1. こじらせ平成夜話
  2. 性悪"ラーメンハゲ"の渋さと熱..
2024-06-28 56:06

性悪"ラーメンハゲ"の渋さと熱さに迫る!!~ラーメン発見伝/才遊記より~ #60

こじらせ平成夜話、第60回テーマは「ラーメン発見伝」「ラーメン才遊記」。


「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ!」

数々の名言により、"ラーメンハゲ"としてネットミーム化している芹沢達也。グルメ漫画「ラーメン発見伝」の人気ライバルキャラだ。

続編「らーめん才遊記」ではメインキャラとなり、「らーめん再遊記」では、ついに主役となった。

皮肉屋で意地の悪い彼が、なぜ主役の座まで登り詰めたのか。知ったら誰もが好きになってしまう、彼の熱い魅力に迫ります。


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#ラーメン #ラーメンハゲ #芹澤達也 #ラーメン発見伝 #ラーメン才遊記 #ラーメン再遊記

00:04
こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ。こんばんやわ。こじあわの津田と佐々木です。
この番組は、いろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて
お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
えー、なんでずっとなんかその変なテンションなの。さっきまで坊ちゃんの真似してたからね。そのまま行くんだからね。
はい。今回は60回。で、えーと今回はですね、私佐々木が何かしらを紹介する回になっております。
何かしら、はい。
はい。はい。
何ですか?
津田さん。
はい。
ラーメンハゲって知ってます?
お!知ってるよ。
お、知ってる?
ラーメン才遊記、ラーメン発見伝の元敵で、えーと、ラーメン才遊記になったら、えーと、味方側についた杉沢さんでしょ?
お、知ってんじゃん。
うん、知ってるよ。
お、知ってんの?え、読んだの?
読んではない。
読んでないのに詳しいのに。
あー、そうそうそう。
知ってる、知ってる。
読んでないけど知ってんだ。
そう。
あー、なるほどね。
こいつら情報を送ってんだって。
あー、そうそうそうそう。もうそのあの、ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひじゃない。まさに、まさに。
あー。
そう、今ね、出たけど。まあちょっとインターネットミーム化してるキャラクターでして、まあ今有名なセリフがね、今言ってた。
ラーメンを食っているんじゃない、情報を食っているんだってお馴染み。まあラーメンハゲで検索したらもうめちゃくちゃ出てくる。
はいはいはいはい。有名な。
有名なキャラクターでございまして、まあそうね、ラーメン発見伝という漫画のキャラクター、せりざわたつやの愛称でございました。
うん。
で、まあちょっとね、今回このラーメン発見伝、ラーメン才遊記については、実は話そうかなと。
あー、いいね。
思ってまして。
俺もね、いつか読んで喋ろうかなと思ってたんだけど。
あー。
うん。
先にやられちゃった。
読んでますから。
いいね。
はい。
ぜひぜひ教えてくれよ。
はい。で、まあこのラーメン発見伝は名前の通りラーメンを題材にしたグルメ漫画なんですけど、続編が2つ出てまして。
うん。
まあだから現在まで3シリーズ。
はいはい。
出ますと。
で、まあこのラーメン発見伝シリーズ、他のグルメ漫画ではあんまり見ないタイプの、ちょっと種類の漫画と言いますか。
うん。
まあちょっと俺もグルメ漫画詳しいわけじゃないから何とも言えないんだけど、
うん。
ラーメン屋の歴史とかだけじゃなくて、けっこうラーメン屋の在り方だったりとか、
うん。
ラーメン屋の歴史。
うん。
また今後ラーメン業界がどうなっていくかみたいなこととか。
はいはいはい。
けっこうねその風呂敷が広いというか。
うんうん。
まあ単なるそのグルメというものに収まらずというか。
うん。
けっこう文化とかみたいなものについてもうかなり広げている。
うん。
漫画で、ちょっと最近けっこう読んでて。
ほうほう。
めちゃくちゃ面白いなって思って。
うん。
実際の何か売ってるラーメンとかも取り上げているんでしょう?
取り上げてる取り上げてる。
うん。
まあちょっと何と話そうと思ってたけど、けっこうラーメン、そのラーメン屋のラーメンだけじゃなくて、
最近インスタントラーメンの。
ね、袋麺とか冷凍のラーメンとかね。
そうそうそうそう。
コモコロチャンネルで見たよね。
あ、見た見た。
そうなんだ。
そうそうそう。
けっこうね、ラーメンというものを軸にめちゃくちゃ広げてる。
ね。
作品でなんですと。
03:00
うん。
面白いなと思った次第なので。
うん。
ラーメンハゲというキャラクターの魅力と、まああとはその漫画の魅力っていうところをマジックにちょっと今回紹介していこうかなと思っております。
お願いします。
こちらは。
まずその一作目。
うん。
ラーメン発見例について、まあちょっと説明しようかなと思います。
はい。
え、主人公が誰とか、なんかその辺も知ってる?
えっとね、女の人は?
あ、違う。
え?
あ、違うもうマジで一から説明したほうがいいな。
あ、なんか女の人出てこなかった。
ラーメン最悪だね。
そうなんだ。
じゃあ発見例は違うんだ。
うん。
ラーメン発見例の主人公は藤本光平。
ほうほうほう。
サラリーマンです。
うんうんうん。
まあ勝者マン。
うん。
なんだけど、まあこの彼はね、仕事がマジでできない。
うん。
あ、というかもうやる気がない。
うん。
仕事中に寝てたりとかする。
うん。
ダメサラリーマン。
おー。
なんだけど。
山岡志郎みたいだね。
あーそうなんだ。
俺実は美味しい文読んでないから。
えー嘘でしょ?
