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2022-12-11 07:06

セリフが飛んでも安心!セミナーの台本(カンペ)作りに便利なツール3選

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【セミナーの台本作りに重宝】カンペ代わりになる3つのツールを紹介

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セリフが飛んでも安心!セミナーの台本(カンペ)作りに便利なツール3選


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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この度も再生いただきまして、ありがとうございます。
スモールビジネス特科の学び屋、このは屋です。
初心者のスモールビジネスオーナーに向けて、パソコン教室、学習ワークショップ、カルチャーセンターの運営などをしております。
さて今回は、セリフが飛んでも安心＀セミナーの台本作りに便利なツール3選というテーマでお送りしていきます。
あれ?次は何を話すんだっけ?っていう風に困ったことないでしょうか?
これ、何の時かというと、セミナーの時なんですね。
スモールビジネスをやられている方だと、セミナーとか勉強会とか説明会っていう風に、
スライド資料を使って、多くの人の前でプレゼンする機会とか、説明する機会、レッスンをする機会ってあるんじゃないでしょうか?
その時に、ってことなんですよね。
その時、スライドでどんどんどんどん次々に説明をしていたんだけれども、
突如ですね、あれ?このスライド何を話すんだっけ?
頭が真っ白になっちゃったよ、内容が飛んじゃったよということで、パニックという状況ですね。
こういった経験ないでしょうか?
できればこういったことっていうのは避けたいですよね。
なるべく淀みなく話せて、予定通り用意したものは全て話せる。これが理想なわけです。
その時に、お勧めの方法っていうのがあるんですね。
今回はそれを紹介したいと思います。
その方法っていうのが、台本を用意しようということなんですね。
台本、これカンニングペーパーと呼んでもいいんですけども、これを用意しておきましょうと。
そうすれば、いざセリフが飛んでしまったっていう時も安心だよということなんです。
そうするとですね、いつも質の高いセミナーを提供できるんですね。
やっぱりこのセミナーによって話さなかった内容があるとか、
全然セリフが飛んでしまって、しどろもどろになってしまったっていうふうなことでは、
セミナーの品質っていうのは安定しませんよね。
これはこちらの提供者側にとってもそうですし、参加者側にとってもメリットはありません。
なので、いつでも品質の高いセミナー、これを再現性を持って提供できるように台本を用意しておきましょうということです。
じゃあ台本を用意するってなった時に、今回は台本作成に便利なツールを3つご紹介したいと思いますという内容なんですね。
まず一つ目が発表者ノートと呼ばれるツールになります。
ツールといっても、これはプレゼンソフトにもともと標準搭載されている機能になります。
なので、もともとデフォルトに入っている機能だよということですね。
Mac のキーノートで言えば、そのまま発表者ノートという機能になります。
ただ、発表者ノートという名前に関しては、今後変わっていく可能性もあるので、現時点では発表者ノートということで覚えておきましょう。
そして、PowerPointですね。キーノートはMacのものなので、PowerPointとはまた違うんですけど、このPowerPointで言うとノートという機能ですね。
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ノートという機能。これも名称の変更の可能性はもちろんあります。
ただ、もともとそういったキーノートやPowerPointに標準搭載されている発表者ノートだったり、ノートという機能を使えば台本というのが作れるということなんですね。
この発表者ノートとかノートって何かというと、スライド資料をいつも通り作っていった時に発表者ノートとかノートを起動するみたいな、追加するという項目を選んでいただければ、
そのスライドの下にメモできるスペースというのが設けられます。
そこにどんどんそのスライドで伝えることをメモしておくということなんです。まさに台本を作っておくと。
これは発表者ノートというぐらいなので、発表者だけが見られるメモです。
なので参加者には見られないんですね。
しかもビデオ会議ソフトでもこの発表者だけがこのノートを見れて、参加者は見れないという設定もできますので、こちらもぜひ使ってみてください。
そして2つ目のツールがですね、アウトライナーというものになります。
これは標準搭載されているものではなくて外部のツールになります。
アウトライナーというのは何かというと、過剰描きツールというふうに覚えておきましょう。
アウトラインを作るというと全体像を作っていくというイメージですよね。
その全体像というのをセミナーの中身に合わせて全体像を作って、そのよう親テーマ、子供テーマみたいな形で、
1つのテーマ1ってやったらそのテーマ1の中に何個かまた階層が分かれていくみたいな感じですね。
それを使うとこのテーマ1ではこういったことを話すんだなというメモにもなります。
過剰描きをやっておくと全体像もわかるし、その個別の部分で言うこともわかってくると。
非常に見やすいツールですね。
この中でオススメツールは何かというと、正直過剰描きであれば何でもOKです。
大抵の今ドキュメントのツールとかっていうのは過剰描きができますよね。
ポチポチポチポチね。過剰描きって別にどんなツールでもできますので何でも大丈夫です。
ただあえてオススメは何かというふうにお伝えすると、
ダイナリストとかね、ワークフローウィーとか、Googleドキュメント、こういったツールになるんじゃないかなと思います。
有名なんでご存知の方もいると思いますが、こういったツールを使っていただけるとアウトラインが作りやすいということですね。
はい、ぜひアウトライナー使ってみてください。
そして3つ目なんですけども、こちらはマインドマップというものです。
聞いたことあると思います。
中心に概念みたいなキーワードがあって、その周りを木の枝みたいに細かく枝分かれしていくというようなツールですよね、マインドマップ。
これアイディアを出す時とかにもよく使えますね。
これもさっきのアウトライナーと似ていて、一つの項目から枝分かれしていく、親テーマがあって子供テーマがどんどんどんどん分かれていくということですね。
ただアウトライナーに比べてどんどんどんどん細かくなりがちなので、
まとめ方としては各章にキーワードだけ記しておくといいと思います。
忘れないためのフックのキーワードを置いておくということですね。
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なので文章をがっつり書くという台本の作り方よりは、キーワードになるフックをポンポンポンポン置いておいて、それのフックで自分が思い出すというような使い方ですね。
そういった使い方をするとマインドマップも非常にセミナーの台本として使えるのではないでしょうか。
ということで今回ですね、セミナーの台本作りに便利なツール3つご紹介させていただきました。
注意点として台本はあくまでも補助です。
なので台本に頼りすぎるっていうのはNGですね。
台本を読みすぎちゃって、なんかこうただ読み上げてるだけみたいな無機質なセミナーになってしまいますので、台本に頼りすぎるっていうのはちょっとNGかなと。
それよりはしっかり準備をするっていうのが大切ですね。
台本はいざという時のために使いましょうということだけ覚えておきましょう。
その補助として今回ね、アウトライナーだったりマインドマップだったり発表者ノートだったりを使っていきましょうということになります。
はい、ということで今回はセリフが飛んでも安心セミナーの台本作りに便利なツール3選というテーマでお送りしました。
この度も再生いただきましてありがとうございました。
スモールビジネス特化の学び屋、このはやでした。
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