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2023-08-09 12:31

81. 日本でよく聞く音

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サマリー

日本では、様々な場所や状況で音が鳴り響いています。これは、目の見えない人に対する配慮や丁寧さを表しています。スーパーフライのワイルドフラワーは、特別な思い出の曲です。それは、新入社員時代に私を励ましてくれました。日本の音については、うるさいと感じる人もいれば、静かだと感じる人もいます。

思い出の曲
みなさん、こんにちは。 Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
みなさん、お元気ですか?
さて、突然ですが、みなさんにとって思い出の曲って何ですか?
この曲を聞くと、あの時代を思い出すっていうような、思い出深い曲。
先日、私のコミュニティのメンバーで、このトピックについて作文を書いてもらいました。
で、私にとっての思い出の曲も考えてみたんです。
私は、スーパーフライのワイルドフラワーっていう曲です。
私、もともとスーパーフライの曲が大好きなんですけど、
ワイルドフラワーは、私にとって特別な曲ですね。
新入社員の頃に、毎日のように聞いていました。
車で会社に行く時に流して、大声で歌いながら運転するみたいな。
歌詞も前向きで、歌声も力強くてパワフルで、エネルギーあふれる感じだし、
メロディーも元気が出るんですよ。
だから、私にとっては応援歌ですね。
私は車関係の仕事で働いていたんだけど、
新入社員時代の厳しさ
新入社員は研修として、まず工場で働かなくちゃいけなかったんですね。
そうですね、だいたい半年ぐらいかな、工場で働きました。
まずですね、ありえないのが、工場にクーラーがないんですよ。
夏でもないんですよ。
めっちゃ暑いのにクーラーなくて。
でも、スポットクーラーっていう、スポット的に冷たい風が出るクーラーはあったんですね。
なんか、扇風機みたいなすごい小さな形で、本当にスポットなんですよ。
めっちゃ部分的に冷たい風が当たるんです。
でもね、私には全然風が当たらないんです。
先輩には当たってるけど。
でも、私は新入社員だから、私にも冷たい風くださいなんて言えないでしょ。
だから、本当に暑かったですね。
残業も毎日3時間ぐらいあったし、それに車の部品って重いんですよ。
腕に筋肉つきました。本当です。
あと、窓が開けっぱなしなので蚊に刺されまくるんですよ。
蚊は虫です。蚊に刺されたらかゆくなります。
英語はMosquitoですね。
そう、蚊にめっちゃ刺される。最悪でしょ。
そうなんですよ。だから、楽しかった大学生時代と生活が変わりすぎて、
精神的にも体力的にも大変でした。
新入社員ってみんなそんな感じだと思うんですけどね。
そんな時にこの曲に助けられたんですよ。
よし、負けないぞ。今日も頑張るぞみたいな。
そんな気持ちになれました。懐かしいな。
皆さんにとって思い出深い曲は何ですか?
日本の音について
今日のテーマは音。
私は文化を比較する動画が好きで、
例えば日本とアメリカの文化を比べるとか、
そういうYouTubeが好きでよく見るんですね。
日本では普通の習慣だけど、
アメリカでは変に思われるんだとか、逆にすごいって思うんだとか、
そういう新しい視点が面白いからよく見るんです。
今まで見た動画の中に、日本はうるさいというテーマのものがありました。
それは外国人の人が話している動画でした。
確かアメリカ人の方だったと思うんですけど、
日本はいろんな音があってうるさいって言っていました。
で、確かにこの話題何回か聞いたことがあるんですよ。
私の生徒さんからも。
だからきっとアメリカ人だけじゃなくて、
他の外国人の方もそう感じる人が多いのかな。
日本はうるさいですか?
でも逆に日本は静かだっていう意見も聞いたことがあるんです。
電車とかバスの中のことかな。
どうでしょうか?皆さんはどっち派ですか?
例えばね、どういう音があるかというと、スーパーの音楽。
これは生徒さんと話していた時に言われて気がつきました。
確かにあるあるってなりました。
