00:02
スピーカー 2
真夜中のことだま映画トライアングル。
スピーカー 1
はい、みなさんこんばんは。松本大樹です。
スピーカー 3
こんばんは、つゆきです。
スピーカー 2
こんばんは、片山です。
スピーカー 4
こんばんは、くにみです。
スピーカー 1
はい、ということで、純レギュラーのくにみさんも今回、
配っていただき、前回はね、ゲストということでくにみさんにお話を伺いましたけれども、今回は、
今、大変話題になっております、ゲットアウトの冗談ピール監督の最新作のオープン。
はい。
これね、みんな見て、僕はこの収録の日にちょっと先ほど見てきたんですけれども、
ほやほやです。
ほやほやです。ちょっと寝ちゃったりしたんですけど、
でも、ちゃんと喋れるぐらいは見れてますので、
あれですね、片山さんとくにみさん一緒に見に行ってきてという感じなので、
ちょっとこれ、みなさん見てますので、
予告編とか見るとね、僕予告編すごい惹かれたんですよ、ノープに。
作りも上手いなと思って、
どういう映画なの?みたいな。
スピーカー 2
わかんないですよね、予告ではわかんないですね。
スピーカー 3
第2弾のやつ、もう姿を表してましたからね。
スピーカー 2
あ、あんの?あんな見せんねやと思いましたけど。
スピーカー 3
そう、だから、こんなんもうあれやんって。
スピーカー 1
えー、じゃあ。
スピーカー 3
思わせてのこれ。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
なので、まだ見てない方は多分、何もでも事前情報入れない方が楽しめると思いますので。
スピーカー 3
見てから。
スピーカー 1
そうですね。見てからちょっとこの本編のお話を聞いていただきたい。
スピーカー 3
この映画はネタバレなしで何も話しできないですもんね。
スピーカー 1
ね、何もできないですもんね。
でも大したことないと思う。
ごめんなさい。
いや、なんかその、なんていうの?
そういう感じで情報が、
みんなネタバレネタバレとか言って、
ネタバレ、こんなん何も話せんやんとか言ってたけど、
別に話したところでの映画だと思いますけどね、僕は正直。
スピーカー 2
でも監督の言おうとしてることはめっちゃわかりますよ、僕。
意味わかります。めちゃくちゃわかるんですけど、
たぶんね、エンタメで見たか、
ジョン、ジョン、え、何でしたっけ?
スピーカー 4
ジョナンピール監督。
スピーカー 1
ジョナンピールの監督作品という認識で見るかで全然意見変わってくると思うんですよ。
だから僕、ゲットアウトは絶対ネタバレしちゃダメだと思うんですよ。
スピーカー 2
あれは思います?
スピーカー 1
あれはラスト言っちゃうともう全然楽しめないと思うんですけど、
スピーカー 2
これはね、もう大丈夫かなって感じしますね、確かに。
そう言われたら。
スピーカー 1
だってもう最初からって、
ちょっとまあ、
スピーカー 2
まあまあ。
03:01
スピーカー 1
ちょっともうやめましょう。
ちょっとここで一回聞いて本編の方に入るので、
まだ見てない方はここで聞くのをやめていただいて、
見てから本編の方を聞いてください。
お願いします。
ということで、真ん中の言葉、真ん中のトライアングルスタートです。
はい。
じゃあ早速本編の方を始めていきたいなと思うんですけども、
あのこれ、僕はまず最初びっくりしてしまって、
まあ言霊で取り上げるのめちゃくちゃいいなと思ったのが、
猫でもわかる映画の歴史っていうのをやらせていただいて、
そうなんですよね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
あの、第1回だったかな。
スピーカー 2
エドワードマイブリッジ。
スピーカー 1
そう、エドワードマイブリッジ。
エドワードマイブリッジ、お二人に説明するときに、
馬から映画は始まったみたいな話したじゃないですか。
話した。
あれ、あの二人が競馬が好きだから、僕そっから語ろうと思ってやったんですけれども、
もうそれがいきなり。
いきなりでしたからね。
来たから。
スピーカー 3
すべてのスターの終わりだ。
スピーカー 1
そうですよ。
そうですよね。
ちょっとちょっと、あの映像もしかも来たじゃないですか。
あのフレジットが終わってから。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
で、花立ったっていうか。
なるほど。
みたいな感じが。
スピーカー 2
びっくりしました、あれ。
スピーカー 1
うん、ありましたね、はい。
で、そっからちょっと、まあ寝ちゃったんですけど。
スピーカー 4
いや、興奮してしまったばっかりに。
スピーカー 1
興奮してしまった。
まあちょっとだけね、途中寝ちゃったんですけれども。
どうですか?ぶっちゃけたところ、皆さんご意見とか。
まあざっくりとした感想は面白かった。
僕で言っていいですか、パート。
スピーカー 2
はい。
冗談ピールの作品やなって思いました。
スピーカー 1
それはどういうこと?
