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2024-09-28 29:45

05-10-おいでよ!あるスタジオ

フォトグラファーのアルによるポッドキャスト番組です。

雑談を中心に趣味である哲学、ガジェット系の話などをお届けします。

20周年配信リレー用の特別回です。



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サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストリレー配信として「聞きながら眠れる」というテーマで進んでおり、日常の小さな喜びを探っています。特に、板で寝ることによる睡眠の質やカメラ機材への期待感について話されています。ポッドキャストでの音声配信が加速し、リスナーと配信者の新しい関係性が生まれています。このエピソードでは、配信の魅力やリスナーからのフィードバックの重要性についても語られています。

ポッドキャストのリレー配信
はじめまして。 おいでよあるスタジオあると申します。
はい、ということで、ポッドキャストリレー配信ですね。 本日9月28日です。
テーマは聞きながら眠れる、寝ながら聞けるというね、 そういうテーマのもと、こちらの番組がラストを飾る番組に
なりました。
どうもあると申します。
初めて聞いていただいている方も、もしかしたら多いかなと思いますけれども。 普段は
僕ね、カメラマンをやっておりまして、 撮影の話とかをちょこちょこしてたりもするんですけれども、
番組としてはですね、 哲学とガジェットっていうものをテーマに、
僕の普段の雑談中心にお送りしていると、 そういった番組でございます。
ポッドキャストリレー配信ということでね、 まずは20周年おめでとうございます。
ねえ、すごいですよね。もう20年ですか。
まあ僕も昔からあるのは知ってましたけど、 ここに来てポッドキャストの盛り上がりっていうのはすごいですね。
はい、ということですね。 普段はそういう形で哲学とかの話をしているんですけれど、
20周年記念配信ということで、
なんかテーマが決められているようなので、 さらに一応聴きながら寝ながら聴けるとね、
そういう枠に入れていただいたので、 編集もね、普段はBGMをがっつりつけて喋っていたりするんですけど、
ゆったりめにね、 お送りできればいいかなと思って喋っております。
ぜひぜひね、聴き流しながら話の途中で寝ていただいても全然大丈夫でございます。
そして本日ね、話すテーマなんですけどね、
日常の小さな喜び、あたは楽しみと、 そういったテーマがあるので、
ちょっとそちらについて話してみようかな。
結構難しいですよね。この喜びの代償というかね、 小さな喜びってどんなことを言うんでしょうね。
パッと思いつくものだと、 それこそね、僕はその哲学とガジェットとか言ってますけど、
このガジェットね、 新製品が発表されたりすると、やっぱりね、ワクワクするものですよね。
今でも。
で、やっぱりこの小さな喜びって、 買った時の喜びよりも発表された時、
ですよね。
なんなら買う気もないけど、 こういうものが発表されたよっていう時、
これね、なんか幸せな気持ちになりますね。
なんか、ワクワクするというかね、 子供心をくすぐるみたいな?
っていうんですかね。
そう。
で、やっぱりカメラマン本業の方とかも、 仕事をする上でね、
ここもう少しこうなったら効率上がるなぁとか、 常に考えながら仕事をしてたりもするんですけど、
その技術の進化によってね。
これまで あんなに苦労してたあれが、
もしかしたら解決できるかもみたいなことが、 その新製品の発表とかによって、
起こるとですね、ものすごく胸が高まりますね。
でね、
実際こちらポッドキャストリレーのね、 この配信が行われた時には、
もう発表というか、発売されているんですけど、
この収録時点ではですね、 まだ発売されていないカメラがありまして、
これがね、CanonのEOS R5 Mark II っていうモデルなんですけどね。
こちらを僕買う予定なんです。
でね、
今のところまだ発表されただけでね、
まあ機能とかはある程度見えてますけど、 やっぱり実機を触ってみないとわからないところもありますよね。
僕結構期待しているのがですね、 転送速度だったり。
今はね、写真の画質とかではなく、
カメラのあまたある機能のこの一部。 それこそ小さなところ。
地味なところですよ。 この地味なアップデートが効くんですよ。すごく。
