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2024-08-30 1:06:26

少年時代のワクワクが蘇るSF傑作『ジュブナイル』は伝説のドラえもん最終回オマージュ!? #69

こじらせ平成夜話、第69回テーマは「ジュブナイル」。


平成12年上映のSF映画で、「ゴジラ-1.0」や「ALWAYS 三丁目の夕日」などで有名な山﨑貴の初監督作品だ。

誰もが少年時代のワクワクを思い出す傑作だが、実は伝説となった二次創作のドラえもん最終回をオマージュしている。

今回は物語の解説と共に"少年心"をくすぐるポイントを紹介。

あの日夢見た僕らの夏休みを思い出そう!


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#ジュブナイル #テトラ #ドラえもん #山崎貴 #香取慎吾 #吉岡秀隆 #遠藤雄弥 #鈴木杏 #林原めぐみ #山下達郎

00:04
こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ。こんばんやわ。こじやわの津田と、佐々木です。この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が
生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
今回は、私佐々木が何かを話す回でございます。
そうですね、今回はですね、夏がね。夏がもうすぐ終わるというか終わらないというか。
風邪あざみ。風邪あざみ。誰の憧れに漂う。ね。ということでそんな季節。そんな季節でございますね。
ちょっと夏にぴったりなね、作品というか。夏の少年心をくすぐる。夏休みみたいな。
夏休みみたいな。映画を紹介したいと思います。劇場版ドラえもんか。ほぼ近い。ほぼ近い。ほぼ正解かも。ある意味正解かもしれない。
分かった。君好きなやつでしょ。当てちゃっていい?ジブナイル。ジブナイルという映画について話そうとしております。
これはね、僕が小学生の時に見た映画なんですけど、僕は映画そんなに見ない方だと思うんですけど、僕が一番見た映画かな。何回も何回も繰り返して。
話題というかかなりテレビで宣伝もめちゃめちゃされてたような記憶があるわ。主題歌めっちゃ聞いたもん。
あ、ね。CMめっちゃやってた。CMめっちゃやってた。めっちゃやってたと思う。俺も。うっすらその記憶あって。ほんと今めっちゃすっごい好きで。
ほんとにね、夏になるとやっぱ思い出すというか。まあほんとなんだろう。僕にとっては結構原風。原風系って言うとちょっと大げさかもしれないけど。
夏といえばみたいな映画だし、当時も今もなんかこういう夏を送りたかったなみたいなちょっと夢のような映画というかなってまして。
で、ちょっと最初にも言ったんですけど、この映画すごい少年心をすごいくすぐるというか、映画になってると。
まあちょっとさっきドラえもんの話も出たけど、ほんとドラえもん劇場版を彷彿させるというのがあったりとか。
まあ少年心くすぐりポイントがすごいふんだんに盛り込まれた映画なので。
まあ今回はちょっとその映画の内容とどういうところがちょっと少年心に刺さるのか。
なんなら佐々木少年の心に刺さったのかみたいなところを合わせて紹介していけたらなと思っております。
お願いします。
こちらは。
じゃあまあ早速概要から話すと。
見たことないんだよね結局。
あ、ないんだ。そっかそっかそっか。
本編は見たことなくって。
なるほどねそっかそっか。
俺が好きな映画ってのは前になんかどっかで話したんだよな。
03:00
概要から話すと、平成12年。
西暦で言うと2000年。
2000年か。
まさに夏に公開されたSF映画ですと。
監督が山崎隆さん。
知ってますか。
三丁目の夕日とか。
そう。
ゴジラマイナスワンとか。
そう。
あとは永遠のゼロ。
かな?
あとあれだな。スタンドバイミードラゴンとか。
もうやられている。
今となってはすごく有名な監督さんなんだけど。
たぶんジブナイロが初監督作品かな。
はいはいはい。
監督脚本演出みたいな。
で、この山崎隆さんの特色としては、
やっぱCGクリエイターの機種としてすごい有名なので。
このジブナイロ初監督作品であり、
かつ当時としては最新鋭のVFXが、
もうふんだんに駆使されたことが話題になった作品でございます。
はいはいはい。
なんかちょっとこれ知らなかったんだけど、
ニフティ映画大賞、
原日本インターネット映画大賞、
2000の日本映画部門映像効果賞っていうのを取ってるらしい。
今やね、
ゴジラ-1でアカデミー賞の映像効果賞みたいなやつ取ってたからね。
山崎隆さんね、VFXの会社に確か入ってて、
結構有名なんだよね、ずっとCG周りで。
そうね、三丁目の夕日の最初にゴジラが出てきて、あれもすごかったからさ。
で、この作品の概要で大事なところで言うと、
さっきからちょいちょい名前出たけど、
ドラえもんをオマージュしてるんだよね、この作品。
で、作品の内容もかなりドラえもんに近いところがあって。
ドラ泣きの原点なんだね。
そうだね。
まさにキャラクターもね、メインキャラに伸びたスネオジャイアン静香ちゃんみたいなキャラクターが出てくるし、
デキスギ君みたいなキャラもいるし、
ドラえもん的なキャラクターもいるし、
ストーリーもなんかちょっと映画版ドラえもん感があるというか、
少年たちが事件に巻き込まれて、
巨悪だったり何かしらに立ち向かうみたいな、
そういうなんか、ベタっちゃベタみたいな。
あとエンドクレジットにもね、
フォーフジコエフジオって。
出てるんだ。
クレジットされてる。
ほんとにリスペクトして作った作品なんだね。
だからその、ほんとドラえもんとか、
あとクレヨンしんちゃんとかポケモンとかさ、
夏休みといえば感あるじゃん。
夏はポケモン!
みたいな。
毎年来るからね。
さすがに心ないツダでも、
その雰囲気は伝わるかな?
いや心あるか関係なくない?
いやいやいやいや、
俺ちょっとトラウマかってさ、
前にさ、機動戦艦ナデシク議長の話したの。
夏休みっぽいんだよねみたいな話したの。
どういうこと?みたいな。
あんまりピンと伝わってなかった。
いやだって夏休みっぽいところの肉付けをされなかった。
説明で。
それは伝わらんよって。
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ポケモンって言ったら伝わる?
それは伝わる?
夏に毎年映画やってるから。
今年もやってるしね。
06:01
それはじゃあ説明なくても伝わって。
ツダに伝わるんだったら多分みんな伝わるから。
いやそれはもうなんか、
監修としてあるから。
それはもう肉付けの必要ない情報だから。
じゃあそうそう。
そういうなんか本当に、
なんだろうな、
ないはずの夏というか、
ノスタルジーナツみたいな、
作品になってるんじゃないかなっていうのは、
この映画の概要というところですね。
で、まあちょっと次にその、
ストーリーの話をしていこうかなと思うんだけど、
今回ちょっとね本当に多分ね全体的に、
ストーリーをかいつまんで説明しつつ、
みたいな多分構成になりそうなんで、
ネタバレとかもバンバンしていくし、
聞いてる途中で、
ちょっと面白そうだから見ようかなみたいな。
あとは途中で止めてもろて。
という感じでございます。
でまずその、
ストーリーの出だしから話すと、
本当にドラえもん、
ドラえもんですって感じなんですけど、
マジで。
メインキャラが4人組ですと。
でみんな小6かな。
で主人公の伸び田役というか、
伸び田役って言うとまた、
伸び田って名前なの?