スピーカー 2
結局、すごいこうなんですかね。
頭空っぽでは見れない映画なんですよ。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
全然そのUFO映画というかSF映画として普通にそういう気持ちで見に行ったら。
結局冗談ピールのあの感じというか。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
いろんな随所に散りばめられたギミックが
スピーカー 1
すごい冗談ピールの手のひらで踊らされたというか。
スピーカー 2
多分話としてはそんなに大したことはしてないと思うんですよ。
ただやっぱり冗談ピールの演出とか
その含みが存分に今回入ってたっていう意味では
スピーカー 1
僕冗談ピールの作品の中では一番好きです。
スピーカー 2
ゲットアウト、アースよりは全然好き。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
僕はね。
スピーカー 1
意義あり。
スピーカー 3
言いたそうな顔してゲットアウト大好き。
06:00
スピーカー 1
僕ゲットアウトは断トツで好きで
アースとかこのノープは全然です。
正直ゲットアウトと比べると
全然ですね。
ごめんなさい。
いいです、全然いいです。
でもなんかやっぱり彼の好きなところは
僕も、とはいえ僕ちゃんとパンフレット買ったんですよ。
今回お話すると思って。
一番共感するところは
僕はいつも自分が見たいのに存在しない映画を作りたいと思ってるって書いてるんですけど
だから自分が本当に見たいと思うもので
今まで見たことないものですね。
存在してないものを作りたいっていうことを言ってて
この姿勢はめちゃくちゃ共感するんですよ。
僕もそういうのがないと
特に長編映画は撮れないっていうか
こういうシーンがやりたい
でもこういうのって見たことがないから
自分がやるんだみたいな
思いっていうのがたぶん冗談ピール
持ってて
それは今回の
今回ちょっとネタバレしちゃいますけど
そんなUFOみたいなやつが人を食っちゃう
実は生き物でみたいな
そんなのってあんまり聞いたことない
し見たことないから
それをもう一度これやりたいと思ったんだろうなっていう
姿勢がすごいいいなっていう
そこは思いましたね。
なるほど。
印象として。
スピーカー 3
僕はもうこれ本当大好きですね。
スピーカー 1
本当ですか?すごいね。みんなこう
スピーカー 3
もう食い入れるように最初から最後まで
スピーカー 1
あーそうですか。すごい。
スピーカー 3
見る前にビールとコーヒーを飲んじゃったんですよ。
始まる前に一回一気に来ますよね。
席座りますでしょ。
予告編みたいなの始まったらもうしたくなって
俺はヤバイスパイアール来たなと思って
本編1時間2時間10分
持ってたんですけど全然大丈夫でした。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 3
だからあの
スピーカー 1
津池さん未知との遭遇とかも好きじゃないですか。
でもそれに繋がるところはありますよね。
確かにね。
スピーカー 3
最初の手はやっぱり未知との遭遇の手なんですよね。
そうですね。
寝た場でこうしますもちろん
物音して夜
ナイアンに行くじゃないですか。
向こう側に何か立ってるみたいな
スピーカー 1
宇宙人やんって
スピーカー 3
あそこすげーなと思って
そう来るかって思ってたら
偽物やったんですよね。
あの流れがすごいなと思って
スピーカー 1
うまいですね。
09:01
スピーカー 3
だからこれはネタバレしちゃうと
あそこが面白くなくなるんで
あそこやっぱり一つ見せ場やと思うんですよ。
スピーカー 2
あそこリアルに怖かったですけどね。
スピーカー 3
そう。
バズる映像を撮りたくてから
出てくる瞬間をスマホで待ってるじゃないですか。
あのあたりのハラハラね。
どんなに出てくるんだろうとか
スピーカー 1
これはうまいなと思いましたね。
うまいっていうところで言うと
チンパンジーのシーンは
かなりやっぱり引き付けられますよね。
あれのスリルとか
こんな感じがね。
さすがGET OUT撮った監督だなっていう
強烈に印象に残ってますね。
スピーカー 2
チンパンジーのシーンってすげーやっぱり
最初くにみさんが見て終わった後に
チンパンジーは何だったのか論争が始まったんですよ。
最初はやっぱり
家帰ってから僕もチンパンジーは
頭離れなかったので
スピーカー 1
やっぱりかなり重要だなと思って
スピーカー 2
ETのこと知ってた?ETみたいなシーンあったでしょ。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
あそことかも
スペルバーグではすごい綺麗に描いてましたけど
タッチする前に射殺される
その後に
あの少年が大人になってからの夢だった
あれってあんに
チンパンジー飼い慣らそうとしてた
側じゃないですか。
UFOも飼い慣らそうというか
仲良くしようとしてるテーマじゃないですか。
そこを上手いことやってるなと思って
チンパンジーですら飼い慣らすことができなかった人間が
飼い慣らせるわけがない
スピーカー 1
まさにおっしゃる通り
そこが今回の恐怖に繋がるんですよね
チンパンジーのシーンを
動物の恐怖を見せつけることによって
UFOの恐怖がさらに増す
一見お話としては全然繋がってない
繋がってるっちゃ繋がってるけど
スピーカー 3
子役の子が成長して
スピーカー 1
そうかそうか
スピーカー 2
見の前じゃないですか。経験したことを全く活かせずに
スピーカー 1
ただ
脚本がこういうことが
こういう形があるんだっていうのも
すごい思ったんですけど
1個言わせてもらってどうするか気になったことがあって
僕がもう終盤
一滴ぼろになってしまったところ
脚本的な
圧倒的に大きな問題が1つあって
彼らが映像を撮るっていう
モチベーションというか動機が弱いんですよ
12:02
スピーカー 1
なんであそこまでのことになって
命をかけて
映像を撮りに行くのかっていうのが
普通の人だったら
馬の仕事をして
うまくいかなくて貧乏で
当てたいぐらいじゃならないんですよ