そう。
マジかよ。
全然知らない。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
まあちょっと話戻すと藤本君そういうキャラクターですよ。
うん。
でなんでかっていうと、実サラリーマンやってるのは。
うん。
まあ単にお金を貯めるためで。
うん。
実は会社に内緒で。
うん。
夜な夜なラーメン屋台を引いて。
へー。
いろんなラーメンを試作してお客さんに出しながら。
うん。
客の反応を見て、いつかその自分だけのこのオリジナルラーメンみたいなものを作って店を開こう。
はいはいはいはい。
っていうのを夢見てると。
ほうほうほう。
自分は資金集めのためだけにやってるから。
うんうんうん。
もう全然やる気がない。
はいはいはいはい。
っていうキャラクターなんだけど。
うん。
まあ物語進むにつれて、まあそのお仕事で、例えばその取引先の商品。
うん。
なんか新しい醤油をこうなんか取引させてもらう。
うん。
ために、例えばその醤油に合う醤油ラーメンを試作したりとか。
はいはいはいはい。
あとはそのなんか飲食事業の。
うん。
新商品開発のコンペみたいなのが結構。
うん。
その会社に来て。
うん。
まあそこでこうなんか自分でラーメンを提案して。
うん。
バトルをしたりみたいな感じで、なんかこうサラリーマンやりながらこういろんなラーメンについてのバトルをしたりとか。
うん。
いろんなラーメン屋と出会ったりとか。
うん。
まあ知識を磨いていくことで。
うん。
最終的にはこう自分だけのラーメンを見つけてラーメンを開く。
はいはいはい。
までは描いた作品ですと。
うん。
でまあそうね、まあさっき冒頭にも言ったんだけど、まあ結構グルメ系の漫画いろいろあると思うんですけども。
はいはいはい。
まあ孤独のグルメみたいなものもあれば。
うん。
まあなんだろう、バトル系。
はいはいはい。
焼きたてジャパンマン。
ああ、みたいなそうそうそうそうあると思うんだけど。
はいはいはい。
ラーメン屋系なんかこの、まあ仕事ベースで結構進んでいくから。
うん。
なんかもう別に勝つ負けるとかじゃなくて。
うん。
なんかよく行くラーメン屋の味を美味しくしようみたいな回路があったりとか。
うん。
で例えばちょっと一例出すと、第6話。
うん。
これはあの、まあ藤本くんが昔よく行ってた美味しいラーメン屋さんに行くっていう回なんだけど、久しぶりに行ったらめちゃくちゃまずくなってたと。
うん。
で理由は何でかっていうと、店長がもうヨボヨボのおじいちゃんになってて。
はいはいはい。
06:00
あの、麺の湯切りが、手首が動かなくて。
うん。
こう、なんだ湯切りが悪くなって。
はいはいはい。
その結果その、なんだろう、水分が飛ばなくて。
うん。
スープが薄くなっちゃって。
はいはいはい。
麺も伸びちゃってみたいな。
うん。
まあ原因がありましたと。
はいはいはい。
でまあどう解決するかっていう話で、まあそのなんだろうな、まあレシピが悪いわけじゃないと。
まあそうだね。
うん。
今まで通りだし。
人体の衰えの問題だからもうこれどうしようもないんじゃないか。
うん。
機械を導入するしかないよね。
お。
読んだかしつつ。
読んでないね。
あ、読んでない。
あ、そうなんです。
機械を導入しようっていう。
やっぱそうなるんだ。
でこれはでもやっぱ、その、一回嫌だったよ店長は。
そうね、職人として今までやってきたわけだから。
みんなその、絶妙な湯切りというのは今まで噛んでこなしてきた。
それが職人のプライドだと。
機械に耐えるなんてみっともない。
うん。
私はそんなことするんだったら、この店を畳む。
うん。
主人公の藤本は言うわけ。
みっともなくてもいいじゃないですか。
お。
だって親父さんの作るスープの味は落ちてないんですと。
はいはいはいはい。
その、まあここは詳しくなんか端折るけどなんかこう、
こういう理由で豚骨をこうで煮干しがこうでこういう絶妙なスープでみたいな。
うん。
でこういう作りをしてグダってこうこうこうでこういうのをやっていてと。
こだわりがあるんだね。
そうそうそう。
こんな素晴らしい仕事を小さなプライドにこだわって台無しにしちゃうんですか。
うん。
親父さんは職人気を見せたくてラーメン屋やってたわけじゃなく、
お客さんに美味しいラーメンを食べさせたくてやってたんだよね。
うん。
って言って、まあ負けたよ兄ちゃんっつってまあその機会を入れるみたいな。
うん。
まあそういうなんかこう美味しくするっていうそのレシピとか食材とかこんな技法でラーメン美味しくするんだだけじゃなくて、
まあそのいろんな店をどうするかみたいな観点からいろいろ話が出てくるのがまあこのラーメン発見での面白いところかなと思っております。
はいはいはい。
はい。
でまあそのラーメンハゲの話に戻るけど、
はいはいはい。
このラーメン発見での第7話で出てくるのがラーメンハゲ子とセリザーたつや。
うん。
まあポジションとしては主人公のライバル的なポジションになりますと。
ね、最初敵なんだよね。
そうそうそう。
読んでないけど。
読んでないけど。
まあ多分ある程度知ってるかなって思うんだけど一応位置から説明しとくね。
うん。
そのラーメンハゲ子とセリザーさんは超人気有名店、ラーメン清流坊のオーナーですと。
うん。
でまあラーメン屋をやりながらフードコーディネーターとしても有名で、テレビにも数々出演しているやり手の経営者です。
はいはいはい。
あとちなみにハゲてる理由知ってる?
え?理由あんの?最初からハゲてるんじゃなくて?
あー知らないんだ。
え?えちょっと待ってちょっと待って当てたい当てたい当てたい。
ラーメンを研究しすぎてストレスで髪が全部抜けた。
あーじゃないです。
おー何?
あの髪の毛がラーメンに入ってしまうのを防ぐため。
あーなるほど。
だからもうラーメンのために全てを尽くした超絶ストイックな。
素晴らしい。
おーいいじゃん。
で性格はストイックなのはストイックなんだけど。
めちゃくちゃ性格が悪い。
基本ニコニコしてるんだけど腹黒いし、裏ではいろんな人をめちゃくちゃバカにしている。
しも喋る言葉喋ること全てが皮肉になっているという。
09:00
すごい嫌な感じのおじさんですと。
第7話のあらず知ってる?
え?知らないな。
主人公知らなかったもんねそもそも。
あーじゃあその出会いの話をするんだけど。
主人公の藤本との出会いは、藤本くんが会社の同僚の女の子と清流坊本店にラーメンを食べに行くところから始まる。
この清流坊は特徴として、よくあるいわしとか味ではなくて、あゆの煮干しを使っている。
というのが特徴のラーメン屋で、濃い口ラーメンと薄口ラーメンという2種類のラーメンを出しているんだけど、
あゆの煮干しが絶品だというので、人気のラーメン屋ですと。
2人は人気の方の濃い口ラーメンを食べることにすると、
そこにテレビの取材が来るわけですよ。
人気店のお客さんに話を聞いてみたいと思いますみたいな。
味どうですか?みたいな。
やったら隣の客が、やっぱり濃い口っしょみたいな。
薄口はちょっと物足りないんだよみたいな。
そこから濃い口は、ニンニクを揚げた牛脂。
ニンニクを揚げた牛脂?
牛脂、牛の脂でニンニクを揚げて、ニンニクの風味がついた脂をぶち込んでいると。
なるほどね。
物足りなさが改良されていて、ガツンと来る、いいラーメンなんだみたいな。
話をしているわけ、周りの客が。
で、藤本の方にも来るわけ。
どうですかお客さん。
で、藤本は、うまいですけど、ちょっとよくわかんないですねみたいな感じでごまかすわけ。
でも藤本ってすごいラーメンオタクなわけ。自分でもラーメン作ってるし。
なのに藤本は、なんでそんなに言い切れない回答するんだろうって感じなんだけど。
そしたら周りのさっき言ってた客が、わかんないよね、素人だもんねみたいなこと言ってくるわけよ。
うぜえ。
そしたら藤本、カチンって来て。
俺は実は食べたことあるんだった。この店のラーメン。
で、薄口ラーメンを食べたんだけど。
薄口のラーメンの方が、ああいう風味が生きてるし。
濃い口なんかも、ニンニク揚げた牛乳で風味なんか全部飛んでるから。
もう、全然ああいう風味なんかしないし。はっきり言って看板に偽りありですと。
なのに濃い口食べて、ああいう煮干しがどうとか言ってんの、バカですねはっきり言って。
って言っちゃうわけ。で、店シーンみたいな。
で、その隣の客もキレちゃって。
ちょっとバカだと?みたいな。なんだこの野郎みたいになって。
藤本、ああお前ラーメンのことなんもわかってねえくせに、マスコミの受け売りで適当なこと言ってんじゃねえよ!
