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2024-07-18 11:58

広告効果計測シートテンプレートの使い方

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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このテンプレートを使えば、毎日の広告の効果の計測が簡単にできるようになります。
あなたがやることは、管理画面から数字を持ってくる、これだけです。
こんにちは、スモールビジネス特科の学び屋、このは屋です。
今回は、広告の効果計測シートテンプレートをより活用できるように、
こちらの動画で使い方の解説をしていきたいと思います。
今回のこのテンプレートを正しく使っていただくことで、このようなことができるようになります。
まず、広告の効果を日時で計測できるようになります。
毎日正しく数字を測れるということですね。
そして、広告を運用していく上で、最重要な数字、これがわかります。
そして、効果が下がったときに、早く対策が打てるようになります。
テンプレートを正しく使っていただくことで、このようなことができるようになりますよということですね。
広告運用をしていくときに、見るべき数字というのはたくさんあるわけなんですが、
中でも重要な数字というものがあります。
それは何かというと、1制約あたりの獲得コストになります。
つまり、1人獲得するのにどれくらいかかりましたか、この数字がものすごく大切になってきます。
この1人獲得するのにいくらかかったかというものは、CPAとかCPOと呼ばれたりします。
簡単に解説しますと、CPAというのは見込み客の獲得コストになります。
これ見込み客というふうに言ってるのがポイントですね。
つまり、お客さんにはまだなってないんだけれども、何かサンプルを請求してくれたりだとか、
無料プレゼントに登録してくれたり、メールマガジンに登録してくれたりというふうに、
見込み客のメールアドレスとか連絡先を獲得するコスト、これがCPAなんですね。
つまり、いきなりは申し込まないんだけれども、その前段階で連絡先をくれていると、
その時にかかるコスト、これがCPAになります。
対してCPOというのは、もうダイレクトで申し込みということですね。
そのメルマガ登録とか無料プレゼントとか挟まずダイレクトで申し込み、
ここにかかってくるコスト、これがCPOと言います。
CPAのAはアクション、CPOのOはオーダーということで、
実際に申し込み入るのか、その前の軽いアクションなのか、これが違いになってきます。
例えばセミナー集客で考えてみると、CPAというのはダイレクトでセミナーに申し込むというところではなくて、
その前のメルマガ登録とか、セミナーに関連する無料プレゼントとか、
Aの登録、ここにかかってくるコスト、これがCPAです。
対してCPOというのは、もう予想できると思いますけども、
セミナー自体へダイレクトで申し込むという時にかかるコストなんですね。
なので、よく2ステップマーケティングとか1ステップマーケティングと言われたりするんですけども、
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2ステップマーケティングというのはCPAなんですよ。
メルマガ登録とか挟むので、2段階で行くので2ステップマーケティングです。
で、CPOというのは1ステップマーケティングなんですね。
セミナーへ商品にダイレクトで申し込む。
なので、2ステップマーケティングで使われるのがCPAという言葉。
1ステップマーケティングいきなり売るパターンで使われるのがCPOという言葉。
こんな感じで考えておいてもらうと、そういう言葉が出てきた時に迷わないと思いますので、
こういう理解の上で広告運用を進めてみてください。
では、ここからパソコン画面を通じてテンプレートのシートの使い方をご紹介していきます。
では、こちらのパソコン画面を通じてテンプレートの使い方を簡単に解説していきます。
特段難しいことはありません。
パッと見てもわかっていただけるんじゃないかなと思うんですが、
ルールは記載されています。
入力のルールということで、赤字部分以外を基本は入力しますよと。
入力する数値というのは考えるとかじゃなくて、広告の管理画面からそのまま持ってくるだけ。
で、赤字部分をドラッグ&ドロップすると書いてあります。
これに従って使っていってくださいねということですね。
この赤字のところはあらかじめ計算式が入っているので、いじる必要はない。
黒いところを管理画面から持ってきて埋めるだけ。
そうすると広告の効果の計測というのが簡単にできますよというテンプレートになっています。
この日時というのはその時の日時を入力していただいて管理しやすいようにやっていってください。
これサンプルなのでラレッズになってますけども、一応日時ということで入れてくださいということですね。
要素を見ていきますと、結果、消化金額と書いてありますね。
結果というのはコンバージョンですね。
何件登録があったか、何件申し込みが入ったかという数字が広告の管理画面で見れますので、
そちらの管理画面から数字だけ持ってきてもらうということですね。
消化金額というのもあります。
どれだけ広告費を使ったのかという明確な金額が出てますので、そちらを入力していただく。
入力かコピペして貼っていただくという感じですね。
黒い部分は管理画面から全部持ってこれる数字なので。
ここは計算式があります。
1件あたりの、1制約あたりの単価ですね。
ここがすごく重要だと先ほどお伝えしましたが、
ここの数字によって運用のやり方とか改善ポイントが出てきますよということですね。
ここの数字、ものすごく大切です。
そしてインプレッション数、表示回数ですね。
リンクのクリック数。
CTRというのがクリックスルーレイトというクリック率ですね。
というのが測れますよ。広告のクリック率。
CPCというのはクリック単価です。
1件のクリックあたりどれくらいの単価なんですか。
50円のサンプルが出てますけど。
LPの制約率がここに出るということになっています。
こんな感じですね。
