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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。
このラジオは、親だからすべきの呪いから解き放て、自分も家族も笑って過ごせる時間の作り方について、日常的に使えるアイディアをお届けします。
今回は、完全母乳育児をやめるべき3つのメリットについてお話ししたいと思います。
まんま育児ネタですね。
現在の体験談を踏まえてお話しすると、3つどんなメリットがあるか。
1つ目、時間のコントロールができる。
2つ目、睡眠時間が取りやすくなる。
3つ目、自分以外でも授乳できるというこの3点がメリットとして挙げられます。
1個ずつお話しすると、まず時間のコントロールができるというところですね。
この完全母乳育児というのを私はどういうふうに捉えているかというと、
作乳含め、基本的に自分のおっぱいから直接赤ちゃんに授乳をするというところです。
やっぱり母乳ってすごく栄養価の高いものなんですよ。
赤ちゃんとママが密接に触れ合うことで、やっぱりそこで関係性の構築というのももちろんできますし、
とても良いことづくし、ミルク代かからないしというところがあるんですが、
デメリットが大きいんですよ。
何かというと、基本的に母乳の方がミルクに比べてお腹が空きやすいというところと、
哺乳瓶に比べて飲みづらいので時間がかかるんですね。
その分数値からは強くなって、そういった面ではいいかもしれないんですけど。
というのと、要は時間のコントロールができないんですよ。
いつお腹が空いて泣くかがわからないので。
なので、私はここはやめるべき3つのメリットの一つ目として、時間のコントロールができるというところを挙げました。
これは逆説的とか逆に言えば、ミルクを使うと腹持ちが良くなって、
基本的には3時間おきにあげれば良いという状況です。
その間にお腹が空いたら母乳でカバーというところなんですけど、
結構ね、腹持ち良いのであんまり泣かない。
我が家だけかもしれないんですが、あんまりお腹が空いたってならないんですよね。
ここが決められた量を上げていればなんですけど。
もしね、そこでお腹が空いたってなったら、
作乳を事前にしておいて、その作乳をあげてもいいわけですし、
それこそおっぱいをあげてもいいわけですよ、普通に。
ただ、その一つの目安として、ミルクで3時間おきというふうにある程度決められていたら、
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すごく時間のコントロールがしやすくなるんですよね、こちらとしては。
今12時にあげたから、次は大体3時くらいにあげればいいという目安が立つじゃないですか。
それが母乳だとなかなか難しいんですよ。
いつお腹が空くかわからないから。
どれだけ飲んだっていうのも時間で測るんですけど、
入院中は体重計で載せて、ビフォーアフターで測ったりするんですが、
お家ではそういうのもないので、非常に振り回されやすいというところですね。
なので、私は完全に母乳育児ということをやめたほうがいいんじゃないかなというところ。
ミルクも全然使っていいんじゃないという意味で、
この時間のコントロールができるというところをお伝えします。
2つ目は睡眠時間が取りやすくなる。
これ1つ目につながるんですけど、時間のコントロール、ある程度の目安、
目処が立つと睡眠時間が取りやすくなるんですよ。
というのは、睡眠時間って本当に取れないんですよ、これ。
だってさ、3時間以上基本的に開けちゃいけないんですよ。
ミルクの間隔とか、授乳の間隔というのは。
それはなぜかというと、腹持ちの良いミルクですら3時間おきにあげなさいというくらいなので、
それ以上長い時間ほっとけないということじゃないですか。
でなると、基本的に前後の準備とかあるので、
3時間ごとといっても、ミルク飲んでる時間、ミルクを作る時間、
その缶のおむつの時間とか、いろいろ加味すると、
だいたいまとまって寝られるのって2時間から2時間半か、
だいたいそれぐらいだけなんですよ、本当に。
なので、それで倒れるくらいだったら、睡眠時間を取りやすくなるように、
効果的に効率的にミルクないし、あとは作乳を取り入れて私はいいと思います。
私がなぜミルクをしてるかというと、回し物じゃないでしょ、別に。
明治さんとかそういったところの回し物ではないんですけど、
やっぱり腹持ちが良いっていうので、夜中にしっかり寝てくれる、そこ。
それがやっぱり一番つらいんですよ。