これが僕だったら
途中でカメラマン出てきたじゃないですか
ナイトクローラーみたいな感じで
元々カメラをやってる人で
どうしてもカメラマン魂で
これを撮るんだみたいな
話だったらもっと入っていけたんですけど
カメラが映像を撮るっていう
あそこまで
命をかけて撮るっていうところが
スピーカー 2
なんでって思ってしまって
スピーカー 1
あれでも
脚本上1個大きな問題じゃないかな
スピーカー 2
エドワードマイブリッジの
写真があるの
馬に乗ってんの黒人って話も出てきて
その名前が知られてないっていう
知られてないっていうのがあるじゃないですか
多分僕そこに起因するんじゃないかなと思って
今まで世紀の発明の映画という
先祖が乗ってた
自分らの先祖だったっていうのを
案にそこも表現してるんじゃないかなっていう
動画でもっかい自分らにスポットライト当てて
もちろん生活が貧乏とか
関わってきてるんですけど
スピーカー 1
一回悔しい思いしてるから
スピーカー 2
そこで生活とかも大事なんですけど
心の奥底には
昔そういった有名にならなかった
先祖こんなに偉大なことしてたのに
っていう気持ちがどっかにある
そこらへんを出すのが上手いのかなって
スピーカー 1
僕は勝手に思って
スピーカー 3
昔はその映画版とか
昔は映画版が
映画版が全然
スピーカー 2
映画版が絶対に
スピーカー 3
映画版が絶対に
大人になってなかった
映画版が絶対に
大人になってなかった
スピーカー 1
映画版が絶対に
それはジョーダンピールの思いであって
スピーカー 2
まあ確かにね
逆にこの
スピーカー 3
どうぞお願いします
それを
最後
戦うって時にOJが
スコーピオンキングの
パーカーを着るじゃないですか
あれは
話で最初に
お父さん死ぬ前のシーンで
話をしてるんですよね
15:00
スピーカー 2
スコーピオンキングの話
スピーカー 3
ジージャンっていう馬
スピーカー 1
ブルーって
スピーカー 3
ジーンってジャケットか
馬が
そのスコーピオンキングって
実在する映画なんですけどね
ハム・ナプトラのスピンオフの
映画があるんです
それで姿勢が決まってたけど
結局ラグダになってもうたと
いう話をしてるじゃないですか
あれは
黒人を含めての
自分たち家族の
ディグニティみたいなのを
またここで我々が
歴史的な
映像を残すことで
自分たちの使命というか
役目っていうのが
あるんだっていう
そういうことなんだから
スピーカー 1
僕は熱くなったんですよ最後
スピーカー 3
命を捨ててまで
って思うのは
そういう黒人の歴史
プラス自分の家族
家族愛というか
父親が今までやってきたことが
ちゃんと報われるよ
報われるお父さん見てくれ
っていう
家族愛なんですよね
だから僕は
すげー熱くなったんですよ
スピーカー 2
泣きそうに
スピーカー 1
そこが僕最後が
ついていけなくなってしまった
そのジョーダピーの思いは
わかったんですよ
エラードマイブリッジのところとか
最初にちゃんと丁寧に説明してるじゃないですか
上に乗ってる人が
実は知られてないとか
あるんですけれども
彼らの職業の
設定が
状況をやっててみたいな
ところ
別に表に立つ人ではない
この人たちが
なんでそこまで
行くのかっていうのが
スピーカー 2
ちょっと
スピーカー 1
それが
ジョーダピーの思いはわかる
けどこの登場人物がそこまで
飛躍するかっていうか
そこまで命かけてっていうのが
ちょっとそこの描写が
弱いんじゃないかっていうか
そこのストーリーが
説得力がなかったんで
最後ついていけなかった
スピーカー 2
でも確かに
監督の言ってることもそうで
主人公の
男性のごめんなさい
結構いわゆるテンションずっと
いるから
そういう意味でも
多分監督って
登場人物にかなり
見るじゃないですか
見たときにやっぱり妹のMは結構
ね
割とね
ハイテンションで
しかもこうやりたい
スピーカー 1
意外と確かにそう言われたら
もっとこのハリウッドで
この人たちがいじめられてる描写だとか
なんかそういう
なんかそこで
どうしてもこの一発に
欠けてるんだみたいな
ここで一発逆転するぞみたいなものが
もうちょっとストーリーとして入ってると
最後すごい感動できたと思うんですけど
18:00
スピーカー 1
そこがなんか
そこまでちょっと露骨に
結構だから
映画業界をちょっと皮肉っているようなことも
多分入れてますよね
こういう子役のこともそうだし
シンパンチンもそうです
もそうだし
そこがちょっと
すいません
それは
スピーカー 3
いろんな意見
スピーカー 2
クミニさんからも喋ってないから
スピーカー 1
勉強になるなと思って聞いてるんですけど
スピーカー 2
クミニさんも見てたらだいぶ
考えまとまったんじゃいます
ちょっと日にち経ってましたけど
スピーカー 4
そうですね
理解
最後の動機がやっぱ分からない
みたいなことをおっしゃってたと思うんですけど
映したりとか
僕は見たりするっていう
欲望の部分って
あんま実は言葉で説明しにくいのかなって
思ってるんです
意外に僕たちって別に撮らなくていいものを
撮ったりとかって普段からしてしまったり
なんかこう
ちょっと危ないところに行っていい景色見たり
しようとしてしまうんで
そういうちょっと愚かさみたいなところが
もうなんかこう
スケールを広げたときにああいう形になるのかな
っていう風には思ったんで
なんかあんま僕としては違和感は
なかったんですけど
つゆきさんとか
解釈を聞いて
なるほどそういうこと
考え方もあるのかと思って
スピーカー 1
勉強になってます
カメラを持つからかもしれないですけど
僕も
なんていうか
それもやっぱそこ結構
自分自身
受信の時もそうだし
そういう視点で見ちゃうんだって
思ってます
すごいよって思うんですよ
そこまで
あの2人がなるっていうのは
なんか描かれてない
冗談ピートの頭の中ではすごい
描かれてないストーリーっていうのが
実はあるんでしょうね
そこまでに至るまでに
あの
スピーカー 3
一個いいですか
OJが
最後のほうキャップ被ってないじゃないですか
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 3
キャップ被ってる
