00:05
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチャップへようこそ。このラジオは、駆け出しデザイナーがお伝えする、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
日曜日の朝に収録して、これ収録後すぐに投稿します。そして朝なので、みんなスヤスヤと寝ております。ちょっと声が小さめですがご了承ください。
ということで、本日は発信テーマを決めるたった1つの法則についてお話しします。早速このテーマについてお話しすると、困っている人を助けるというイメージでやってみると分かりやすいというところですね。
すみません、息子の声が入っておりまして、息子だけは起きてるんですよ。たびたび入るかと思いますがご了承くださいません。
ということで、困っている人を助けるってどんなことかってところなんですけども、大々的に目の前が火事だ、助けてーってなんだろう、どうやっていこう、そんな大々的なものは考えなくて良いです。そこまでは大丈夫です。
この人を想像するのは、自分のオリジナルキャラ、想像でもいいし、身近な人でもいいし、過去の自分、過去の自分が一番分かりやすいかと思うんですけども、私は身近な人にこういうことをしてみたよという感覚でも良いかと思います。
ここポイントが3つあるので、まずその3つのポイントから申し上げますね。
一つ目は、自分の話せる内容をあらかじめピックアップしておくというところ。これは自分の持っている知識や経験にラベリングしておくってことですね。
何が自分は話せるかな、意外とね、書き出してみると結構多いことが判明するんですよ。この中からどれがちゃんと話せる、初心者に対して子供に対して話せるものは何かっていうのをあらかじめピックアップしておくことがまず大事です。
そして2つ目は困っている人を想像してターゲットにするってこと。これね、明確にこんなような経験ないかなというところからお話ししたいと思います。
そして最後が相手に対してですね、なってほしい未来を想像してそのための行動を促す。これが発信の基本的な形というところです。
これをちょっと体験談というか、想像していただきながら、こんな風な想像をしてくださいっていうことを交えながらお話をしていきます。
最初はまず自分の話せる内容をピックアップするっていうところ。これはもう非常に簡単です。
過去の放送で自分の強みを見つけるキーワード、自分の強みを見つけるキーワードの見つけ方だっけな、そんなようなお話をしてるんですけども、それとその中でお話ししていることと一緒なんですが、
とにかく自分が例えば子供相手、子供相手っていうのが一番わかりやすいかな、とか初心者に対してこの話だったらできるっていうお話をいくつかピックアップしてみるんですよ。
その時に、例えば自分の経験、自分の入っていた部活、何でもいいです。自分の仕事、アルバイト経験とか、あとは例外もそうですし、人間関係、友人関係とかもそうだし、受験の時こういうことやったとか、いろんなことがあると思います。
03:14
勉強法とか。なので自分がこれは頑張ったなとか、今この仕事やってるからこのこと話しできるなとか、どうしてこの仕事を選んだかとか、就職活動の話とか、そんなことをいろんな経験をほじくり返してキーワードを引っ張ってみるんですよ。
その中で自分はこれだったら深く、これもわかんない、あれもわかんないと言われた時に、大抵のことだったらこれは話せるなって思うものに絞って、そこからテーマを掛け合わせるんですね。
今回は発信テーマということだったので、全体的な方向性を決めるとしたら、一つのジャンルというよりは一つの王道ジャンルにニッチなジャンルを掛け合わせると非常にそれが面白いコンテンツになるというところが結構言われている。
王道というか、いろんなところで言われているところなんですね。ただどんなものかって言われるとちょっとあれなんですけども、例えば元銀座のクラブのママの恋愛相談っていうのもなかなかキャッチーだしちょっと気になるなと思うんですよ。
そこにあえてちょっとスパイスを加えるとしたら、私がちょっと面白そうだなと思ったのは元銀座のママですね。クラブのママ、ナンバーワンのママだった方が保育士になった。保育士でなおかつ一時のママになって子育てをしている。
だから元銀座クラブのママかける保育士とか、大人に対してこういう人身掌握術じゃないですけど、いろんな話題とかで人を惹きつけるクラブのママ、すごい私は努力が必要だと感じてるんですけども、そういった方が相手が子供になった時はどういう対応をするのか。
