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こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ。こんばんやわ。
こじやわの津田と、佐々木です。
この番組は、いろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、
生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて、
お互いの好きなものを押しつけ合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
42回。
そうだ。
今日は、津田君のターンです。
何だい?何を話してくれるんだい?
まあ、ものの進化の話だね、今日は。
ものの進化ってすごいよね。
進化っていうのは、その成長とか、そっちのほうの進化?
まあ、例えば、電話もさ、スマートフォンとかになったりするし。
真の価値じゃなくてね、進むのほうの進化ね。
進む、バケルの進化。
あとは、なんだ、すごい進化?
いや、少な。
あれあれあれ、ヨーグルトのフタな。
めっちゃすごくない?今のヨーグルトのフタ。
全然つかないの。
じゃあ、あれもじゃん。
カップヌードルのフタ。
あれ、進化?
猫耳みたいになって。
なんか俺、テープのほうが好きだった。
プラスチック、何万トンとか。
SDGsのやつな。
ソスティナブルですよ。
っていう感じで、ものの進化について話そうと思うんですけど。
ちょっと話は変わって。
笹子って、何か人に自慢できることある?
はぁ?
なんだこいつ、なめてんのか。
お前なんかあんの?人に自慢できること。
そうだな。
俺の身長、聞く?
ハイドさんと、Team Revolutionさんと一緒。
そっか。
なんだよ。小さいって思ったか?
俺をバカにしたら、ハイドさんとTeam Revolutionさんをバカにすることになるからな。
全然思ってないよ。
まぁいいよ。
俺もね、自慢できることがあって、唯一。
唯一?
唯一自慢できることがあって。
聞かせてくれよ。
あれが流行る前、誰もまだあれを持ってない時から俺はあれを持ってた。
よくわかんないけど、そうなんだ。
あれっていうのが今回のテーマ。
あれ。
ベイブレード。
え?
それしかないの?
それしかない。
あ、そうなんですか。
お前なんかちょっと、いきゅうくじかれちゃった。そっちにびっくりして。
それだけなんですか?
他にもいいとこあると思うけど。
俺は思うぜ。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。
ベイブレード。
今日ベイブレードの話をしようと思っていて。
平成って感じ。
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といえばって感じ。
本当になんか。
ベイブレードは聞くまでもなく君は知ってると思うけど。
僕も持ってたもん。
我々の世代みんなやってたよね。
めっちゃ持ってた。ベイブレードトラウマあるもん。
いやなんかすっごい当時人気で、欲しかったわけ。
で、親にどうしてもベイブレードが欲しい。お小遣いくださいって言って。
2000円もらって。
近所のダイエーに。
ダイエーの1階のおもちゃ売り場に行ったわけだ。
そしたら売ってなくて。
人気だからね。
どうしようと思ったら、クレーンゲームがあって。
で、なんか遊戯王カードとベイブレード。
なんかガシャポンみたいなの入って。
こう。
掴んだらもらえますみたいなね。
これだと思って。2000円全部使って。
手に入ったものが、遊戯王カードのしびれ薬レア。
1枚。
親にめっちゃ怒られた。
そりゃそうよ。
そのベイブレードだ。
そのベイブレードの話なんだけど。
最近ベイブレードの開発秘話とか、進化の歴史みたいなのを記事読んで、面白かったから。
今回はその辺の話をしていこうと思います。
なんか今全然違うんだよね。昔と。
そうそう。めちゃめちゃ進化してて。
進化なんだ。へぇ。
いろんな機能というか。
追加されてたりするから。
ちょっとその辺の話もしていこうと思います。
聞かせてくれや。
こじやわ。
まずはいつものように、ベイブレードの概要から話していこうと思います。
ベイブレードっていうのは、1999年。
平成11年から当時の宝、現宝トミーが発売しているコマ同士を戦わせるオモチャ。
つまり現代版のベイゴマみたいなものですね。
そうだね。
で、ベイブレードは漫画とかアニメとかやってて、そっちもすごい人気だったんだけど。
そうだね。
今回。
筆箱持ってたよ。
筆箱持ってた。
俺、下敷き持ってた。
今回は、ちょっとそっちは置いといて。
え?
うん。
ショックだった。
なんだよ。
ごめん。
タカオの話しないのかよ。
マックスの言い方で言うなよ。
タカオの話しないのかよ。
今回はちょっと置いといて、オモチャとしてのベイブレードの話をメインにしていこうと思います。
ウルボーグ強かったよな。
ウルボーグ強かったよ。
コロコロの応募者全員サービスのウルボーグ、ブルーメタリックバージョン使ってた。
俺もドラグンストームのガンメタリックバージョン使ってたよ。
いいね。
そんなベイブレードなんだけど、実は世界80カ国以上の国で販売されてる。
マジで?
そうそう。
それは当時?今?
当時から今まで。
ずっとそうなんだ。
たぶん途中から追加とかあったと思うんだけど、今までのってところで、突然ですがここで問題です。
急だ。本当に突然だ。
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ベイブレードが発売した1999年から今まで、現時点までで、世界累計出荷するベイブレードは何個でしょうか?
80カ国でしょ?99年からでしょ?ってことは、何年?25年経ってるの?
うん。
25年か。
25年経ってるでしょ?
5億。
正解は5億2千万円。
結構かすったな。
すごい。よく分かったね。
マジで適当。
Googleの面接受かるよ。
受かんねえだろ。舐めんなよ。
フェルミ推定できんじゃん。
フェルミ推定。マジで適当だった。
すげえ。
この出荷数から分かるように日本だけじゃなくて、世界でも人気のオモチャっていう。
なるほどね。
っていう概要をちょっと説明したところで、次にベイブレードの開発チームの方の記事とか、インタビューを読んだっていうところでさっきちょっと話したんだけど、その部分、ベイブレードの誕生の部分からちょっと話していこうかなと。
確かに誕生知らないわ。
誕生したときから持ってたから。みんなが流行る前から俺やってたから。
すごいよな。自慢だもんな。
お前らが買い始めたときに俺は知ってたけど。俺は面白いの知ってたけどっていう。
なるほどね。俺がガルズリを買ったときにはもう。
ガルズリ最初だったの?なんでそんな微妙なところなの?
売ってんのがそれしかなかったんだ。
アタックリング2枚になったぐらいのときね。
中国代表のあれな。
はい、っていうところで、まずちょっとベイブレードに至る前までの、いわゆる当時の男の子向けホビーの歴史とか時代背景的なところから話していこうと思います。
いいじゃんいいじゃん。いいよいいよ。俺コロコロで育ったから楽しみだわ。
ガッツリ被ってくると思います。
子供向けホビーっていうのはベイブレードよりも結構昔からあったんですけど、その中でもかなり大きなトピックとして扱われるのが今でも大人気。
ミニ四駆。
でしょうね。言うと思った。
ですと。それが何でかっていうのを簡単に説明すると。
カットペンマグナム。
レッツアンドゴーな。
子供向けホビーっていうのは、いかにして子供のお小遣いとか、親のプレゼント、クリスマスとか誕生日とかのプレゼントで買ってもらうかっていうのが大事なんだけど。
そうかそうか、なんかそういう目線で、なんか急に大人になった気持ちになったよ今。
そっか、大事なのか。
戻ってきてちょっと現代に。同心に帰らないで。
うん、オッケーオッケー。
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大事なんだ。
そう、だからもう割と決まった予算の中でどうやって買ってもらうかみたいなところがすごく大事なんだよね、ホビーって。
で、それを、もともとおもちゃが割と独占してたの。プレゼントといえばおもちゃでしょみたいな時代が結構あったんだけど、1980年代にある手強い強豪が現れますと。何かわかる?