伸び田って名前じゃないんだけど、
ポジションがね。
ポジションがあって、
主人公のゆうすけ、伸び田ポジションというか、
サンタマリアじゃないんですけどもね。
あとジャイアン役のとしちゃん。
ジャイアン役じゃない。
ジャイアン役、ジャイアンポジションのとしちゃん。
スネオポジションのひでたか。
ひでたか。
あと静香ちゃんポジションのみさき。
みさき。
の4人がメインですと。
最後のみさきちゃん演じてるのは鈴木あんちゃん。
おー。
スタンドアップ。
この間スタンドアップの話もしたけど、
あんちゃんが続いたなっていう感じ。
主人公が伸び田っぽいっていうのも。
確かにそうだね、伸び田っぽいしね。
で全員小6ですと。
でこの男子3人は全員みさきちゃんのことが薄々好きっていう。
この辺もちょっと甘酸っぱポイントというか、
幼馴染み4人でこう言ってんで。
これもちょっとスタンドアップっぽいね。
そういうのが好きなんだな君は。
ちょっとベタな、なんかそういうの好きだね確かに。
はいはいはい。
で関係性で言うと、ジャイアンやポジのとしちゃんはちょっとみさきと幼馴染みで、
他のメンメンよりちょっと距離が近い。
でもちょっとなんかその、
これもベタなんだけどさ、やっぱ小6っていうとこもなんか、
嫉妬とかあるのよ。
はいはいはいはい。
としってやつ距離近いぞみたいな。
そういうのが芽生えてくるお年頃なんだね。
距離近いっていうのもさ、大人のなんかこうあれとも違ってさ、
ほんとになんだろう、自転車2人乗りしてて羨ましいとか。
そのレベル。
かわいいね。
かわいいよね。
ちょっと牽制しあったりするからそれで。
なんか、ゆうすけが、お家送ってこうかみたいなこと言ったら、
としちゃんが、俺んち近いから俺が送ってくよみたいな。
みたいな。
とかね。
かわいいでしょ。
かわいいね。
みたいな、そういうちょっと甘酸っぱい感じの。
はいはいはい。
牽制しあいがちょっとその男子陣の中でありつつ、
まあ小1点のみさきちゃんみたいな感じ。
ちなみにジャイアンポジって言ったんだけど、
としちゃんはね、そのなんかでかくてごついって感じよりは、
09:02
そんなちょっと現代ナイズされてるというか。
なんかロン毛。
ロン毛。
ちょっとイケメンみたいな。
はあはあはあ。
なんかロン毛のやついなかった小学生。
あー、はいはいはいはい。
ちょっとなんか、なんだろう、やんちゃ系の。
やんちゃ系のね。
人ってなんかロン毛じゃなかった。
ロン毛じゃなかった。
当時そうね。
2000年。
そうだそうだそうだ。
ちょっと茶色く染めてロン毛でみたいな。
そうそうそうそう。
茶髪寄りのロン毛みたいな。
はいはいはい。
学校に一人ずつぐらいいて。
そうそうそうそう。
学校ってか学年に。
そうそうそう。
としちゃんその感じ。
はあはあはあ。
ロン、別になんかジャイアンみたいな見た目じゃないんだけど、
はいはいはい。
もうガキ大将で一番やんちゃで、
行動力あってでロン毛。
みたいな。
はいはいはいはい。
平成っぽいな。
っぽいでしょ。
うん。
ね、まあそういう牽制しあったりとか、
うん。
まあちょっとしたことで手と手が触れ合ったりするだけでちょっとゆうすけはドキドキしたりとか。
あらまあ。
うん。
あとねこれちょっとね小学生のあれだよなって思ったのが、
うん。
見返して思ったんだけど、
その主人公ゆうすけお腹弱いのよ。
はいはいはいはいはい。
で、なんかいつも乳酸菌とか持ち歩いてんのね。
うんうんうん。
そしたらその、
としちゃんに、
お前ゲリピーみたいな。
はあはあはあ。
小学校でね、あるやつね。
恥ずかしいじゃん。
好きな女の子に聞かれたくないじゃんお腹弱いのとか。
小学生のあれではだなーみたいな。
はいはいはいはいはい。
感じが結構ねなんか、
意地らしくていいなーっていう。
で、あとその秀鷹は、
うん。
常音っぽじのね。
うん。
もう一応なんかね、
あのーみさきちゃんのことは好きは好きなんだけど、
あんまりその、
絡んでは来なくて、
うんうんうんうん。
まあそのゆうすけと、
としちゃんの間をちょっと茶化したり、
はあはあ。
するみたいなポジションになってる。
はいはいはい。
まあこんな感じの4人がメインですと。
はい。
で、えーと物語の始まりは、
うん。
あのさ宿泊学習みたいなやつだじゃん。
小学校にね。
あのキャンプ場とか行って、
カレー作ったりとか。
はいはいはい。
なんかするよね。
まあ泊まりでちょっとなんか、
うんうんうん。
遠征行くみたいな。
滝野とかにね。
あーそう。
あれあれあれ。
滝野行くよね。
北海道あれ。
滝野行くよなー。
思いは山登ったりするよなー。
あー行くよなー。
そうそうそうそう。
まああれの、
まああれに今行ってるってところから始まるんだけど、
はいはいはい。
まあキャンプ場のコテージみたいなところに、
うん。
夜その、森の、
クマさん。
クマさんじゃないね。
はいはいはい。
なんか森の奥からすごい、
はいはいはい。
なんだろう、
なんかすごい光が、
光が。
で森の奥が光って、
うん。
なんだ、なるわけ。
うん。
やらもうトシちゃんがさ、
うん。
見に行こうぜみたいな。
うん。
いやいや怒られるよーみたいなんだけど、
はいはいはい。
行こうぜーっつってもう、
はいはいはい。
強引に行っちゃうわけよ。
はいはいはい。
もう夜、
外出るの絶対禁止したけどさ、
うん。
小学生だし。
うん。
大きい小学生だから見に来てて、
はいはいはい。
でまぁ4人でその、
森の奥に、
行くと。
うん。
するとそこに、
あのー、
光る竹が。
いやいやなんで竹取物語や。
どれぐらいかな。
んー野球ボールよりちょっと大きいくらいの、
うん。
小っちゃくて丸いロボットか。
小っちゃくて丸いロボット。
なんかここ、
12:00
森の奥。
ハロみたいなやつ。
あーもうかなり近いわ。
ガンダムの。
あーそうねハロみたいなやつ。
はいはいはい。
がいると。
でこれがテトラ。
テトラ。
でロボットがその、
光の、
を辿ったらその、
森の真ん中にこう、
ポツンと、
いると。
はいはいはいはい。
うわなんだこれ。
っつって近づいたら、
急に動き出して。
うん。
うわっ。
ってなったら、
このテトラがね、
まぁ言うのよ。
うん。
テトラユウスケに会ったって。
うんうんうんうん。
待ってた。
って言うのよ。
うんうんうん。
えなんで知ってんの俺のこと。
おー。
ってなるわけユウスケは。
そうか。
あ、自己紹介とかもしてないのに、
そうそうそう。
うわなんだーってなったら、
テトラ、
ユウスケに会った。
って言うのよ。
はぁ。
はぁはぁはぁ。
でちなみにこのテトラの声は、
ハイシバラめぐみさん。
あーそうなんだ。
でちなみにこのハイシバラめぐみさんは、
実写でも出てる。
ほぇー。
この映画作品。
へぇー。
なのでテトラがもうユウスケの名前出した、
っていうのもありし、
あのー、
あとユウスケロボットオタクなんだよね。
うんうんうん。
ロボットがすごく好きで、
家にロボットのフィギュアとかいっぱいあるんだけど、
とりあえずロボットと言えばユウスケっしょ、
みたいになって、
うん。
トシちゃん声選んでだよー、
みたいに言うんだけど、
うん。
まあヒツダ家族が、
えー適材適所でしょーみたいな。
ロボットと言えばユウスケっしょー、
みたいな感じで、
うん。
まあユウスケの家にテトラをちょっと持ち帰って、
うん。
でユウスケん家の押入れで、
うん。
みんなで可愛がろうってなると。
押入れに入れるんだ。
そうそうそう。
ドラえもんだね。
ドラえもんでしょ?
だからもう完全にドラえもんの多分オマージュ。
そのロボット、裏山で見つけたロボットをまあ持ち帰って、
うん。
押入れでこう、
お母さんとかお父さんに内緒でね、
はいはい。
そんなの見つかったら何言われるか分からないから。
うん。
でまあ、
その押入れで可愛がると、
うん。
になると。
はいはいはい。
で、まあ夏休みなんだよね、ちょうどシーズン的には。
うん。
でもう毎日みんながユウスケの家遊びに来て、
うん。
こうテトラどうみたいな、
うん。
可愛いねーみたいな、
うん。
何やってんのーみたいな観察を続けるんだけど、
うん。
テトラがねなんかずっと機械をなんかいじってるんだよね。
機械をいじってる?
なんかその鉄くずみたいなの集めてきて、
うんうん。
なんか作ってんの。
ほうほうほうほう。
なんかねテトラね、
一応手みたいなのがついてんだけど、
うん。
なんかレーザーみたいなの出すのかな?
バシバシバシーみたいな火花とか。
あー溶接してんの?
あーそうそうそうそう。
なんか鉄を切って溶接してみたいなのやってんの。
はいはいはいはい。
なんか部品が欲しいみたいなことを、
ほうほうほう。
言うから、
4人みんなで廃材置き場みたいなところに行って、
鉄くずを拾ってきたりとか、
はい。
するみたいな。
日々を送るわけよ。
うん。
でこれベタなんだけど、
鉄くず置き場にはそのなんかね、
なんかねなんだろう、
タンクトップと短パンで、
しない持ったおじさんが、
はははは。
あのなんかこう、
見張り場みたいになって、
うんうん。
まあ危険、
近づくなみたいになってる。
そうだよね。
廃材置き場だから。
そうだそうだ危ないからね。
でその主人公たちが、
きっかけにね、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
で追っかけてなんかガシャーンとかってやると、
うん。
こらーとか言って。
そう勝手に持ってったらダメだからね。
そうそうそう。
で追っかけてきて、
うわー逃げろーみたいな、
その辺もベタな青春モノみたいな感じになるけど、
でまあなんか、
日々テトラに鉄くずを、
こう持ち寄っては、
テトラが喜んで、
かわいいねみたいになってるみたいな、
まあ感じで日々が進んでいくんだけど、
ある日テトラが、
インターネットが欲しいと言うの。
インターネットが欲しい!?