大体のこの要素というのはわかりましたかね。
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これは聞き慣れない言葉だとしても、
広告の管理画面に行っていただければありますので、
そのまま持ってきてください。
広告の仕様とかが当然変わっていきます。
時間が経つにつれ。
いろいろアップデートがされていくので変わるかもしれませんが、
意味は一緒です。
結果コンバージョンとか消化金額という意味が変わることはないので、
そちらに適用するものを選んでいただければと思いますね。
という感じですね。要素はね。
ちょっと試しに入力してみたいと思うんですけども、
ここまで打ってあるので、ここを入力してみましょうか。
じゅうじゅうと続くとつまらないので、5と入力しますね。
こんな感じで打ちます。
こっちは消化金額いくらでしたかというものに対して、
じゃあ1万円と打ちましょうかね。
サンプルです、サンプル。
ここの赤字に出ないじゃないかってなるんですけども、
これはやり方はいくつかあります。
これ赤字をドラッグ&ドロップするって書いてあるんですが、
この表計算のソフトによっても微妙にやり方が違うかもしれませんので、
それはご自身の使っている表計算ソフトで試してみてください。
この場合は例えばね、メジャーなやり方というか、
コマンドCとかね、コントロールCとかでコピーをして、
これコピーをしてここに貼り付けるっていう手もあります。
そうするとこうやって出ますね。
1制約あたりの。
2000円かかったと。1個のリストを取るのにとか、
1件申し込みを得るのに2000円かかったということです。
こういう風にコピペで、コピー&ペストでやっていただいてもいいですし、
このソフトの場合は、例えばこうやって
カーソルを持っていきますと黄色い点が出てきます。
これを下にザッと下げてあげると同じようにできますので、
こういう風に数字が反映されます。
例えばここ10ってやって、
ここが1万までねってやってみて、
そうするとまた同じようにこれをグイッと引っ張ってあげればOKという感じですね。
あるいはザーッと一気にやりたいという場合は、
こうやってガーッてやっていただくと、
これ表示がされてませんけれども、
これは入力してないからこうなっているだけなんで、
これをザーッと反映させてあげると一気にね、
都度やらなくてもよくはなります。
なのでここに10、これ5000、
とかってやるとこういうふうに自動で出るようになります。
やり方はお任せします。
こんな感じですね。
一応これ消していきましょうか。
そうすると1制約あたりの単価が出るということですね。
インプレッション数とかは、
そういうふうにこちら入力していただければいいと思うんですけれども、
これ消します。
例えば同じように1万でいいかな。
100円同じように入力します。
そうするとこれも同じ要領で
これをグッと引っ張ってあげると1と出る。
同じ数字なので同じになりましたね。
CPC、例えば今回は100円にしましょうか。
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LPの制約率っていうのもこのままここまでね。
黒いところ全部入力した上で
LPの制約率っていうのを反映していただくと出ます。
5%というように出ますね。
とても簡単ですよね。
ルールはこの3つだけというシンプルなものです。
ちょっと表計算ソフトによって変わるかもしれませんが、
基本的にはこの数字、この計算式、
ここに入力されているこの数式っていうのがありますけれども、
これが反映されるというだけなので
コピーしていただいたりだとか
下にドロップ、ドラッグしていただくだけで
できますということになります。
使い方はこんな感じです。
これを使って広告運用していくんですけども、
先ほども言いましたが最も重要な数字っていうのは
この1制約あたりの単価なんですね。
獲得コスト、これが非常に重要になります。
目安としてはCPA、見込み客の獲得単価のCPAの場合は
1000円以下になってくるといいかなと。
1000円というのは目安ですね。
CPOの場合、ダイレクトで申し込みをする場合というのは
5000円ぐらいを目安にしていただくといいと思います。
1000円とか5000円ですね。
それ以上上回ってきちゃった場合は
修正する必要が出てきます。
改善していかなければいけませんと。
もちろん商品とかサービスの特性にもよるんで
一概に1000円、5000円ですよとは言えませんが
だいたいそれぐらいを目安にしていただくと
すごくずれることはないと思います。
1000円、5000円ですね。
なのでそれを上回っちゃって
効果がいまいちだなというときは
広告の画像を変えてみる。
クリエイティブって言われますが
その画像を変えてみるとか
あとキャッチコピーですね。
広告の見出しなんかを変えてみるとか。
あとはランディングページ、制約率って書いてありますけど
ランディングページのヘッダー画像とか
あるいは価格なのであれば価格を変えてみるとか
オファーを変えてみるとかっていう風に
ランディングページ自体をいじっていくっていうやり方もあります。
そんな風にして数字をこの辺をね
例えばコンバージョン数もそうですし
この辺の消化金額もそうなんですけども
結果1制約あたりの単価っていうのは
向上していくってことを狙っていければ
というふうに思いますので
この辺がちょっとおかしいなとか
1000円、5000円を目安に
ちょっと上回っちゃったなとか
例えば5000円のところ1万になっちゃったなとか
1000円目安のところ3000円とか5000円になってきちゃったと
っていう場合は
今言ったようなことで試してみてください。
こちらがシートの使い方になります。
ということで以上が広告の
効果計測シートテンプレートの使い方になります。
まずはそのまま数字を持ってくるっていうことで
使ってみてください。
このテンプレートがあなたの商売繁盛のお役に立てれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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