で、喧嘩になるわけ。でもう大喧嘩みたいになって、テレビの撮影の前で。
で、後で裏に呼び出されて、勘弁しなさいよって店の人に怒られる。
怒られるわな、そりゃ。せっかく謝罪来てんのに。
すいません、みたいな。なってたら、せりざわがやってきて。
ニコニコしながら、いやーでも濃い口ラーメンの弱点は、実は僕も気になってたんですけどね、みたいな。
店が繁盛してることに甘えてほったらかしてしまってねえと。
いやー、やっぱこう油断体的だな、こんな鋭いお客さんがいるなんてね、はっはっはー、みたいな。
すいません、みたいな。
外面はいい感じだね。
そう。なんだけど、藤本の通りの子が言うわけ。
12:02
藤本さん、ラーメン詳しくて。
自分でも実は屋台を引いてラーメンやってるんですよ。
余計なことを。
って言ったら、せりざわが急に、屋台を引いてる?
なんだ、同業者かよ!つって急に態度悪くなるわけ。
お前、同業で駆け出しのくせによく人の店のことをとにかく言えんな。
つって、言ってくるわけ。
お前は、ただのラーメン好きとしては分かってる方だと思う。
ただ、プロとしては何も分かってない。
ラーメンのこと、客のこと、商売のこと、何もかもだと。
なんでそのこと言うんだ。
言うところで、このせりざわという男の過去が明かされる。
それね、ちょっと知ってるかも。
知ってるでしょ?これ有名なエピソードだもん。
そう、聞いたことあるわ。
ぜひぜひお願いします。
せりざわは分かってると。
薄口ラーメン、濃い口ラーメンがあって。
濃い口ラーメンにあゆの風味なんか残ってないのが分かってる。
薄口ラーメンが理想なんだと。
これちょっと物語抜粋なんだけど。
あゆの煮干しが醸し出す清涼な風味を軸に。
ひない鳥の鳥ガラ。
鹿児島産黒豚の豚骨。
有機栽培野菜。
本物ばかりの素材の持ち味が絶妙に調和したラーメンだ。
だけど売れなかったんだと。
周りを見ると、悪抜きもしてない豚骨に、
大量の化学調味料をぶち込んでいるラーメン屋には客が群がっている。
味が濃いだけのラーメンがめちゃめちゃ売れてるっていう現実があるんだよね。
つまり、いいものが常に認められるとは限らないんだと。
ダヴィンチの元作と新作の見分けがつく人間がどれだけいる?
いいものを見分けられるのは一握りだ。
大半の人間は単純でわかりやすい刺激しか理解できない。
そのくせ、そういう鈍感野郎に限ってものをわかった人間だと思いたがる。
そこで、やけになって。
ニンニクを揚げた牛酒をぶち込んだ小口ラーメンを出した。
そしたら大繁盛。
アエの風味なんて吹っ飛んでるのに、
アエの風味がするとかいう客が大予列。
そこで最初の名言が出るわけ。
奴らはラーメンを食ってるんじゃない。
情報を送ってるんだ。
そこで出るんだね。
結構本当にそのまま出してきてるんだけど。
バスにしてるんだけど。
奴らは自分の下でうまい不味いを判断できない。
マスコミやインターネットの評判やアエの煮干しを使用しているという看板を見て、
アエの味がする気がしてる。
ひどい言い方。
でも、ここちょっと俺セリザーの良いところだと思う。
全員をバカにしているわけだ。
住人に一人は薄口を頼む人がいる。
そういう人のために店をやっていきたいな。
自分の理想のラーメンの味を分かってくれる人のためには出し続けていきたい。
料金もすごい高くしたくない。
良い材料を使ってるから。
だから、恋口で稼いで、
本当に自分の理想を分かってくれるお客さんには薄口を出す。
そのためにお金を稼いでいるんだ。
1000円の壁とかあるからね。
知ってる。1000円の壁。知ってる。
15:01
出てくるの?
これは漫画に限らず言われてること。
この壁の話もいいんですよ。
後で話そうかな。話すつもりなかったんだけど。
それで何かというと、
セリザーは商売をするには現実をわきまえた上で理想を追うことが十分だと。
その主人公の藤本に言うわけ。
そこで藤本は打ちのめされるわけ。
第7話にして悩むわけ。
自分にとってラーメン屋って何なんだと。
っていうのを悩むのが7話なんだけど。
そこで悩んだ結果、もう一度清流坊に行くの。
リベンジさせてくれと。
俺に恋口ラーメンを作らせてくれと。
で、セリザーは面白い。いいだろう。好きにしな。
で、藤本に厨房をあけ渡そうと。
すると藤本はこってりした味わいにもかかわらず、
鮎の風味が死んでないものを作るわけ。
で、セリザーもこれは?ってなるわけ。
なんちゅうもんを食わせくれるんや。
あんた!
愛は勝つやつじゃないやろ。
おいしんぼ読んでないのに。
有名なやつでしょ。
峡谷さんのやつね。
岡さんの愛は勝つやつ。
うわってなるわけ。
何かというと、ニンニクを揚げた牛舌ではなくて、
カメリアラードでネギを揚げて作ったネギ油を使ったらしい。
カメリアラード?
なんか癖のないラードらしい。
それを王道のネギ油で揚げたら、
こってり感を出しつつも、
他の食材の風味を邪魔しないんじゃないかというところでこれを使った。
藤本はお客さんに嘘はつきたくない。
戦略は情報戦を否定するわけではない。
でも、できるだけ嘘はつきたくない。
この油で作れば、
鮎の煮干しの風味が楽しめますっていう看板の嘘でもないし、
なんなら鮎の風味は本当にわかってくれて、
薄口ラーメン食べてみようかなってお客さんも増えるかもしれない。
こっちの方が戦略としてスマートじゃないですか。
セリザーに叩きつけるわけ。
セリザーは、
悔しそうな顔をした後に店員に、
新メニュー、ネギ油ラーメン10食限定って書いとけ!
