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大事なムダ話をしよう。この番組は、会社員をしながらコミュニティ活動をしている二次の父親が行動することの大切さや、日々いろいろ考えちゃうことをまったりと話すポッドキャストです。
はい、どうも。 大事なムダ話をしよう第52回やっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
えーっと、まずはそうですね。 6月も
終わりですね。
もう7月ですよ。 早いっすね。
もう半年終わって、あと半年あるって思うかどうかっていうのもありますけど、
自分としてはね、秋に一個計画していることがあって、それに向けて少しずつ準備はしているところですね。
まあ今までやってきたことをいろいろまとめて
なんか表現、表現できたらというか、スポーツと
スポーツ、体を動かすことで何か 気づくことがあるっていう部分と、人と話して
話を聞いて、もしくは話をして なんか感じるものがあるっていうこの2つのイベントとかコミュニティを今までやってきたので
まあその両方を
一つにしたような形の イベントが一個、今年中にしたいなーって思ってて
まあそれができれば、なんか一つ自分の中ですっきりする部分もあるかなーって思ってます。
そうですね。
あと、梅雨時期のこのジメジメ感が
すごすぎて
まあ今日はまだマシなんですけど、ここ数日の湿度の高さでちょっとね、ほんと
どうですか? 黙ってても汗が出てくるような
音ついかな?黙ってても汗が出てくるような感じだったんでね。
ほんと 体調は気をつけたいですね。職場でも体調を崩している人が
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いますんでね、ちょっと自分も気をつけたいなと思います。
で、 今日はですね、この間先日
ブラインドサッカーを体験してきましたっていうことをちょっとお話ししたくて、そこからを感じたことですよね。
えっと、去年2回ほど
体験させてもらってはいて、まあその後行きたかったっていうのはあるんですが、まあなんやかんやとね
まあ なかなか都合を自分がつけれず
伸ばし伸ばしになってたんですけど、ブラインドサッカーの
選手というか、選手か、選手兼監督なのかな?
の人とちょっと、ここ最近
交流がありましてですね。 まあそういうのもあって
その方は視覚障害プラス聴覚の方も少しあるのかな。で、
なかなかね
どれぐらいなんだろうなぁ。
生活する上でどれぐらいの
支障をきたしているのかとかは、 正直そこまで詳しくはわからないんですけど
まあまあ、それは
結構ね、もう画面とか近くで 見てたりするので、スマホの画面とかもね
まあそれぐらいなんだろうなっていうのは、まあわかるんですけど、まあそういう方とお話ししてて、ぜひ一回
もう一回か、参加したいなと思ってたんですよ。で、それがこないだ言ってきたんですけど
すごいですね、あの競技は。 自分がね、いかに
見えているものだけで、視界に入っている情報だけで、ものを判断しているかっていうのが
めちゃくちゃわかります。わかりやすく 感じますね。
それもあるし、 そのなんですかね
まず去年初めて
拝見した時もそうだったんですけど、やっぱ何とも言えない恐怖心みたいのはやっぱあるんですよね。
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全く見えない状態でボールと人が動いているわけですから
ね、その中で プレイするっていうことの
恐怖心。 これは何て言ったらいいんだろうと思ったら、あのね
一つ例えると、 あの明るいところから暗いところに入った時に、お化け屋敷とか入ると
明るいところから急に真っ暗のとこにパーンって入った時に、視界が一瞬 何も見えなくなるときあると思うんですよね。
で
そのお化け屋敷ならではの あの恐怖感
なんかドキドキする感じ。 あの感じにちょっと近いかなと思うんですよね。
ちょっとそのプレイする上でのドキドキワクワクもあるんだけど それと同時に何も見えないっていう恐怖心もあるっていう
なんかすごい何とも言えない感情になりまして そんな中でも
音 あのボールが普通のサッカーボールじゃなくて転がすとカシャカシャカシャカシャ
音が鳴るんですよ。なのでその音を頼りに今ボールがどの辺にあるかとか 他にプレイしている人が
声出しているのを聞いて だいたいどの辺に人がいるかとか方向とかを自分の中でイメージするんですけど
なので脳みそをめちゃくちゃ使うんですね。想像力働かせないといけないから。 だからめちゃくちゃ脳みそ疲れるんですよ。
で実際最後試合形式やったんですけど 自分は
正直何もプレイに絡めなかったんですよね。 これはねちょっと悔しかったですね
本当に
あのねちょっと小学生ぐらいのね男の子とかもいたんですけど ただその子の方が感覚が