え?それまでおもちゃだったのよ。80年代におもちゃから別のものがそう、強豪が現れました。
80年代でしょ?
で、プレゼント?
うん。
え、何だろう。
子供が欲しがるもの。
欲しがるもの?テレビゲーム?
そう。
おーい。
テレビゲームが現れましたと。
来た来た。
でもみんな子供たちはテレビゲームをやるようになったわけね。で、もうプレゼントとかもテレビゲーム買って、親にねだるようになったわけ。ということで、かなりおもちゃっていうのはピンチになったわけね。
確かにそうだよね。確信だよな。80年代って言うと、ファミコン?
そう、ファミコンとかか。
でもそうだよな。
で、そのピンチになったおもちゃ業界がどうやって戦っていったかっていうと、ミニ四駆の話に戻ってくるんだけど、ミニ四駆はテレビゲームとの差別化をするために、自分の手を動かして改造するっていうところに着目した。
なるほど。
そうだよね、パーツとかいろいろね。
ハイパープラズマモーターとかね。
モーターとか、あとボディとかを自分で組み替えて。
肉抜きとかね。
そうそう。
実際こう工具とか使って、改造したりっていうところに着目した。
ダウンフォースな。
ダウンフォースって何?
知らない。
知らない。
トライダーガーG7がすごい大事にしてたところで。
知らない。
マグナムがすごい空力化を図ってたんだけど、それに対してトライダーガーG7はダウンフォースをすごい活かして、安定感を習う。
走りを。
そうなんだ。
そこであのライバル同士のね、レッツゴーゴーとそのライバルのさ、トライダーガー使ってた、なんだっけあの兄弟。
知らない。
読んでないのかよ、お前レッツ&ゴー。
読んでない。
マジかよ。ちょっとやってくれよ、読んでると思ったのによ。
でもあるんですよね、なんかその、速さを出すためのいろいろなあれが。
でその、おもちゃをこう自分好みにカスタマイズするっていう楽しみが、このミニ四駆から定着したわけよ。
なるほどね。
であとはそれだけじゃなくて、ダッシュ四駆ろうとか、それこそ爆走兄弟レッツ&ゴーとか、みたいにこうコロコロコミックとのタイアップ。で漫画が連載されたり。
ちょっと抑えるわ、もうレッツ&ゴーの話されたらちょっとなんか、口出ししたくなりすぎちゃってちょっと。
めっちゃやってたからさ、俺。
持ってた、本体はそんなだったけど、消しゴムとかめっちゃ持ってた。ミニ四駆の形した小っちゃい消しゴム。
めっちゃ持ってたし、漫画もずっと読んでたから。
でその漫画がアニメ化したりして、メディア展開でのヒットの形もこのミニ四駆から始まって。
12:03
そっかそっかそっか。
本当にでかい存在なんだよね、ミニ四駆って。
すごいよね、そうだよね、漫画やアニメ。
大会部も行っちゃってたよね。
今でもやってるしね。
たまにミニ四駆のTシャツ着てる人いない?
ミニ四駆ってかタミヤの。
タミヤの。
タミヤのゴールデンボンバーのキリュウインさん、着てない?
あ、そうなんだ。
着てなかったっけ?
知らない。
知らない、ごめん知らない。
たまに街で見るなと思う、タミヤの服着てる人。
そうだね、タミヤかファミ通の人ね。
好きなんだろうな、多分ミニ四駆とか思いながら。
ミニ四駆だけじゃないけどね、あれプラモの。
ミニ四駆のイメージがタミヤはある。
そうだね、やっぱりあるけど。
で、そのミニ四駆の次に来たホビーっていうのが。
ハイパーヨーヨー?
違う。
違うんかい。
そうだよ。
違うよ。
弾丸?
違う、それモットーアート。
なんだろう、なんだろう。
ヒント言うと、ゲームのブームに逆らうんじゃなくてそのホビーは、
その人気を取り入れて成功してるゲーム。
ゲームじゃない、おもちゃ。
ゾイド?
違う。
カスタムロボ?
ゲーム本体じゃん、ゲームそのものじゃん。
もの?ちょっと待って、もの?
ハイパーヨーヨーじゃないの?
違う。
なんだろう、ミニ四駆の後?
ハイパーヨーヨーの前。
ハイパーヨーヨーの前?
前。
グランドフィッシャー・ムサシ。
なにそれ。
違う。
違う、グランドフィッシャー・ムサシだっけ、違ったっけ。
ブレイブフェンサー・ムサシじゃなくて。
違う違う違う、それはそれでいいゲームだけど。
釣りのやつ。
え、知らない、知らない、知らない。
なんだよ、逆に知らないじゃないか、全然。
全然知らない。
あったよ、そのコロコロで、その釣りのなんかさ。
ルアー。
ルアーをいろいろ出してたりしてたよ、ホビーとして。
へー、ルアーを?
そうそうそう。
へー。
そうそうそうそう。
そうなんだ、え、釣り、え、ほんとに釣りに使うやつってこと?
そう、ちょっと待ってね。
グランダー・ムサシ。
グランダー・ムサシ。
そうそうそうそう。
コロコロで96年から連載してたらしい。
釣りの漫画で、その釣りのルアーがなんかホビーになってて。
このルアーを使うとその小魚がいっぱい捕まえられるとか、
このルアーはなんかこういう仕組みでこういう機能があってこうやって動くからでっかい魚が食いつくみたいなのとかいろいろ出てて。
ちょっと欲しかった。
ですが、それではありません。
てかいっぱいあるな、ホビー。
ホビーめちゃめちゃあるよ。
なんだ、逆になんだ?それじゃない、全部違うの?
俺絶対100%言うだと思ってた。
分かんない分かんない。
これはゲームのキャラをおもちゃにしちゃえばいいじゃんっていう発想で生まれたもので、
それがボンバーマンのキャラクターを使ったビーダーマンですよ。
持ってたー。
パワーフィニックス持ってたー。
ワイのワイバーンや。ワイのワイルドワイバーン。
そうや。忘れんなよ、ビーダーマンをさ。
15:00
俺さ、ごめんちょっと話いっぱい入っちゃった。
いいよ。
漫画も読んでてさ、ビーダーマンの。
岩砕けると思って買ったの、パワーフィニックス。
締め打ち締め打ちよ。
分かる分かる。
全然ゴロゴロだよな。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。
くっそー。
ターゲットコテンってなって終わり。
岩砕けると思ったのによー。
そう、そのビーダマンなんですけど、これがボンバーマンのキャラクターが元になってて、それをおもちゃにしようという発想で生まれましたと。
なるほどね。
で、これももちろんミニ四駆に習って、漫画とかアニメとかに展開して大ヒットしましたと。
そうだね。めっちゃ読んだぞ、漫画。
まあ、こうしてテレビゲームと上手い付き合い方だったり戦い方だったりっていうのが、まあ、ホビー業界でも分かってきて。
で、そんな時に子供のお小遣いを狙う第三の勢力が90年代後半に現れました。
ほう。
何でしょう。
パイパヨヨ?
