1. このは屋
  2. 【売込み無しの営業のコツ】小..
2023-02-07 05:26

【売込み無しの営業のコツ】小手先のトーク術より「先生」になること

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube

スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

無料で、ネット集客に必要なテンプレートを手に入れられます。


▼無料でテンプレート、あげます。

【無料】ネット集客テンプレート全13種

https://konohaya.com/cast


エピソードページは、以下よりご確認頂けます。


▼エピソードページ

【売込み無しの営業のコツ】小手先のトーク術より「先生」になること

https://konohaya.com/9407


▼ホームページ

このは屋

https://konohaya.com


▼今回のエピソード

【売込み無しの営業のコツ】小手先のトーク術より「先生」になること


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

00:00
はい、この単位は再生いただきましてありがとうございます。
スモールビジネス特化の学びはこの早です。
初心者のスモールビジネス女に向けて、パソコン教室、各種ワークショップ、カルチャーセンター運営などをしております。
今回のテーマは、【売込み無しの営業のコツ】小手先のトーク術より先生になること、ということでお送りしていきます。
体調が優れない時とか、体に異変が生じた時っていうのは病院に行くと思うんですよね。
例えば、風邪とか発熱、あるいは頭痛・腹痛の状態が出たら内科に行ったりしますよね。
あるいは、かぶれとか、湿疹とか、ジンマシンとかが出ていたら皮膚科に行ったりすると。
でも、お子さんがいらっしゃる方であれば、小児科に連れて行ったりすると思うんですよ。
その時に病院の先生からですね、「お薬を出しておきますね。」とか、「処方箋を出しておきますね。」とか
「食後にこれを服用してください。」みたいな感じで案内されると思うんですね。
その時にどう感じるでしょうか。
その時にどういうふうに感じるでしょうか。病院の先生からこういうふうに言われた時にですね。
うわぁ、売り込まれたというふうに思いますかね。
売り込んできたわぁって思う人いらっしゃるでしょうか。
よっぽろ特殊な場合じゃない限り、そんなふうには思わないと思うんですね。
なんで売り込みだと感じないのか。
お薬を案内されて、なぜ売り込みだと感じないのか。
それはですね、先生に言われたからですよね。
先生に言われたから売り込みだと感じない。
どころか、私に適切な薬を処方してくださってありがとうございますというふうな気持ちになると思うんですよ。
まさか売り込まれたというふうには感じないと。
これって商売でも同じなんですよね。
どういうことかというと、要するにお客さんにとっての先生になりましょうという話です。
お客さんにとっての先生になることで、商品を案内したとしても売り込みだと感じられなくなると。
そういうところがですね、先ほどのように感謝すらしてもらえるというふうな状況になることができます。
つまり先生になることで売り込まずに済むようになるわけですね。
決して小手先のトーク術であったりとか、テクニックとかで売り込みと感じさせないようにするという話ではないわけです。
じゃあどうすればこの先生になることができるのでしょうか。
我々のような知識や技術を持つ職人としてのスモールビジネスオーナーが売り込まずに済むようになるためにはどうすればいいのでしょうか。
お客さんにとっての先生になるためにはどうすればいいのでしょうか。
そのキーワードとして挙げられるのがコンテンツ化というものになります。
職人としての技術や体験、こういったものをコンテンツにするんですね。
いわゆる暗黙地の形式地化といったものになります。
暗黙地の形式地化と。
例えば我々のセミナー撮影業の話でいうと、セミナーを撮影する際の3つの手順。
03:06
動画を活用して顧客を獲得する方法。
セミナーをDVD化して販売する方法。
こういった業務の一環として行っているものをコンテンツ化するということですね。
こういったものはコンテンツ化できるわけですからね。
普段業務として行っているわけなので。
あるいは他には治療院。
治療院でいったら治療院の開業方法、治療院の集客方法、治療院のウェブ集客戦略、
治療院の儲かる知らし作成方法、治療院の運営の裏側、治療院の業界を切るといったものですね。
この治療院の部分を自らの商売に置き換えればいいわけですよね。
治療院のではなくてパン教室のであったりとか、
資料のであったりとか、エステサロンのといったふうに変えればいいわけですよね。
コンテンツ化するといってもどういうふうにすればいいかというと、
文章にしたりとか音声にしたり動画にしたりすればいいわけですよね。
そういったコンテンツをどういうふうに活用するかというと、教材コンテンツにして販売に活用するとか、
あるいはマニュアルにして教育に活用するとか、
また無料プレゼントにして集客に活用するとか、こういった活用方法があるわけですよね。
中でもおすすめなのは、同業向けの商品サービス提供になります。
同業向けの商品サービス提供ですね。
コンテンツ化することでこういったこともできるわけですね。
同業向けに本業で培ったノウハウを伝えるセミナー講師であったりとか、
サポートをするコンサルティングであったりとか、
こういったこともコンテンツ化することができるようになると。
あるいは書籍の出版であったりとか、オンラインサロンなんかも悪くないですよね。
こういったことも実現できるようになります。
ぜひ考えてみていただきたいんですね。
普段やっている業務をコンテンツ化できないか。
自分の技術や体験をコンテンツ化できないか。
こういったことを考えるというのは、時間をかけてでも行う価値が大いにあるのではないでしょうか。
ぜひコンテンツ化できないのか考えてみてください。
ということで今回は売り込みなしの営業のコツ、
小手先のトーク術より先生になることというテーマでお送りさせていただきました。
この度も再生いただきましてありがとうございました。
スモールビジネス特化の学び屋、この部屋でした。
05:26

コメント

スクロール