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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして冥想社長の日々を毎日配信しております。
はい、ということで、これで終わりかな。NFTについてちょっと話す回、第3弾でございます。
先日は、CNPやLLACがなんでこの時期に売れたのか、イーサリアムが下がったタイミングでなぜ選択肢として選ばれているのか、ということについてお話をしました。
今回は、これ私の経験上の話です。私の経験上、なぜNFTプロジェクトで、うちのNMOも旧NMOもそうですけども、売れなくなってしまったプロジェクトがあるのか、2年経った現在どうしてこうなったのか、というところについて、私が思う原因、話していきたいと思います。
これは前からいろんなところで多分言われてたと思うんですけど、つまりこれはNFTを販売しなくても、その事業として成り立っているかどうかに尽きるんですよね。成り立つ事業スタイルを貫いているかどうかってところかな。
私なのでNMOというNFTマーケティングオーケストラというNFTコレクションを私は出しております。このNMOは持っていることにより参加できるオンラインサロン参加券というような形でNFTを販売していたんですね。
現在はACL、AIコンテンツラボのチャンネルも見られるし、そのNMOの旧チャンネルも見られるような状態になっていて、だからACL会員の人はNMOのチャンネル見られないんですよ。
でもNMO会員の人はフォルダーとか買い切りNMOで買っている人もいるので、その方たちは見られるようになっている。段階として2段階になってですね、ACLとビップラウンジみたいな形でNMOが残っているというような状況になっています。
この形にして本当に良かったなと思っているのは、今NMOはNFTコレクションがまだ残っていますけれども、それを思いっきり売りに出そうか、販売するぞ、盛り上げるぞと言うと、今現状はそのタイミングではないなとは思っているんです。
ちょっと今後どうなるか分からないですけどね。ただ、もしもう一回NMOを売るって形になったとしたら、そのNFT×マーケティングがもう一度再燃する。やっぱりNFTを使った方がいいっていうふうに思われるようになったタイミングとか、
あとは私自身とか、このNMOを持っていて、そのNMOの人しか見られないチャンネルへの需要、ここのメンバーシップに入りたいよねっていう価値を何か出せるようなことを他に私が思い浮かべられたら、それを提供できるようになったら使おうと思っているんですよ。
だからまだあえて出そうとも思ってないし、ぶっちゃけ言うと諦めているわけではないんです。売ろうと思わないわけではなく、本当に入りたいなと思っている方が入ってくれればいいかなという感覚でいます。
それはフォルダーの皆様に対してどうなんだって言われたらあれなんですけども、このNFTを持っている方は、今後ACLがもしかするとAIじゃなくて、また全然違うメタバースラボとかになったりするかもしれないんですよ。
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そういった時にNMOを持っている人は、またそのメタバースラボの方も見られるようになるとか、そういう多分会員権になるんだろうなというふうに思っています。
これってすごく柔軟性の高い商品になるんですね。NFT自体はコレクションとしては残っていて、それを持っていることによって、リンクしているディスコードサーバーがあると。
ディスコードサーバーがあれば、その内容がいくら変わろうとも見られるので、前から残っている人とか、ずっとそこにいる方はまた変わってないとか、またこれが変わったんだね、本当に料理屋みたいなもんですよね。
前まで創作和食とか言ってたのに、急にイタリアに変わって、次はフランス料理に変わって、中華料理に変わって、お菓子屋になってとか、そういう様子も全て見られる。
そんな特典になるのかなというふうに思っております。
オンラインサロン参加券というのは、中身をガッツリ買うのは良くないけど、やっぱり持っていることによって、ここの情報が入れる、このチャンネルに参加できる、これを持っている人たちと交流できるってところが、やっぱりメインどころになっているんですよ、なっていると思うんですね。
だからこそ柔軟に対応ができる。これは本当にありがたいなと、この仕様にしたというか、これご提案いただいているので、この仕様にしてよかったなと心から思っているっていうところがまず一つあるんです。
でも結構、特にジェネラティブを出した方、うちも一応ジェネだったんですよ、ジェネラティブNFTとかを出した方は結構難しいと思っていると思うんですよ。
コミュニティも作った、NFTも作った、じゃあこの後どうするって話になった時に、本当にいろんなプロジェクトがいろんな業務展開されていたんですよ。