違う。
え、また違うの?ちょっと待って。
ホビーとは別。テレビゲームとホビーがあって。
あ、ホビーかと思った。第三勢力。
あと全然関係ないけど、さっき俺パワーフィニックスって言ってたけど、多分バトルフィニックスだった。まあ、どうでもいいんだけどね。
名前間違っちゃった。
で、ホビーに対して、子供のお小遣いを狙う第三の勢力。
ゲームじゃないんでしょ?
ゲーム一回出てきたもんね。
え、子供のお小遣いを狙う第三の勢力。ちょっと待ってよ。遊戯王カード。
正解。今日冴えてるね。
そうね。通ってきてるからね、全部。
そうそうそう。まさにそう。遊戯王カードとかポケモンカードとか。カードゲームが登場したわけよ。
なるほど。
まあ、もちろん俺もね、勝ってたし。
勝ってた?
うん。
一番強かったモンスターは何?
一番強かったモンスター?
うん。俺カオスソルジャー。
ああ、なんだ、なんだろうな。何使ってたかな。あれかな。エンペラードラゴンかな。
え、知らないかもそれ。
混沌の使者、エンペラードラゴン。
ああ、俺知らないかもそれ。あんまり詳しくない。
今禁止カードになってる。
あ、そうなんだ。あとブラックマジシャン、あれ遊戯が使ってたから使いたいんだけどさ、若干使い勝手悪いよね。
でも今はブラックマジシャンを強くするための魔法カードとかめちゃくちゃあって、
ああ、そうなんだ。
そう、使い勝手良くなってる。
ああ、へえ。
昔はそんな、死のマジックボックスとかサウザンドナイフとかあの辺ぐらいだったけど、
ああ、あったね。懐かしいね。
黒魔術のカーテンとかかな、あとは。
どういつもこいつもマジックシリンダー使いやがって。
なあ、なあ。
ああ、カードゲーム。
カードゲームが出てきましたと。
はい。
で、そんな時期に発売されたのが、ベイブレードですと。
そうだね、99年って言ってたっけ。
だから、UFOキャッチャーにも並ぶわけよ。
18:01
そうだね、遊戯王カードと一緒にね。
トラムがあの。
痺れ薬レアとね、引き換えに2000円を失ったあのね。
そうそうそう。
じゃあ、もちろんベイブレードもカードゲームに対抗していかなきゃいけないわけだけど、
ベイブレードが対抗したっていうよりも、カードゲームに対抗するオモチャを生み出そうっていうところで生まれたわけなんだけど、
もちろんミニ四駆とかビーダーマンで培ったカスタマイズできることとか。
そうだね、カスタマイズできたね。
メディア展開とかはもちろんやりつつ、それプラス何をやったかっていうと、
カードゲームのいいところをベイブレード自身に取り入れたんだよね。
なんだろう。
これはベイブレードの企画開発をしてた大沢隆さんっていう方がイベントで話したことが記事になってて、
そこに書かれてたんだけど、まずカードゲームの面白さって三つ要素があって、
一つ目が自分でデッキを組めること。
自分の好きなカードを選んでそれを40枚ぐらい、遊戯王だったり40枚ぐらいのデッキを作るみたいな。
二つ目、これを使えば絶対勝てるみたいな最強のデッキは存在しない。
結論みたいなものがないっていう。
確かに、攻撃型、自給型、防御型っていう相性もあったしね、ベイブレードは。
三つ目、買って開けるまで何が出るかわからなくて、当たりがあること。
そのあったっけ。レア的、シークレット的なやつだったっけ。
この後ちょっと説明するんだけど、この三つがカードゲームの良さ、面白さっていう風に大沢さん言ってるんだけど、
じゃあベイブレードはどういう風にそれ取り入れてるかっていうと、
まず一つ目、デッキを組む部分についてはさっき言ってた改造の部分だよね。
そうね、アタックリングを何にするのか、ウェイトリングを何にするのか、ブレードベースを何にするのかね。
そうそうそう。ベイブレードっていうのは一番最初だと、
一、二、三、四、四つかな、四層の構造かな、になってて。
チップ含んでるそれ。
そうそう、ビットチップ。
ビットチップ。
星獣っていうキャラクターが書いてあるビットチップ。
ドラグーンね。
ドラグーン、そう、ドランザ、ドラシエル、ドライガー。
蘇れ、言うてね。
歌のやつな。
主題歌な、アニメの。
で、その下にあるのが相手のベイブレードとぶつかる、攻撃をする部分のアタックリング。
アタックリングでしょ。
で、その下が重りになる部分のウェイトディスク。
ウェイトディスクか。
ウェイトディスク。
ウェイトリングじゃないか。
で、その一番下が回転の軸になる土台のブレードベース。
ブレードベース。
この4つのパーツでできてたんだけど、これをカードゲームのデッキみたいに自分で好きなのを選んで、自分で組み替えて遊ぶっていうところが取り入れた部分です。
そうだね。あったね、いろいろ。
で、次に最強のデッキがないこと。これもさっき笹子が言ってた、いろんなタイプがあるっていうところ。
そう、攻撃型と持久型と防御型な。
攻撃型、防御型、持久型、あとバランス型っていうのがあった。
バランス型もいたか。そっかそっか、ドランザーバランス型か。
そうそうそう。ドランザーとドライガーがバランス型だね。
でもドライガーはファングから攻撃型になるから。
21:01
あ、そうなんだ。
詳しいね。詳しいね。
そうそう、確かそう、確かそう、そのはず。違ったらごめん、違ったらごめん。
で、そのタイプがあって、じゃんけんみたいにこのタイプはこれに強い。で、このタイプは別のタイプには弱いみたいな感じになってて、最強のものが存在しないと。
今思うと本当にそうかってちょっと思うけど、信じてたけど、俺はそれを、なるほどね、攻撃が時給に強いんだ、なるほどって思ってたけど、今思うと本当にそうなのかな。
パーツとかやり方次第ではあるけどね。
そうそう、組み合わせもあるしね。でもまあ確かにあったね。
で、最後に何が出るかわからない、そして当たりがあるっていう部分なんだけど、普通にベイブレード買うとパッケージに普通に書いてあるじゃん。
そうそう、ドラグンストームとか。
でもそれとは別に、箱の中にパーツがランダムに入っているランダムブースターっていうのが売られてたんだよね。
売ってたかも。
あのーなんだっけな、キッズドラグーンとかマスタードラグーンとかって確かそれに入ってた。
あったあった。そっか、あれで売ってないんだっけ、本体でというか。
いや、売ってるかな、でもなんかそのランダムブースターにしか入ってないアタックリングとかがあって、あと色とかが違ったりするんだよね。色?そのアタックリングの色。
あーはいはいはい。
ランダムブースターだけの色とかがあったりして。で、これの中にも、そのランダムブースターの中にもレアなパーツとかもあったりして。
あーそっか、それで買うわけだ。色々レアなやつ求めて色々。
これがそのカードゲームのパックとレアカードみたいな感じに対応しているという風にカードゲームの良さを取り入れているわけですね。
なるほどね。
こんな感じで過去の子供向けホビーのノウハウを継承しつつ、その時の競合の良さも取り入れて生まれたのがベイブレードっていうオモチャ。
そうやって言われるとよくできてるな。
すごいよね。
っていうかさっき言った俺の攻撃型が強いとかもさ、メディア戦略っちゃメディア戦略だよね。
まあそうだよね。
本当にそうかはやってみないと、戦わせてみないとわかんないけど、でもなんかそういう。
物語を作る上で結構効いてくるよね。
タイプがあるっていうのは結構確かにすごい考えるきっかけになったし、じゃあこのパーツを組み合わせたらどうだとか。
あーなんかすげーよくできてるなー今思うと。
まあ夢中になったしね、しっかり。
ずっと持ち歩いてたもんね、外で遊ぶとき。
みんなドラゴンワインダー使ってたよな。
長いやつな。
ちょっと長いやつ。あれ漫画の1話でね、ちょっと違法っぽいベイブレードに勝つために編み出したやつな。
ドラグーン買うとついてくるんだよな。
そうそうそう。みんなドラグーン買ってワインダー欲しさに。
なあ。
懐かしいなあ。
じゃあ次にいよいよベイブレード自体の進化を見ていこうと思います。
俺もうそこで止まってるわ。
24:00
バクテンシュートで止まってるでしょ。
多分ドラグーンギャラクシーで止まってるわ。
俺ガイアドラグーンで止まってるわ。
ちょっと前だね。
ちょっと前。
ガイアドラグーンギャラクシーのちょっと前だ。別冊でやってたやつだ。
第一だっけ?