ちょっとね、メロディー歌いますね。
これ日本にいる人なら絶対聞いたことがあると思います。
よくこの音楽流れてますよね。
で魚コーナーだったら、
魚魚魚魚を食べると、
頭頭頭頭がよくなるって聞いたことありませんか?
私にとっては当たり前すぎて、
うるさいなとか何も感じないんだけど、
確かに聞き慣れていない人にとっては、
すごい賑やかに聞こえるかもしれませんね。
あと家電がしゃべるっていう意見も聞きました。
家電っていうのは電化製品のことです。
私は電気鍋を持っているんですよ。
電気鍋っていうのは、
鍋に材料を入れてボタンを押せば、
カレーとか煮物とか、
何でもいろいろ自動で作ってくれるっていうものです。
その電気鍋がめっちゃしゃべるんですよ。
まずスタートのボタンを押したら、
任せてねって言うんです。
料理の途中でも美味しくできるかなとか、
ぐつぐつぐつぐつって言うんです。
ぐつぐつは煮ている時の音、オノマトペです。
完成に近づくと、
残りあと10秒ですって言って、
完成したら出来上がりって教えてくれるんです。
面白いですね。
生徒さんの洗濯機、
その方は日本に住んでいる方なんですけど、
生徒さんが使っている洗濯機もしゃべるらしいんです。
例えば夜に洗濯すると、
夜遅くまでお疲れ様ですって言ってくれるんだって。
優しいですね。
あとね、これも生徒さんに言われて気がついたことなんですけど、
駅の音。
改札口のところで、
改札口っていうのは乗車券、チケットを入れるところですね。
改札口でいつも、
ピーンポーンっていうチャイムの音が、
常に、いつも鳴ってるんですよ。
あと駅によってはチャイムじゃなくて、
鳥の声、鳥の鳴き声が流れているところもあります。
言われてみたら、確かに音が鳴ってるなぁと思ったんですけど、
何のためになっているかとか、全然考えたことがなかったんですよ。
生活音の一つになっていて、気にしていなかったです。
けど生徒さんに教えてもらって、
確かにあの音、何なんだろうなぁってなったんです。
調べてみたら、目が見えない人のためになっているそうなんです。
改札口とか階段とかトイレとか、
そういう場所が分かりやすいように、
それぞれの場所で音が鳴ってるんですって。
なるほどって思いました。
全然知らなかったです。
あとはアナウンスが多い、多すぎるっていう文句。
文句はよく聞きます。
例えば電車を待っているときは、
黄色い線の内側に立ってくださいとか、
電車の中では、
今日は雨なので傘を忘れないようにしてくださいとか、
電車の中では携帯電話はマナーモードにして、
電話をするのはやめてくださいとか、
お年寄りや小さい子供、妊婦、
体が不自由な人に席を譲りましょうとか、
駆け込み乗車はやめてくださいとか、
駆け込み乗車っていうのは、
電車が出発しそうなとき、
もうドアが閉まりそうなのに走って電車に飛び乗ることです。
それを駆け込み乗車って言うんですけど、
それを危ないのでやめてくださいっていうアナウンスね。
よく聞きます。
電車関係のアナウンスすごく多いですね。
あとエスカレーターでは、
危ないのでベルトにつかまってくださいとか、
足元に注意してくださいとか聞きますね。
そしてトラックが曲がるときに、
左に曲がります。ご注意ください。
バックするときに車が下がります。ご注意ください。
そういうアナウンスが車から流れたりします。
そうですね。だから意識してみると、
確かにうるさいかもしれないです。
常に音とかアナウンスが流れていますね。
私は全然気にしてなかったんですけど、
どうしてこんなに音にあふれているかって考えたら、
一つは目の見えない人への配慮ですね。
目の見えない人を守るためにしている。
それともう一つは、
丁寧さを追い求めた結果、
アナウンスしまくっているのかな。
言われなくても分かるよっていうことまで
アナウンスしちゃってるのは、
確かにちょっとうるさいかもしれないですね。
今日はここまでです。
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ではでは、今日もコツコツ頑張りましょう。
バイバイ。
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