この前の喧嘩の迷惑代だ。
油とアイデアもらうぞ。
今度お前の屋台にも食いに行くから覚悟しとけよ。
セリザーは性格悪いんだけど、
本当に美味しいものには嘘つかない。
いいじゃない。
それでセリザーは、
ただのラーメンオタクだとバカにしてた藤本を、
なかなかやるじゃないか。
って目をかけていくことになる。
それが好きよ。
ここから藤本とセリザーのライバル関係が始まっていく。
ラーメン発見で大悪のものだったり。
セリザーと藤本のライバル関係がすごく良くて、
この後も藤本は会社の新商品のコンペ、
飲食店にこういう商品出しませんかみたいなコンペで、
セリザーとバトっていくのよ。
究極対志向の戦い。
セリザーはこういうラーメンがいい。
藤本はこういうラーメンがいい。
どっちを採用するかみたいなの。
18:01
おいしん坊みたいだ。
おいしん坊もそういうやつだからさ。
究極のメニューの山岡と志向のメニューの貝バラが
コンペみたいなので戦うことがよくある。
でもセリザーは、
ただ対決するんじゃない。
藤本にアドバイスをちょくちょくしながら戦ったりとか、
逆に藤本の弱さが明らかになるような題材を使って勝負していく。
貝バラ優さんじゃん。
貝バラ優さん。
名言はしてないけど、
ヒントっぽいことをたまーに言ったりとかするね。
セリザーのほうが実は勝ってんだけど、
あえていい勝負に持ってこうとして戦ってくるんだよ。
例えばこれを例示すると、
藤本の店にセリザーがラーメンを食べに来る第10話があるんだけど、
藤本の屋台で醤油ラーメンを食べるセリザーは。
ほうほうなるほどと。
セリザーは言うわけ。
麺がいいねと。
スープもいい。
実にボディーのしっかりしたスープ。
具もいい。
麺も丁寧に塩抜きされている。
チャーシューもいい。
ウーフェンシャンというスパイスで仕上げている。
これはかなりおいしく。
これだけでも酒のつまみにもなる。
ただかなりうまい。
めっちゃ褒めるわけ。
藤本もデレデレなるわけ。
そんな有名なセリザーさんに言われて。
それでセリザーが言うわけ。
君は実に優秀なラーメンマニアだ。
え?
プロとしてはきついということさと。
カチンとなるわけじゃん。
散々褒めといたらなんだと。
何かがいけなかったんだ。
セリザーが言うわけ。
塩ラーメンで勝負しようと。
お前のダメさ加減をはっきりわからせると。
醤油ラーメンを食べたのに塩ラーメンで勝負しようと言うわけセリザー。
なんだって。
で、勝負するわけ。
よく言うラーメン研究家みたいな人をレフェリーにセリザーと藤本。
ラーメン一騎打ちするんだけど。
先にセリザーがラーメンを出すわけ。
俺の塩ラーメンだと。
で食べるんだけど藤本気づくわけ。
絶対に勝てない。
圧倒的にセリザーのラーメンが美味しい。
ちょっと待って予想していい?
主人公の方は
各々の素材はいいんだけど
それがうまく融合してない。
正解。やった。よし。
何かと言うとチャーシューがうますぎるということが弱点。
さっき中国のスパイス
ウーフェンシャンというスパイス仕上げてて
これすごく美味しいらしいんだけど
単品としてはうまいんだけど風味が強すぎて
つまみとしてこのままいけるって言ってたのもそういうこと。
ラーメンスープの風味を消しちゃってた。
これ醤油ラーメンだと目立ちにくいというか
だけど塩ラーメンだとさっぱりしてるから目立っちゃう。
そこに気づかせるための勝負だと。
優しい。
そう優しいの。
優しい。
セリさんはなんでそんなことするかというとストイックだからやっぱ。
ハゲにするくらいだから。ラーメンのためにも。
今の成功に甘んじないように
有望な後進と競い合うことで
自分が老害にならないように
気を引き締めるために後進を育てていた。
えらっ。かっこよ。
そんな大人になりたいな。
21:01
セリさんは漫画でも本当に顔もいやらしい顔で笑ったりとか
めちゃくちゃバカにしてくるからすっごいやなやつっていう風なキャラクターなんだけど
信念が渋いんだよねやっぱね。
いいね。いいっすね。
でラーメン発見で最終章ではついにアドバイスなしの菓子対決するわけ。
おーいいじゃん。
セリ沢と藤本が。
でセリ沢は
真の理想のラーメンを
薄口ラーメン極みというものを出すわけですよ。
これはそのまあ
セリ沢の理想はやっぱ愛の煮干しの風味を活かすという。
それを今の実力で最大限に活かしたのがこの薄口ラーメン極み。
だからそのなんかもうちょっと少年漫画っぽいだと思うんだけど
初期の技を最強技にして仕上げてくると。
いいね。
かなり王道なものを出してくると。
大地藤本はかなり普通っぽい醤油ラーメンを作る。
めちゃくちゃ定番のこうよくある醤油ラーメンみたいな。
まあこのラーメンも実はすごいんだけど
まあこのすごさはぜひ漫画読んで確認してほしいんだけど
まあその究極のラーメンVS普通のラーメンで戦うわけ。
でまあもう当然セリ沢はこれ俺の理想中の理想だと。
負けるわけがない。
なんだけど圧倒的大差で藤本が勝つ。
圧勝するの藤本が。
パーフェクト勝つの。
審査員4人とかいてもう全員藤本。
セリ沢はもう気が動転するように
なぜだと。
俺の理想のラーメンが負けるわけがない。
いつも冷静なセリ沢が激行する。
なぜ負けたのか。
ここもよくてさ。
薄口ラーメンってその愛の煮干しの風味だけをとにかく追求したラーメンなんだけど
セリ沢はね風味付けで鳥の油、鶏油をちょっとだけ入れてる。
なんでそんなことしたのか。
わかる?
わかんない。どういう効果があるんだろう。
わかりやすい風味が付くわけ。
セリ沢って過去があるじゃん。
理想のラーメンを作ったけど全く売れなかった。
そのちょっと逃げが入ってるってこと?
つまりセリ沢は客を信じることをやめたところからラーメンが始まってるわけ。
この薄口ラーメン極めは当時セリ沢が店を出した10何年前とかは
やっぱりまだまだ新しいラーメンが受け入れられなかったんだけど
今のラーメン業界は変わったから俺の理想が通じるんじゃないか
そう思ってこの薄口ラーメン極めを作ったはずなのに
なのに俺はどうして鶏油なんか入れてしまったんだろうな。
後悔するな。
対して藤本のラーメンはもう自分の現体験だった。
本当に美味しいと思ったラーメンを信じて作って
それをお客さんも美味しいと感じてくれるだろうという
信頼感にあふれたラーメンだった。
セリ沢は藤本のラーメンを食べて
やはり俺は客を信じきれなかった。
初めて負けをちゃんと認めるというラストバトルがあった。
24:03
いいですね。
セリ沢の渋さが出ててさ
いいですね。
最終バトルだったんですよ。
その後最終回では藤本がついに自分のラーメンを出した
セリ沢とのバトルで出したラーメンを軸に
ラーメン屋を始めると。
今までであった、結構何百話かあるんだけど
キャラクターもみんな藤本おめでとうみたいな感じで
来てくれるんだ。
来てくれるんだけど
最後にセリ沢がやってくる。
セリ沢が開店祝いを持ってきた。
何か持ってきてるんだよ。
お前のラーメン、まだうまくなる余地がある。
厨房を貸せ。
お前の爪の甘さを思い知らせてやる。
って言ってくるわけ。
あーってなるんだけど
やらせるわけよ。
そしたらちょっとした工夫で
ラーメンが劇的に弱くなった。
それが何か。
っていうのも本編読んでほしいんですけど
言わないんですけど
セリ沢ちょっとした工夫でめちゃくちゃうまくした。
もともと超うまい藤本のラーメン。
これはなんかあれなのよ。
最初の出会いで一周返しなわけ。
第7話の藤本がネギ油を持ってきただけで
セリ沢の小口ラーメンの弱点を改良した。
油を変えただけで。
に対してセリ沢もちょっとした工夫だけで
藤本のラーメンをめちゃくちゃうまくした。
最終回の回収があって。
いいね。
セリ沢が言うわけ。
あの戦いから3ヶ月。
3ヶ月経ったら新しいのよそのバトルが。
進化してないのかと思えば。
ここで名言がまた出るわけ。
セリ沢の。
店をやるということは
常に時代の思考の半歩先を行く姿勢が必要だ。
それがもう今から立ち止まっているとは。
大丈夫なのかな藤本君。
って言って去っていくわけ。
でも優しさもあるな。
いいね。
藤本落ち込むわけ。
なんだけど客の一人から言われるわけ。
最高の回転今もらったね。
どういうこと?