誰かがね、旦那さんというか夫とかが、パートナーの方とかが、
夜中のミルク変わってくれるならいいんですけど、
我が家はそういうわけにもいかないので、娘もいるし、
だから自分がいかに睡眠時間を確保するかっていうところで、
私はあえて使っております。
で、最後3つ目ですね。
自分以外でも受入できるってところ。
そう、この完全母乳になると、作乳のストックをためとかないと、
受入が自分しかできないって状況になっちゃうんですよ。
これは非常に恐ろしいことで、
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自分しかできない状況ってことは、危機的状況になった時にね、
例えば、我が家の危機的状況ってそんなもんでもないんですけど、
娘がギャン泣き、赤ちゃんお腹すいた、パパいない、私一人みたいな状況の時に、
じゃあ赤ちゃんちょっとおっぱいあげようねってやったら、
おっぱいあげてる時間なんて、娘絶対もうブチ切れじゃないですか、そんなの。
私泣いてるのになんで赤ちゃんにおっぱいあげてるのよ、みたいな状態になるでしょ。
想像できるじゃないですか、そこは。
そういった時にね、自分しかいなかったら、
自分が赤ちゃんにいかざるを得ないっていう状況をなるべく作りたくないんですよ。
作乳してあげられるようにすればいいじゃないとも思うんですが、
お乳の出具合ってすごく個人差があるんですよ。
私多分普通ぐらいだと思うんですけど、
普通に出るねとは言われたんで、
でも作ろうと思えばガンガン作れるんですね。
どんどん出せば。
ただ作乳ってね、うちは手動だからかもしれないんですけど、
手首超痛くなるんですよ。
なんていうんですか、シュッコシュッコシュッコシュッコってやるんですけど、
ポンプみたいな感じでやるので結構辛いんですよ、あれ。
ずっと続けると。
だから吸ってもらうのが一番なんですけど、
我が家は吸う練習があまりできてないので吸えなくて、
そんな状況なので、
とりあえず適量あげられればいいやっていう状況でやってるんですけどね。
自分以外でも授乳できるって、
ミルクが飲めれば、
ちょっとこの時にパパお願いってできるんですよ。
パパちょっとミルクあげてよって。
そしたらさ、自分しかやらなきゃいけない、
自分以外ができない、
自分以外誰もできないっていう状況。
自分しかできないんだっていうプレッシャーから、
まず解き放たれるんですよね。
もう完全哺乳だとそれはちょっと難しい。
やろうと思えばできるけど、
結構自分にも負担がかかるので。
要はミルクを的確にね、
ガンガンガンガンあげるというより、
ミルクをうまいこと使えば、
すごく自分にとってもそうだし、
家族にとっても楽になるんですよっていうお話なんですよ、これは。
それはね、一人目の時も、
私ちょっと母乳がうまくいかなくて、
だから作乳期とかあるんですがね、
すごく困って、
困っていろんなところに頼んだ記憶があるんですが、
二人目となると、
いかに楽に自分が倒れないかっていうことを考えるので、
今思うとはそれでも良かったかなって思います。
娘もね、変な話、
3、5、5ヶ月離乳食始まるくらいに、
もうほんと母乳飲まなくなっちゃったんですよ。
せっかく出てるのにって思って、
え?飲まないの?って思って。
すごい悲しかったんですよ、その時。
まあ母親失格なのかなとか思ったりもしたんですけど、
でもね、楽!その方が。
だってご飯食べてるし、
ミルク飲めてるし、
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なんなら今すごい健康だし元気だし、
あの、確かに風邪とかね、
ひきやすいってところあるかもしれないですよ。
でもそれでもそんなひいてないよ。
鼻水垂らしてるくらいなんで。
もう母乳は母乳のメリットが絶対あるし、
そこは私はどうこう言うつもりもないし、
絶対その方がいいだろうなと思うんですけど、
自分の体のことを第一に考えた時に、
もし使えるようであれば、
ミルクを効果的に使って、
時間のコントロールをしたりね、
睡眠実感を取りやすくしたり、
そういったことを使っていってほしいなと思っております。
もう一回述べると、3つのメリット。
時間のコントロールができる。
睡眠時間が取りやすくなる。
自分以外でも受入できるってことです。
最終的には自分の体を休めるようにする。
そのための3つのメリットだと思っていただければ幸いです。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。