そう言ってくると。
全部?
いやそういうことじゃない。
世界中のインターネット。
15:00
そういうことじゃない。
乗っ取りたい。
そういうことじゃない。
そういうことじゃない。
ワールドスリーみたいなことすると、
2000年なんですよ。
2000年なんですよ。
はいはいはい。
子供がインターネット自由に使えないんですよ。
あーはいはい。
パソコン持ってないんですよみんな。
あー。
そう。
これ俺ちょちょちょ、
なんか今見ると衝撃というか、
でも確かに当時そうだったなって。
はいはい。
そうですよね。
2000年だったら。
インターネット欲しいってなって、
でもみんなパソコン持ってる?持ってない?みたいな。
うん。
マジかよみたいな。
2000の頃。
そう。
マサイ。
どうするっていう。
で、なるわけ。
うん。
で、その、
みさきちゃん。
静かポチャンポジの。
うん。
みさきちゃんが、
ちょっと待ってと。
かんざきさんならきっと持ってるはずだと。
かんざきさん。
パソコンを。
誰だ。
誰だと。
で、かんざきさんっていうのは、
学校の裏にある、
なんかボロい電気屋。
うん。
なんだけど、
なんかその、
地元の人の、
エアコン修理とかに行くみたいな。
うん。
ほんとボロボロの電気屋なんだけど、
うん。
怪しい男性。
おるよな。
そう。
ベタだな、なんか。
ベタでしょ。
怪しいギークみたいなやつ。
おるよな。
なんかずっと機械いじってる。
変人みたいな。
で、なんか、
親どっかの間でも、
なんかあそこの電気屋のお兄ちゃん変人だ、
みたいなこと言われてる。
あるある。
そういうポジション。
あるある。
あるでしょ。
かんざきさんなら、
きっとパソコン持ってるはずなんだよね。
はいはいはい。
で、ちなみにこのかんざきさんは、
かとりしんごさんがいじってるらしい。
ふんふんふんふんふん。
うん。
で、どんな人かって言うと、
ほんとにもう、
なんか髪の毛ボサボサの
メガネのオタクみたいな人ですと。
はいはいはい。
で、かんざきさんがいない間に、
忍び込んでパソコン借りよう、
ってなるわけ。
ふんふんふんふん。
4人で。
で、かんざきさんがその
エアコン修理とかに行ってる間に、
こっそり入って、
で、テトラにパソコンの前に連れてって、
インターネット繋ぐと。
うん。
行ったらその間に帰ってきちゃう、
かんざきさんが。
うん。
なんやってんのお前らみたいな。
防侵入だぞ。
そう。
すいません!
ってなるんだけど、
全然かんざきさん、
すごい良い人だから。
全然良いよ。
あー優しい。
お菓子とか出してくれたら。
優しい。
どうしたの?君たち。
みたいな。
になると。
教育は真似しちゃダメですよ。
そうそう。
で、ゆうすけたちは、
え、なんかこんなパソコン、
なんかその天気が中入ると、
めっちゃパソコンとか機械めっちゃあんのよ。
これ何してるんですか?
みたいな。
これ聞くと、
かんざきさんなんか天才科学者で。
ふんふんふん。
特許もめっちゃ持ってると。
で、そのなんかもう、
この人は1億ぐらいするんだよねみたいな。
おー。
え、マジっすか?みたいな。
え、どうやって食ってるんですか?
っていうのは、
特許もいくつか持ってるし、
これすごいなんか俺も、
当時ワクワクしたんだけど、
なんかゲームとか作ってるんだよね、
みたいな。
感じでこう、
なんかゲーム何個もか持ってきたら、
プレステ2の、
なんか有名なゲームみたいな。
まあ多分その、
ドラクエとか、
ファイナルファンタジーみたいな、
多分やつなんだけど、
ゆうすけたちみんな、
男子3人を、
え、マジっすかー?みたいな。
あれ作ってんすかー?みたいになって、
みさきさんだけ、
何それ?みたいな。
知らないの?みたいな。
何それ?みたいな。
で、
知らないのかね君?
って言って、
なんか。
で、まあもうめっちゃ盛り上がると。
はいはいはい。
で、もうめちゃくちゃ叱う、
かんざきさんも叱うようになると。
え、すごいっすね、マジで。
18:00
あの作品の作者、
ってなったら。
そう、そう。
で、かんざきさんもだけど、
ドヤ顔で。
いやそうなんだ、
まあ全然基礎プログラムだけだけどね、
みたいな。
近所のお兄さんお姉さんと仲良くなるって、
すごい、
ワクワクしない?
はあはあはあ。
まあそれ、
俺実際にそれがあったわけじゃないんだけど、
うんうん。
なんか小学校だけじゃん、
世界が。
うーん。
小学生。
先生とさ、
グラスメイトと、
親とだけどさ、
まあまあまあ。
基本ね、
なんか、
学校と家を行ったり来たりぐらいで、
そんなにね。
じゃん、なんか部活とかもないしな、
小学生。
で、その中にその、
なんか、
何してるかわかんない、
何でも知ってるお兄さんと知り合う、
で、
なんかこう、
ワクワク、
思想という、
思想じゃない?
はあはあはあ。
なんかその、
これはなんか、
俺も実際に体験したわけじゃないんだけど、
なんかこう、
なんか、
ない記憶がさ、
その、
なんだろう、
ワクワクするなというか、
はいはいはい。
いろんな知らない世界のことを教えてくれるというか、
その、
なんかそこがすごいその、
ワクワクポイントというか、
はいはいはい。
なったなーっていうすごい。
なるほどね。
うん。
割と最近、
やってた映画の魚の子っていう、
うんうん。
魚君さんの、
うんうん。
エッセイが元になっている、
はいはいはい。
作品で、
まあその主人公が、
まあ魚君、
なんだけど、
うんうん。
その、
まあ、
主演は、
のんさん、
うんうん。
なんだけど、
元のお年齢だそうね。
うんうん。
はいはい。
なんだけど、
まあその人が、
まあ子供の時に、
うんうん。
えっと魚にめっちゃ詳しいおじさんに出会う、
はいはいはいはいはい。
それが魚君さんが本人、
やってるんだけど、
うんうん。
漁業おじさんっていう役を、
うんうんうん。
っていうシーンが、
あったなあ、
っていう話。
ああ、
でもなんかその、
なんかあるじゃんやっぱ、
知らない世界の知らない人、
出会うことですごい、
今まで知らない、
うんうん。
なんか価値観に触れて、
うんうん。
なんかこう、
ねっ、
そのなんだろう、
その道を志すじゃないけど、
とかもあるし、
なんかやっぱその、
学校以外のところっていう、
うんうん。
そのワクワク感というか、
うんうん。
があったなって感じです。
ちなみに、
おおおお。
その魚の子で漁業おじさん、
魚君さんがやってる漁業おじさんも、
うんうん。
周りの人から、
あの人怪しい。
ああ、
ベタだね。
みんなは怪しいって言ってるけど、
仲良くなって、
こんな面白い人。
優しい。
でも漁業おじさん、
逮捕されるよ。
大ネタバレじゃん。
いや、
かなり序盤で、
ああ、
そうなんだ。
あの、
出番が終わった。
ほんとに怪しいんだ。
ほんとに怪しいっていう。
ああ、
そうなんだ。
なるほど。
っていうことでもあります。
まあ、
かんたくさんは、
別に怪しくないんだよね。
はいはいはい。
ちなみにちょっとこの、
なんかこれ、
うん。
今回話すにあたって見返したら、
うん。
なんか笑っちゃったんだけどさ、
あの、
そのみさきちゃんの、
うん。
親戚の大学生のお姉さん。
親戚の大学生のお姉さん。
はいはいはい。
が、
まあそのなんか、
夏休みの間、
そのみさきの家に、
うん。
来てるみたいな感じで、
まあみたいなキャラがいるのよ。
うん。
で、この人がなんか、
大学生で、
そのかんたくさんに会ったことがあるみたいな。
うん。
かんたくさんはその、
21:00
なんかマジでその頭いいから、
なんか非常勤講師とかで来てたのかな、
みたいな感じで、
ああ、みたいな、
かんたくさんだみたいになって、
うん。
ちょっとその、
大学生のお姉さんとそのかんたくさんで、
ちょっと仲良くなるみたいな、
うん。
シーンがあるんだけど、
うんうんうん。
なんかその、
大学の研究ってさ、
うん。
小学生から見るとさ、
うん。
なんかすごそうじゃん。
まあまあまあね。
うん。
大学の研究は別に、
みんなから見てすごそうだけどね。
いや、
なんかさ、
でも、
まあ実際大学出た身としてはさ、
なんか、
まあまあ人に、
まあ人によると。
大学生、
あの、
学部生の研究ね。
うん。
学部生の研究はまあ人によるね。
うん。
うん。
人によるけどさ、
人による。
なんかその、
なんつうんだろう。
なんかこれちょっとなんか、
なんか、