だってちょっとした工夫だから。
明日からうまくなるんだよ劇的に。
セリ沢は自分の信じるラーメンが。
客も美味しいと思ってもらえないんじゃないかと。
なってしまったと。
藤本には自分のいけなかった。
自分の信じるラーメンを客さんに提供するという道を
託したいんじゃないかと。
言われるわけ。
藤本はセリ沢を追っかけて。
ありがとうございました。
叫ぶわけ。
セリ沢は大げさだなって言いながら。
かっこいいな。
というのがこの一作目。
ラーメン発見伝のあらすじというか。
一部から最終話にかけてのストーリー。
いいですねセリ沢さん。
めちゃくちゃ走ったから。
7話から100話まで一気にかけなかったから。
その間藤本が何に悩んで。
どう成長して自分だけのラーメンを見つけていくか。
その間にもセリ沢は。
たくさんバトルをして。
数々の名言を残しているわけですよ。
名言いろいろ。
27:01
ちょっとあれか。
紹介しとくか。
このあらいを作ったのは誰だ。
それはあれでしょ。
セリ沢優さんのね。
タバコの匂いがしたかい。
どんな場面で使われたかというのは原作をぜひ読んでみてほしいんだけど。
セリフだけ言うね。
まず有名な。
奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってる。
厨房だけがラーメン屋のすべてではない。
うまいラーメンで満足しているのはアマチュアに過ぎない。
うまい店を目指してこそプロだ。
新しい何かとは構造を疑い。
破壊することなくしては生まれないのだ。
いろいろあるわけですよ。
ラーメンに限らない。
そう。ラーメンに限らないんですよ。
人生だな。
すごいでしょ。
お客様は神様などではありません。
良いものなら売れるなどという内部な考えが出す。
本当にいろんな名言があるラーメンハゲでした。
こちらは?
フードコンサル会社。
整流企画を立ち上げる。
整流坊から?
そう。社長をやっている。
整流の名を取って?
そう。
これはコンサルなので、お店の相談を受けてどうしたら売り上げが伸びるか。
場合によっては新商品を代わりに作ってあげる。
ぴったりの仕事だね。
みたいな会社なんですよ。
主人公は、せりざわたつや。
ではないんですけど。
これが女性?
女性。しおみいとり。
それは何か知ってる。
ドラマ化もしてるんだよね。
そうなんだ。知らなかった。
黒嶋ゆなさんがね、主役は。
いつやってたの?実写。
最近?
2020年。
でも4年前か。
しおみいとりっていう女の子が主人公です。
しおみいとりは半年前に初めてラーメンを食べて。
何歳?
社会人?
社会人。22歳。
新卒か。
半年前に初めてラーメンを食べてこんなにうまいものがあるのか感動して。
とりあえずラーメン関係の仕事がしたくて面接を受けに来た。
約20年間ラーメン食べてこなかったんだ。
これは理由があるんだけど。
面接に来るんだけど。
このしおみいとりが結構ぶっ飛んでるわけ。
セリザワに言うんだよね。
30:01
この間食べたんですけど、おんしゃのラーメン。
いまいちっすね。
私あのラーメンすぐうまく美味しくできますよ。
って言うわけ。面接で。
セリザワもブチ切れるわけ。
なんだと。そこまで言うなら実技試験だ。やってみろ。
半年前に初めて食べたやつが。
人生ラーメンかけてきたハゲのラーメン。
すぐうまくできる。
ラーメン以外の料理をやってたわけではないの?
その話も後です。
中後に立たせてみるわけ。
包丁さばきが一流なわけよ。ゆとりちゃんは。
しかも麺を一口食べただけで、
茹で時間とか麺の加水率みたいなものも当てるわけ。
しかも味付けも絶妙で、
こいつは何者なんだってなるわけ。
ラーメン製器は正確になんはあるけど、
料理の腕前とセンスだけは凄まじいゆとりが、
社員としていろんな店の手小入りに奮闘しながら、
ラーメン道を追求していくっていう物語になってくるんだけど、
この作品ね、面白いところが2つあって。
1つは、ラーメン発見伝からも通じるんだけど、
味の追求だけで終わらないんだよね。
今回、そもそも舞台がフードコンサル会社だから、
よりそこにフューチャーしてるというか。
味だけじゃなくて、どうやって売り上げ伸ばすか。
みたいな戦略にかなりフューチャーした作品になってる。
例えば、これ実例出すけど、最初のコンサル話。
ゆとりが老夫婦がやってるボロボロの中会を見つけて、
勝手に仕事引き受けるわけだよ。困ってる人がいる。
よし、3万円でやりますよって。
で、もう全員ブチ切れるんだけど。
そんな値段でやれるわけねえだろってなるんだけど、
せりざわが受けろって言う。
そこで何をしたか。せりざわが。
まず全商品を一口ずつ食べた。
で、なるほどと。
次に店をとにかくピカピカに掃除しろと。
で、掃除させるわけも1日がかかりで。
で、あと看板店の中華料理なんとかって書いてあったんだけど、
中華料理の文字消して、
あとのれんもよくあるラーメン屋のラーメンって書いてある。
ラーメンをただのグレーのシンプルなやつにして、
あとラーメンって旗?のぼり?を撤去して、
で、メニュー表も今までだったらチャーハンとか餃子とか、
ホイコーロ定食とかいっぱいあったのも、
もやしラーメン、もやし麺、どんってでっかく書いて、
下にちっちゃくラーメンと餃子って書いてあるシンプルな、
3つしかないメニュー表にした。
かなり現代っぽくした感じというか。
これ何をしたのかっていうと、
まず店をピカピカにする、これは何かというと、
そのままだったらただの汚い店だった。
ピカピカにしてシンプルにすることで、
レトロ風な店になるわけ。
コンセプト、あえてレトロにしてるのかなみたいになるわけ。
ただ汚いだけなんだけど。
33:01
で、あとはメニュー表。もやし麺、どんってすることによって、
看板メニューがあるんだと。
とりあえずこれを頼めばOK。
さらにもやしの量を今まで出してたもやし麺の数倍にした。
なんでかっていうと、
どれもこれもインパクトがなかったと。
で、その競り沢がいろんなメニュー一口食べて、
これならいけるかって言ったのがもやし麺だった。
何がとると、もやし炒めが乗ってるだけなのよ、ラーメンに。
なんだけど、もやし炒めってこう、
なんかラードだったりとか、
あといろんな、
食材の出汁とかが入ってて、
それをラーメンに乗せることで、
パッとしないラーメンにいろんなこう、
味わいが生まれて。
で、もやしの量を増やすことによって、
その味わいも増すし、かつ、
インパクトもね。
今、二郎系とか入ってるじゃん。
その具材がめっちゃ乗ったら、
のにも通じるインパクト。
さらにもやしが増えたことによって、
原価率が悪くなるんだけど、
メニューも減らしてるから、
他のメニューに使ってたし、
排気ロスが減って、原価率全体としては効率が上がった。
もやしも安いしね。
さらにメニューを減らすことによって、
やしの店長のじいさんばあさんの体力消費にも、
寄与してると。
メニューを減らした、
店を綺麗にしただけで、
これだけの効果が生まれていると。
しかもまだ続くんだよ。
せいさん3枚もらうんだけど、
3枚返すんだよね。
のれんもしながきも別に会社で余ってたものを使ったし、
今回新人のゆとりの研修に使わせてもらったから、
ただでいいですと。
すごい爽やかに言うわけだな。
なんか裏があるな。
性格の悪いせりざわらしからな。
絶対裏があるな。
ゆとりは感動するだけ。
そんな慈悲深い人だなんて思いませんでした。
いや、わかってないな。
俺がやったことは、