なんかそれだけで景色が変わるというかね。
ただ地味な分、やっぱり地味すぎてですね、 ネットで調べただけだとなかなかそこについて詳しく書かれていることがないので、
これはやっぱり実機を触ってみないとわからないと。
ということでですね、このやっぱり発売されるまでのこのワクワクですか。
これがね、今僕の中にはありますね。
どうですか? 皆様は
普段何にお金を使われますかね?
やっぱ物を買うとき、散財っていうのは、 分かりやすい小さな喜びですよね。
さて、まあこれ今番組配信されているのが21時30分からなんですけどね。
配信と同時に聞かれている方は、まだ寝るには早いかもしれないですけど、
聞きながら眠れる配信ということなのでね、
ちょっとその睡眠周りの話も少しできればいいかなと思っているんですが、
実は僕、この睡眠っていうものにものすごくこだわりがございまして、
僕と仲がいい方はね、結構知ってる人が多いエピソードなんですけど、
僕は実は木の板の上で普段寝てるんですね。
これどういうことかというとですね、
気になった方はネットで調べてみていただきたいんですけど、
平らの床に寝る台と書いて、平床寝台っていう商品がありまして、
ただの板なんですけど、寝る用の板として販売されているんですね。
実はもうこれで寝始めてもう2年以上経過してます。
なんで板で寝ようかと思ったかっていうとこなんですけどね、
寝るとき、皆様は寝心地とかそういうのをすごい意識してたりするかもしれないんですけど、
僕常日頃から考えてるのは、寝ている時間に自分が何かしらパワーアップしてたらめちゃくちゃ効率がいいよねっていうことを考えてます。
つまり動機としては、毎日寝れば寝るほど姿勢が良くなる環境を作りたかったんです。
良くないですか?寝るのって、1日1回は寝るわけなんで、ものすごく繰り返すわけですよ。
人生の中でも異色獣っていうのは、とんでもなく繰り返すものなんですよね。
繰り返すっていうことは、この1個1個の質がものすごく大事なわけですよ。
寝効果があるかどうかはわからないですけど、板で寝ることで姿勢が良くなるのであれば、
快適な睡眠環境の構築
早く始めるに越したことはないっていうね。
そういう考えのもと、なかなか他に実践してる人がいないのでね、
多少は悩みましたけど、人柱になって経験してみるかということで、板で寝る生活を始めました。
ちょっとトークテーマからずれてる気もしますけど、これも僕の小さな幸せということで、続けて聞いてください。
板で寝始めるとですね、今度は、もちろん寝るときってベッドは必要ですけど、ベッドだけじゃないですよね。
他にも必要なものがあります。
これが枕ですね。
ただ、せっかく木の板で寝てるのに、普通の枕、これでいいのかなっていうのもありまして、
僕はさらに考えて、とあるものを見つけました。
これが竹でできた枕、竹枕です。
そもそもですね、この平床寝台を調べたときに、一緒に木でできた枕、木枕っていうのがパッと出てきたんですけど、
より調べていくとですね、この竹枕っていうのがデザインも良くですね、
場所も取らない、なんかいい感じの形をしてるので、
僕はこの竹枕をセレクトしまして、
平床寝台、この木の上にですね、竹でできた枕を置いて寝始めたんです。
これはこれでいいんですけどね、まだ何か足りないとね、
どんどんこのベッドを僕は最近アップデートしているんですけどね、
次に僕が見つけたものが、腰に、腰のあたりに置く枕、腰枕っていうのがありました。
ねえ、知ってますかね、腰枕っていうの。
要は、板で寝るときって、この骨盤の形がですね、どうしても沈んでしまうんですよ。
なので、ちょっと腰のあたりがどうも違和感があってですね、
腰のあたりに置く枕っていうのがありました。
これがねまあいいです。
めちゃくちゃ良くて、
この腰枕の登場によってですね、僕のこの臀脂が、
腰枕の頭脂とかも出てきて、
腰枕の頭脂を置くと、腰の上に置くというのが出来るんですよね。
これがね、まあいいです。
うん。この腰枕の登場によってですね、僕のこの板での睡眠生活が完成に相当近づいた気がしていますね。
はい。ということでね、結構この辺よく自分の番組でも喋ってるんですけど、まぁせっかくリレー配信なのでね、
もう少し僕のこの睡眠の幸せについて喋りますと。
板で寝る生活の何が良いかというと、特に夏場は肌触りがサラッとしていて、めちゃめちゃ気持ちが良いんですね。
うん。だから、なんか暑くて起きちゃうとかないんですよ。
そう。なんですけど、その反面じゃあ冬はっていうと当然めちゃめちゃ寒いんですね。
うん。で、床がフローリングで冷たいわけで、