スピーカー 1
キャップ違和感なかったですか
スピーカー 3
ぶわって見てて
こいつ頭長いやつなのかなと思ったんですけど
ちゃんと被ってないんですよ
じゃああれで
なんかその彼の心情が
表現されてるのかなと思って
スピーカー 1
今日は
スピーカー 3
腰を据えてないというか
スピーカー 2
あー
スピーカー 3
あるものを見ないように
ちゃんと被ってないでしょ
細かに振ってね
なんか気持ち悪いなと思ってずっと見てたんですけどね
スピーカー 1
僕は
スピーカー 3
ただ最後のほうも決意が固まったら
オシャンは取ってるんですよ
うーん
スピーカー 2
妹を助けるために
スピーカー 3
確かに
それまでもう妹は言った通り
別にもう俺はどうでもいいんけどな
みたいに思ってたのが
何かこうグッと
振り替わるんでしょうね
21:00
スピーカー 1
こうすることが
スピーカー 3
俺にとって俺の使命なんやみたいな
うんうんうん
ことになるんだと思うんですよ
スピーカー 1
はい
このでも俳優さんいいですよね
本当に
スピーカー 2
ネタを取るからずっといいですね
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
こんな役もできるには思いました
こんな寡黙で
なんか喋らんでも
目で勝負できるように
あとその
最後でもこれまた話変わりますけど
携帯変わるじゃないですか
あれが物体が
スピーカー 1
あーそうですね
ラストのラストでちょっと
スピーカー 2
これも
分かんないですけど
スピーカー 1
どうしたってなっちゃったんですか
円盤からちょっと
スピーカー 2
エヴァみたいになるじゃないですか
スピーカー 3
エヴァニリオン
好きすぎだって
スピーカー 2
攻撃してるんですか
スピーカー 1
そうなんや
スピーカー 2
バイクのシーンもアキラの
最後らへんから
なんかすげーアニメ見てる感じ
やった
あのなんか使徒
言うたら
大難史とか
第10とかなんですけど
すげー似てるんですよエヴァニリオンの
しかもエヴァも山場なんですよ
結構そこの使徒
めちゃくちゃエヴァやなと思って見てたんですけど
スピーカー 3
これでも
スピーカー 2
これ急にこうなってるんや
って僕もちょっと
スピーカー 1
そこで一瞬思っちゃった
スピーカー 2
あれ
今までエヴァやったもん
スピーカー 1
やりたかったんですよ
スピーカー 2
誰だけなんですかね
すごくあそこ
スピーカー 1
意味あるように見たほうがいいのか
確かにあれとも思います
最後やっつけるときに
あの
あれあんな形
だったっけみたいな
スピーカー 2
違うやつでできたのか
スピーカー 1
急に変わったんで
スピーカー 4
一応
エヴァっぽくなるのは
最初のやっぱり一番冒頭に出てきた
あのなんでしたっけ
スピーカー 2
旧約聖書の
スピーカー 1
これから多分
スピーカー 2
やっぱり引用っていうか
スピーカー 4
そういう感じ
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
最後らへんは
すげーセンタイムアニメとか
いろんなのが入ってるように見えて
スピーカー 4
なんか安野監督が
ジブリで作品作ったら
スピーカー 2
こうなるのかな
スピーカー 4
なんかこんな感じで
ちょっと千と千尋っぽさもあって
スピーカー 1
でもそれを実写でやって
しかもこれアイマックスで撮ってるんですよ
そうですね
65ミリで撮ってて
相当な多分今までで一番
間違いなく予算的には
かかってますよね
スピーカー 2
しかもあの
天地のユニバーサルスタジオあるじゃないですか
遊園地もやってますけど
あったじゃないですかテーマパーク
あれ
あのまんま残してみんな入れるようにしてるらしい
スピーカー 1
すごいですね
スピーカー 2
行きたいな
あれすごいでしょ
24:00
スピーカー 3
あのまんま残してるらしい
あの井戸からの
しかし
みんなで撮りたいですね
スピーカー 4
4人でね
スピーカー 2
ありがとうございます
井戸もそうですね
エドワードさんの
カメラを回す
全部がなんか今回
アナログな手法のカメラが多かった
スピーカー 1
そうですね
それをやりたかったんでしょうね
あそこもカメラマン呼んで
フィルムにしてっていうところ
だってあんなフィルムを
入れ替えるカットとかもわざわざ入れてるし
やっぱりね
そっちがやりたかったんだなって
そっち先行で
言ってる印象はあったんですよね
あります
そのために設定として
電気の入ったものが全部消えてしまうとか
エドワードマイブリッジの
あれをやりたかったんだな
っていう後半のシーンで
あれはでもちょっと胸熱は胸熱
でしたけどね
スピーカー 2
だからその冗談ピールを
見たことなくて
今回ノープが一番
宣伝費もかけてるじゃないですか
UFOとかSF系
って聞いたらやっぱり
結構な人が見に行くじゃないですか
スピーカー 1
だってもう夏の対策ですね
スピーカー 2
でもこれ冗談ピールって
わかって何もわからんと見たら
結構?の人多いと思う
スピーカー 1
そうなんですよ
普通に見た人ははぁって
今日も普通の
全然映画とか見なさそうにない
カップルとか
お父さんお母さん来てたんですけど
無言で出て
無言だったんで
多分
難しい
ちょっと難しい
普通に見て
楽しめるかっていうと
エドワード・マインブリッジにしてもしっかりだし
いろんな映画のオマージュとか
アニメのオマージュみたいなところも
知ってる人は楽しめるだろうけれども
ストーリーラインとしては
そこまで
エンタメではない
エンタメではないから
あの
楽しいか楽しくないかで言うと
楽しくない人の方が
スピーカー 2
わかると思うんですね
スピーカー 1
多いというか
スピーカー 2
僕はすごく
つゆきさんが
ジョーズみたい
僕もジョーズみたいって
クイビーさんとお話してたんですけど
哲学的なジョーズに近いのかな
というか
ただジョーズって結構やっぱり
モンスターパニック者じゃないですか
これも結構しっかり
モンスターパニックしてくれてるんですけれども
よりやっぱりジョーズンピークの思想が
スピーカー 1
かなり入ってきてる
スピーカー 2
それはありましたよね
