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はい、今回はウェブマーケティングのポイントということについてお伝えします。 3つの基本事項がありますので、まず最初にね、3つの基本事項をさらっと説明してしまいます。
1つ目ですね、顕在顧客と潜在顧客にアプローチするということ。 2つ目、メディアごとの特性を理解するということですね。
3つ目が、できるだけ多くのメディアを活用する。 ブログだけでなくて、YouTubeだけでなくて、多く活用するということですね。
この3つが基本事項となるんですけども、 今回ウェブメディア5つの判断基準ということで、顕在顧客、潜在顧客の話を中心にしていきます。
まずね、ウェブメディアたくさんありますよね。 たくさんあります。たくさんある中で、どれをね、こう自分が使ったらいいかとか、
まあ例えば今年Facebook流行るからとか、今年は動画の時代だよねとか、 だからYouTube使うんだよね。そのね、流行りごとトレンドばっかり追いかけていて、
結局ね、まあ手はつけるけども放置という方が多いわけですよね。 ですので、このトレンドに流されてね、流れで使うんじゃなくて、その都度ね、判断基準を持っていないといけないということなんです。
FacebookとかYouTubeはどこで使うのか、 そのメディアはどういった特性があるのかっていう使い方を知らないと、やっぱりいくらね、
ツールを導入してもうまくはいかないわけですので、ウェブメディアとかウェブツールこれから出てきますけども、
今から紹介する5つ、まあもうね、1つは出ていますけども、5つの判断基準を踏まえて考えてみてください。
で、1つ目出ていますが、新規獲得か既存フォローということですね。 新規か既存という考え方があります。
まあ今から使うメディアが新規客向けなのか、既存客のフォローね、 信頼関係を関係性のために使うのかということがね、大切になっています。
まあこの新規か既存かというのは1つの基準があります、ということですね。
で2つ目、顕在客向けか潜在客向けかということですね。 先ほどの3つのポイント、基本ポイントの1つにありましたけども、
ニーズが顕在化している。今すぐブログについて何か知りたいとかね、 今すぐダイエットしたい、整形したいなとか、いろいろニーズがあるわけですよね。
そういう顕在客の、顕在客の抱えるニーズ。 あるいはまだね、ブログについて知りたくない、ダイエットもしたくないなと思ってるんだけども、
ゆくゆくはそういうのあったらいいなとか、潜在的なニーズってあるわけですよね。 で、そのね、ブログによって、ブログとかメールマナーとかYouTubeありますけれども、
そのウェブメディアによって使い分けっていうのは必要ですよということになります。 例えばブログであればね、検索してくるわけですから、検索にヒットしたらそれはもう
検索するということはニーズは顕在化されているわけですよね。 ダイエットに興味がない人がダイエットだと検索しませんので、顕在化しているのでブログは顕在客向けだなとか、
そういった視点がね、一つ例にとってもあるわけです。 ですので、顕在客に向けてウェブメディアを拡散していくのか、
潜在客向けなのかというのをしっかり考えてみてください。 で、3つ目ですね。蓄積するか拡張するかということですね。
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蓄積というのは、例えばブログなんかはね、こう書いていくと蓄積されますけども、 フェイスブックはね、流れていってしまいますよね。
フロー型って言われますけども、フローしてしまうので、なかなか蓄積はされませんね。 メールマガとかブログは蓄積されていきますので、そういったメディアの特性というのはね、
それぞれ考えてくださいということです。 どっちもやるのがね、ベストですよということですね。
4つ目、有料か無料ということですね。 有料というのは主に広告、お金をかけて集客するとか。
無料というのはブログとかYouTubeで、まずお金をかけなくてもコツコツやっていくということですね。 どちらもこれを使うことがポイントですね。
ここでは2つずつ、何々or何々で紹介してますけども、どちらもやったほうがいいです。 どちらももちろん大全としてやってはいいんですけれども、
例えばフェイスブックやるよってなった時に、どの視点で見ればいいかということです。 フェイスブックは間違いなく既存客フォローですよね。
2番目で言えば、例えば潜在客向けなわけです。 フェイスブックは拡散するので、3で言えば拡散と。
4で言うと、フェイスブックはね、広告でなければ無料なので、 無料で行うという視点で見ていってください。
補足でした。5つ目、始めやすいか始めづらいかということですね。 これは参入障壁ということです。
例えばYouTubeは動画なんで、ちょっと始めづらいなとかあるわけですよね。 ですので、フェイスブックはやりやすいとかね、あるので、
この5つの視点を持ってウェブメディアというのを見ていってください。 この5つの判断基準があると、今後新しいツールとかウェブサービス出てきても、
これで言うとどこらへんかなというのを意識すると、どこで自分が使うとか、 こういうお客さんに向けて使うと、こういう特性があるから、こういう時にいいんじゃないかというのはね、
だんだん判断できるようになりますので、ウェブメディア5つの視点ということで、 今回紹介しましたけれども、この5つは最低限抑えておいてください。