第一が使ってたやつだ。
別冊でやってたやつだ。クリアーな2枚刃のアタックディスクがついてるやつだ。
で、ベイブレード、実はそのバクテンシュートベイブレード、我々の世代のやつの他にも世代があって、今まで4世代あります。
そんなにあんの?
そう。一つ目がバクテンシュートベイブレード、一番最初。で、二つ目がメタルファイトベイブレード。
第三世代がベイブレードバースト。で、そして四つ目、現行の世代がベイブレードX。
じゃあちょっとここからはその世代ごとに特徴を見ていこうと思います。
聞きたい聞きたい。
まず第一世代。1999年から2005年までに発売されたバクテンシュートベイブレード。
ベイブレードはもちろんここから始まったわけで、基本的な部分はここで全部生まれてますと。
さっきも話したように複数のパーツで構成されてて、材質的にはウェイトディスクだけが金属。
そうだね。
オノリの部分で金属で、他はプラスチックですと。で、それらのパーツを組み合わせて戦うのが基本形ですと。
そうですね。
ちなみにこのバクテンシュートベイブレードで一番最初、アニメとかが始まる前、かなり前に発売されたのがアルティメットドラグオン、フロスティックドランザ最造。俺はこれを持ってた。
うわー。たまにいるんだよな持ってるやつ。あれ何なんだと思ってたけど。
一番最初。スタジアムと三つがセットになったやつが売られてて。俺はそれを持ってた。
いいとこも持ってた。
仲間だ。じゃあ唯一の自慢だそれも。
お前で二人目だ。
いとこの唯一の自慢もそれ。
なんでだよ。勝手にお前。勝手にあいつの誇りを。
ってな感じで、そこから始まりました。第一世代のバクテンシュートベイブレードシリーズの中でも進化っていうのがあって、いろんな機能が追加されていったんだよね。段々と。
ほうほうほう。
パーツが増えていったりとか。まずはスピンギアシステムっていうのが途中から登場しました。
なんじゃなんじゃ。
さっきも出てきたブレードベースっていう回転の軸になる部分と土台の部分のパーツがあるじゃない。そこがブレードベースとスピンギアっていう土台と軸に分かれたんだよね。
ああ、だからコマの回る。
地面と接地してる部分の軸。
そこ尖った部分だよね。
別になったんだ、あそこ。
そうそうそう。
ああでも確かにあそこさ、そうだよね。最初の初期の時もドラグゥンはグリップ仕様になってたりとか、ウルウォーグも確かちょっと素材違ったりとか、素材分かれてたりしてたよね、物によっては。
そうそうそう。
あそこも分けちゃったんだ。
27:00
そうそうそう。
確かにカスタマイズの違いありそうだね。
そう、これで何が変わるかっていうと、カスタマイズの違いも変わるし、それまで全部同じ回転しかできなかったのが、違う回転ができるようになった。だから回転数が変わったりとか、あとは右回転と左回転を使い分けられるようになった。
ああそこで?
そう。
ああそうなんだ。もともとだって左回転ってドラグゥンしかない特徴だったもんね。
で、そのドラグゥンのシューターが左回転シューターだった。で、それと噛み合うようになってるのがそのドラグゥンのスピンギアの部分なんだ。
ああなるほどね。
だからスピンギアに左回転みたいなシールなかった。
あったあった。
そう、あれがそこから始まった。
ああ他にもできるようになったんだ。ドラグゥンより。
そう、あれがスピンギアシステムですと。続いてマグネシステム。これ俺結構印象的だったから覚えてるんだけど、覚えてる?
覚えてる?
初期のやつだっている。
初期のやつ。
あああれでしょ、磁石埋め込んでた。
ああそうそうそう。
覚えてるよ。漫画も読んでたよ。ベイブレードの偉い人の顔のでっかい傷は、その磁石のシステムでできた傷でしょ。
そうなんだ。それは知らないけど。
これはまだ子供には早すぎるって言って封印してたんだよ。ベイブレードの偉い人が。
面白い。
いやなんか、ちょっと話し取れるけど、コロコロのホビー漫画の話のデカさは面白いよな。
そうなんだよ。ミニ四駆もベイブレードもハイパー四駆も全部読んでたから、当時ワクワクしてたけど、今思い出すとちょっと面白いんだよな。
そんな磁石だぜって思って。封印してたんだよって。
子供にはまだ早いって言って。
そうそう。子供にはまだ早い、それがマグネシステムなんだけど、これはどういうものかっていうと、スタジアムとベイブレード自体に磁石を搭載することで、スタジアムの磁石とベイブレードの磁石が反発して軌道が急に曲がったりするみたいな。
そうなんだよね。
そういうのがこのマグネシステムです。
ドラグゥンギャラクシー。
ギャラクシーからだから。
磁石搭載になったの。
そう、敵の攻撃でバラバラになったドラグゥンがね、磁石の力で勝手にパーツがガシャガシャガシャって。
すごいな。
あれまさにギャラクシーだーっつって。
まさにギャラクシーだって。
みたいな。まじでうろ覚えだから、全部嘘かもしれないけど。
いやでもありそう。めちゃめちゃありそう。
遠い記憶のコロコロコミックで読んでたベイブレード、そんな感じだった。
で、そのマグネシステムの次に出てきたのがエンジンギアシステム。
そうかそうか。これは回転軸のさっき出てきたスピンギアの中にゼンマイを搭載して、より高速に回転するようになった。
えー、なにそれずりー。あ、それ機械?
機械?
あ、ではない。なんかさ、あれ電動のベイブレードなかった?
あ、あるあるある。
あるよね。それじゃなくて。
それじゃない。
あー、じゃあわかんないわ。
そうそうそう、そういうのがあって。あとは、これはその発生シリーズみたいなものなんだけど、爆点変形っていうものが。
30:05
爆点変形?