なんだろう。
まあ何がって言うとその、
うん。
大学での研究の話みたいなのが出るのよ、
うん。
その、
かんたくさんとその、
お姉、
お姉、
みさきちゃんの、
しるきのお姉ちゃんの中で。
うん。
なんかその、
具体的には触れないんだけど、
うん。
なんかすごそうな研究をしている感じだけがずっとあって、
うん。
そういやままさささんがやってたね。
そうそうそう。
いやま、
天才数学者がもう。
うん。
なんか事件解決するときにこう法定式めっちゃ書いてあったじゃん。
はいはい。
なんか、
かんたくさんが法定式めっちゃ書くんだよね。
はははは。
はははは。
何とか力学がどの頃だみたいな。
うん。
なんか具体的な話一切してないんだけど、
うん。
なんかその、
すごい研究をしている感だけでその話が進んで行って、
はははは。
法定式がめっちゃいくの。
うん。
遠心力を使えばとか言ってなんかばばばばとか言って。
うん。
なんか今思うとなんか大学の研究。
今思うと大学の研究、別に方程式書かないとも言わないし、すごくないとも言わないんだけど、そんなみんなが超専門的ななんとか工学の、なんとか力学を応用して、すごい開発とか発明をみんなしてるとか、そういうわけではないなと思って、でも小学生から見て大学の研究って概念として、俺たちが区とかやってる、なんとか力学とかなんとか工学とかやってる、
なんかきっと到底及ばない、すごい研究してるんだろうなみたいな感じ、あ、なかった、俺は大学ってすごいことしてるんだろうなみたいな、
小さい頃はね そう、なんか想像もつかなかったというかさ、その感じがすごいあって、今見ると、大学生を大学卒業した俺からすると、
なんかそのなんだろう、小中高って受験した大学入って、なんか別に順当に勉強してた、その先にあるものなんだけど、なんかとにかくすごそうみたいな感じがずっとあって、なんかこの辺もなんかその小学生から見た大人っていうのが、なんか上手く表現されてるなーっていうのが改めて気づいたというか、
気づけがあったなっていうのをちょっとこのシーンで思ったというところなんだけど ガリレオでさ、すげー覚えてる回があるんだけどさ、なんかトリックが、レーザーをいろんなとこに反射させて、人に当てるみたいな回があって、その回ももちろん、ゆかわ先生がめっちゃこう書くんだけどさ、
角度計算だけじゃねーだろって思って、そんなに計算してトリックこれ?って思って、中学のなんか光の反射のやつだけじゃん そうね、反射角一緒だよみたいなね、共鳴に対して反射角とね、みたいな
24:10
それ、そんな書くかー?って思って俺見てたっていう記憶が そのね、なんかすごい演出としてさ、方程式あるあるだよねっていう、確かにそれ俺も思い出してさ、ガリレオでやってたなみたいな
まあまあまあていうのは置いといて、まあまあその主人公たちはその方程式と仲良くなるわけ、何の研究とかしてるんですか?みたいな話なんだけど、方程式さんが言うのよ、俺ねタイムマシーンの研究してるんだと、え、まじっすか?みたいな すごいね
で、方程式さん、普段さその一人でずっと研究してるから話聞いてくれる人いないわけよ、すっごい嬉しそうに、みんなに見せてあげようっていうわけ、なんかごつい機械があるのよ、その家に、でそこに美咲ちゃんが描いたピカチュウの絵を ピカチュウ 絵を描いた紙をセットして、その機械を起動させる
そしてその機械がなんかすっごいギョーみたいな、なんかすごいギョーギョーしく動いて え、待って、雷虫になって帰ってくるの?タイムマシーンにピカチュウの絵を入れたら雷虫に進化して帰ってくる なわけないだろ 違う 違う 違う 絵なんだから え、じゃあどうなんの?
だからその、わーって起動するとそのピカチュウの紙が消えるのよ うん ビューンって うん でどこ行ったんですか?っていうと、あのこの紙は今この機械によってワームホールが作られたと はあ でこのワームホールを経由して今別の場所に飛んでいったと、で俺はこのワームホールを利用してタイムマシーンを作ろうと思ってるんだと、じゃあそのこのワームホール通ったピカチュウの紙ってどこに行ったのか?見に行こう 見に行こう ってなってみんなでその移動すんだけど
それが結構その山奥に移動すんだね 怖っ、知らないおじさんに山奥連れてくれるんだ そうそう電車で そうそうそう いやで結構それは実際言う、この山奥連れてこられてたら俺ら大丈夫かなみたいな うん 秀貴とかがスマホ、PHS見て、これ圏外だよやばいよーとか言って、あいつ変人なんだろーみたいな、でとしちゃんが大丈夫だよーとか言って、いやでもよでもよーみたいな
つって歩いてったら、あれ見覚えあるぞと ほう テトラがいた場所じゃない?ってなるわけよ、でどんどん近づいていくわけよ 瀧野ね 瀧野ね、北海道の当時小惑星だったやつしかわかんない そうね 瀧野ね、そうそうそう、瀧野、瀧野で はい、瀧野に行って
でそう、でまあまあその、ここにあるんだって言ったら、ほんと言いますねテトラがいた場所にピカチュウの髪があって、でうわーみたいな、でみんな、えテトラって神崎さんのんじゃね?ってなるわけ あー確かにそうだよね で神崎さんは、すごいだろ瞬間移動したんだ!って言うんだけどみんな、シュンってなってて、え?俺みたいな、すごいだろすごいだろなすごいだろ?
27:02
ってなったら、ゆうすけが、ごめんなさい、盗むつもりじゃなかったんですって言ってリュックからテトラを出すと、で神崎さんの顔が、ん?ってなって、あーってなんだけど神崎さんがその後、なにこのロボットかっけー!みたいな、すげーって あー知らないんだ そう、ってなってみんな、え?神崎さんもじゃないですか?いや何、俺全然ロボット専門じゃないしみたいな、こんなロボット見たことねーよ!ってなって
あ、神崎さんじゃなかったんだよかったよかったー!じゃあテトラって何なんだろうね?っていう疑問は残りつつも、取り上げられるとかなく、普通にテトラも無事、ゆうすけの家に帰ってくると 押し入れで そう、押し入れでなんかすると
まあみたいな感じなんですけど、その夜、テトラが、ゆうすけの部屋に置いてあるプレステ2に興味を持つ
まあやりたいわなプレステ2な、面白いもんな やりたいけどな 名作がたくさんあるからな で、そう、でなんかゆうすけが、やりたいの?みたいな、なんかやる?って言ってサルゲッチュ取り出すんだけど
あーサルゲッチュ、2だと、サルゲッチュ3?とか?2は、あ、2もそうだわ、サルゲッチュ2もプレステ2だから そうそう
1はね、初代はプレステだけどね プレステだけどね 3はやっぱ面白いよ、いろんなコスチュームに変化した、忍者がいんの忍者が 知らんけどね、俺はやったことないからサルゲッチュ
メサルギアソリッドは3に入ってる あー入ってる、あーはいはいはいはい、あのね、メサルギアソリッドね
テトラもメサルギアソリッドをやったんだ やってないんだけど、で、やる?って言ったら、テトラがプレステ2になんかこうコードを繋ぎ出す、体からコードが出てきちゃう
バッテリーとしても自分使えますよ、みたいな いやいやいや、そんな便利アプリじゃないんだよ、繋ぎ始める いけますよ自分 そしたら勝手にプレステ2が起動して
やっぱ電源じゃん、自分電源いけます そんな主張な意味わかんない感じじゃないんだけど、テレビになんか見たことないゲームが始まると
カッコいいロボットが出てきて そのロボット操作して戦うバトルゲームみたいなのが始まるわけよ
ゼノギアス ゼノギアスはRPGだからちょっと微妙かな、アーマードコアみたいな アーマードコア アーマードコアが始まるのよ、見たことない
で、ゆうすけが、えっ何このゲームかっけーっつって、えっやらしてやらしてっつって、そのロボットゲームを夜通し徹夜でプレイすると
ちなみにここでもまたちょっとワクワクポイントなんだけど、ゆうすけの部屋ね、改装ってほどギョギョしくないんだけど、紐を引いたらドアが勝手に開くようにおもりとかいろいろつけて
ピタゴラスイッチみたいな みたいなのをしてたりとか、カーテンもピュッてやったら二重に閉まるようになって、外に電気が漏れないようになって
それでその夜遅くゲームしてたらお母さんに怒られるから、カーテンとか閉めて、もう寝たんだみたいなお母さんだけど実際ゲームしてるとか、あとお母さんが階段を登って近づいてきたらドカッと開けて、ちょっと勝手に入ってこないでみたいな、やったりとかもするみたいな
30:10
