00:05
みなさん、こんにちは。こんのぎるラジチャップへようこそ。このラジオは、自分の力で稼ぎたい人に向けて、収益の仕組み方、スキルを使った働き方についてお話ししています。
はい、ということで、本日のお話は、見積作成で失敗しがちな3つのポイントについてお伝えします。
次回の年を込めてでございます。お察しの通りですね。今回はですね、こんな人にお勧めということで、もうすでにね、何かしらスキルを使って働いている方とか、見積りをしなきゃいけない状況に陥った時に、見積りの適正金額がわからない。
これいくらでできますか?って言われて、え?ってなる場合ですね。そんな場合と、あとは高いと思われたら嫌だけど、どうしたらいい?っていうふうにちょっと考えちゃってる方などに聞いていただければと思います。私の失敗を、はい。こんな失敗は避けろというところでございますので、よろしければお聞きください。
はい。それでは早速3つのポイントをお伝えしますと、1つ目は安く設定しすぎる。2つ目はすぐに提出しない。3つ目は元を取ろうとやっきになるというところです。これらについて1つずつ解説をしていきます。
まず、安く設定しすぎるっていうのは、先ほどこんな人にオススメってところで言った、高いと思われたら嫌だけどどうしたらいい?っていうところですね。ここからちょっと安めに設定しようかなって、なんか頑張りゃいいか?みたいなことを思ってしまうと、これ怖いところで、私自身もちょっと陥ってるところはあるんですが、一度安く設定するとその値段で見られます。
ということです。これはクライアントさんによってはというか、大体ちょっと考えてください。皆さん。普通に考えて、同じような品質のものがAとBと上がってきて、Aは100円、Bは1000円だったら、Aの方にお願いしたいですよね。同じような品質だったら。ということなんですよ。
でもそのAが、いや実は100円じゃきつくて、1000円にしてくださいって言われたら正直ちょっと損した気になりません?そこで。例えばそれが1500円とか言い出したら、いやそうしたらBに頼んだ方が良かったじゃんっていう風になっちゃうじゃないですか。それと同じで、一度最初に100円になったら100円でできる人っていう風に思われてしまうんですよ。
その100円の中にはすごい早くできるとか、誰か外中スタッフを雇っているのかとか、例えばもうすでにテンプレートがあってすぐできるとか、そもそも技術力が高いとか、予算度外視してるとか、その内容までは考えてはいないと思うんですよね。普通は。
まあ考える方もいるかもしれないけど、基本的にはそれはやってる側、もうこちらの受け手側の問題じゃないですか。でもそこで、でもちょっと高すぎるとあれだから安く設定しちゃえって言った時に、安く設定しちゃうと、安いものを高くするのって非常に難しいんですけども、高いものを安くする分には全然楽なんですよ。まだね。その方がお得感が生まれますよね。
03:04
じゃあ、すっごい高く設定したらいいかっていうと、そういうわけでもないのはわかりますよね。なので、ここは後でまた対策として全部まとめてお伝えしますが、何が必要かっていうと、相場感。その相場っていうのをちゃんと調べておくっていうのがまず第一なんですよ。
これクラウドワークスとか、クラウドソーシング系のところを見て、大体の値段を見てみるとか、あとは自分のがかかる工程の時間ですね。時間がどれくらいかかるかっていうのを想定して、大体これぐらいならできるかなっていうところに落とし込むってところです。時給いくらぐらいになるかなってところも想定しながらやるってところですね。
なのでまず第一には安く設定しすぎるのはあかんっていうお話です。そして2つ目はすぐに提出しないこと。これね、これ今回私が提託やってしまったんですが、ちょっと計算できなかったんですよ。これは言い訳なんであれなんですけども。
で、提案が遅れてしまったのとともに、その提案もよくよく見返したら、すっごいね、すっごい石橋を叩いたというか、逃げに走ってしまった。守りか。守りに入った提案をしたら、よくよく見返したら、これ全然意味わかんない見積もりだなっていうことになっちゃったんですね。私が提案したの。
それに気がついたのが数日後っていうもう顔面蒼白ですよね。なので先に見積もりを提案したんですけども、その後今日別案を提案するときにもう本当に申し訳ございませんって意味がわからない提案してしまって申し訳ございませんと見積もりのね、こういうふうに見積もりを書いたんですけども、基本料金としてはこれですと。
で、もし私の場合はツイッターの投稿とかインスタの投稿とかの用の図解を作成することになったんで、もし作成するとしたらツイッターだとだいたいこんな金額ですと。で、インスタグラムだいたい何枚から何枚だとこんな金額ですというふうに書いて、このような形で提案させていただきますと。
ただし、例えば月に何件っていうのを確定されている、確約されていたり、あとは、例えばこれを私が作ったものだと発表していい、実績に載せていいということであれば、その分値引きすることが可能ですっていうような話をしました。
で、本来だったらね、声でかくなっちゃった。本来だったらこの値引きする金額とかもちゃんと出した方がいいんですよ。
例えば月にいくらだろうな、何投稿する?1週間。ツイッターだったら月に3×4、12回にしておきましょうか。月に12回、3日に1遍ぐらいの頻度で投稿するとして、12本投稿するってことが確定されたら、
例えば、今すっごい極端な数字を言いますよ。月に30万。そんなわけねえけど。そんなわけねえとか言っちゃいました。月に30万で受けたまわります。12本をね。すごいね、その金額。
だけれども、単価で計算すると30万なんですけども、ここに値引きを加えて20万に致しますとか、そういう形ですよ。
06:06