爆点変形っていうのが。俺これも覚えてたんだけど、ベイブレードのコマがさ、変形ドラゴンになるやつ。
あー、あったあったあったあった。
あるでしょ。あれが爆点変形。
うわー、もう覚えたわー。あったあったね。
クギフォンとか。
あったあった。あったねー。懐かしいー。
あとは、スーパーベイブレードっていうシリーズもあって、これは回転中にぶつかったら光ったり、あとはアニメの効果音が鳴ったりするっていうベイブレードが。
そうなんだ。おもろ。
あとはさっき言ってた電動のやつとか。
あったよね、電動のやつ。
発生シリーズとして生まれてましたと。通常のベイブレードとは対戦、できるけど公式戦とかではできない。
強すぎるもん、電動のやつ。
っていうのがありましたと。これが爆点シュートベイブレード第一世代ということになります。
今思い返すとすごいな。大人になってから思うと大人のその発想力とか。
アイディアありまくりですごいよね。
アイディアありまくりですごいね。
アタックリングとかだけめちゃめちゃ種類あったしさ。ようあんな形を思い浮かぶなっていう。
そうね。あと左回転は有利っていう説。今思うとよく分かんない。
だって相手から逆回転になるから別に。
お互い同じそうだよね。
同じ土俵のはずなのに左回転になると有利だぜみたいな風潮あったというか。漫画で言われてたのかな。
覚えてる?漫画の一話とか。
一話は覚えてない。
ガキ大将みたいなやつがすごい重たい改造したベイブレードみたいなの使ってて。
その主人公のタカオがどうやって勝てるか。博士みたいなやついたじゃん。
3倍の攻撃力を出せると勝てるみたいなので、逆回転にしてちょっと持って威力を。
そこからよく分かんないんだけど確かに。今思うと逆にしたから威力が増すのよく分かんないんだけど。
逆にしてワインダーも長くして回転数上げて。
あとシュートするときにギュンって。
手首ひねるやつ!
そうそうそう。
あった!
バニシングシュートだっけな。そんな感じの技名で。
この手首の回転を加えることによって威力が上がって。
それで3倍の攻撃力を出せるみたいな。
やってることがウォーズマンと一緒じゃん。筋肉マンの。
それを俺が見てこれだと思って試合でやったのよ。
ギュンって手首回しながらシュートしたらバーンって飛んでって。
0.5秒で場外。
普通にスタジアムの外に行く。
そこで負けるっていう。
ということでベイブレードの基本ができたのが第一世代の爆天シュートベイブレードでした。
次、爆天シュートベイブレードが一旦終了して、
その3年後の2008年から2012年に発売された第二世代。
これがメタルファイトベイブレードっていうものになります。
33:04
まずメタルファイトベイブレードになって何が変わったかというと、
メタルファイトっていう名前の通りコマのほとんどの部分がプラスチックじゃなくて金属になった。
危ないね。威力やばそうだね。
結構すごいと思う。
それだけじゃなくてベイブレードの構造自体も変わってて、
爆天シュートの時はアタックリングとウェイトディスクっていう攻撃する部分と重りになる部分があったんだけど、
それが一つになりました。金属になったことによって。
アタックリングもそのままウェイトディスクの役割も持つみたいな。
ウィールっていうパーツの名前になりました。
ベイバトルの時はウィール同士がぶつかり合って、
バトルの間金属がぶつかり合うキンキンキンキンっていう音が鳴って、
かっこいいかも。
より厚いバトルができるようになったと。
かっこいいかもそれ確かに。
これもアイディアだよね。バトルの演出的な部分というか。
あとあれだね、原点回帰な感じするね。もともとのベイゴマって金属でしょ。
そうだね。確かにそうだね。
ベイゴマに近くなったなって印象ある。
確かに言われるとそうだね。
なんか形変わったなと思って。
なんか見たこと、おもちゃ屋かどっかで見て、
なんか昔と形変わってるみたいな。
そうそうそう。
記憶があるわ。
ベイゴマにぽくなったなって思った記憶がある。
で、あと構造の部分で言うと、
バクテンシュート時代にはなかったパーツが追加されてて、
トラックっていうパーツなんだけど、
これ何をするかっていうと、これがあるとベイブレードの、
ベイブレード自体の高さを変えられるようになった。
すごい、3次元的になったね。
そうそうそう。
高さ。
だからそれによって、上から攻めるとか、下から攻めるとか、
えー、おもしろい。
重心を低くして安定させるとか、っていう選択肢が増えたの。
ダウンフォース。
ダウンフォース。
そうそうそう。
だからこれによって、よりカスタマイズ性と戦略が広がった。
えー、ちょっとおもろいな。やりたくなってきたわ。
それ、2世代前なんでしょ、でも。
そうそうそう。
そっかそっか。
はい。
で、どうなっちゃうんだろう。
この2つが主にメタルファイトになってできた変化ですと。
はいはいはい。
で、メタルファイトの中でもやっぱり進化はあって、シリーズの中でも。
うんうん。
まずは、ハイブリッドウィールシステム。
かっこいい。てかもう名前がいちいちかっこいいよな。
名前かっこいいよな。
小学生とか、子供が。
そうそうそう。だって俺未だに覚えてるもん、ミニ四駆のハイパープラズマモーター。
一緒だよな、なんか。
かっこいい。プラズマなんて使ってないだろうね。
そうそうそう。プラズマって思って。
で、そのハイブリッドウィールシステム。
ハイブリッドウィールシステム、うん。
これが、名前の通り2枚のウィールで戦うようになるんだよね。
うんうん。
ハイブリッドっていうぐらい。で、2種類のウィールを使うの。
うん。
その上にプラスチックのウィールを乗っけて、
あ、プラスチックが入ってるんだ。
そうそう。2枚のウィールでバトルをするようになりますと。
うんうん。
で、その後も進化を続けてて、そのプラスチックだったウィールが、さらに金属になったり。
36:03
あ、もうやばい。
2枚とも金属になったりとか。
強ぇんだよ、金属のやつ、そりゃ。
で、その金属のウィール同士が合体して、より強いウィールになったりとか。
すごい。
っていうことをしていきますと。
いいねいいね。いいよいいよ。
で、スタジアムの方も進化したりして、ゼロGシステムみたいなものが。
なんだよそれ。かっこいいなぁ。
スタジアムってさ、俺らの時はさ、割と平たい土台に、なんかこっちょすり鉢状みたいなスタジアム。
まあそうだね、ちょっと。
いわゆる米五馬が戦うような、ちょっとこうくぼんでるやつ。
そうそう、真ん中ちょっとくぼんでる感じのやつね。
それが、よりこう半球状になって、土台みたいな部分が、まあなくなったわけじゃないんだけど、不安定な状態になるわけ。
そこで米五馬を戦わせると、スタジアム自体がバトル中にグワングワン揺れる。
うわー、やべー。
それがゼロG。重力がない。
あーすっげー、かっこいいなぁ、ネーミングがやっぱ。
かっこいいし、すごい発想だよね。
その会議、参加して、この名前どうする?ゼロGだ!ゼロGだー!ってなって決まったんですよ。
そうそうそう。
最高だな、マジで。
っていう進化がありましたと。
っていう、ベイブレードとスタジアムの進化だけじゃなくて、その他の部分でも実は進化があって。
それが何かっていうと、バトルシュミレーターっていうのが登場した。
えー。
これ何かっていうと、全国のおもちゃ屋さんとかに設置されてた筐体なんだけど、覚えてる?