1日2日で終わるちょっとした工夫だ。
なのになぜ、
あの老夫婦はそんなことをやってなかったのか。
脳なしの怠け者だからだ。
そんなクズにあまり親身になるなと。
言うわけ。
さらに、
3万円ぽっちで仕事を受けたとなると、
安く見られると。
そうね、ブランド価値が下がるというかね。
それだったら、
ただの方が評判が上がると。
さらに、
テレビ局に
臨場物のエピソードを売り込むことができる。
あそこの老夫婦なら喜んで協力するだろうな。
そう言われたら、
あそこの老夫婦は
あそこの老夫婦なら喜んで協力するだろうな。
さっそくテレビ局に打診するか。
老夫で2人いつくたべるかわからないしな。
言うわけ。
どんどん好きになるな。
というオチがつくって話なんだけど。
伊沢さん。
こんな感じで、
料理物というよりかは、
店をどう手こいでするかにフィーチャーしている話が、
結構ラーメン屋さんに多くて。
ビジネス物的な感じがする。
そこがかなり面白い。
2つ目に、これもかなり良くて。
最初に言ったけど、
ラーメンの歴史とか、
カルチャーみたいなものに
36:00
かなり寄り添った話が多いんですよ。
ラーメン最悪期は。
何かというと、その成沢達也。
ラーメン界のニューウェーブなんですよ。
陣内智恵。
そうなんです。
ラーメン界の陣内智恵なんです。
何かというと、
ラーメンって、
本当に言われてるっぽいんだよね。
リューンウェーブっていう時代があるらしいんだけど。
ラーメンってそれまで
B級グルメだったわけ。
安くて、
パッパと食べれてみたいな。
中華麺って呼ばれてたような。
中華料理屋の。
1メニュー。
それが90年代中盤から、
既成の価値観にとらわれることなく、
様々な食材や調理法を駆使した
高度に洗練されたラーメンが生まれ始めた。
つまりジャンクな庶民料理じゃなくて、
高級そばだったり、
食に負けない本格料理としてラーメンを作り始めた。
時代が呼ばれた。
それがニューウェーブ。
セリザーは
アユの煮干しを使って洗練された本格ラーメンを
打ち出したわけ。
ラーメン屋ってさ、
昔は男の店みたいなイメージだったけど、
今は最近女性も入りやすいみたいな、
綺麗なオシャレな
トマトを使ったラーメンとか色々ある。
それがいわゆるニューウェーブ。
位置付けられている、
今までの既存のラーメンから新しく、
何か新しいことができないかと。
いろんなラーメンが生まれた時代だった。
やっぱりセリザーも
それを打ち出した時、当初は
邪道だと言われたりとか、
叩かれたり苦労してきたわけよ。
そんなセリザーが
今回メインになってます。
その上で今ニューウェーブ系ラーメンも
限りが見えてきていて、
いわゆる二郎系とか、ボリューム系魚介豚骨濃厚つけ麺みたいな。
またジャンクっぽいラーメンが
台頭してきたわけよ。
そこにあるものは何か。
食事満足度の問題なんだと。
ああ、なるほど。
何かというと、
ニューウェーブ系はね、やっぱりヘルシー系が
多かったんですよ。
なぜかというと、今までのジャンクものに対する
カウンターカルチャーとして生まれたものだから、
おしゃれだったりとか、
洗練されている、あっさり
みたいなのが多かったわけ。
一杯での満足度がやっぱり足りないんですよ。
ゴテゴテ系に比べると。
確かになんかね、
おしゃれ系ラーメンやたまに行くけど、
んー、なんか、もうちょっと足しとけば
よかったな、なんかもう一品ぐらい
注文しとけばよかったなっていうのはたまに俺もある。
ちょっとご飯足したりとかさ、
あるじゃん。トッピングしたりとかね。
そこに対して、
じゃあどうやって勝ち残っていくのか。
あいにボリューム系に行っちゃうと、
負けだし、本職でもなかったりするから。
それこそセリザーの
濃い口ラーメンを出すみたいな話じゃん。
ああいうのやってたからね。
どういう工夫をしてニューウェーブ系のラーメンが
生き残っていくかみたいなことを、
ニューウェーブの代表であるセリザワが、
時代とともに移り変わっていく
ラーメン文化の中で生み出していく。
本物のラーメンってなんなんだ。
みたいな
物語になっているというところで、
かなりその
造形が深いというか、
ラーメンの歴史の中で
39:00
ラーメンはどうなっていくんだ、
みたいな話になっているというところで、
かなりそのラーメン発見点から派生して、
ラーメン製薬がより
風呂敷が広い物語になっていると。
面白そう。
面白そうでしょ。好きでしょ多分。
好き。
単なるバトルってよりかは。
主人公の塩美鳥。
さっきちょいちょい話してたけど、
ラーメン初心者なんだけど、母親が
有名な料理研究家。
幼い頃から料理の
衛生教育を受けてきた。
だからラーメンみたいなジャンクなものは食べなくていいって言われてたから、
食べてこなかったの今まで。
だから塩美鳥は
世界中の料理、
ありとあらゆる調理技法とかに詳しいんですよ。
だからさっきの
こういう物語でした話の上に、
芹沢がいることでメインキャラに、
歴史とか、
店のビジネスみたいな観点を
持ちつつも、
ありとあらゆる料理に詳しい、ゆとりが主人公になることで、
いろんな戦いを得て、
様々な
調理技法、世界覚悟。
取り入れながら本当に美味しいラーメンを
追求していくという物語になっていることで、
本物のラーメンを求めた芹沢。
ラーメン業界が今、
いろいろ移り変わっている。
そのさらに先の時代に求められる
新しいラーメンって何なんだっていうのを、
塩美鳥が切り開いていく。
っていう物語になっていくと。
いいね。
全然関係ないんだけどさ、
昔さ、
赤丸ジャンプで読んださ、
読み切りがあって、タイトルも全く覚えてないんだけどさ、
味覚師っていう職業があって、
その芹沢と同じように、
いろんな調理技法とか、
食に関してめちゃめちゃ
英才教育を受けている、舌がめちゃめちゃ敏感な
少年みたいなのがいて、
味覚師っていう職業があるんだけど、
その人が主人公で、
なんか探偵事務所だったかな、
みたいなのをやっている女性キャラがいて、
なんかバディモノみたいで、
その探偵が
受け負った事件を、
味覚師の少年が、
料理から紐解いて、
事件を解決していくっていう、
読み切り漫画があって、
俺の頭の中にね、すごいずっと残ってんだけどね、
詳細を全く覚えてない。
タイトルとか、でもあれね、
面白かったんだよな。
赤丸ジャンプ載ってるくらいだから、
連載一歩手前とかだったと思うんだけど、
詳細知ってる人いたら教えてください。
急に割り込んできて、結局みたいな。
でもなんかそういう、
ラーメン自体というかってことね。
設定が似てるなっていうだけなんだけど。
設定が似てるだけかい。
そっかそっか。
それっぽいなって思っただけ。
なるほどね。みたいな感じ。
ラーメン最強はそういう作品です。
で、これぜひ読んでほしいから、
あらすじは話さないんですけど、
作中で、
星沢がまた名言を残してまして、
最終章で。
ラーメンというものに対して、
長年ラーメンに命を懸けて、
星沢が残した、
ラーメンとは何なのかという、
本当にその真をついた名言があるので。
ラーメンとは何なのか。
42:00
それだけ紹介するね。
ラーメンを一言で表すとってこと。
なんだなんだ。
なぜその発言に星沢が至ったのかっていうのは、
ぜひ読んで、確かめてほしいんだけど、
その最後だけ言うね。
ラーメンとは。
ラーメンとは、フェイクから真実中。
これ使うからな。
やめろ。カットカットカット。
もう一回もう一回。
真実中?
