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スモールビジネスオーナーと話をしていると、ウェブ関連については驚くことが多いです。
その中の一つに、ホームページはあるけど管理はしていない、というものがあります。
自分の商売の手綱っていうのを、自分でもしたい我々としては信じ難いんですけれども、これはあるあるです。
制作業者に依頼して、ホームページを作ってもらったけど、詳しいことは知らない。
大体のケースで、ワードプレスを使っているらしい、ということは知っています。
でも、ログイン情報などは知らない。
担当直入に言います。
ワードプレスのログイン情報を教えてくれない業者なんか、依頼するべきじゃありません。
家を買ったのに、鍵をくれない業者なんてありえないですよね。
それと全く一緒です。
誇張じゃありません。全く一緒です。
このような場合、問題のボトルネックは、業者の選び方、などではありません。
そもそも、該注するステップを間違っていることが考えられます。
ログイン情報を含めて、サイトの細かいことを知らないということは、
最初から自分で管理しようとしていないからです。
おそらく該注の手順はこうでしょう。
該注する、出来上がる、はい、終わり。
このやり方は間違っています。
正しい該注の手順はこうです。
まずは自分でやる。できないところだけ該注する。
その後も自分でやる。
内容とか順番はもちろん、一番の違いは、自分で管理することを前提としているか否かです。
ウェブに限らず、自分の商売の手綱は自分で持ちましょう。
安易に自分の商売の手綱を手放さないようにしましょう。
できないところだけを該注することで、費用を削減することができます。
それにゆくゆくは、該注しなくても、自分で管理することができるようになります。
自分の商売の手綱は自分で握ること。
安易に自分の商売の手綱を手放さないこと。
もう少し話を落としていきましょう。
先ほどの正しい該注化のステップ、これは例えばランディングページ制作でも同じです。
まずは自分でやる。できないところだけ該注する。その後も自分でやる。
スモールビジネスの該注ステップにおいて、この流れは普遍と言います。
なぜかと言えば、自分の商売の手綱は自分で握ることを前提としているからです。
作ってはい終わり。ログイン情報を知らないなんていうのは到底考えられません。
繰り返しますが、自分の商売の手綱は自分で握りましょう。
ランディングページ制作においては、次のような該注ステップとなります。
まずは自分でランディングページを作ってみる。
技術の必要な画像などだけ該注する。
要素を当てはめて自分でランディングページを作る。
あくまでも目的は自分で管理するということです。
自分の商売の手綱は自分で握るということです。
ランディングページを構成する要素は大きく文章と画像に分けられます。
文章はウェブに詳しくなくても書けます。
ただし画像となると難しいかもしれません。
だから該注するとしてもこの部分だけ該注すればいいんです。
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そうすれば業者に依存することなく自分で管理することができます。
ウェブ集客がうまくいっているところは、自社管理と該注を上手に使い分けています。
あなたも今一度どこを該注すべきか考え直してみることをお勧めします。