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今回は、セミナーの資料作成、デザインに役立つ本を紹介します。 こんにちは、このは屋の小島です。
どんな業種であれ、セミナーを商売に取り入れている方、多いんじゃないでしょうか? その時にスライド資料って作ると思うんですけども、それどうしてますかね?
何か参考にされているでしょうか? まあ、パワーポイントとか、キーノートとかって言ったようなですね、ツールを使って用意される方多いと思うんですけども、
今回はそのスライド資料作りに役立つ本を2冊紹介していきたいと思います。 まあ、スライド資料作りって大変な仕事の一つですよね。
僕自身もこのは屋として月に数回、年間にするとかなりの量のセミナーをこなしているわけなんですけども、 やっぱり大変ですよ。
で、セミナー資料作りっていうのは、やっぱりもちろんシナリオというかね、構成も大事なんですけども、 結構時間かかるのはデザインなんですよね。
色のバランスだったりだとか、文字のフォントとかですね、あとは図形とかね、画像のテンプとか、 グラフを使ったりとかっていうふうに表現する方が様々あるので、やっぱデザインに悩んじゃうんですよ。
で、こちらご覧いただいている方もデザインに悩んでいる方多いんじゃないでしょうか。 でも大丈夫です。
今回ね、その参考になる本を2冊紹介していきたいと思いますので、これからのセミナー資料作りに役立ててみてください。
じゃあ早速1冊目の本を紹介していきたいと思います。 1冊目の本は、
一生使える見やすい資料のデザインニューモンという本です。 で、これニューモン賞と書かれていますけれども、正直これだけで十分じゃないかっていうくらいの本ですね。
デザインの基本的な概念から、美しく綺麗に見えるデザインの技みたいなものも書かれているので、 本当にニューモンなんだけど、モーラ的かなと思っています。
なのでまずはここに出てくる、この本に出てくるデザインを真似てみるところからね、始めてみてください。
続いて2冊目の本なんですが、これもシンプルでめっちゃオススメですね。 で、2冊目の本が効率よく作れてパッと伝わる一番シンプルな資料作成術っていう本ですね。
これあんまね、こう表に出てこない本なんですけど、個人的にめちゃめちゃオススメです。 その名の通りめっちゃシンプルにまとまっているんですね。
本当最低限ってこの早もよく言ってるんですけども、やっぱり最低限のものがぎっしり詰まっていますので、 これもこれだけでいいんじゃないかってくらいの本なんですよ。
なので僕自身もセミナーで使っている資料だったり、ワークショップとかで使っている資料に、 実はこの本からね、ちょっと盗んでね、使わせてもらっているもの多いです。
なのでデザインっていう面でもそうだし、論理のまとめ方っていうのも非常に参考になるので、ぜひ読んでみてください。
はい、ということで今回資料作成にオススメな本2冊をピックアップしましたけれども、 この選んだ基準というものをお伝えしておくと、
シンプルかってことですね。 シンプルに作れるかどうかってところです。
やっぱりですね、セミナー資料作成っていうのはそれなりに大変な作業なので、 細かいところにこだわっていたり、デザインをちょっと派手めにやったりしていると、
時間があっという間に過ぎちゃって足らなくなっちゃうんですよね。 そんな状態を避けるためにも今回お伝えした2つの書籍をぜひ参考にされて、
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シンプルなんだけれども伝わるセミナー資料作成、 デザインっていうところを目指してみてください。
他にも資料作成をAmazonとかで検索するとたくさん出てきます。 他にもですね、わかりやすい資料たくさんあります。
なのでそれは個人の好みにもよるんですが、 僕個人的なセミナーを何回もやってきた身としてですね、
まず読んでて参考になったらこの2冊になりますので、 ちょっと意見の一つとして参考にしてみてください。
ということで今回の内容は以上になります。 また次回の動画でお会いしましょう。さようなら。