音楽を出している方もいれば、VTuberとかあったかな、とかいたりアニメとか、あずきとかアニメ化しましたよね。
パジペンギンはグッズかぬいぐるみとかね、もうキャラクタービジネスに振り切りましたよね。
ベージーはメタバーズかな、とかいうふうに振り切ってますし、あれも会員圏に近いかもしれない、もしかすると。
そういうふうにどうやって事業を展開させるかってところに、やっぱりすごく注目をされたわけですよ。
従来の方法だと資金調達します、何かこう作品とか作ったらIPとか作ったりします。
まず出します、成果を出します、それで実績が出ます。
漫画とかだったら漫画を書いて人気になってアニメ化して、アニメ第2期やって第3期やって、とか映画化して、とかドラマ化して、とか実写化ね、みたいな感じにして、
そういった実績を出して、でその後漫画とかアニメとか作品が終わっても次回作に行きたい。
でそのまた次回作もどうやったらアニメ化してとかって考えていくんだと思うんですよ、漫画とかですと。
NFTプロジェクトって最初に何をするかロードマップがあったとしても、その通常だったらゼロベースでやっていくもの。
漫画で読者とかそういったものを獲得するところをコミュニティって最初にいくつか援軍がいるような状態から始められたわけなんです。
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良くも悪くもだと思う。
良い風に動けばそれは本当に後押しになってどんどんどんどん拡散していく。
口コミをしてくれるすごく良い報告マンみたいな役割になると思うんですけども、悪い方向に進むと
一定数自分を応援してくれる人がいるから大丈夫だってちょっと安心しちゃうところは私はあったかな。
私の場合はあったかなと思ったんです。
かつそのコミュニティのやり取りって決して簡単なものじゃないですし、応援の方だって無償で応援するわけじゃないので、
やっぱ期待だったり頑張ってほしいって気持ちだったりいろんな気持ちを持ってやってるけども、
1年も2年も3年も続けられるかってなったらやっぱりちょっと難しいところがあると思うんですよ。
なので継続していく方は新規の会員を増やしていく。
新規のお客さんというか応援者ファンなどを増やしていく必要があって、
それがやっぱ業務拡充とかいろんな展開を作っていくことだったと思うんですね。
私はそこを怠ったわけではないんですけど、セミナーとかウェビナーとかやったので怠ったわけじゃないんですけども、
もっと広げられるところを広げていかなかったなっていうところは正直言って私の誤知度だったと思うんです。
もっといろんな人といろんなコミュニティと交流をして、興味があるNMO入りたい、
どんどん増やしていく努力を私自身は怠ったなというふうに思ってます。
結果的にNFTプロジェクトが1事業として今後も続けていくようにしなきゃいけなかったこととしては、
コミュニティ内容を盛り上げることももちろんそうなんですけども、
それと同時に新規顧客をどんどん入れていかなきゃいけないところと、
既存の人が飽きないような仕組みもそうだし、新規の人が入りやすい、入れるきっかけ、切り口づくりっていうのもそうだったし、
プラス外、本当に外ですね、いろんな投資家の方とか一般的な人たちが、
一般的な人ってなんだ、一般層の方が見たときにこのプロジェクト怪しくないと、
なんかすごいことやってるな、なんだこのプロジェクト、気になるな、こんなことやってるんだって、
注目される何か実績とかがないと、やっぱ見られないので、
これ感覚的には履歴書に書くもの、学歴とか資格とか、そういったものかな、私の感覚的にね。
そういうものを作っていく必要があったんだなってことを感じていて、
もちろん規模にもよるんですけども、この辺のバランスがどう取れていたかっていうところが、
多分各プロジェクトによってまちまちだった部分があったかと思います。
そして最終的に私が思ったのは、あ、これらは絶対一人じゃできない。
本当に一人じゃできない。本当にいろんなご縁とか協力とかによって繋がってくるものから、
そこからどんどん広げていくという努力、自分から売り込んでいく努力、
それはやっぱとても重要だった。すべては人ですよ、本当に。
なのでね、何が言いたいかって、いろんな自分はこうしとけばよかったなって、
NMOやってる時に思ったことがあったんですけども、最終的にね、でも大丈夫。
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人です。人とのご縁です。そこができているかどうかだなって思った、
今日この頃でございました。すいません、7で。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
AIアートコンテストぜひぜひご応募ください。まだまだお待ちしてます。
それでは皆さん、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。