多分賛否両論というか
分かれるのかなとは思いました
スピーカー 1
多分エンタメ性と一番
両立してるのがゲットアウト
ゲットアウト
エンタメ性プラス
メッセージ性が
本当に噛み合って
奇跡の作品だったんだな
ゲットアウトは
27:00
スピーカー 2
っていうのが
まるでもう面白くないみたい
スピーカー 1
いやでもいいんです
いいんです
でもやっぱり
スピーカー 2
こうやってでも
話せるだけの作品ってやっぱすごいと思うんですよ
スピーカー 1
すごい
ですし
間違いなく今年のね
いろんな目玉の一つ
ではありますもんね
スピーカー 2
僕は結構
ベスト寄りに入ってきてますけどね
スピーカー 3
マジで
僕も
どこがより好きかもしれない
そうですか
スピーカー 1
じゃあつゆきさん
コトデミン賞
つゆき賞これでいいんじゃないですか
スピーカー 2
いやまだあるから
まだありますから
でもあまり良いところに
スピーカー 3
そう
あと皆さんにお聞きしたかったんですけど
最後の戦いの時
結構アラワに
行きますよね
あれを見て
スピーカー 4
何をイメージしました
スピーカー 1
お花
スピーカー 3
お花ね
なるほど
スピーカー 4
ごめんなさい汚かった
ごめんなさい
お尻の穴に
スピーカー 3
見えました
お尻の穴
さすが
スピーカー 4
いろんなこう言ったら
欲望とか
ああいう
なんか
吸い取っていくじゃないですか
汚い
言ったら
欲みたいなのを吸い取っていくから
そういうものをお尻から
スピーカー 1
取り込んでるのかなっていう
スピーカー 3
すみません
いろいろありますね
スピーカー 2
片山さんは何かありました
シンプルに食っていいかなって
考えちゃったんですけど
お尻と考えたら
逆に
普通なんかなと思って
食べるものを選ぶじゃないですか
あいつ結構
食べるものは結局
いらんかったものを出してるような感じ
あと
いわゆる
現代の
気づかれた
文化的なもの
お金だったりとか
道具とか全部吐き出してるじゃないですか
あれって本来いらねーんだよみたいな
冗談ピールで見てしまってるから
スピーカー 1
全部そういう
スピーカー 2
排出されてるものは
本来やったらこの世界にいらないものだよ
ぐらい
でもそのいらないものから
最後あのシャッターだってコインだって
勝つわけじゃないですか
あのコインを入れて勝つわけなんで
だから
いらないものっていうような
あいつが吐き出してるものはそういう風に
見えますけれども
人類にとっては大きな進化を遂げた
カルチャーだったりとか
道具だったりとかじゃないですか
それで勝つっていうところに
スピーカー 3
なんか
スピーカー 4
面白い
スピーカー 3
それかな
30:01
スピーカー 3
わかんないぞ
スピーカー 2
口から喋ってる
だって人を傷つけるも
傷つけないもん
口って災いの元とか何でもいいじゃないですか
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
口から吐き出したものが
あいつのものなのかな
お尻って僕も若干考えたんですけど
お尻やったらあまりにも
なんか
ある意味普通に
お尻見えちゃって
冗談ピールがそんなこと
国見さんの考えも
スピーカー 3
そうやと思ったんですけど
スピーカー 2
お尻も面白いですけどね
そうか口かなっていう
吐き出すもの
悪い言葉もいい言葉も
スピーカー 1
全部出すのは口
スピーカー 3
僕は単純に目だと思ったんですよ
スピーカー 1
目
スピーカー 3
あれが黒目で口
今お尻
口って言ってるところが
見る側と見られる側
スピーカー 2
っていうスタンスが
スピーカー 3
確かにありますよね
チンパンジーも何で狂ったか
いつも笑われてるから
クソと思ったみたいな設定
だと思うんですよね
見られてるから
目が合ったやつを全部合って殺していったんですよね
はい
全員が死んでないですけども
最後あの
グレン役の使徒が
生き残るのも
あれちょうどレースかなんかが
間にある
スピーカー 1
チンパンジーさんの妻の
スピーカー 2
男の子の
スピーカー 3
間が挟まってる
目線が合わなかったんですよ
スピーカー 1
全然合ってない
スピーカー 2
だから
スピーカー 3
OJが
見たら殺されるってずっと言ってたでしょ
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 3
見るなって言ってたでしょ
最後見ろみたいなでかい目
みたいになってる
スピーカー 1
あ〜なるほど
だからすげえな
スピーカー 3
と思ったんですよ
でっかい目が追っかけてきてるって思ったら
うわぁと思うんですね
スピーカー 2
確かに怖いですね
だから僕はその
排出されるっていう設定とかも
全然多分
引用はしてないですけど
星新一的ななんか要素もあるのかなとか
もしかしたら知ってるのかな
冗談ビルみたいな
スピーカー 1
世界観をね
そういう感じですよね
スピーカー 3
でもちょっとごめんなさい
スピーカー 1
分からんのが
見る側見られる側って
何が言いたいのこの映画は
スピーカー 2
あれじゃないですか
スピーカー 1
シンクを除く的
見る側見られる側って
どういうことつまり
これが言いたかったことは
スピーカー 2
でも確かに監督がそうやって言われたら
スピーカー 1
僕も
スピーカー 2
別にあいつ確かに侵略しに来た
宇宙人じゃない
そういう意味で言うたら
ただお腹を空かせてた
変なやつみたいな
迷い込んできたのかも
分かんないですもんあいつが
どっからやってきたかとかも
全くないですもんね確かに
最後風船みたいに
33:01
スピーカー 1
生まれて終わりますし
見るとやられるっていうのはどういうことを
暗示してるんだろうってことですよね
その
目を合わせるとやられてしまう
っていうことは
別に
何なんですかね
見られるように生きるなっていうこと
見られることを意識して
生きるなってことなんですかね
スピーカー 2
文化的なものもあると思うんですけど
アメリカと日本の
決定的な違い
コロナ前の話なんですけど
街歩いてるとマスクが多いのは日本人
グラサー多いのはアメリカ人
これって
なんかねよく言うんですけど