俺めっちゃ覚えてるんだけど。
覚えてない。
アリオ札幌にあったよ。
アリオ札幌か。あんま行かなかったな、アリオは。
東区行かなかったんだ。
ちょっと遠かったんだよな。
俺めっちゃ近くに住んでたからね。毎週毎日のように行ってたね。
それが何かっていうと、普通にゲームセンターとかにある虫キングぐらいの大きさの筐体があって、そこにベイブレードのスタジアムがあって、その中にシュミレーター、筐体用のベイが置いてあって、それが回転しますと。
そこに自分のベイをシュートして戦わせることができますと。で、そのシュミレーターのベイと戦わせて、勝ち負けによって、勝ったらポイントがもらえますと。
で、そのポイントを集めるとパーツが得点でもらえますみたいな。
そういう筐体が。
なんかそうだよな。おもちゃ屋さんに。
おもちゃ屋さんに行かせるための機構って、ホビーよくあるよな。
なるほどね。ゲームとかでもあるしね。おもちゃ屋さんにキャラがもらえますみたいなのがあったよね。
なるほどね。よくできてるね。
めちゃめちゃ覚えてる。アリオ札幌のおもちゃ屋さんにめっちゃみんなベイブレードやりに来てたの。めっちゃ覚えてるもん。
そうなんだ。アリオ札幌ね。懐かしいわ。
札幌ビール園の隣のやつな。
地元。我々は札幌で育ったからな。
っていう進化がメタルファイトでありましたと。
39:03
そして続いて第三世代。メタルファイトシリーズ終了からさらに3年後。2015年から2023年まで発売されてた第三世代。これがベイブレードバースト。
直近で変わったってこと?第四世代は。
収録時点だと去年になるよね。
まだバーストだったんだ。
バーストになると、ベイブレードの素材はメタルファイトの金属からプラスチックに戻りますと。
それだけの変化じゃなくて、かなり大きな変化があって。何があっていうと、ルールが一つ変わりました。
どういう変化かっていうと、勝利条件が一つ増えた。
それまでのベイブレードって、相手のベイブレードをスタジアムの外に弾き出すか、相手のベイブレードより長く回ってたら勝ちだったじゃん。
攻撃型で弾くか、時給型で返るかみたいなのがあったよね。
ここに勝利条件が追加されたんだけど、どうなったら勝ちか分かる?
シュートってバチバチってやるでしょ?
ちょっと待って。
知ってる?何だろう?
なんかパーツが弾け飛んだら。
そうそうそう。
見た記憶あんだよ。
結構有名かもね。変化って大きかったから。相手のベイブレードを破壊したら勝ちっていう。
破壊!?
破壊っていうか分解かな。
そんな感じで俺、ピーンて狂いゲームみたいな感じだった。パーツが飛ぶぐらいのイメージだったけど。分解するの?
そうそうそう。これ説明すると、ベイブレードの組み立て方が変わってて。我々の時はネジみたいにギュッて回してたじゃん。
そうだね。ブレードベースにウェイトをディスクに乗せて、アーサークリングを上に置いて、そこからギュッて回すとカチャッてなる感じだったよね。
その組み立ての構造が変わってて、クラッチを使ってパーツをくっつけるようになってて、それがバトル中に相手のベイブレードとぶつかるとだんだん緩んできて、ある一定のダメージを食らうとそれが外れてパーツが全部バラバラになるっていう。
視覚的に面白いね。
すごいよね。
戦い。
しかもアニメとかで見てたやつじゃん。
そうだね。俺のドラグーンか!みたいな。
そう、あったよね。それでパワーアップするんだよね。
そうそうそう。
次のドラグーンを。
俺が弱いばっかりに。
そうそうそう。
新しい。
そうそうそう。
あれが現実でできるようになるっていう。
うんうんうん。
っていうのがこのベイブレードバーストの大きい変化ですと。
マジ思いついたやつ気持ちよかったからな。次のベイブレードはバーストです!名前の通りバーストします!なんだってー!って。
42:03
いやでもその、思いついてから実際の形にするまでめちゃめちゃ苦労したらしいよ。
でしょうね。そういうは安くだよ。バーストしたらおもろいよなだけど。
パーツが弾け飛んで子供に当たったら危ないしとか。
まさかさか子供向けてそういう縛りがあるよな。
そうそうそう。
怪我しないようにみたいな。
だから金属じゃなくなったっていうのももしかしたらあるかもしれない。
金属飛んできたら危ないもんな。
で、本体の進化とルールの進化と、あと本体以外の進化はベイブレードバーストにもあって、ベイロガーとベイクラウドっていうのができたんだよね。
クラウドって言われるとITの感じ?
まさにそう。
えっマジで?
まずベイロガーから説明するんだけど、ベイロガーっていうのはベイブレードのシューター、ベイブレードをセットして回転させるためにワインダー差し込んで引いて
発射台みたいなやつがあって、そのシューターに取り付けてベイブレードの威力とかを測定できる機材がある。
ロガーってログか。ログを取る。
ログを取るっていうデバイスができました。
うわやべえスカウターみたいな戦闘力というか回転力というかわかるんだ。
で、ベイクラウドっていうのはそのベイロガーで計測した数値とかを一旦スマホのアプリとかに送ってクラウドに保存できる。
うわやばスマート化してんじゃんすげえな。
そういうシステムができましたと。
うわやべえなんかデータ型のキャラクターとかが生き生きしそうだね。
そうそうだからここで結構こう電子的な進化を遂げたというか。
うわそっかすげえホビー業界すげえ。
すごいよね。で、あとメタルファイトの時にもあったその筐体みたいなのがベイブレードバースト時代にもあって、それがベイターミナルって言うんだけど。
その時にはほぼ一緒かな。スタジアムとベイが置いてあって、で自分のベイと戦わせて、でこれもそのベイクラウドと連携してて、バトルの結果とかも保存されて。
カスタマイズみたいなところから始まってるじゃんベイブレードって。
そのあれなんだよな、自分だけの戦闘データみたいなのがこう蓄積してって、これは俺だけのオリジナルの戦績だみたいになるわけや。
でそれによってポイントが溜まって、得点でパーツがもらえるとかもあるし。
うわあ嬉しい。
いやすごいいいよね。
うわあめっちゃワクワクしてきたわ。すげえ。
なんかそのよく津田が言う、津田が言うというか世の中的にも言われてるかもしれないけど、子供騙しとさ。
子供向けの違い。
子供向けだよねこれは。そんなもうワクワクするねそれは。
そう、やりたいよね。
すげえなあ。でそんな感じで勝利条件が増えてクラウド連携されたのが第三世代のベイブレードバーストですと。
マイタカンドリア・パワーハウス・オブ・ディ・セル
45:02
そしていよいよ2023年、去年から発売された現行の第4世代。これがベイブレードX。
X。
計らずともTwitterの名前が変わったのと同じ。
でもこっちは賛否両論ないから。賛が多いから。
なんだそのやつ。
インプレゾンビとかいないから。
なんだそのやつ。まあいいや。
これはベイブレードXは今までのベイブレード、バクテンシュートベイブレード、メタルファイトベイブレード、ベイブレードバーストのすべての要素が入ってます。
ええ、どういうこと?
パーツを組み合わせて戦わせる。もともとのベイブレード基本系、バクテンシュートベイブレードの要素。そして金属パーツ、メタルファイトの要素。そして相手のベイブレードを破壊して勝利するというベイブレードバースト。この要素がすべて入ってます。
ええ、でも金属危ないんじゃないの?