そこで培った大人に対して培った接客術とかをどう子育てに活かしていくのかっていうところを聞いてみると面白いな。そんな話があったら、そんな視点でのお話があるならそこから始まる子育てって聞いてみたいと思うんですね。そんな形で自分の持っている経験を掛け合わせて掛け合わすってことがまた面白いので。
とにかく自分の話せる内容をピックアップして、自分の持っている知識の引き出しに対してラベリングをし、そこから掛け合わせる。これとこれ一緒に組み合わせたら楽しいだろうなって思うことを自分で見つけ、その組み合わせをいくつか作ってみて、そこから発信テーマを決めると良いです。
そして2つ目が困っている人を想像してターゲットにするというところです。
これは具体的にちょっとイメージしてもらえたらと思うんですけども、なんかやっぱり発信している時って、どこにもこうにもめちゃめちゃ有益な情報、本当ニュース級に有益な情報を流さなきゃいけないんじゃないかとちょっと思いがちなんですね。
06:01
でも実際にツイッターしてみて、こう響くものって皆さんなんだろうってことをちょっと想像してほしいんですよ。何でもかんでも有益、有益、重めの記事ばっかり見ててこう自分が疲れないかと。
そんな時にふと、生活の豆知識とかおばあちゃんの知恵袋みたいなのがポッと出てくると、なんかこれいいな、確かにこれわかるってその共感する部分ですね。そういったものに反応したりしませんかっていうところ。
なんとね、もちろんすごくこれはいいなってわかりやすいなって思う情報を伝えることも大事なんですけど、社会問題で切り込むとかね、そういったことも大事だけど、日常に寄り添うちょっとした一言っていうのも私は大事だと感じたんですよ。今回ツイッターを運用し始めてってところなんですが。
だから例えばで言うと、どんな感覚かっていうと、私今実家、そこまで離れたり近いんですけども、実家ちょっと離れてるので実家に帰る時に、そういえばここのお菓子好きって言って、だからちょっとお土産に買ってこ。買って持っていこうっていうような感覚と一緒です。
それってどういうことかっていうと、一つはそのこのお土産を買っていったら、私の場合母に渡すんですけど、母が喜ぶだろうと、これ食べたいって喜ぶであろう、その姿を見たいからそれを買うわけですよね。本当にツイッターもそんな感覚なんですよ。
この人がこの情報を発信したら、こういう人に伝わって喜ぶであろうと思うものを発信するわけですね。
あとは例えば梅雨の時期とかに、雨でぐっちゃぐちゃになるじゃないですか。梅雨って靴がもうびっちょびちょだし、でも同じ靴しか、靴一足しか持ってなくて、この靴しか履けなくて、でも翌日には乾いてほしいんだけどどうしたらいいんだろうって時にね、どうしようどうしようって言ったら、大抵の人はみんなググって検索するんですけども、やっぱりその検索して調べて自分に合った情報をゲットするっていうのはなかなか面倒なんですよ。
そんな時にツイッターで、例えば新聞紙をぐちゃぐちゃにして、中に入れておくと乾きが早くなるよとかね、ドライヤーでさらにドライヤーで乾かすともっと乾きが早くなるとかね、例えばね、それは本当に豆知識というか豆知識ほどのことじゃないんですよ。
もし新聞紙がなかったら折り込み広告のチラシとかでも全然オッケーとか、例えばですよ。そんな形でやってみると、自分で試せるなって思うことがあって、それで試してもらって、うまく無事うまくね、これでびちょびちょだった、すっごいぐちゃぐちゃだった靴、明日も履けた、乾いて履けた、快適ってなったら、こちらも嬉しいじゃないですか。
そんな形でちょっとしたことでも想像して相手に伝えるっていう感覚、その感覚がやっぱり大事なんですよ。なので困ってる人を想像してターゲットにするっていうのは、テーマとして考えると結構ざっくりした考え方なのでな、例えば子育て中のママと先ほど元銀座のクラブのママの子育て発信術みたいな、そんな感じで保育士だったかな。
09:11
でもそんな感じで発信するとしたら、やっぱり子育てって永遠のテーマで個人差もあって全然できないよって思ってるけど、実は大人と子供と共通するところがあるのよ、こういうこと試してごらんっていう、そんな小ネタがどんどんどんどん発信されるようだったらめちゃめちゃ面白いじゃないですか。
で、これは子供にも使えるしもちろん大人にも使えるっていうような、そんななんて言うんですか、人心奨学術じゃないんですけども、そんな一言とかこれは絶対効く一言みたいなことをどんどん発信してもらったら、あ、なるほど子育てで苦労していたそのママさんたちにももちろん届くし、さらに子育てで悩んでる人って大抵パパとの関わりでも悩んでる方が多いので、そういった方に対して、あ、じゃあパパにもこういったこういったことを言えばいいのに。