星沢ごめん。
星沢 はい。
ラーメンとは、フェイクから真実を生み出そうとする、
情熱そのものですと。
笑ってんじゃねえぞ。
名言なのに。
ラーメンとは、フェイクから
真実を生み出そうとする、
情熱そのもの。
冷静な星沢が、
こんな厚苦しい言葉を使うんだね。
情熱って言葉を使うんだね。
これがめっちゃ泣けるのよ。
うん。
これがラーメン最悠季の最終回でした。
で、ここから
本当に最終回の
ちょっとしたネタバレというか、
話すんで、ここまで聞いて、
読んで感動したいって人は
止めてほしいんだけど、
このセリフの上での最終回。
話すね。
俺は食らわされるわけだ。ネタバレを。
全部ネタバレしてから読め。残念ながら。
最後にも、星沢も認める。
新しい新時代のラーメンを作って、
大会みたいなんで優勝するんだけど。
いいじゃん。
最後、星沢とゆとりが2人で、
ゆとりが最初の半年前にラーメンを初めて食べて、
こんなに美味しいものがあるのかって感動したっていう、
ラーメンがあるじゃん。
そのラーメン屋に行こうってなるわけ。
2人で行ったらそこが、
ラーメン発見での藤本がやっていた。
ラーメン藤本。
星沢は言い訳、ここは。
ゆとりが言い訳何も知らない。
知ってるんですか?って言い訳ですもんね。
星沢が言い訳。
ここなら一度来たことがある。
いい店だ。
ゆとりは、ですよね。
最後に星沢がそれを受けて言うのが、
本物のラーメン屋だ。
って言って、終わるのよ。
いいね。素晴らしい。
だから最悠期、
藤本出てこないんだよ、前作の主人公の。
一回も出てこないんだ。
最終回の最終回で、
星沢が行く店がそこで、
星沢が残すのが、
本物のラーメン屋だ。
震えたよ。
素晴らしいな。
認めてるのよ、
藤本のことを本当に。
星沢が目指した道なんだよね。
自分が信じたラーメンで、
ちゃんと有名になるっていう。
作者さんもうまいな。
素晴らしい。
店に入って終わるから、
藤本の姿は出ない。
素晴らしい。
それも良い。
全部読むと、
星沢の苦労とか、
藤本にどれだけ目を掛けてきたか、
みたいなのもあるから。
本物のラーメン屋だって、
みたいな。
分けよう。
それを受けて、3作目。
今やっている最新作。
45:01
ラーメン最有機。
ラーメン最有機の最が、
2作目は才能の才なんだけど、
3作目は再び最有機。
ついに主人公星沢になります。
出だしもすごくて、
星沢の夢が叶っちゃったんだよね。
何かというと、
星沢ってもともと、
古臭いラーメンは変えてやろう。
ニューウェーブだ。
って言って、斬新なラーメンを
次々取り出したし。
今ラーメン業界どうなっているかというと、
もう浸透したじゃん。
ラーメンってB級グルメじゃなくて、
いろんなラーメン屋がしのぎを削って、
新しいラーメンを生み出している。
このジャンルとして成り立っているという。
うんうん。
座間は見ろと、
あの時老害たちが、そんなもんラーメンじゃないとか。
俺を散々ボロクソ叩いてきたけど、
時代は変わった。
俺が思い描いてた時代になったじゃないか。
もうやる気なくなっちゃって。
ラーメン屋やめようかな。
くらいになっちゃってるわけ。
そこでゆとりに、
そんな社長らしくないって言って、
いろいろ焚き付けられて、
再びラーメン熱が盛り上がる。
っていうところから始まるんだけど、
どうしたか。
ゆとりに会社の社長を譲って、
無職になる。
実はラーメン業界に長くいて、
いろいろレッテルが生まれてしまった。
自分はラーメンの寄稿したみたいな、
なんだろう、ニューウェーブの
機種だみたいな。
今一度、
俺にとって本当に作りたいラーメンって何だったのか。
っていうのを、
探るために無職になって、
アルバイトとして、
大衆ラーメン屋に潜ったりとか。
かつてニューウェーブ時代に、
しのぎを削った名誉のラーメンを
巡ったりとか。
その中で売れずに去っていった人たちもいるわけ。
そういう人たちと出会って、
行ったりとか。
何者でもない、
本人が、
自分のラーメンを見つめ直すっていう作品が、
今やってる。
連載中。
素晴らしい三部作じゃない。
ライバルとして出てきた、
二作目でラーメンを巡る業界とか、
ビジネスというものに注目した作品を
生み出して、
最後そのユトリが新しいラーメンを
生み出して、
三部作で生き切ったセリ沢が、
自分のラーメンをもう一度見つめ直すっていう構成になってます。
素晴らしいな。
素晴らしいでしょ。
三部作目は、
単なる作るラーメンだけに限らず、
いろんなラーメンというものを、
ただのセリ沢になったセリ沢が、
巡って勉強していく。
っていう話になっている。
いいですね。
どうですか、このラーメン最有機三部作と、
セリ沢というキャラクターについて。
素晴らしい。もともと興味はあったのよ。
読もうと思ってたし、
読んだら喋ろうと思ってたけどね。
より読みたくなったね。
俺好きだわ。
セリ沢さん好きだわ。
普通にいろいろ端折ったけど、
ニューウェーブが生まれたからとかの家庭とかも、
めちゃくちゃ事細かに書いてある。
セリ沢も大学の非常勤講師みたいになって、
ラーメンの歴史みたいなことを、
48:01
講義とかする。
ラーメン学概論みたいなことやるわけ。
そう。
めちゃくちゃラーメンの歴史とかの話とかしてくれるわけ。
今ラーメンこうなっていてとか、
当時はこうだったけどもとか。
その辺もめちゃくちゃ、
それ読んでるだけで結構面白い。
児童系はなぜ流行ったのかとか、
例えばね、今流行っているものがなぜ流行ったのか、
みたいなところも話してくれるし。
作者さんの取材力もすごいんだろうな。
素晴らしい。
ラーメン研究家の人がたぶんついてるんだよな。
監修でついてるんだ。
確か。石上秀幸さんっていう。
ラーメン評論家。
神の舌を持つ男と言われている。
ラーメン評論家の方が監修についてると。
結構あれだよ。
最新作のYouTuberとかも紹介してる。
すするさん?もしかして。
ああ。
すするTVじゃなくて。
ちょっと待って。
ラーメン系のYouTuberって
すするさんくらいしか知らない。
大体として、
ラーメンマニアは
YouTuberとして
ラーメンを紹介したりしてる。
ラーメンカルチャー紹介の一部として