だからスタジアムに工夫されてて、カバーみたいなのが付いてる。
うわ、ちょっと待って待って。うわ、すげえ。そっちでカバーしたのか。
そうそう。
なるほどね。
っていう進化をしてます。プラス、シューターに付けて自分のベイバトルを記録したアプリに送るデバイスっていうのもこのベイブレードXにはあります。
まあ当然ありますと。
で、それだけじゃなくてもちろん新要素あります。それがベイブレードXのスタジアム、これもスタジアムに進化があるんだけど、
縁にギザギザの凹凸が付いてて、一方ベイブレード自体の回転軸、ブレードベースにあった回転軸にもちょっとそれと噛み合うような歯車みたいなのが付いてて、
ベイバトル中にその歯車とスタジアムの凹凸が噛み合うと、ベイブレードが縁をキューンって急加速するっていう、
ええ、やば。
エクストリームダッシュっていうシステムが搭載されます。
やば。
これによってよりスピーディーでダイナミックなベイバトルができるようになりますと。
いや、そうだよな。第一世代しか知らないとさ、シュートするじゃん。でも言うてさ、シュートした後って見てるだけでさ、パチン、パチン、パチン、パチン、パチン、
マンガとかアニメみたいに竜巻起こったりしないじゃん。炎出したりしないじゃん。こうガチャンガチャンガチャン、パチン、あ、負けた、みたいな。
そうそうそう。
まあ正直感じではあったじゃない、やっぱ。
ギューンってなるんだ、そう。
だからそのパチンパチンだったのがメタルファイトでキンキンになって、ベイブレードバーストでパチンパチンパーンになって、ベイブレードXでギュインキンキンパーンになるわけ。
ギュインキンキンパーンになるわけだ。
そう。
ギュインキンキンパーンになったんだ。
そう、ギュインキンキンパーンになるわけよ。
なるほどね。
これが現行の第四世代ベイブレードXですと。
うわ、マジ。買いに行くか。
で、ここまでベイブレードの歴史みたいなところを話してきたんだけど、わかるよ。言いたいことは。
うん。
やってみないとわかんねえよって言いたいでしょ。
わかんねえよってわかんねえよ。
48:00
買いたいって言ってたよね。買ってきました。
あ、そう!なるほど!
はい、こちらにベイブレードX、まずスタジアム。
お前マジかよ。
ございます。
ちょっと、いや、津田君がね、今日来るときでっかい袋持ってきてて、
なんか、何それ?どうしたんですか?
いや、今日使うからとか言ってて。
何?何?何?それ?って言ってたんだけど。
それがスタジアムか。
これがスタジアムでございます。
皆さんにはね、ちょっと、Xの方に写真とかあげようと思うんですけど。
あ、撮ってあげる?
ちょっと、ちょっと、机の、机でかいんだよスタジアムが。
ちょっと、漫画どかしていい?これ。
ああ、いいよいいよ。
レッドクリムゾンちょっとどかしていい?
レッドクリムゾン、シャーマンキング、外伝レッドクリムゾンね。
はい、ちょっとこれを。
ちょっと本棚整理してて。
はい、ポットとラクティフォームをちょっとずらして。
はい、置いて、はい、で、ちょっと。
はいはいはい。
酒もよけるね。
飲んでる酒もよけます。
スタジアムですと。
はいはいはい。
はいはいはい。
ああ、すげえ。
絶対でかくなってる。
多分このエクストリームダッシュ、これがそのさっき言った。
オートついてる。
平べったいね、なんか。
平べったいよね。
で、すり鉢状もちょっと浅くなってるというか。
もっと深かったよね。
うん。
ここからのベイバトルを映像でも楽しみたい方は、Xにアップしておりますので、概要欄のリンクからどうぞ。
はい、ということで、セットが終わりました。
終わりました。
はい。
で、今回用意したベイブレードが2つ。
これ基本形みたいな感じで、ドラグーンとドランザーみたいなポジションで考えてもらえるといいんだけど。
いやもうそれ、知らない人に言うとドラグーンが主人公の漫画版で、最初の漫画版で出た主人公が使ってた嵐を起こす龍のやつと、ドランザーはライバルの日渡り会が使ってた。
砲?
砲。
スザク、スザク、スザクか。炎の鳥みたいなやつですね。
まあそれに該当するような基本形の2つのベイブレードになります。青いのがドランソード。
はいはい。
で、赤いのがヘルズサイズっていう。これちょっと分解してみ、さっき言ってた。
あ、ちょっと貸して貸して。はい、今もらいました。
分かると思うんだけど。
なんかちっちゃいな。
結構ちっちゃいよね。
うん、もう一回り大きかったよね、初代って。
なんか形的にはかなり米語に近くなってるような印象。
ああ、なんかほんと溝がガッチリあるね。あの、お尻にというか、下の。
あ、そうそうそう。
ブレードベースの下のどこに。
それが抜けて。
はいはいはい。
で、これ。
え、どうやって抜いてんの?
上に引っ張るだけ抜ける。
あ、簡単に。あ、そっかそっか。分解させるように結構軽くなってんだ。
で、これ回してあげる。ちょっと固めな感じがするけど。回してあげることができる。
外側のこのクリア部分と金属の部分でガッチリなってるから外れないかな?外れる?
51:06
あ、外れた。
それがクラッチになってるんで。
あ、意外に。
あっさり外れた。
あ、磁石みたいなのでくっついてんのかな?もしかして。
いや。
あ、違うな。そんなことないか。
違う。普通に構造的に。
あ、カチッて。
うんうん。はめて回すって感じ。
ああ、ほんとだ。
なるほどね。っていう構造になってますね。
3部品?
そう、3つのパーツで。
あ、ほんとだ。アタックリングのとこに確かにちょっと重い金属部分がついてて、真ん中に。これ、ディスク外れないの?
たぶん外れない。買ったときからくっついてた。
ディスクは。あ、なるほど。
あ、ネジでくっついてるね。
なるほどね。
あ、チップ部分。そっか。で、ここにガチャッとやって、左回転だった。なるほどね。ここにカチッと。
ああ、なるほどね。すごいぜ。まあ何も見えないだろうけど。
写真とか載っけるんで。で、これがシューターになります。
やったぜ。
で、これがワインダー。ワインダーは同じ長さではないな。たぶんそっち用のがこれだ。
なんで?短いから?
たぶんくっついセットになってたはず。その、なんかシューターセットみたいな感じ。それかワンセットでこっちのワンセットだったはず。
これどうやってつけんだろう?
なんか、かぎ爪みたいなのがシューターについてて、そっちにはめる感じで。
あ、きたきたきた。これだこれだ。OK。
はい。
うわ、懐かしい。
使うの、そのベイで大丈夫?
もちろん。なめんな。俺、ひわたり回しすごい好きだったんだ。
あ、そうなんだ。
かっこいいだろ。なんか、かっこいいだろ。
ライバルポジション。
ライバルポジションかっこいいだろ。
好きだもんな。サスケとか好きだもんな。
あ、取れちゃった。
結構、そう、取れやすいから気をつけて。
サスケ好きだったよな。そう、ナルトサスケが好きだし。
で、今回は3本勝負。
いいよ。
で、途中で変えたくなったら交換してもいいよ、ベイで。
そんなしないよ。なめんな。
よし、セット完了。いくぜ。
いくぜ。
はい。
3、2、1、GO SHOOT!
あ、これが。
ちょっと待ってよ。
エクストリームダッシュしたら場外になるんだけど。
エクストリームしすぎだぜ。おいおい。
第1回戦、僕の勝ちです。
くそー、カットでマグナムしちゃったな。
なんだよー。
壊れるところ見たいなー。
いや、ほんとだよ。エクストリームして飛んでったよ。
エクストリームして場外に飛んでった。
いやー、あるあるだよな。
うい。
じゃ、2回戦。
どうする?変える?