すっごい今ざっくりした計算で言ってるんで、信用しちゃダメですよ。月に30万投稿するだけでもらえるんだったら、私その仕事受けたい。本当に受けたいです、それは。
それだけでも、正社員の給料をもらえるじゃないですかって話なわけなんで、まあちょっとそれはさておきですけども、そんな形でまとめていただけるんだったらちょっと割引しますとかいう形もできるので、そんな形でやってみる。
でもここで大事なのはすぐに提出しないことなんです。要はすぐに提出しないってことは、自分で自分の相場感がわかってないし、自分の金額がわかってないってことなので、さっきの安く設定しすぎるもそうなんですけども、
いくらでできるって言われたときに、だいたいこれぐらいですねってすぐにパッと言えることが大事です。本当に。すっごい後悔してます、今。
もしかするとつながり消えちゃったかもって思って諸言ってしてるんですけども、まあその時はその時でそれも誤演だったかなと思って本当に申し訳ないことをしたと思うことにしております。
はい、反省です。そして最後が、元を取ろうと薬器になるってことですね。これは見積もりを作成をしているときになんですけども、
時給で換算して、例えばまあだいたい自分の希望の金額が出たとして、いやでももしかするとこれもっとこうなるかもしれない、ああなるかもしれないみたいな感じで、追加でこういう風になったら困るしなとか、
そういう風にちょっと年には年には年には年には年をとか入れてしまうパターンがあるんですね。で、それは大事なんですよ。その慎重さは大事なんですけども、
それを考えてたら一向に見積もりなんて出てこないんですよ。じゃあこれらの不安要素を全部金揃えて、やっぱり多めに見積もろうってなって見積もってしまってもいいんですけども、多分それは通らないです。
不安を抱えたものは通らない。だからまず実際にかかる時間とそのいろんな不安要素がありますよね。不安要素の中で確実に外にお金が出ることがあるわけじゃないですか。
確実にこれは外にお金が出るから、この不安要素はちゃんと取っておいた方がいいってことがあるならば、それは多少入れるのはありかもしれないけど、基本的に私はフリーランスなんで、
自分の力でどうにかなるんであれば、あまりそこは考えないようにしてます。予算ギリギリ云々とかいうよりは、何か不備があったら、
それは自分の力でどうにか解決するしかないかなって腹をくくるっていうイメージですかね。ここでやっぱり元を取ろう、元を取ろうって思ってしまうと、どんどん時間も遅くなるし、提案もできなくなるし、
不安要素なんてリスクなんて考えたらどんどん出てくるんで、一向に進まなくなってしまうってところがあるので、やっぱりもしこれをやるんであれば、先に自分の基本料金を決めておく。
ちゃんと決めておいて、そこからそれですっごい時間がかかっちゃった場合もあれば、すっごい短くできた場合っていう風に、そんな風にいろんなパターンの仕事をやりながらも調整していくというような形になる。
もしくは一回失敗したら次から値段を上げようとか、そういった形で調整していけばいいというお話でございます。
09:04
ということで本日は三つ盛り作成失敗しがちな3つのポイントについてお話ししました。
安く設定しすぎる、すぐに提出しない、そして元を取ろうと厄介になるというところでした。
そしてこれらの対策は、ちらっとお話ししたんですけど、まず相場を抑えておくってこと。
クラウドワークス、クラウドソーシングとかの応募案件を見たり、あとここなら出品者の値段とかを見てみると。
または時給を計算しておく。自分の望む時給を計算しておいて、図解を例えば一つ作るのにどれくらいかかるかということを自分で考えて、基本的な料金を作っておくってことですね。
そして割引も考える。このまとめ割りとか、いろんなこれはこの人の仕事をやることによってこういう影響力が得られるから、これは割引してもいいなと思うんだったらそういうような形。
これが4つ目でいう収益以外のメリットを見出すってところです。結局お金ありきなんですけども、お金以外でもメリットっていうのは絶対あるんですよ。
実績としてつけてもらえるとかね、そういったものがあるのでそれらをうまく活用して、こっちがもらえるんだったら収益の部分、お金の部分をちょっと削っても大丈夫だなっていう風に、そこの駆け引きというかそこの計算っていうのが大事になっていくというお話でございました。
そして今日のあわせて聞きたいのは、こんなことが言えるようになったのもいろいろあったんですよというお話を過去にしております。
ゼロから月10万円稼げるようになった3つのポイントというお話を過去にしております。
この8月ちょっと体調不良もあって後半結構ヒリヒリ言ってたんですけども、10万ベースはできたというような形になりましたので、そのためにやったことをおざっくりお話ししております。
細かいことはまたこういった収録でお話ししてるんですけども、基本的なことは基本的に行動しただけなんですけども、スキルで稼ぐという方法で今回は月に10万稼げましたので、またここからどうやって発展していくかっていうのはまた今後の放送を楽しみにしていただければと思います。
もしよろしければリンク貼っておきますのでお聞きください。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
この放送いいねって思われた方、ハートボタンもしくはレビューなど書いていただけると嬉しいです。
またスタンドFMでは1日3放送しております。
フォローしていただけると通知が朝昼晩と飛びますので、よろしければフォローもお願いいたします。
はい、そんな形で少しずつリハビリを…リハビリっていうかもう少しずつね、発信活動も収録もできるようになってきたので取り戻していきたいと思っております。
8月も暑いのでね、皆さん体にお気をつけてコツコツと頑張っていきましょう。
コンでした。ではまた。