YouTuberという文化にも
触れたりとか。
かなりラーメンを通り越して
めちゃくちゃいろんなのに触れてると。
素晴らしいでしょ。
面白そうだね。
最後ちょっと話す気なかったんだけど、
千円の壁、さっき出たから
話しておこうかなと思うんだけど。
俺ちょっと準備してないから
思い出しながらになっちゃうんだけど。
やっぱその、
あるんだよね、飲食店で千円の壁って。
やっぱり気軽に食べに行きたい。
でも千円超えるとちょっと高いよねってなっちゃう。
だからその、競り沢とか
競り沢の同志、
当時にUAVか石の木を削った
同志のラーメンやと話すシーンがあるんだよ。
やっぱりその、本格の
ラーメンを俺たちは作り続けてきた。
負ける気はしないと、本物の料理には。
だけどやっぱ千円を超えると
食べてくれないとかしない。
ラーメンで千円っていうね。
他の料理と比べると、
どうしてもそのラーメンっていう
名前がね。
B級感が出ちゃう。
ていうので、そこに対してこう、俺たちは何か
打ち出していかなきゃいけないのみたいなシーンがあるわけ。
二作目のラーメン祭を見て。
これもネタバレになっちゃうんだけど、
塩みどりが最後その
大会みたいなの優勝して、
自分の店を持つんだよ。
自分の産家として。
店長として。
その店のラーメンが千円なんですよ。
ぴったり。
それでセリ沢が、
答えがここにあったのか。
てなるっていう。
その千円の壁を超える
新しいラーメンの姿、これだっていうのが
ラーメン祭で描かれていると。
それはなんで
千円でいけたの?
話すか。
ネタバレになるからどうしようかなと思ったんだけど。
話しちゃう?
話しちゃおう?
話しちゃおうか。
自分で見たい人は
読んでほしいという前置きのもと。
51:01
ユトリアンはとにかくセンスがやばいわけ。
フランス料理、イタリア料理とかも。
世界各国の知識が全部詰まっている。
腕も。
作品を通してラーメンというものを
どう料理するかというものも
身についたと。
その上でユトリが
今回自分で企画して
ラーメンなでしこ
という店で
店員が全員女性です。
それはコンセプトというものなんだけど
365日
毎日違うラーメンを
提供します。
という店を出すだけ。
それはユトリの実力なんだよね。
いろんなアイディアが
常にあるから。
かつ女性だけというのも
ラーメン祭の作中の中で
ユトリが戦ってきたライバル
のラーメン屋さん
を雇っているのよ。
女性のね。
だからその
作中を通してしのぎを削ってきた
ライバルのメニューとか
ライバルが購入したメニューも出しながら
自分の出したメニューを
日替わりで出していく。
高級感というかオリジナル感を出す。
レア感を出すことによって
1000円でも食べようかな
とさせると。
これはセリザワがずっと求めていた
ラーメンを本格料理にするという
ところのひとつの正解というか
毎日
直で出すコース料理とか
あるじゃん
フレンチとかでも
いい肉が入ったから今回のコースは
牛肉のコースエッソみたいなやつとか
日々今の季節はこれが美味しいから
これを使ったラーメンですみたいなものを使ったりとか
365日ラーメンを出すことによって
本格料理としてのラーメンの
ひとつのスタイルが生まれたっていうので
1000円のカフェを超えた。さすがだなユトリ。
ってなるっていうのがあると。
はいはいはい。
本当に色んな料理に関する
1000円のカフェだったりとか
かなり余すことなく触れて
紐解いてる作品だから
ラーメンというかもはや
料理が好きな人を見ても
そんなんじゃないかなっていう感じになってる。
そうね。いや面白そうですわ。
面白そうでしょ。
読もう。
これは漫画ワンでちまちま読んでほしい。
一話ずつ。
漫画ワンで読めるんだ。
本家はビックコミック
やってるから。
俺はたまたま漫画ワンで
オススメに上がってきて
有名なラーメンハゲの漫画だって
読み始めたらハマって全部読んじゃった
という感じなんだけど。
まあ色んな
各種漫画アプリだったりビックコミで読めるから
ぜひぜひ
読もう。
という感じでございました。
ラーメンハゲについてでした。
ということでね
ぜひポッドキャストの高評価とフォロー
よろしくお願いします。
お便りは概要欄のグーグルホームから
送れますのでぜひぜひ送ってください。
見隠しの漫画が
本当にあれなんかヒント
あったら教えてください。覚えてるのが
バディの女の人が最後
主人公に
なんとかかんとか小さな見隠しさん
54:01
って言って終わる。
大駒で。
赤丸ジャンプ読んでんだね。
たまに間違って買ってた。
間違いからの出会いだったんだ。
でも面白かった。
あとはラーメンハゲの好きなシーン
送ってください。
聞きたい聞きたい。みんなあるとこの名言良かったみたいな。
ぜひぜひ送ってください。
あとはYouTubeの方も
コメント、高評価、チャンネル登録
の方よろしくお願いします。
Xもやっておりますので
ハッシュタグこじあわでぜひぜひ感想をつぶやいてください。
ここで
お知らせです。
個人的なやつなんですけど
最近ノートを始めたので
いろいろ書いてます。
読んでくれたら嬉しいです。
概要欄にリンク貼っておきますので
そちらからどうぞ。
そして皆さん
今日配信日です。
配信日6月28日なんですけど
我々東中野にある
雑談という
ポッドキャストスタジオ付き
クラフトビアバーで公開収録をやってます。
フロム雑談という
お店がやっている
ポッドキャストがありまして
ゲストとして出るんですけど
やってます。
21時から
開始なんで
この後すぐですね。
配信始めてるのが20時なので
走っても
今聞いてたら間に合わない。
今たまたま聞いて
東中野周りにいる人は
雑談に走ってください。
まだギリ間に合うかもしれません。
人によっては。
我々が生で収録している姿を
あたふたしている姿を見たい方は
ぜひ来てください。
人間動物園だと思って
酒を飲みながら眺めてみてください。
東中野雑談で僕と握手。
ということで
よろしくお願いします。
ということで今回も終わりにしましょう。
ありがとうございました。
56:06

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