いや、そのままいく。
もちろん。
うい。2回戦。
いくぞ。
3、2、1、
GO SHOOT!
うわー、シューター、シューターが、シューターが、シューターが…
シューターが、シューターが。
おーい、なんやってんだ、おい。
これちっちゃいんだよ。
ギリ勝ちじゃない?これ俺。ギリ勝ちじゃない?
それ、君の勝ちだね。
ギリ勝ちだよ今の。
シューターが。
54:00
シューター。
たぶん子供が持てるようになってるからね
ちっちゃいんだよ
シューター変えてやろうか、じゃあ
いや、俺はベイを変える
ベイを変える?
ベイを変える
ってことは、俺と交換じゃん
違う
俺が使うのは
え?
こいつだよ
なんだよ
こいつ
俺が使うのは
ドランザースパイラル
なんだってー
え、どゆこと?
これねー
うん
ドランザースパイラルが
ベイブレードX仕様になって
うん
復刻されてるんですよ
マジで?
ほら
うわー
当時のまんまじゃん
形
そうだよ
え?
やば
うわ
なんだっけ、スパイラルアロー?
ピスタサーさんの名前
知らない
おいなんだよ
知らない
スパイラルアローじゃなかったっけ
知らない
スパイラルアローじゃなかったっけ
俺はこのドランザースパイラルで
くっそ、日渡り界の力が
そっちね
お前の好きな界は
俺の方にいるから
いやでも一番好きなのはコンレイだから
そうなんだ
ちょっと待って
俺はマックスが好き
マックス、マックスなんだっけ
ドラシエルが好き
苗字なんだっけ
分かんない
ずっとマックスって呼ばれてた
マックスウェーバーだっけ
違ったっけ
分かんない
いくか
3、2、1
ゴーシュート
うわー負けたー
てかめっちゃ跳ねるな
すごいね
てかスピードエグ
はい
はい
いやー面白かったな
ということで
はい
さっきもちょっと話したんだけど
このドランザースパイラル
スパイラルアロー
っていうのが
発売されてますと
で、なんでかっていうと
今ベイブレードXのこの企画で
昔のシリーズで出た
ベイブレードを復刻する
クロスオーバープロジェクトっていう
クロスオーバープロジェクトっていうのをやってて
で、その第一弾がこの
ドランザースパイラル
なるほど
で、第二弾は何かっていうと
みんなの投票で決めよう
っていう風になって
投票で何が一位になったか分かる?
あ、もう終わってんだ
投票終わってる
一位になったやつ?
一位になったやつ
え、なんだろうな
人気のやつ?ウルボウ
違う
え、人気のやつ?
超人気だった
当時から?
うん
え、超人気だった
俺の周りウルボウが人気だった
え、そんな人気だったやついる?
うん
めちゃめちゃ人気
え、なんだろう
みんな遊んでたね
え、どこの国?
言ったら分かっちゃう?さすがに
言ったら分かるかな
言ってもいいけど
言って言って
アメリカ
アメリカ?
アメリカか
えっと、なんだっけ
アメリカトライシリーズだよな
トライピオじゃなくて
トライピオ?
赤いやつ?
じゃない、違うか
赤いやつはトライグルだっけ?
トライグル
トライグル?
違う
トライピオ
トライピオ何回?
57:00
そう、トライピオっていう
黄色いあのプロペラみたいなやつ
はいはいはい
知らない人に言うと
そのアタックリングっていう攻撃する部分が
プロペラみたいになってて
めちゃめちゃでかいと
で、そのプロペラだけ取り外して
竹トンボみたいにして
飛ばして遊ぶやつ
飛ばして遊ぶ
確かにみんな遊んでた
そっちが
みんな遊んでた
大人気だろ
確かにトライピオそうだよね
っていうベイがありまして
これがね
圧倒的1位で
え、圧倒的1位なんだ
人気なんだ
へー
復刻されるはずだったんだけど
つい先日
2024年1月29日にですね
ベイブレードXの開発チームの方から
アナウンスがありまして
試作品とかをたくさん作ったんだけど
トライピオの良さと
ベイブレードXとしての良さを
どうしても両立することができない
まあそうだよな
だってクソでけえもんな
あの大きさのアタックリングを付けて
このエクストリームダッシュを
させることができないと
まあそうだよな
スタジアムの壁にぶつかっちゃって
はいはい
歯車が噛み合わない
なるほどね
こととかがあって
そうそうそう
まあ他にも色々な要因があったんだけど
ちょっと両立することができなくて
あえなく断念と
なるほどね
お知らせがありまして
ただそのトライピオはできないんだけど
このトランザスパイラルに次ぐ
2番目の復刻
ベイブレードが発表されて
それがドライガスラッシュですと
なんかSシリーズ人気だな
しかもなんでドラグーンいかないんだろうね
ドラグーンストーム
ドライガスラッシュか
バランス型だねじゃあ
そうだねまだ
バランス型ばっかりだ
そうそうそうそう
これはドラシエルシールドが好きなんだけどな
いいよね
なんかさ銀玉みたいなの入ってなかったっけ
そうそうそう
ブレードベースに
4つくらいかな2つかな
うん
より重くなるっていう
そうそうそう
あの原武だからね
そうそうそうベースが
四聖獣なんだよな
そうそうそうそう
青龍、スザク、白虎、原武
そうそうそう
あれで覚えるよな
そうあれで覚えた
四聖獣
だいたいあれで覚えるよな
そうそうそうそう
わかるわかる
全然話変わるんだけどさ
はいはい
トライピオのあのさ竹トンボみたいに飛ばすやつ
あれ正式な遊び方なんだね
パッケージに書いてあったらしいね
知らなかった
そうなんだ
みんなふざけてやってたんじゃなかったんだあれ
はいっていうその復刻とかもやってて
この古き良きを残しつつ
新しい要素もどんどん取り入れ続けるっていう
なるほど
今日はそんなベイブレードの話でした
なるほどね
いかがでしたでしょうか
いやー
面白かった
いやなんかもうあの頃に
なんか童心にも変えりつつ
大人も働いたりとかしてる
大人の目線からその
おもちを開発するということのその
斬新さ
どっちも味わえる
すごいいい
いい回だったね
あと俺がウロ覚えで話しすぎて
1:00:01
めちゃくちゃ嘘を言ってる可能性があるのはちょっと怖い
いやでもよく覚えてたね
すごいね
はいってことで
まあホビーの歴史と
ミニ四駆とかビーダマンとか
受け継がれてる要素の話とか
あとはベイブレード自体が今こんなに進化してるの
っていう話をして
ちょっと遊んでっていうところで
まあそういうところは面白かったから
話してみましたってことで
良かったです
いい回でした
終わりにしようと思います
はい
はいでは
ポッドキャストの
高評価とフォローの方
よろしくお願いします
YouTubeの方も
コメントとか
あとはチャンネル登録の方
お願いいたします
お便りの方も概要欄から
送れますので
私はこのベイブレード使ってましたとか
ぜひぜひ
感想などなど送ってください
あと
Xの方
ハッシュタグ
こじあわで
こちらでも感想とかつぶやいてくれると
嬉しいですというところで
じゃあ今回はここで終わりにしましょう
ありがとうございました
ありがとうございました