なんだろうな子供独特なのかな感覚がいいんでしょうね もう普通に抜かれてましたからね
全然気づかない間に自分のすぐ横を通り抜けてましたね あとで気づいたんですけどあれっ
自分抜かれてゴール決められててそのゴールしたっていう情報音で聞いて あえ?みたいな
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いつ?いつ?っていう なんか確かに言われれば少し人の気配がしたかもみたいなそんなレベルだったんで
全然 だから面白かったんですけどね
だって見えてないんだからできなくて当たり前じゃないですか できなくて当たり前っていう状況もいいなぁと思って
だってできなくて当たり前なんだからなんか少しでもできたことがあったら めっちゃ嬉しいじゃないですか
そういうことを積み重ねられるっていうこともこの 視界が遮られた中でするスポーツ
の 面白さだなぁってちょっと
感じましたね いやーまあとにかくね自分が前々だったんでちょっとねこれはこのままじゃ
面白くないんでちょっとなんとかもうちょっと上手くなれるように これからも
参加したいなぁと思ってます でこのねやっぱ
自分がいつ普段見ている世界と全然違う世界を 知ると
まあ人によるんでしょうけどすごい興味が湧くんですね
なんかこれはスポーツですけどこの普通の生活において
物の見方とかっていうのも 実は自分が見えてない
部分があって 同じなんていうんですかねこう
一つの事象を見るときに 自分はこう思うっていうことがあっても実は
見えてない部分が絶対にあって そっち側を見ないそっち側の意見であったりそっち側の視点から見た
同じ物事をちゃんと見ないと
見ないとというかちゃんと感じられないと本当に わかったことにはならないんじゃないかなぁみたいなことをすごい最近思っそれで思ったんです
よ 潜入感とか
まあいろんな言い方はあると思うんですけど そうねだからもっと
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違う見方とかなんかもっともっと広い 視点で
物事を見たり考えたりもっと大きい話になったら自分のこれからの生き方とか 生活とかっていうのを考えた時に
どうしていっ どうしていきたいんだろうとかね
そういうことまでちょっとぼんやり考えるきっかけになったっていうことでした はい
本当すごいですよほんと視覚障害 この視覚障害この障害って言い方なんとかならんのかなと思うんですけど
まあそのね目が見えない方とか見えづらい方と 一緒に
なんですかこう見えてる人 も
全く同じ条件でプレイ同じ条件なのかそれについてもちょっといろいろ考えてたんですけど あの
まあ同じこう目隠しした状態でプレイする っていう
ことで なんか自分がね普段の活動から
うんとテーマにしているというか一番大事にしている まあ誰もが
スポーツで豊かな時間を過ごすっていうことのほんとまさに 誰もがっていう部分においては
まさにだなっていう のがあって
そこもすごい 自分としては
いいなーって感じましたね しかもそのコミュニケーションをこう声でお互い
味方とか相手とかに対して声でコミュニケーションをとるんですけど まあそうですよねその見えないからジェスチャーしたって
意味ないですから
どうやって伝えるかとかもめちゃくちゃ考えるんで ほんとコミュニケーションの
言ったら訓練とかにもなるし自然とね その時初めて会った人でも自然と
コミュニケーションが増えて 道
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いいその人と人との交流みたいのが生まれますよね やっぱり
そうですね たとえ初対面だとしても
喋らざるを得ないというか喋らないと始まらないから やるしかない状況になるんですよね
だからすごい そういう意味でもそのコミュニケーション
ツールとしても とてもいいスポーツだなぁって思いました
これと自分がまあ何年か前からやっているこの ベースボール5っていう手打ちゴムボールを使った男女
混合のスポーツ とこの2つは何かうまくコラボレーションさせて
なんかやりたいなぁ っていう
妄想なんかもしたりしてます全然具体的に思い浮かばないけど そうですね
はい まあそんな
感じです
ん 多分今後このブラインドサッカーから感じたこととか
ブラインドサッカーそのものについてとか いう話が多くなるかもしれません
はい
まあいろいろ見てたらあんまりなんかそういう分野の ポッドギャストとかそういう話題も
取り扱ったりしているものが一応一応調べたんですけど そこまで多くはない
まああるんですけど
なんで まあいいテーマかなぁとかちょっと思ったりしてます
はいぜひぜひ やりたい方は石川県でやりたい方は
石川県ブラインドサッカーとかって調べたら多分出てくると思うのでぜひぜひ 調べてみてください
本日もここまで聞いていただいてありがとうございました 今後もまたよろしくお願いします
ではまた