アメリカ人は
絵文字とか使うとき
目の絵文字をよく使うらしいんですよ
スピーカー 1
口じゃなくて
スピーカー 2
日本人は口とかの表情で
見分けるって言うんですけどアメリカ人
目に何かこう念とかが
込められるっていう文化が
結構あるみたいで
サングラスで相手の表情を
読み取られないようにするみたいな
ものがあるからもしかしたらその
目っていうのは見る見られない
っていうのは結構そういう文化的なものも
あるのかなっていう設定で使いやすいのかな
スピーカー 1
っていうのは思います
なるほど
スピーカー 3
だから
スピーカー 1
賞美図の世界なんでしょうね
スピーカー 3
そうでしょうね
作り手と
それを享受する側みたいな
だから
そういうエンタメっていうか
映画制作というところの
なんか
お前ら好き勝手やんじゃねーぞみたいな
ことだったり
どんな対策がね
スピーカー 2
結局そう
スピーカー 3
チンパンジーの賞と
テーマパークの
飛行機の賞と
どっちも偉いことになるじゃないですか
確かに
それは
世の中に
見なくていいものがあるぞみたいなことなのかもしれないし
わからないですよ
でも見て命を落としてるわけですよね
うん
だから
もう一回ぐらい見ますけど
ね
そうですね
スピーカー 1
最後に
監督にね
最後はなんかこう
戦い終わったと平円の
スピーカー 4
クレジットの
平円の
アナウンスが流れるから
あれ自体
僕たちにとっては
賞だったっていうことなのかも
思うんですけど
そうですね
スピーカー 1
じゃあもうこのノープは
見なくていいっていうことですか
スピーカー 3
でも
スピーカー 1
その賞
だったっていう
賞を見なくていいものがあるっていう
スピーカー 3
それは必要なものなんですけど
なるほど
なんか
どういうんだろうな
スピーカー 1
見せ物みたいな感じで
やってるちょっと
36:01
スピーカー 1
っていうことなのかな
賞ビジネスを皮肉ってる
だからあの子役の子だって
そうじゃないですか
ああいうふうにその当時はめちゃくちゃ
売れてたんだけど
多分あの事件があってから
もう使われなくなったってことですよね
それでテーマパークはそこの
やるようになったっていうこと
もう一つ多分皮肉ってると思うし
あの
最初の江戸
の
その
毛馬をね除去する人たちも
ああいうふうにちょっとなんか
比喩されてみたいな
そういうところの業界を
ちょっと染みくった描写はいくつか
ありましたよね
スピーカー 4
ありましたね
多分その賞だからこそ
別に何を見ても何を
とっても許されるみたいな
そういう空気感
中で見られた方
あの
ユーフォーにとっても
侵略されることと同じ
ぐらいの暴力性を備えてるんで
そこに対して結局
我々取られてる方は
反抗しないじゃないですか
基本的には
そこで反逆された時の
パニックっていうのは今回
皮肉と一緒に
でも
スピーカー 1
今の国美さんの
説明がもしかしたら一番しっくり
見られるってことが
暴力だっていうことが
一番すごい怖いことなんだっていうのが
それを
表してるっていう
一番しっくりきますよね
スピーカー 2
だから
チンパンチーのシーンって
最初からあったじゃないですか
断片的に映像に
スピーカー 3
最初音だけから始まりますよね
スピーカー 2
だからやっぱり
国美さんの言ってることって
そうなんかなって今
スピーカー 3
一個はあとは
SNSがこんだけ加熱して
過激な動画とかが
バンバン流れてて
普通に見れちゃうという
これどうなんやっていう問題提起
でもあるのかなってね
スピーカー 1
それもあるかもしれないですね
スピーカー 3
もう思いますけどね
スピーカー 1
そうですね
見られることって
ストレスですもんね
やっぱりね
スピーカー 2
特に
オフィシャルじゃないというか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ああいう
スピーカー 3
最後の
やられ方が大爆笑
してしまったんですけど
スピーカー 1
あれは結構
好きでしたけどね
ああいう風に終わるっていう
ラストの風船
スピーカー 2
気持ちいいぐらい
スピーカー 3
あっけない終わり方
スピーカー 4
お尻と思ってたから
肝腸で終わったと思って
すいませんしょうがないこと
スピーカー 1
面白かったんです
スピーカー 4
こんなしょうがないことしてくれれば
お尻の中に入っていてね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 4
すいません
スピーカー 1
全然何でも
39:01
スピーカー 3
その解釈としては面白い
あの生き物自体
体内が
最初何これって
スピーカー 1
ああそうですよね
みんな入っていった
そう
スピーカー 3
これ体内
分かってからの
体内の作りが
風船みたいな
空気
風船みたいな感じじゃないですか
球みたいなゴロゴロ
中に入って転がっていく
アトラクション
スピーカー 1
あんな作りじゃないですか
スピーカー 3
だから
同じ系統のものが入ったら
スピーカー 1
ダメなんやなって
なるほど
スピーカー 3
形状が似てる
スピーカー 1
形状が似てるものが
スピーカー 3
作りが
まさにあれだったから
スピーカー 1
なんで旗が
旗はダメだったんですか
スピーカー 3
旗は
なんですかね
長いのがダメなんじゃないですか
スピーカー 1
長いのがダメなのか
スピーカー 3
泣き出してしまうみたいな
バックトゥザフューチャー2を思い出しますよね
あー
ベロリアンにくっついた
これどうなんでしょう
スピーカー 1
続編とか作るのかな
そんな話も出てるみたいですけど
スピーカー 3
えー
スピーカー 2
世界的には
スピーカー 1
工業も当たってるっていう感じなんですかね
アメリカ人好きなんじゃないですか
スピーカー 3
これ
スピーカー 1
どうなんでしょう
対策ですもんね
スピーカー 2
あとね
遊園地そのままステージに残してる
ぐらいなんですもんね
スピーカー 1
うーん
最後お兄ちゃんが
スピーカー 3
なんでモヤで
はっきり見えないように
したんですかね
スピーカー 1
あー
馬乗ってかっこよく
スピーカー 3
歌ってるじゃないですか