あ、すごいラッキー、これ一言でこんな風に自分の未来が好転するなんて、という風に思えるようになります。
そんな形で困っている人を明確に考えてみる。どういうことで困っていて、こういう風に困っている人に対してだったら私は話せるってことを一番目に、もう既にラベリングしているので、そこから困っている人を想像して、じゃあこんな発信をしよう。
こういうことで困っている人がいるかな、じゃあこういうことに関して話してみようって形で作っていくと発信は作りやすいです。
そして最後が、相手になってほしい未来を想像してそのための行動を促すというところ。
もう先ほども言った通りですね、チラッとお話しした通り、元銀座クラブのママが子育てをしている、保育所をしている時に、大人も子供も同じよ、こんな一言で相手はこういう風になるってことを伝えるとする。
そんな一つ一つの発信に対してどうしたほしいかを考えた時に、その悩んでいる方とか困っている方、喜んでほしい相手っていうのがどんな風になってほしいかってことを考えるんですよ。
これを聞いた後にその人はどういう行動をしてほしいか、そこまで明確に具体的に考えると自分の発信も具体性を持ちます。
そのために行動する時に、この発信をしたら絶対こういう行動をとる、いや待てよ、こういう質問が返ってくるかもしれない、こういう疑問を持たれるかもしれない、じゃあこういう質問と疑問をどうやったら解消するかっていう形でどんどん作っていくんですよ。
プログラミングみたいに一変にこの資料を出したらパッとここの行動に行くっていうわけではないので、そこはもうご自身の想像を巡らせてやっていくってことが大切です。
これは自分への忌ましめも込めてね、自分がやっぱりこの発信を通じて何を伝えたいかどういう風になってほしいかってところがやはり忘れがちになってしまいますので、この3つのポイントを抑えて皆さんも発信を続けていっていただきたいと思います。
まとめますと、発信テーマを決めるたった一つの法則は困っている人を助けるというイメージです。
そのための3つのポイントがありまして、一つ目はまず自分の話せる内容をピックアップすること。
そのピックアップした内容から、内容とかジャンルですよね、から2つできれば王道ジャンルとニッチな、全然これなんだよこれっていうジャンルを掛け合わせることで非常に面白いコンテンツが生まれますよというところ。
12:11
そして2つ目は困っている人を想像してターゲットにするってところ。
リアルにこういうことで困っている人っていうのを想像する。
身近な人とかね、うちの母親がこれで困ってたんだよねとか、過去の自分。
1年前の自分はこんな日々日々もう授乳だ、夜間授乳つらいって言って想像するとね、想像して思い出すとね、これつらいって言ってたよなってことを過去の自分とかを考えながら想像すると非常に話しやすくなるよというお話です。
そして最後はそんな相手にこれを言ったら、こういう発信をしたら、この人はこういう未来につながるぞと、どんな未来になってほしいかを想像しながら発信するってことが大切です。
ということで今日のあわせて聞きたいは、そんなお話をですね、ちらっとお話しした自分の強みを見つけるキーワードの見つけ方という過去の放送会があります。
そちらをあわせて聞きたいのリンクに貼っておくのと、またこれは昨日かな、昨日レビューの放送したんですけども、この考え方に至ったのはこの本を読んだからっていうところがあるんですね。
考えるな助けろという対談本です。池田ハヤトさん、池早さんの対談本でございます。
こっそり私が表紙書いたんだよって表紙作ったんだよってことをボソッと言ったりしてるんですけども、やっぱりこれ読んでると自分の発信に悩んでたり方向性に悩んでいたり、自分のそもそもやりたいことがわからなくなってきたっていう方にぜひ読んでいただきたいので、こちらもあわせて聞きたいのリンクで貼っておきます。
多分ね今日この日曜日、週末中はまだ無料キャンペーン中だと思いますので、よろしければお試しください。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。この放送いいねって思われた方、ハートボタンもしくはレビューなど書いていただけると嬉しいです。
またスタンドFMでは朝昼晩と1日3放送しております。フォローしていただけると通知が朝昼晩と飛びますので、もしよろしければお願いいたします。
そんな日曜日の朝、これから何を始めようかな、収録も続けていきたいと思いますので、今後もどうぞよろしくお願いします。
日曜日ですが皆さんコツコツ頑張っていきましょう。コンでした。ではまた。