まぁ板を置いてるとはいえ、このフローリングの温度が伝わってくるので、冬はね、さすがに板1枚じゃとてもきついんですね。
なので、じゃあどうしてるかというと、この板の上に僕は寝袋ですね。
寝袋で寝てます。 寝てました。
そう。 あとはですね、
かけ布団とかどうしてるのとか、そういう話も聞くんですけどね。 基本はガッツリかけて寝ることはないんですけど、ちょっとお腹のあたりが冷えたりもするので、
一応用意はしていまして。 このかけ布団もね、いろいろ僕探したんですよ。
で、僕が今使っているのはですね、クラウドファンディングで見つけたかけ布団で、
表と裏で違う素材になっていて、片面は夏用、片面は冬用みたいな仕組みになっていて、
薄いんだけど、なんか宇宙で使われている素材で、なんか熱がものすごく、熱効率がいいよみたいな、なんかそんなかけ布団を持っています。
ねー。 まあそんな感じでね、僕の睡眠生活、
アップデートされていってるわけですけれども。 皆様もね、ぜひ、
なんかこの寝るって当たり前に毎日やってることですけど、
なんか知らず知らずのうちに、今使っている枕とかベッドは正解だと思っていませんか?
たまにはね、ちょっと疑ってみて、実はもっといい、自分に合った寝方っていうのがあるんじゃないかなとかね。
そういうのを考えてみると、面白いですよ。
そう。 僕の番組で、
この言っている哲学っていうものなんですけどもね。
僕の中での哲学のテーマって、 シンプルに考えること、
自分自身と向き合うこと、 当たり前を疑うこと、
これを哲学と定義して話しています。 なので、
なんかいわゆる古典哲学みたいな、教科書に載ってるお堅い話をしたいわけじゃなくてですね、
普段、僕の番組ではシンプルに日常で、 僕が思ったことですね。
僕が思ったことなんだけど、おそらく他の人は考えないであろう、
なんか変な考え方とか、 まあこの板で寝るとかもそうですけどね。
そういうことをね、哲学という形で話していたりします。
そう。 まあこういう音声配信、
ポッドキャストやっていると、 やっぱ話のネタっていうのは、いろいろね、
常に探していかなきゃいけないわけで。
僕なんかは、今はソロ配信でね、 このあるスタジオをやっておりますので、
特に一人だとね、 何を話したらいいんだって。
まあ当然なるわけですけどね。
ここは、悩むよりも楽しんだ方がいいなーって僕は思っていて、
なのでこういう、先ほどのね、 板の話だったり、
新しいカメラの話だったり、 こういうのも、
音声配信の魅力
ラジオで話せばいいやーみたいな視点で、 ニュースを見ると、
なんかより詳しく知りたいとか、 より追求したいっていう気持ちになるんですよね。
これ結構音声配信の良いところかなと思っていて。
いわゆるアウトプットっていうやつだと思います。
こういう配信をしていないと、インプットばっかりになってしまって、
それをね、誰かに話したりする機会がないと、 どうしても記憶とか知識って、
抜けていってしまうものですけど、 このポッドキャストがあることによって、
まあどれぐらいの方が聞いてくださってるかは分からないですけどね、 一人でも聞いてくれている方がいれば、
なんか話すモチベーションにもなるわけでね。
これ結構音声配信の素晴らしいとこだと思いますね。
今回このポッドキャストリレー。
日常の小さな喜びの他に、この音声配信っていうのを、 もう一つテーマとしてね、
ありますけれども。
どうなんですかね。これ聞いている方は、 自分は配信してたりするんですかね。
ポッドキャスト界隈、実は、配信もしつつ、
がっつりリスナーですって方も多くて。
これ結構僕的には意外だったんですけどね。 なんか半分以上そういう方のイメージですね。
これまで会った人? そうそうそう。
まあ僕もこの配信活動、 本当に最初に始めたのはコロナ前でして、
ちょうどそのコロナが始まったタイミングで、
なんか家にこもっていても仕方ないから音声配信してみようと思って、 番組始めたりしてたんですけど。
それまでは僕結構ラジオを聞くっていう習慣が全くなかったので、 他の番組にコメントを送ったりとか、
あんまりそういう習慣がないんですけど、
今こうやって配信を始めてね、 いろんな方とありがたいことにお友達になれまして、
話をするとですね、 わりともともとリスナーで、
ラジオが大好きで、 ポッドキャストが好きで、
で、なんか憧れの番組さんがあって、 なんかこの番組みたいになりたいなーって言って始めちゃいましたとか。
そういう方がね、意外と多いですね。
なのでね、 まあ今僕のこの配信をもし聞いていただいている方でね、
配信活動にもし興味を持った方がいればね、