スピーカー 1
最後だけすごい
ウェスタンな音楽流してたじゃないですか
だからなんかの
あのー
夕日のガンマンじゃないですけど
ジャンコとかでもよく
シルエットで見せるみたいな
西部劇の
なんかの映画のオマージュしてるのかもしれないですよね
スピーカー 3
なんかね
だからあれは幽霊っぽくも見えたんですよね
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
馬もゴーストって馬がいたでしょ
どっか行っちゃったけど
ね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 3
お兄ちゃん
スピーカー 1
最後どういう意図があるのか
聞きたい
呼びますかジョーダンピールさん
スピーカー 2
ジョーダンピール
スピーカー 1
ジョーダンピール
スピーカー 3
聞いてみましょう
国民さんが英語喋れるから
スピーカー 1
ちょっとだけ
スピーカー 3
ノープしか言えない
スピーカー 1
ノープなくて
スピーカー 2
ジョーダンピール
聞いてください
スピーカー 1
ノープ
いやーすごいな
でもこんな映画撮って次どういうの撮るんでしょうね
スピーカー 2
ジョーダン
こんな対策
42:01
スピーカー 2
毎回変な映画撮ってますもんね
いやーでソースねまだ3本目なんですよね これで3本目ですよすごくと一緒じゃないです
けど長編3本目やそうです時もかっきー でもすごいするぞ
スピーカー 3
でも初めてあの前のに2作ってやっぱり 個人が痛い目に合うまあこれ最後希望がある
スピーカー 1
じゃないですか確かにそうですねそういう意味 だぞ
スピーカー 3
ブーバーそうかねちょっとしんどいわけ でしょうね
スピーカー 1
そうですね最後なんか黒人かあのね妹が わーって叫んでたけれどちょっと勝利って
かなかこう 黒人がいい感じになる
スピーカー 3
そうかなくそれだからちょっともやがかっ てるのか
スピーカー 1
ブーバーし そうかます
スピーカー 2
あとあれもじゃんやっぱり映像的にもニュース 番組とって取られてたから
そうしっかりねそうですねそういうのも あるじゃないですか完全勝利じゃないっていう
スピーカー 1
かあの後描いてねーよねだってあの人 らしいが本当にその映像を撮ってなんかね
評価されてみたいなっていうところは描いて ないからいてないちょっとそんな簡単に
はいかないぜみたいなああああああああああ ああああああ
スピーカー 4
をしているんでしょね最後吸い込まれたの カメラマンのおじさんのフィルムが外されて
スピーカー 2
そっちが話題になるとかああああああ だって同じあります最後同じアナログでも
ね写真とやっぱりフィルムでは勝ちを 全然違いますよ
スピーカー 3
あんなハッキリ出てますから ねえ
スピーカー 1
そうですねでもあのフィルムのシーンは すごい好きだったなぁ
ヒュー人2人いてカメラマンデジタル回して た子がいきなり助手になってフィルムの
スピーカー 2
カメラのあれすごい僕としてはそこもそう かだから
スピーカー 3
あのセリフのシーンなやろ俺に任せろって 言うじゃないですか9
スピーカー 2
あれ白人に任せろってことなんじゃないか ああああああ
だってフィルムの助手もある白人でしょ そんなことをすること全部白人がのカメラ
スピーカー 3
回しているその状態人でもでもちょっと なんかあのあっちゃいってませんメキシコ
系チェアがいいですかねちょっとスパニッシュ 系はねスパニッシュかなと思うんですよ
スピーカー 2
うーんまあ冗談ピール見るときは毎回 こんだけ構えてみないといけないって言う
ねうーんしんどい反面やっぱりでも ちょっと期待している部分は毎回が
スピーカー 1
ですねでも いやでももう巨匠ですよねこう
ねさっきとって巨匠の一人に なって
いやほんと次も楽しみですね
スピーカー 2
カードはでもゲットアウトはそう言って ないですかそうですねやっぱり僕さんはどう
45:01
スピーカー 1
ないですかあっすう
スピーカー 3
やっぱりゲットゲットアウトですよやっぱり あれは確かに面白かったですよね
スピーカー 1
でしょうかやっぱりなんかその 難しいことわかんないからもうノープ
とかその明日もゲットアウトは別に難しい くらい楽しめるし話もわかりやすいし
スピーカー 3
なんかまぁまぁシチュエーションもう何だろうってこれ 普通にやってくれたらいいのに
スピーカー 1
難しかったじゃないですか 難しいんですよちょっとなんかもやっとして終わってしまって
なんかこう
もうちょっとなんか エンタメとしてもっとすごい楽しめるのかなと思ったちょっと
なんかいろいろでもこうやって話し合って 楽しむ
映画なのかもしれないですけどねあの みんながみんないいっていう映画ではないかも
しれないもしかしたらその対策でも 自分のかなぁ
ただ僕たちつきさんは多分大層のリテラシー が高いんですよ
ブーバーしようもそんなねー感じ取れない あの
スピーカー 3
やっぱりだってさ道との遭遇かと思いきや 上手だったみたいななんか
裏裏切りするがねえがねえまあ最近 いやそれはねないですよそんなのを撮影が
今回 あの人ですよねあの名前がねどこですよ
ブーブー言っ 何ですよだから
スピーカー 1
結構ギャラとかもこっちすげーすごいと思うんじゃ 絶対そうですよ
スピーカー 3
ね金がかかると思う しかもアイマパスってあのカメラに書いてたし
超マックスカメラにも所持ってるからこれ 見るやったやっぱアイマーアイマース
スピーカー 2
ね見ないといけないこれあのファースト ミッションの中山監督ところでちょっと
スペース話してたんですけど 僕まだ見てなかったんですよ
ノープを見ましたと言われたからどうでした って聞いたらこれ僕もっかい見に行きます
ぐらいのじゃあはございますね 今度アイマックスで見に行きますって言って
たらじゃあでもそうなんですかね好きなん かな音もよかったですよねそうどうもね
スピーカー 1
すごいよかった めっちゃこだわってましたねー
スピーカー 3
あれやと言ってくれちゃう夜のシーンは 全部昼間に撮って用意してるんですね
それはもうねこのカメラの何かねーっ めちゃくちゃいいね
スピーカー 1
