に
まあでもそうね
たまに本当に天才みたいな人いるけどね
それはそれでなんか
悔しいけどそういう世界だなとも思う
ところがあるけどね
それはそれで見せつけられたら
カリスマ性に
惹かれるものはあるしさ
こいつには勝てないやっていうか
これはもう
すごいな
ってなったら
それはリスペクトに繋がるから
それはそれで
愛っていう言い方は
あれかもしれないけど
それもそれの一つの形かなっていう
めんどくせえ
何が?
人と関わっていくのめんどくせえ
ええ急に?
いやあ
そうね
もう全員と仲良くしたい
じゃあ世界の主要都市を
爆発させるしかない
そこに持ってくるのね話ね
ウォッチメンのね
ウォッチメンのね
対立とかしたくないじゃん
まあねそれはね
ねえ
はい
対立することによって
切磋琢磨されるということも
難しいよねなんかほんとに
もうずっと幸せにハッピーに
楽しいことだけあって生きていきたいと
思う反面それはそれでつまらないん
じゃないかっていうなんか
葛藤というのも
36:01
あるよねチームっていうか
なんかもう人生の話だけど
これは
果たして何がいい人生なんでしょうか
それを
追い続けるのが人生
うわ
僕たちはまだ
旅の途中なんだよな
いやだやだやだやだやだ
なんかすごいいい歌詞の
話した後にすげえダセェ
歌詞みたいな話しちゃった
人生は旅のようなものなんです
やだやだやだやだやだやだやだ
終わろう終わろう
はい
高評価とフォローよかったら
してください
お便りを
概要欄のグーグルフォームから送ってください
Xやってるので
ぜひシャープこじあわのハッシュタグをつけて
感想とかつぶやいてくれたら嬉しいです
嬉しい
はいえっと君のライブはもう
終わっている
配信されてるときには
終わってるんじゃないですか
じゃあどうだったか
感想とかもねもし行った人いたら
送ってもらえたらね
いいかもね
来てほしいですよ
来てほしいですよって言ってもしょうがないんだけど
いいライブだったんじゃないでしょうかきっと
その
なんかそのね
ぐどうちゃん10年やってるんですけど
昔から見てきたわけですよ
前はどの立場の人だったの
親かみたいな
師匠
全然そんなことない
助けてもらってもらった
5年振りにバンド入ったら
やっぱその5年前と比べて
この曲こういうアレンジになったんだとか
これあの時やってた時よりすごくかっこよくなったなとか
やっぱあったわけ
思いながら練習してましたよ
本当に
大事にしていきたいです
継続
はい
なんかまたダサい終わり方になっちゃった
大事にしていきたいです継続
終わろう終わろう終わろう
今回もありがとうございました
ありがとうございました