でもうちょっとなんか当時、すげーみたいな、発明小僧みたいな そうそう、俺もやりてーみたいな
キテレツ大尺下みたいなところもあるんだね あーそうそうそう、で俺もやってたんだよね当時ね、あの灰が当たってないけどさ、夜遅くまでゲームとかやったら怒られるから
フトンかぶって フトンかぶってとか よくやるよね そうそうそう、なんかあれをすごい思い出して、これもなんかその小学生の
なんかノスタルジーにちょっと刺さる ポイントだったなっていう
感じでまあ徹夜でゲームするんだけど、ゆうすけは、で朝ゲームの前で起きて、あーこのまま寝ちゃったっつって、で起きたらテトラがいないのよ
あれ?テトラどこ行ったんだ?でみんなでテトラがいなくなったっつって集まって、神崎さん家かなって、神崎さん家行くわけ
で神崎さん家行くんだけど、テトラいないのよ神崎さん家の っていうかなんなら神崎さんはいるんだけど
神崎さんがね、ちょっと様子がおかしいの 部屋の真ん中でずっとぼーっと立って、でテトラいないんですって話をしたら
テトラって何かね 興味深い
そのロボットを出すんだって言いながら、なんかズンズン近づくと 目ががんぎまりで、で
神崎さんどうしたの?みたいな 神崎さんじゃない じゃない 偽神崎だよ 偽神崎
で言ったら押し入れから 本物の 本物の神崎さん出てくる 縛られて
で偽物だってなって その偽神崎が襲ってくる
でそこでね、ミサキがその置いてあった液体窒素を その偽神崎にぶっかけて へー
下手したら殺人だぞ いや本当にね ヤバッ ヤバッ で、仇を取ったよって言うんだけどミサキは
それも怖いな で神崎さんみんな助かると 神崎さんをそのぐるぐる縛られてる神崎さんを解いて
意識を取り戻してどうしたんすかみたいな 今氷漬けの偽神崎引っ張ってるんだけど
宇宙人とかかなみたいな話をするんですよ でその持ち物とかを漁るとポケットに
三角形のなんかね アタカも本当にまさにオーバーテクノロジーっぽい
三角形 地球にあるような機械じゃない 大パーツみたいな 大パーツみたいなのがあって
これ何このあたせみたいな 地球人じゃないぞあいつみたいな でポチってボタン押すとヒューヒューヒューヒューヒューヒューンって
その三角形の機械が動き始めて なんだこれうわうわヤバいヤバい
爆弾じゃねえみたいになって ヤバいヤバい逃げろ逃げろみたいになって
こう窓を開けて その神崎さんの学校の裏にあるから窓を開けた学校のプールがそこにバーンって投げるわけ
爆発するっつって そしたらその機械がプールの水をギューって持ち上げてビュッて吸い込むのよ
33:07
でコロンコロンって落ちてそのプールの水がなくなったプールの真ん中にその三角形の機械がコロって落ちて
いやなんだ爆弾じゃなかったじゃんみたいなビビらせやがって誰だよ爆弾って言ったやつ
そんなこと言ってる場合かってなって ヤバいテクノロジーだな
よかったよかったってなるんだけど神崎さんだけが何のための機械なんだってなると
水を運ぶための そうそうでその夜ニュースをつけるとテレビで
太平洋の真ん中にものすごくでっかい三角形のオブジェが出ましたっていうニュースが流れるわけ
あのオブジェは何なんだってそれを神崎さんも見てピンとくるわけよ
あれだって そうでまあみさきちゃんが見んだよかなみさきちゃんがニュースで
あれあの機械とそっくりのオブジェがってなって
でそのVHSで録画してそれそのニュース VHS時代だよね
VHSガシャンって入れて録画ボタンピってやってで神崎さん達集まるわけみんなで
で神崎さんがこういうわけあいつらもしかして海を持ってくつもりじゃないかと
ほうほうほうほう
その水を吸い取る機械の大きいやつが太平洋の真ん中にある
そうねプールでやったことを海でやるわけだ
そうで何のためにとうん惑星の改造に水資源って必要なんだよねって
テラフォーミング
そうで地球の海に目をつけたんじゃないかやつらがとでそのスネオポジのさ秀鷹が
うん
ええそれってカニとか食えなくなるの
っていうわけよ
かわいいね
小学生だからさ
いやもう神崎さん
それどころじゃない海が突然なくなるんだ生態系はめちゃくちゃになる
うん
地球上の大型の動物は絶滅するだろう
うん
何大型の動物って人間だよ
はあ
みんな死んじゃうの
ふふふ
なって
はいはいはいはい
もしかしてテトラって未来からこのことを伝えに来たのかな
でもテトラいないんだよ今どこにいるんだとにかくテトラを探さないと
はいはいはい
ってなるわけ
うん
でまあ神崎さんがそのじゃあみんなテトラを探してくれ
うん
俺はこの偽神崎を解凍して
解凍して
殺されるかもしれないけど
うん
なんか情報を引き出してみる
うん
ってなるわけ
はいはいはい
でまあゆうすけたちはなんかそのテトラを探して回るわけよ街中を
うん
手書きのテトラの似顔絵をこう書いて
うん
壁に貼ったりとか
はいはいはい
コンビニに配ったりとかして
なんかこのロボット探していますって
チラシに書いて
犬みてえな
そうそうそうそう
でまあ色々探すんだけど
はい
もう見つかんないわけ聞いて
うん
でどうしようやべえよつって
神崎の家帰ってきたらベロッベロに酔っ払った神崎二人いるの
そうそう
何やってんのみたいな
36:00
うん
でこの偽神崎はボイド人とやっぱ宇宙人らしいと
ボイド人
そう
でもういいやつだよなお前ボイド人にしちゃいいやつだよって
この神崎もお前を地球人にしちゃえっちゃいいやつだよみたいな
なってるわけベロベロに
うん
でこのボイド人は何しに来たかと
うん
言うとオーバーテクノロジーの調査と破壊に来たと
はんはんはん
この地球にはオーバーテクノロジーの痕跡が見つかったと
はあ
オーバーテクノロジーっていうのは説明必要?
まあ古代にあったんだけどその当時では考えられないようなすごく発達した技術
まあ古代じゃなくてもいいんだけど
要はオーバーのテクノロジーはこの時代にはあり得ないぐらいのテクノロジーの痕跡があると
そいつが我々ボイド人にとって邪魔になるかもしれないから破壊しに来たんだと
うん
それを聞いてみんなそれってテトラのことじゃん
はいはいはい
で気づくわけ
はんはんはん
その偽神崎も何を探してるかわかるなって急に真面目になって
うん
で神崎吹っ飛ばされてそれ
おお
バーンって吹っ飛ばされて
でミサキが捕まんなのボイド人に
うん
でテトラと交換だと
ああなんかこの辺でも神崎の殻を破って
神崎の顔がマップ立ちに割れて
うん
なんかなんかなんだハチューなんか
ほんとエイリアンみたいな
うん
なに触手みたいなのが
触手もいっぱい付いてるしなんかなんだろうな皮膚がないというか
そのハチュールっぽい皮膚の
ああ
なんか一応目と口はあるんだけどみたいなのが出てくるわけよ
うん
体を裂いて
ああ
でそいつがこう触手ピュッて伸ばして
ミサキを体を縛ってピュッて連れて帰って
うん
この女を返してほしければテトラを連れてこい
はいはいはい
連れてこなければこの女標本にする
標本
標本なんだそうそうそう
はあ
つって去っていくわけ
はいはいはい
でやべやべどうしようどうしようどうしようつって
あと9時までに連れてこいみたいなの言われるんだろうな
で今8時50分だから10分しかない
10分だよ
やばいやばい無理無理無理
結構無理難題だね
どうしようどうしようどうしようってなってたら
うん
急に窓がバーって光って
うん
なんだなんだまたボイド人か
うん
つってガーって窓開けるとテトラが
うん
めっちゃでかいロボットに乗って帰ってくる
でっかいロボットに乗って帰ってくる
そう
うんうん
なんか人型のロボットに乗って
人型のロボット
人型っていうか二足歩行のなんか
ターミネーター
ターミネーター
いやもうめっちゃロボットでしょ
ターミネーターでしょ
ちわちゃんに乗って
人じゃんだってめっちゃ
いやもうなんかロボロボみたいな
ちっちゃいガンダムみたいな
なんかガンダムとも違うな
うんうん
本当アマドコアアマドコア
アマドコア
アマドコアに乗ってやってくると
うん
でそのロボットは何がって言うと
さっきその話してた
ゲームの
そうゲームのロボットがまんま
うん
その窓の外に
はいはいはい
ってなると
うんうんはい
でまぁ当然としちゃんが
うん
俺が乗るっつって
シャシャってくるわけだ
39:00
シャシャってくるわけ
でゆうすきがいや俺が乗るよと
うん
こいつの乗り方知ってんのは
俺だけなんだよ
ハハハ
主人公だな
すげぇ主人公だな
なんで知ってんだよっつって
テトラーが持った人ゲームでやった
ゲーム?