なぁと思ったんですけど全部 cg で やってるっていうことなんですね
なんかねお話を
48:01
スピーカー 2
sf で結構見に行ってた気持ちやったんで うーんこれを得せるホラーでいいんじゃ
スピーカー 1
そこもなんか面白いですねなんかこう
なんか冗談でもこれ書いてますけれども やっぱり今ジャンル映画っていうのがもう
なんかお決まり事っていうのが決まって いてなんかそれをやって踏んでしまうと
あこういう映画だってお客さんに思われ ちゃうからそれの逆を行くみたいな
まさに今までやってきた ホラーと見せておいてこう来るんでしょっていうのに次に
コメディーのシーン入れたりとかしてあんまり ジャンル分けされないようにしていくことが
まあ今でも新しいものを作り続ける秘訣だ みたいなことを書いてましたけど
スピーカー 3
発想がコメディアンですね
スピーカー 1
そこはそうですよ
これ買えばよかった いやもう買わなくていいなんかね
どうしたんですか? 内容が薄すぎる
スピーカー 2
マジで内容が薄いですよこれもうこんな でも写真用のタイプか写真用のパターン
スピーカー 1
ほんとパンフレットってしょうもないの 美味しそうだよね 嘘ですよもうこんな
今日収録なかったら絶対買ってない
スピーカー 2
返品しますか? 返品したいわもうちょっと
スピーカー 1
そうですねでもちょっと気になる気には なりましたやっぱりそのどういう意味なんだろう
とかどういう思いがあって こういうお話にしたんだろうっていうところ
気にならない映画もあるじゃないですか 確かに
それがその感度ベッテル分かりやすいやつじゃないですか 冗談というか
スピーカー 3
あとあの靴現場であのチンパンジーの時 立ってる靴
縦に立ってるやつでしょ 縦にぴょんって
あれ僕ねなんかね わかんなくてあそこマジで
スピーカー 2
あれは何やろうなって 何かモノリス的なこと言うてんのかなって
SFで見に行ってるんだよ頭が めっちゃSFの頭してたから
なんかチンパンジーとモノリスじゃないですか 2001年に出た
スピーカー 3
戻るねあれはもうちょっと言っとかないと わかんないじゃないですか
スピーカー 4
国見さんどう見ました? いや全然わかんないですね
スピーカー 3
わかんないでしょね 端田さん落ちてたからまだ
そこ寝てたねそこは 寝てて一番最初っすよ
スピーカー 2
最初じゃないか 初っ端から立てたんすよ
だから僕あれになんか触れてかなとか なんかいろいろ考えてたんすよ
スピーカー 3
モノリス的な扱いだったらあれでなんか もうわかんないです
僕は思ったのは あれ生き残った男の子が
テーマパークの自分の事務所に 博物館みたいに飾ってますよね
あれから想像するところ 結局生き延びたっていうことに
51:00
スピーカー 3
自分は何か特別な力が神から与えられてるって 思ってるんだと思うんですよ
だからあのUFOみたいなやつも 俺はちゃんと飼いならせるっていうか
自分がやられることはないって 過信してるんだと思うんですよね
あれの象徴なのかなって あの靴は思ったんですけど
でもやられてしまうと だから過信だったんですよ
結局それは目を合わせてなかったから さっき言ったレースで間があって
目が合ってないから生き残っただけであって
彼はそう思ってなくて あれがだから神様の何かの証だと思ってるんですよね
スピーカー 1
きっと
スピーカー 3
それを言いたいから あれ立ててるのかなって思ったんですけどね
スピーカー 1
でも絶対それですね 最初あの子殺されなかったのは
あの子だけアジア人だったじゃないですか
だからチンパンジーと同じような感じで なんか虐げられてるみたいな感じで
チンパンジーがこいつだけは許したみたいな 感じなのかなって思ったんですよ最初
それもちょっとなんか 業界を皮肉った感じなのかなって思ったんですけど
スピーカー 3
でも絶対つゆきさんもそれですね 考察して圧迫したの
逆にあのOJはお父さんを殺したのコインを
スピーカー 1
普通に自分の悪運の証やみたいなやつに置いてるっていうね
面白いなぁと思いましたねあれは
スピーカー 3
さよなりしてしまいました
スピーカー 1
そうですね もういいかなこの作品は
笑
スピーカー 3
いやでもまた松本さん見たらちょっとね
スピーカー 1
そうですねちょっとね 今日ねほんとね昨日まで短編映画の撮影してて
言い訳じゃないんですけど
スピーカー 3
いやわかりますよ
スピーカー 1
うつろうつろでなんかちょっと義務感で見てしまったんですよ
今日言霊あるし見とかなあかんなぐらいな感じで
それがダメだったかも
もう一回リセットして
でも2回目の方が楽しめる気が
スピーカー 3
そうですよね面白いと思う
スピーカー 2
みんなでまたアイマックスに行きましょう
スピーカー 1
アイマックス
いいっすね万博のアイマックス
スピーカー 3
でもあれ1日に何回もやってないじゃないですか
12時50分の1回だけやった気がする
スピーカー 1
あそうなんですねあとジュラシックパーク
スピーカー 2
ほぼとかワンピースに全部撮られてますもんね
スピーカー 1
ワンピースね
前の方の席に座ってこう見上げる感じにした方がいいかもしれないね
そりゃあの石川さんね今回は
結構見上げるカット多かったじゃないですか
すごいこうねかなりの煽りで
スピーカー 2
僕もちょっと映画それ見て終わった後に
54:00
スピーカー 4
ノープって言いたいっすよね
スピーカー 1
ちょっと言いたくないですか
ノープ
スピーカー 3
まあそういうことで
スピーカー 1
ちょっと今回はノープを語らせていただきました
この放送聞いて気になった方はもう一度劇場で
アイマックスで見に来ていただけたらと思います
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
僕も行きます
行くのか
多分行かない
スピーカー 2
まさにノープ
スピーカー 1
まさにノープ
ノープにノープ
冗談で言えるそこまでミス化してる感じはしますけどね
なるほど
ということで
今日はノープの話をさせていただきました
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました