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2023-11-23 10:53

91. 電話恐怖症

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サマリー

最近、若い世代では電話が苦手な人が増えてきています。若者はスマホのLINEでのメッセージのやり取りに慣れていますが、会社に入ると一気に電話の機会が増え、電話恐怖症になることもあります。

00:04
みなさん、こんにちは。 Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
みなさん、お元気ですか?
日本は最近急に寒くなりました。
子供の学校でも、風邪とかインフルエンザがすごく流行ってます。
私が最後にインフルエンザにかかったのは、娘、長女ですね。
娘が赤ちゃんの時でした。
6年ぐらい前かな。本当につらかったです。
まだ娘が赤ちゃんだったので、授乳してる時期だったんですね。
授乳はブレスフィーディングです。
そう、だから薬を飲めなかったんですよ。
薬を飲まないで、自然に治すしかなくて、本当につらかったですね。
インフルエンザってこんなにつらいんだって思った覚えがあります。
そんな中で授乳して、夜中も起きて授乳して、本当にね、つらかったな。
みなさんも体に気をつけて過ごしてくださいね。
電話恐怖症の広がり
今日のテーマは電話恐怖症。
みなさん、最近電話してますか?
電話は好きですか?
私は自分のスマホの履歴を見てみると、私から電話をかけたのは病院ぐらいですね。
病院の予約、それぐらいで、全然かけてないですね、最近。
反対に電話を受けたのは、子どもの小学校とか保育園からの連絡。
あとはセールスの電話、それぐらいですね。
まあ本当に基本的に電話で話すことがほとんどないです。
家族とか友達ともLINEで、LINEでのメッセージのやり取りが基本なので、電話はないですね。
私が子どもの頃は、家に固定電話がありました。
固定電話っていうのは、持ち運びができない電話のことです。
昔は家に1台固定電話があるのが当たり前でした。
でも今の時代は、みんな1人1台携帯を持ってますから、固定電話を持っている人の方がきっと少ないと思います。
私も固定電話を持っていないんだけど、全然困らないですね。
必要だと思わないです。
今日のテーマは電話恐怖症ということなんですが、
最近電話が怖いと感じる人、苦手だと感じる人が増えているそうなんです。
そもそも今の若い人は電話の経験が少ないんですよね。
昔は家に固定電話があって、
例えばお母さん宛ての電話に出たら、
はい少々お待ちくださいとか言って、
お母さん〜〜さんから電話だよとか言って、
お母さんに電話変わるとかね。
もしお母さんがいなかったら、
今母はちょっと出かけててすみませんとかね。
そういう電話のやりとりがよくあったんですよ。
でも今の若い人はそういう経験がない。
確かにね、そうですよ。
私の子供たちもそういう経験が全然ないんですよね。
誰かからの電話を他の人につなぐとか、
話の内容を伝えるっていう経験が全くないですよね。
あと私の息子はスマホを持ってて、
LINEが使えるので、
LINEでのメッセージのやりとりには慣れてるんですよ。
だから電話じゃなくて文字のやりとり、
メッセージのやりとりですね。
そういう電話を使ってない世代の人が会社に入るときに、
一気に電話の機会が増えます。
例えばお客さんと電話するとか、
お客さんからの電話を受けるとかね。
そうするとすごくストレスを感じたり、
電話をすること、受けることに苦手意識、
ひどい場合には恐怖、怖いとすら感じるらしいんです。
皆さんはどうですか?
電話に対する苦手意識
私は長い間電話を使ってきた世代ですが、
電話が苦手だという気持ち、理解できます。
今はね、別に苦手じゃないし嫌いじゃないんですけど、
昔はすっごい嫌いでした。
特に新入社員の頃です。
会社に入って1年目の頃ですよ。
まだその頃は敬語も使い慣れてないし、
仕事のこともよくわかってないんですよ。
新入社員って会社にかかってきた電話に、
積極的に出ないといけないんですね。
先輩よりも先に出ないといけない。
だって新入社員だから。
一番下の身分だからね。
でも私は本当に電話を取ることが怖くて、
嫌すぎて電話の音に気づかない振りをしたり、
本当は気づいてるんですよ。
気づいてるけど気づかない振りをしたりしてたんですよ。
逃げてたんです。
そしたら当たり前ですけど、
先輩にバレて注意されたことがあります。
お前新入社員なんだからちゃんと電話出ろよみたいなね。
怒られました。
でも本当に嫌いだったんですよね。
何でかっていうと、
事務所って静かなんです。
電話している自分の姿とか、
話の内容とか、
どんな対応をしているか、
周りに全部見えるし聞こえるんですよ。
当時の私は敬語とか、
丁寧な言葉遣いに自信がなかったし、
うまくその電話に対応できない、
お客さんに対応できなくて慌ててる、
そういうかっこ悪い姿を見られるのが恥ずかしかったんですよね。
今思えば、
新入社員なんだから、
うまくできないのは当たり前じゃんって思うんですけど、
その時はそう思えなかったです。
だから、お客さんに電話しないといけない時に、
わざと周りに人がいない部屋に移動して、
その部屋から電話をかけたりしてました。
あとは電話をかける前にしっかり準備する。
フローチャートみたいなメモを作ってました。
会話の流れを紙に書いておくんですね。
まず最初にお客さんにこれを質問する。
お客さんの答えがイエスだったら次にこれを聞く。
ノーだった場合はこれを聞くみたいな、
そういう会話の流れのイメージをメモしてから電話してました。
そうやってちゃんと準備しないと怖かったんですよ。
失敗するのが怖かった。
それでもたくさん失敗しましたよ。
お客さんからの電話を出る時に、
相手の会社とか名前を聞き取れない。
何回も聞き返すとか、ボタンを押し間違えて、
会話の途中で電話を切っちゃうとかね。
そういうミスもしました。
でも何回も何回も電話をしているうちに慣れていくんですね。
いつの間にか苦手とか怖いとか、
そういうネガティブな気持ちはなくなりました。
あとはね、周りの先輩とか上司が電話しているのを日常的に聞くので、
こういう言い方があるんだな、こういうフレーズがあるんだな、
私も今度使ってみようとか、
そうやって自然に学んでいきました。
つまり私が言いたいことは、慣れるって大事ということです。
失敗することって本当に恥ずかしいし怖いんだけど、
やっぱりそれでも何回もやってみることって大事だなって思います。
絶対いつかは慣れますからね。
はい、今日はここまでです。
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ではでは今日もコツコツ頑張りましょう。
バイバイ。
10:53

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