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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
ということで、土曜日の大阪AIセミナーにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
私、ちょっと現地参加はできなかったんですけども、裏でわちゃわちゃ楽しんで聞かせていただいておりました。
前半の池平さんの実践部分、池平さんが日々のコンテンツを作るのにどういう風に、どんなツールを使いながらやっているのかっていうところを実践していただき、
全部でどれくらいのツールを出しましたかね?5個?6個?かなり数としては出ていたかと思います。
あと、池平さんご自身がめちゃめちゃ手が速い、タイピングとかが速いので、そちらに驚かれた方もいらっしゃるかと思う。
そんなぎっちり濃厚な1時間でございましたね。
そして後半は、りこさんと池平さんによる対談。
AIって楽に稼げるって本当?というようなテーマでね、そこからの切り口でのお話だったんですけども、
なんかね、ちょっと私の予想していた回答とは違ったんですが、本当に稼ぎ方の本質というか、基本というか、
池平さんが今までどうやってナミに乗って稼いできたかっていうところを公式みたいな形ですね、式のような形でお話ししていただいて、
かなり私自身もガヤ部屋のところでチェックしてまとめていたんですが、やっぱりこういったところが基礎になるんだなってところを感じて聞いておりました。
非常に濃い2時間でしたので、もしよろしければね、まだ申し込んでいなかった方、アーカイブ、こちら配信しますので、
1500円のオンラインの受付の方ですね、そちらにお申し込みいただければと思います。概要欄にリンクが貼っております。
ただちょっとアーカイブの動画は後日お送りしますので、お待ちいただければと思います。
また、そんなね、セミナーの縦役者でもあるシャックさんと、今度リアルセミナーをね、シャックさんは9月に2件、
任せると、あと大阪AIセミナーとね、こちら運営に携わっていましたので、そんなシャックさんにリアルイベントの運営、主催のこととかもね、聞きたいと思って、
9月30日の月曜日のお昼の12時30分より、こちらAIプチ対談開催しますので、ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
こちらは無料で開催いたします。
ということで、本日の本題なんですけども、池早さんがもっとね、言語化をされていたんですが、こういったデジタルコミュニティにおけるリアルセミナー、リアルイベントの意味って、
こうかって、どういったところにあるんだろう、というのを、私もちょっと改めてお伝えしたいと思います。
それは別の、これ新潟のニュースかな、ソロさんが出てるっていうところから教えてもらった、
ヤフーニュースの記事があったんですけども、動画が出てたんですけども、リモートワークを解消している企業が増えてきている、というところだったんですよ。
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これは結論としては、やっぱり大企業の方とかは、そのオンライン会議に限界がある。
リアルで顔を合わせたら、オンラインとかで顔を合わせるよりも、たくさん話が出てきた、話題が出てきた、すごくコミュニケーションが取れた、
というところから、やっぱりリアルで定期的に会うことへの重要性というものを、
各々の企業で感じた、オンラインだけじゃやっぱりダメだよねってところを感じられたのかなと、個人的に聞いていて思ったんですね。
全く一緒ではないんですけども、同様のことが、このオンラインコミュニティにおけるリアルセミナーとかリアルイベントで会うことにつながってくると思うんです。
これ別に必須ではなくて、もちろんデジタルで完結したい人、オンラインで完結したい人って方ももちろんいらっしゃると思いますし、
どうしてもやっぱり外に出られない方もいらっしゃると思うんですよ。
例えば入院されてるとか、ご病気だったりとかもそうですし、体がまともと強くないとか、あとは海外に住んでるとか、距離的に無理っていう方とかもいらっしゃると思うので、
一概に全部が全部リアルイベントやった方がいいよっていうわけではないし、そのコミュニケーションがないとどんどん仕事とかできないよっていうことを問いたいというわけではなく、
やっぱり感じたのは、同じ時間、同じ場所で同じ、何て言ったらいいんですか、時というか体験を得ているっていうところが重要になるんじゃないかと思います。
特にリアルに会っていると、デジタルで会ったり、オンライン上で喋ったり、電話とかでね、喋ったりしてもいいんですけども、
リアルに会っていると情報がデジタルの部分より多く拾えるんですよね。
もちろんそれは身体的な特徴もそうだし、声とか喋り方とか、今までデジタル上で関わってきた方にリアルに会うと、なんか初めて会った気がしない、
昔からの友達に会うような気分、気持ちになるというのが、私自身の経験上あるんですよ。
ものすごく喋りやすいんですね、感覚として。会ったことないのに会ったことある、みたいな、そんな感覚に陥るんだと思います。
そうすると、おそらく一気に親近感が増すんじゃないかなと感じていまして、
実際にオンライン上だと目の前にいる感覚はしないけども、リアルの会場とかでお会いすると目の前にいるわけじゃないですか。
普通に物理的な距離も近くなって、やっぱりそこで精神的な距離も近くなるんじゃないかな。
そのリアルイベントで会った後に、さらにデジタル上でやり取りをすると、すごくね、あの時こういう風に話したよねって、距離が縮まる感覚が私の中でもあるんです。
おそらく特にNINJA DAOとかね、今回のAIコンテンツラボとか、オンラインコミュニティの場合って、毎日オフィスで顔を合わせるとかじゃなくて、リアルで会うこと自体が年に一度とか機会が少ないがために、
そういった一つ一つのリアルイベントを大事にしていく。じゃあこの日に行こう。この日にみんなに会いに行こうっていう気持ちになるんじゃないかと思います。
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同じ時間、同じ場所で同じ体験を共有している。そこだけでも、やっぱりその時に話したよね、こういったことあったよねって、お互いに今感じたことをその場で共有できることによって、やっぱりそれも心理的な距離が近くなる要因の一つになってるんじゃないかと思うんです。
だから基本的にオンライン上でもコミュニケーションを成立はすると思うんですけども、より心理的な距離を縮めるためには、フェイスとフェイスで話したり、あとは物理的に距離を縮める。
同じ空間環境にいるっていう状態もそうだし、同じ体験をその場でする、行うというところも共通の話題とか、同じ体験をしている中でのやり取りで一気に共通点が増えるんじゃないかと思います。
感覚としては、一緒に遊園地に行った友達とか、一緒に好きなバンドのライブに行った友達とか、ライブにその場でいた人たちって、なんか仲間意識高まりません?
わかんない?私の勝手な感覚かもしれないんですけど。
そういうふうにオンライン上でもリアル上でも、同じ体験を共有しているってところが結構重要になってきて、アーカイブ配信の人とかがそういうやり取りとか見てると、
ああいいな、行きたかったなって思って、そこからじゃあ次のイベントには行こうっていう気持ちになるんだと思うんです。
そういうふうにね、特に今私がやってるようなオンライン上のコミュニティとかは、オンライン上で結構単純接触効果とか、毎日毎日コメントとかしたりして、
皆さんと距離を縮めることはもちろんできるんだけども、プラスそこでリアルで一回会うとか、同じイベントに参加してコメントのやり取りするとか、
それだけでやっぱりぐっと距離が縮まり、参加度合いとかその辺もね変わってくるんじゃないかなと思っています。
そうするとコミュニティの中でも、新しい人がどんどん入ってきても、いろんな人と関われるイベントとかライブとかそういったものが多ければ多いほど、
どんどん深く関わってくれる人が増えてくる、そんなような流れになってるんじゃないでしょうか。
ぜひね、コミュニティに参加している方やコミュニティを運営している方などの参考にしていただければと思います。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。