おいゆうすきよく見ろ
これゲームじゃない現実なんだ
うん
お前なんかができるわけねぇだろ
うん
っつってお前らサポートしろっつって
俺が乗るっつって
としちゃんが乗ろうとするんだけど
うん
そのゆうすきは伸びたポジなんだけど
うん
初めてとしちゃんに逆らう
うん
俺が乗るっつって
じゃないと未来に帰れないんだ
ナイナイナイナイナイ
ハハハ
ドラえもん最終回だよね
最終回だね
最終回っていうか帰ってきたドラえもん
だよね
はい
つってもとしちゃんもひでたかもびっくり
そうだけど
うん
ゆうすきはなんか
じっじがほ
じがほとか
じがほ
そう
ハハハ
主張してほしい
今まで今まで
じがなしで
何も反応しない
いやいやもうなんか
なんでもその
としちゃんに言われたら逆らわない
ゆうすきが
従ってきたやつが
逆らったと
はいはいはい
うん
時間
でみさきは俺が
必ず取り戻す
うん
っていうわけ
主人公だ
わかった
行ってこいっつって
うん
まあみたいな感じで
まあゆうすきは乗り込んで
うん
としちゃんとひでたかは
みさきがどこにいるのかみたいな
うん
なんとか調べるよみたいな感じで
まあちょっと別で動くと
うん
まあゆうすきはそのロボットに乗るじゃん
うん
乗り込んでこうなんか
ヒューンってこう
はいはいはい
コックピットが閉まって
で乗ったら
モニターに急に
プワンって映像が出るの
うん
でそこには
おじさんが
おじさん
おじさんがなんかホログラムの映像で
うん
いやゆうすけ
君が今これを見ているということは
私はもうこの世にいないだろう
いやいやいや
まあ言うよね
まああれあるんだけど
いや生きてんだけど
今まさに
三崎のことを救いに行くところだねと
うん
今日から君の本当の戦いが始まる
いろいろな意味で
びっくりするようなことがあるけど
あるかもしれないけど頑張ってくれ
うん
って言われて
なんでこの人俺のこと知ってんだ
うん
みたいな
それでもう移動
うん
まあ終わって
まあなんだったんだ
うん
なんだけど
まあテトラーが行くぞってなるから
うん
ちょっとよくわかんないけど
とりあえず三崎を救いに行くぞ
うん
つってこうバーンって
ロボットが乗ってこう移動するんだよ
ちなみにちょっとまたこの
ワクワクポイントなんだけど
うん
そのロボットのコックピットがもう
うん
なんだよね
うん
これもう当時俺もうめっちゃ嬉しくて
うん
すっごいその心くすぐられた
うん
何かと言うと
うん
まあ俺は当時ね
うん
まあ本当にオタクの
うん
少年で小学生だったんだけど
うん
毎日ゲームばっかりしてたわけ
うん
で、まああとなんかその
うん
まあ漫画好きだからさ
うん
ちょっとあったわけ
はいはい
君はどうだい?なかったかい?
いや俺ヒーロー好きだから
ああそっかそっか
まあ何かあったわけよ
うん
で何かこうちょっと夜妄想とかしてたわけよ
うん
やっぱ実は俺にはすごい才能があって
うん
みたいなさ
うん
もうナロウ系じゃないけど
うん
42:00
漫画の主人公みたいに活躍できる日が来るんじゃないかみたいな
うん
まあ異世界転生というか
うん
やっぱゲームばっかりして俺でもこのロボット乗れるわけよ多分
はあはあはあ
なんかそのむしろゲームばっかりしてるからこそ
こう活躍できるというか
はいはいはいはい
なんか俺でもいけんじゃないかっていうのをすごい何だろう
示してくれてるというかさ
うんうん
それがなんかすごくその俺もユウスキにこう何だろう
リンクしてというかさ
うんうん
共感がすごいできて
それで好きな女の子を救いに行くっていうシチュエーション
はいはいはい
めっちゃ燃えるなって思って
もうめちゃくちゃワクワクするポイントだった
でまあそのガンギリオンに乗って
まあミサキが待ってるところに行くんだけど
まあそこでゲームで戦ったボスキャラと
ばったく同じ形のボイド人の戦闘でと
ユウスキが乗ったガンギリオンでバトルをすると
はいはいはいはい
っていうのがクライマックスなんだけど
ここがちょっとねまあいろいろ端折るんですけど
まあテトラとこのユウスキは戦いに負けるんだけど
おお
負けるんだけどなんやかんやいろいろあって
地球滅亡だ
いろいろあって
でまあいろいろ起点どき化したりとかいろいろなんやかんやあって
でボイド人を撤退させることには成功しますと
おお
でまあどうやって勝つかっていうのはまあちょっとね
ぜひ見ていただいてと
はいはいはい
こんな感じなんですけど
でまあボイド人を去っていったと
うん
地球から海を奪う計画はとんざして去っていって
まあもうハッピーエンド
うん
みんなよかったよかった
うん
めでたしめでたし
となるかと思いきや
思いきや
その宇宙戦からボイド人が計画邪魔されたボイド人が最後に
ユウスキだけでも絶対殺してやると
うんうん
あいつムカつくあいつのせいでその計画がとんざしたと
ちっちゃえなボイド人
つんで宇宙戦から狙撃をしようと
うん
シェイクルなんかレーザー銃みたいな
うん
でレーザー銃撃つわけユウスキが
うん
でテトラだけがそれに気づいて
うん
テトラがこう急にビョンって飛び上がって
うん
ユウスキを狙ったレーザー銃をかばって撃たれるんだよね
うん
ベタやなー
ベタでしょ
うん
でテトラは機能停止すると
うん
テトラが死んじゃって
うん
まあ泣くわけ
うん
でユウスキが
うん
決めるわけ
俺が勉強して
うん
いつか科学者になって
ああ
テトラを直すんだ
ああ
ドラえもんのあの二次創作の最終回のやつじゃん
ああ
知ってたそれ
うん知ってる知ってる
ああそうそうなの
そっからできてんのか10年経って
あっそうなんだ
それを元に作った映画なの
あっそうなんだ
そう
あれめちゃめちゃ有名じゃん
俺知らなかったんだけどそれ
ええ嘘?
うん
そうなの
そうそう知らなかったんだけど
そうなんだなんか著作権でめっちゃ揉めてたじゃん
ああらしいね
そうそう
めちゃめちゃニュースとかにもなってたしさ
ああそうね
それでなんかいろいろちゃんと売上の一部を
藤子さんに分けるとかいろいろあったでしょ
うん
45:00
そうそうそう
あっそうまさにそれ
その要は野人がドラえもんを作ったんだっていう二次創作を
そうそう
その山崎隆さんが読んで
へえ
それを元になんかドラえもんをオマージュしたこの作品を作ろうってなった
はあそうなんだね
そう
へえ知らんか
だからまさにそれそう
でゆうすけが
はあはあ
俺がテトラ作るんだってなって
ロボット科学者になることを決意する
なるほど
はあはあはあ
でそこから20年後に話は飛ぶんだけど
ゆうすけはみさきと結婚して
二人で暮らしてる
うん
でその2020年か
おお
終わった
終わったっていうかもう過ぎた
そう
2020年
自分の作品である2020年はもうめちゃくちゃもう
ドラえもんでいう22世紀みたいな感じ
うん
空になんか見たことない
車が飛んでてみたいな
見たことない飛行機が空飛んでて
ゆうすけとみさきが住んでる家もなんかすごいなんかね
なんかほんとうまく言えないけど近未来みたいな家なのよ
なんか白いなんかこう
なんか机と椅子があってみたいななんか広い庭があって
みたいななんか近未来みたいな家
でゆうすけとみさきが結婚して二人で住んでるんだけど
でゆうすけはロボット工学には進んだんだけど
うん
20年の中でだんだんテトラのことも忘れていって
あら
なんか宇宙ロボットに興味を持っていくと
ここがちょっとなんか急にほろ苦いというか大人の話というか
忘れちゃうんだ
そうなんか最初はそれで目指したんだけど
だんだんそれもなんか思い出として消えてって
普通に仕事としてロボットを作る仕事をしてると
忘れられねえと思うんだけどそんなすごい
忘れてはいないんだけど別にテトラを作るためにロボットやってるというか
普通にロボットの研究に興味を持ってそっからだんだんその宇宙で
その調査するロボットとかの研究の方にだんだん行って
その小型ロボットを作るみたいな分野じゃなくなっていくと
になってこうある日おだやかにテトラのことは思い出として封じ込めて
一応家にはテトラの
痛い
痛いというか
痛い
テトラの置いてはあるんだけど別にそれをどうするとかじゃなく
普通に幸せな暮らしをしてると
みたいな感じで進んでいくんだけど
ある日ニュースである情報民がいるんですけど
それが何かというとVLO2000TBディスクっていう
LO2000TBディスク
ディスク
VLO
2000TBのディスク
VLOってなんだ
の形式かなんかじゃないわからないけど
2000TBこのままでかい
当時から考えたら大変な要領だよな
プレスツーのメモリーカード8MBだからね
今だったらまあまあわからんでもないというか
まあまあ届く範囲かなってなきゃ
これぐらいっつってもわからないから
メモリーカードぐらいのサイズのディスクに2000TB
だからまあ
それはすごいね
48:00
かなりすごいそう
みたいなのをスマホみたいなやつで見るのよ
はあはあ
これは近未来的な
ちっちゃいなんかほんと
なんだろうな何センチぐらいかな
10センチ四方みたいな機械からホログラムがボーンと出てみたいなやつで
スターウォーズとかでよくあるやつね
みたいなやつニュースを見るの
その端末にはなんか執事のアバターみたいなのがいて
なんかそのなんか支持するとそれに通り動いてくれるみたいな
ああ
そのなんかねスマホがまだない時代の想像する近未来みたいな
バーチャルコンシェルジュみたいなのがいるんだね
そうそうみたいなやつで
ゆうすけがブーヒロー2000TBディスクのニュースを見せてくれみたいな
詳しく見たいからテレビに映してくれみたいなことを言って
慌ててこう庭でなんか2人でコーヒーを飲んだんだけどみさきと
慌てて家に帰ってこうでっかいモニターでそのニュースを見る
でみさきもどうしたのみたいなゆうすけみたいな
つったらこのディスクあれだテトラの記憶媒体に使われたディスクだ
それが発売されるっていうニュースだった新しいディスクが発売される
テトラの時代に追いついたんだやっとってなるわけ
ってことはもうすぐどこかでテトラタイプのロボットが発売されるはずだと
そいつに昔のテトラの中に入ってたそのブーヒロー2000TBディスク入れたら
テトラの記憶を持ったままそのボディは新しいボディじゃん
テトラにまた入る
市販品だったのそんなことないよね
ディスクは市販品だった
テトラが
でもまだ分かんない
あーなるほどね
きっとそろそろ発売されるはずだと
勝手に予想したんだ
そうそうディスクは発売されたからってことはそのディスク使われたテトラは
多分近日中とか
近日発売テトラ
少なくともこうこう最近数年以内にはきっと何かしらの形で発売されるだろう
またテトラに入るってなってやったーってなるわけ
Ой良かった何かもう100年後とかじゃなくて良かったーみたいな
俺が生きて頂いたどうかったーみたいな
ってなるんだけど
まあミサキとユースケもね
でもテトラ作るのユースケじゃない じゃなかったんだねみたいな
真っ直しになったしユースケもそうだなーみたいな
ユースケ作る
ユスケ テトラ作るために
ユースケ作る
ああちょっと待って
ユースケ作る為に
俺はロート公有
テトラな
あー chut
ユースケ テトラを作る為に
ユースケ テトラを作る為に
作るためにロート攻略目指したけどなんか 最近はあんまそれもなかったしなみたいな
ちょっとなんか2人ちょっとほろ苦い感じになると でなんかここねやっぱ俺もちっちゃい頃見ててさなんか
なんかちょっとちょっとショックだったんだよね なんかさやっぱ夢を叶えていくみたいな物語に触れることも多かったから少年漫画とか
当時の読んでてね なんか今は俺ラストバースとかさシリアス系の暗いちょっとダークな作品好きだけど
51:00
小学生当時触れてたのってやっぱザ少年マンコロコロコミック読んでたし ゲームもドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとかポケモンとか
やってたからさ なんかこうまっすぐな作品を見てたからなんかそうなんだみたいな
ユウスケ作んないんだみたいなのちょっとなんかちょっとショックだったんだよね 王道からちょっと外れるみたいなね
でちょっとなんかほろ苦い思い出なんだけど
でそうなって中にユウスケが急に ん?ちょっと待てよ
って言ってこうふと鏡を見るわけ はいはいはいはい
あーわかったわかった わかったもうわかったでしょ
あれテトラまずあいつなんでじゃあ俺の名前知ってたんだ 最初ね ユウスケに会った
俺が作ったわけじゃないな 意味わかんないな つって鏡を見て
ん?この顔見たことあるぞと だからそれがあれよ
ロボットに乗った時にね ロボットに乗った時に出てた映像 そん時からなんとなくそうだろうなーってなって
あれ俺じゃーんってなるわけ なんでなんでなんでなんでって思ったら電話が来るわけ
かんざきから 20年後のかんざきから でかんざきさんと電話が出ると
ちょっと嬉しいニュースだと 長年研究してきたタイムマシンがついに完成すると
で率直にユウスケくんに依頼がある 6ヶ月以内にテトラを作ってくれ
そのタイムマシンにテトラを送るとか 合計6ヶ月
5ヶ月 つってやっぱり俺が作るんだ つってユウスケはそこからテトラを開発に向けて動くと
はいはいはいはい
でそこから6ヶ月後 普通にタイムマシンの起動の日 ユウスケはあのメッセージ取るわけ
そのちっちゃいスマホみたいなやつで あの日と同じことを言うわけ 君が今これを見ているということは
ミサキを助けに行くところだろうみたいなことをね 録画して
でそこに大人になったヒデちゃん トシちゃんとヒデタカも来て
合体しちゃった ヒデちゃん 久しぶりみたいな動走画みたいになるわけ
元気だったーみたいな テトラーに会えんだったら来るよ
それさドラえもんの最終回でもそういうシーンあった
あのジャイアンとかスネ夫とか あとデキスギくんとかが一緒に飲んでるシーンあった
あーそうなんだ トシちゃんがね札幌でなんかやってんだよな仕事
そこからなんかシャトル便で30分だよみたいな つってなんか来るわけ
札幌から?東京? 東京かな多分東京だと思う
30分ね 早いね その2020年は30分で来れるなんか
あんのよシャトルで飛んでくるみたいなやつが つってなんかまぁ2人も来て
久しぶりみたいになって みんなでそのテトラーに ゆうすけが新しく作った新しい部屋のテトラーに
その当時のテトラーの中から出てきたその なんとかディスクを入れるわけ
2000テラバイト テラ2000テラバイトディスク入れると
ギャンって起動するわけ
あーテトラーみたいな でテトラーはその
記憶がそこで終わってるから ゆうすけ撃たれたところで
だからゆうすけ大丈夫か? 痛いところはないか?って言うの
54:04
でもうみんな泣きながら 大丈夫だよみたいな
テトラーのおかげで無事だよみたいな
でゆうすけ大きいゆうすけに戻ったなー っていう
ここが本当に何回見ても泣けるシーンなんだよね
でもゆうすけも泣きながらお前がずっと寝てるからだよ お前に会うために俺今日まで頑張ってきたんだよ
たくさん寄り道したけど結構無理してきたんだぞー みたいな
感動のシーンを見る テトラーとの20年ぶりの再会
でまぁそれで神崎がそろそろタイムマシンを起動しよう つってゆうすけはその手元にテトラーを抱えたままタイムマシンの起動に立ち上がるわけ
でタイムマシンには まあ新しいテトラーというか
ニューボディーの ニューボディーのテトラーが
運ばれていって それを手元にいるテトラーと一緒にゆうすけたちはこう
手元にいるテトラー? だからその
タイムマシンで送るためのテトラーと 昔のテトラーから記憶媒体だけ除いて新しく作ったテトラーがいるんだよ
だからテトラーに似た犬
えっとじゃあその記憶を持っているテトラーは手元に置いといて 真っさらテトラーを
そういうことか 今なんか話聞いててさ
テトラー1体だけだったらさどこでなんかその 起点があったのかなっていう最初の
そうそうそうそう タイムマシンではテトラーを
そういうことね みんな知ってるからあのテトラーを送んないとその過去が変わっちゃうから
送るためのテトラーをだから 新しく作った? 6ヶ月で作ってくれってのを送るためのテトラーを作る
それはそれとして過去の あっごめん言い間違えたテトラーを作ると同時に過去テトラーを修理するんだよ
ゆうすけは 修理したテトラーにそのディスクを入れ直すと
なるほど でその修理したテトラーを抱えたまま新しく作ったテトラーがタイムマシンで送られていくのを一緒に見ると
ok ok ok ok ok あのテトラーのディスクがぐるぐるぐるぐる未来と過去を回ってんのかな
破綻しとるなーって思いながら聞いてたけど 新しいニューディスクニューテトラーと過去ディスク過去テトラー
で運ばれていくときにその あっちのニューテトラーがちょっとなんかキュイーンって動いてこっちを見るのね
でそれを見ながらテトラーが テトラー覚えてるって言うのよ
覚えてるのよね多分テトラーはその大きいゆうすけと古いテトラーがその自分が過去に送られていくのを眺めてるのを覚えてる
でテトラーは覚えてる テトラーもうすぐ小さいゆうすけに会うって聞いてくるのかわいいんだけどさ
で大きいゆうすけがそうだぞっつって
4人はタイマーシーンの軌道を見つめながら 小さいテトラーが過去に送られていく
っていうところでエンドロール オープニングに帰るわけ
57:02
オープニングでもなんかそのテトラーが送られていくシーンがあるのよ 出だしでそこと同じシーンがそのエンディングでも流れてはこれでは
あーループになってるっていうのがわかってエンドロール エンディングテーマめちゃくちゃいい
山下達郎さん めちゃめちゃ効いたわ テレビでずっと流れとった記憶あるよ
少年ご苦労くすけど自分のテーマが流れてエンドロールで で終わりっていうのがこの自分の愛という作品でございました
ドラえもんをオマージュしつつ みんなが思うドラえもん劇場みたいな雰囲気もありつつ
少年がワクワクするのはロボットに乗って戦うとか 好きな女の子を助けに行くとか
ロボットのフィットアップPS2で俺でもできそうみたいなところ 当時の少年に対して刺さるところもあったりして
すごく今でも大事な作品だし 少年心をくすぐる作品だったなというお話でございました
どうですか?
めちゃめちゃドラえもん最終回だな 読んだことあんだよ 虹沢くんのドラえもんの最終回の方は
そうそうめちゃめちゃそうだなって思ったわ 被るとこそれ以外あんの?伸びたがドラえもん作り以外に
だからさっきの大きくなった人たちがもう一回集まってみたいなところが まさにそれで
ヨナヨナ出来すぎ伸びたスネオジャイアンで4人で集まって飲みながら喋ってみたいな
宇宙と宇宙人が攻めてきてみたいな話はあった? そこは別だよね多分
それは終わった後のエンディングというか その大元のどこかってことだよね
中間はなんか劇場版ドラえもんぽいよねっていう なんかやっぱ宇宙人と戦ったりするじゃん
本当王道ベタだからやっぱ本当になんかねみんな楽しめると思う 誰が見てもなんかやっぱ
王道中の王道というかさ みんな見覚えある話だと思う
あと時代だねやっぱちょっと話聞きながら調べてたんだけど ロボットがその一般的にすごく身近になった時期なんだよね
その2000年って アイボとか アイボは1999年だった
なるほどね あとアシモが2000年
リアルにちょっとみんながロボットがいたらっていうのがこう だんだん生活っていうか実感が湧いてきた時代
ドラえもんみたいにその完全フィクションじゃなくて本当にできるかもなくらいの あーで言うとテトラのデザインというか
テトラのデザイン ちょっとアイボっぽい アイボっぽいっていうかいや四方方向で全然
違うんだけどテトラもなんかねトコトコトコって歩くの いいがしゃいいがしゃみたいな
その感じあの頃のアイボとか なんかあの雰囲気はちょっとうっすら感じるなって
1:00:01
なんかフクロウみたいなね テトラなんかそうちっちゃい
目があと待ってて これファービーじゃね? あ、そうファービーも絶対あるファービー
ファービーも1999年だ
その辺だね多分 そんな感じするな
やっぱファービーの感じあると思うなぁ テコテコ歩くのよこいつが
めっちゃ可愛いよテトラ あと林原さんがやっぱすごいね本当にあの方は
なんでもできるね めちゃくちゃ愛らしい
あのロボットっぽい喋り方加工も入ってんだけどさロボット音だからでもあれ多分普通に素でやってんだろうなあのロボットっぽいイントネーションというか
なんか感情もあるし なんかそれなりに会話になってるんだけどでもちょっとイントネーションがおかしい
テトラなんとかみたいな ちょっとザ機械みたいな感じなんだけど感情伝わってくるんだよね
心配そうなのよあのその復活するときにさ ゆうすけ痛いとこないかとかもうめっちゃ心配してるなって感じなの
機械なのに 林原さんやっぱやべえなって思ったその表現というか
ロボットだけの感じがあるというか なるほどね
作品でしたと なんか今調べたら2022年に
山崎監督が あれかなゴーストブックオバケのやつであれであれでしょあの
ゆうすけの俳優と共演したってやつでしょ 書いてあったニュースでちょっとニュースで見た俺もテトラも出てきたらしい
なんかね2人共演したっていうのはねツイッターなんかで見たんだよな回ってきて ジュブナイルの2人が共演みたいな
一瞬テトラが飾ってあるシーンがあるらしい これこれ本当だ
あとちょっとまあこぼれ話じゃないんだけど小説版があるのよ ジューブナイル
でこれもあの監督の山崎隆さんが書いていて俺それも読んでんだけど 結構ねそのそれぞれの心理描写みたいなのも細かく書いてるし
映画版だとさその20年後でもゆうすけがそのロボット工学 やってって終わったんだけどそのちゃんとその
ロボット工学目指す過程も書いてあったりして そのそれも結構面白かった
あとすごい遊び心があってこれも俺をすごい思い出なんだけど個人的な小説版の最後に 文庫本なんだけどさ
なんかその なんかその文庫本てさその自分らに限らず文庫本って後ろの方にさ
なんかその なんだろう作品紹介みたいなない
その 他の売ってる同じ出版社から出てるおすすめの今月のおすすめ版みたいな
なんかさなんかいろいろ書いてあるじゃん いやジューブナイルの小説あそこにさ
ジューブナイルの外伝みたいな小説の紹介がめっちゃ書いてあんのよ ジューブナイル2とか
1:03:04
でなんかそのボイド人がまたやってきたみたいなあらすじ書いてあったりとか あとジューブナイル外伝テトラお江戸でござるとか
それは本当にあんのそれ嘘嘘のやつだ本当にあんの 嘘だった
嘘だった嘘だったそう面白そうなのそのテトラ2もボイド人が助けてくれって地球に やってくるっていう話あらすじ書いてあって
テトラお江戸でござるもそのワープフォールに乗ってる時になんかパラレルワードに 行っちゃって
テトラがもう一体のテトラが江戸時代に行くと 平賀元来に見つかって平賀元来とテトラが事件を解決するってあらすじ書いてあったりとかして
きてれつ大百科のお回しはちょっと入ってそうだね 確かに入ってそうだね
みたいなのが書いてあって俺あると思って小学生のときそれ読んでめっちゃ探してたのアマゾンめっちゃ見たし本屋もめっちゃ探したのジブナイルの文庫本が置いてあるところのその関連本とか全然なくてさ
数年探してなんなら結構中学生ぐらいまで探してて 全然ねーなと思って
である日なんか読み返したのかな その小説をジブナイルそういえば夏休みがなんか読みたいなーっつって
で読み返してそこ行ったらちっちゃくこれはフィクションですって書いてあって あないんだ
すっごい探しちゃったのにっていうのはちょっとね思い出だけどちょっと面白そうじゃん本当に それを
今君が書くんじゃないの えっ今その時が来たんじゃないの
俺があの時の自分の胸を荒らすっつって同人誌で そのジブナイル2
おもろいマジでおもろそうだったんだよなぁ ジブナイル2ボイド人が地球にもう一度やってきて助けてくれ
何があったんだっつって とか面白そうじゃんなんかちょっと熱そうじゃないなんか敵が
そうね 共闘するかもしれないなやつね
みたいなねちょっと遊び心ある小説版もあったりするんで まあ興味がある方はそれを読んでみてもいいかもしれない
はいはいはい まあじゃあ今回その自分のような紹介
まあ以上でございましたございますはい ということでポッドキャストの高評価とフォロー
コメントぜひぜひよろしくお願いします お便りは概要欄の google フォームから送れますのでぜひぜひ送ってください私は
ジブナイルのここ良かったですとかね ぜひしたいねいっぱいあると思う刺さるところそれぞれあの
さっきそうはしょったけどなんかもうベタなやつもまだいっぱいあるよその 三崎が浴衣で来てみんな見とれるか
みんなで花火するとか海ではしゃぐとかベタベタなやつ めっちゃあるから
多分みんな好きなシーンあると思うぜひぜひ送ってください はいyoutube の方も高評価チャンネル登録コメントの方よろしくお願いします
エックスもやっておりますのでハッシュタグシャープこじあわでぜひぜひ感想を 呟いてください
1:06:00
シャスということで今回も終わりにしましょうシャスありがとうございましたー シャッシャッシャッシャー
01:06:26

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