ポッドキャストは気軽に始めることもできるので、 ぜひね、挑戦してみていただきたいですね。
このDDA配信を取り仕切ってるところが、 日本ポッドキャスト協会さんですけれども、
いろいろ相談も載ってくれたりするかなと思いますのでね。
まあ皆様温かいのでね、 ぜひ何か始めたいなーとか、そういう思いがあった方は挑戦してみたらいいなと思いますね。
うーん。 そう。
まあでも、 そうは言いつつ、
僕もね、始めたその当初の、 初めてこの収録をした時のことをよく思い出すんですけどね。
まあ、この自宅でね、一人で画面に向かって話すみたいなのは、
今でこそ何か自然とやってるけどこれ、あのー、
何でしょうね、緊張というか何というか、 なんかこっぱずかしさみたいなのがあって、
なんかすごい違和感があったのは覚えてますね。 そう。
なのでね、最初のうちはまあソロで配信するにしても、 例えば誰かに聞いてもらったりとか、
まあ別にソロじゃなくても、相方を見つけてみたりとかね。
いろんな方法があると思うので、
まず何かできるところから始めてみるっていうのは、 なんか一つポイントな気はしますね。
で、まあ走り出してしまえば、 案外あの面白いもんで、人ってすぐに慣れてしまうので、
良くも悪くもですけど。
まあ慣れてさえすれば、慣れてさえしまえばね、
そういうなんか照れみたいなものはなくなるわけなので、 そこからがこういう配信の
面白いところかなと思いますね。 そう。
僕もね、あの、まあ当初は、 実は3人で番組をやっていて、
気づいたら2人になって、 で、今1人になってしまって、みたいな流れがありまして、
この2人から1人になったタイミング、 ここで、まあ正直この配信自体も、
辞めても良かったんですけど、
僕、まあよく仲良い人には言ってるんですけどね、 シンプルに辞める理由がなかったんですよね。
辞める理由がないっていうのは、
リスナーとのつながり
まあ続けてることがデミリットに感じてないというか、 続けてることで得られるものをすごい感じてるっていう、
言い方が正しいのかな。
まあ先ほど言ったように、 なんかいろいろ、
ね、ちょっとしたことにも、 興味を持つようになるし、
シンプルにこの定期的に、 何かをね、アウトプットする機会があるっていうのは、
まあ人生っていう括りで見た時に、 まあ面白いもんですよね。
僕みたいな、別に、 ただの一般人がね、
芸能を別に志してやってるわけでもないし、 別に目立ちたいわけでもない、
ただの一般人がこうやって配信活動をするっていうのも、 なんかそれはそれでね、
なんかちょっと特殊な道を歩んでるようで、 僕はなんか、面白く感じていたりしますね。
はい。 まあみたいな感じで、だらだら喋って参りましたけれども、
そろそろね、こちらもお時間になります。 はい。
まずはね、今日こちらの番組がリレー配信ラストでございましたけれども、
ね、全部聞いてくださった方とかいるんですかね?
これまでお疲れ様でした。
ね。 またリレー配信自体は明日、明後日と、
ね、続きますので、 たくさんね、面白い番組さんございますので、
ぜひチェックの方をしてみていただけたらなと思いますね。
僕の仲良い番組のチラホラーあったり、
えー、全然知らない番組もありますけれどもね、
えー、ポッドキャスト界隈、ね、
えー、なんかものすごく暖かいのでね、
えー、ぜひ気になった番組がね、聞いてありましたら、
コメントとかね、送ってあげていただきたいなと思いますね。
僕の番組の方にもね、ぜひこのリレー配信きっかけで、
えー、聞き始めましたとかね、そういうコメントいただけたら、
えー、とても嬉しく思いますね。
なかなかこのコメントっていうものがないと、
うん、続けるモチベーションも、ね、ございますから、
えー、皆様のコメント一つ一つがですね、
僕たち、私たちが活動する理由に繋がってきますのでね、
リスナーさん含め、皆でね、このポッドキャスト全体を盛り上げていけたらいいですね。
はい、そうそう、忘れてましたけどね、
あの11月にはポッドキャストのリアルイベントの方もね、
えー、行われたりするので、
うん、なんかそちらの方も是非チェックしてみていただけたらいいかなと思いますね。
はい、そんなところでしょうか。
えー、グダグダと長々とお話ししてしまいまして、
ね、すいません、ここまで聞いていただいた方はありがとうございました。
それでは、えー、これにて失礼したいと思います。
皆様、おやすみなさーい。
29:45

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