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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして瞑想者との日々を毎日配信しております。
さて本日は、ライブ配信でのテーマにもしていた、占いとからあげの話をしたいと思います。
どういうこと?っていうところなんですけど、ちょっとね、マーケティングの話に近いかなというふうに思うんです。
まずね、先日行ったライブで、占いのシーズンって、多分年末だよねって話をしたんですよ。
年末年始かな?というのは、大体の占いって、2024年の運勢とか2025年の運勢というような形で、その年、1年の運勢を占うじゃん。
だから1月なんですよね。で、その来年の運勢を先に知りたいから、年末とかに、じゃあ2025年の運勢はこれだよとか、10月、11月ぐらいから2025年の、何だろう、私、強度性なので、強度性の運勢。
これ、旧世紀学かな?で、なんか本とか出てるじゃん。コンビニとかでもあるじゃないですか。
六世戦術だったら私、火星人なので、火星人プラスかな?火星人プラスの運勢、みたいな感じで出てくるわけですよ。
それは、もうそろそろ年も終わるなってことで、来年のために準備をしたいから、来年自分がどんな年になるんだろうってことを、ちょっと先に知っておきたい、想像しておきたいっていうところと、
そのための心構えをしたいっていうところで、購入したり読んだりね、コンテンツとして消費するんだと思うんです。
で、あとは年の始めにおみくじを引いたりしますよね。そういったのも、今年1年どうなるかとか、あと時期的に受験のシーズンでもあるので、そういった受験のシーズンに向けて願活儀、あ、違う間違えた、願活儀ってなんだ?
厳活儀、厳活儀をするっていうところも意味合いとしてはあるかもしれません。
というような形で、年末年始にかけて占いっていうのは、コンテンツが消費されやすいよねって思うところ、そういったシーズンを知るっていうのがすごく大事だろうな、というか、自分がそうやって消費してきたなって思うこと、気づくことって非常に大事だなって思ったのが、まず今回の気づきの一つなんですよ。
で、なんで占いの話かっていうと、これね大事なこと、AI使うとね占いって作れるの?占いできるんです。
というのも、現にAIインフルエンサーの猫ちゃんのアイコンのね、さとりさんという方がいらっしゃるんですけど、その方が六星占術のGPTsを作ったんですね。
で、リプ欄に足跡マークかな?をやってくれると、そのGPTsのリンクを貼ってくれて、使ってみてねみたいな感じでやってくれて、実際に使ってみたんですよ私も。
で、自分がねやった時はね、うまくいかなかったんですよ。自分がGPTs組んだ時は。でもさとりさんのはちゃんと火星人プラス出てて、この先10年間の運勢を教えてくださいとかも対応してくれてたんですね。
なかなかだなと思って。今まで占いってもちろん占い師の方、鑑定師の方は技術がね必要だし経験も必要だと思うし、学ばないといけないし、資格はないかな?そういうふうにやるのはなかなか難しいと思われていたと思うんですよ。
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で、ただ英会議を使うと、ある程度の占うベースの部分ですね。数字とか成年月日を使って導き出すっていうところはできるようになってきているんです。
あとは占いってもちろん鑑定するだけじゃないですから、本来の占いはもうちょっと未来史とかそういった部分が強いのかもしれないんですけど、今の占いだとあなたがどういうことに悩んでいるかということをまずヒアリングして、そこから占ってみて、
その結果からこういう結果が出たから、それを占い師の方で解釈して伝えるっていう流れだと思うんですよ。
その一番大事な技術の部分をAIで賄えるのであれば、あとはヒアリング技術、カウンセリングというかヒアリングでどうやって伝えるかって技術が必要になってくるんじゃないかと思います。
そっちに長けている人って占いはできなくてもそっちに長けている人って全然いると思うんですね。
だからそういった方々は占いコンテンツっていうのをAIを使うと出せるようになってくるんだよなっていうところなんです。
そういった今までできなかったことができてくるようになるってところがやっぱりAIってすごいなって思うところだと思うんですよ。
もう一つその唐揚げ屋の話があったんですね。なんか唐揚げ店めっちゃ多いよねっていうところから始まったんですけど、これね以前はタピオカだったんですよ。
タピオカ屋さん多いよねとか、香港風ワッフルかな?香港ワッフルとかかな?そういったちょっとしたお店でやっぱり流行ってるお店ってあると思うんですよ。
で、唐揚げ屋さんがね、私の行動範囲内で少なくとも3つぐらいあるんですね。専門店だけでね。
それ以外にもスーパーとか、それこそオリジンとか弁当屋さんみたいなところとか、お肉屋さんとかでも唐揚げ売ってるからすごく競合が多いはずなのに、
なんで唐揚げだけで店を出してるんだろうってちょっと思ったんですよ。なかなか差別化って難しいんですよ、唐揚げ屋さんって。
だって味ぐらいしか違い付けられないじゃないですか。あと他の商品とかかな。で、そこで見てて思ったのが、これねおそらくですけど、唐揚げ屋さん1本で末長く作っていこうとかしないだろうなって。
なんか長いこと経営していこうとは思ってない。この街の唐揚げ屋はうちですみたいな形で根差そうとは思ってないんだろうなって思ったのが一つなんですよ。
まずね、というのはやっぱりオープンすると盛り上がってどんな味かなと思って、皆さん来るんですね。で、まぁ1回は試すんだと思うんです。唐揚げ。
その後にリピーターになるかどうかはちょっとわからない。それはどれだけの、ローンチ後にね。ローンチ後ですよ。どれだけできるかっていうところかと思います。
で、現に私は一番、私の中で長く続いてるなって思う唐揚げの天才っていうテリー・イトーさんのところのお店は、卵焼きっていう別の名物商品もあるし、かなりね商品ラインナップ変わってるんですよ。
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唐揚げのお弁当もあるけど、今結構焼肉とかメインになってたりしてて、海苔弁とかもやってたし、そういうふうにいろんなメニューを出しながら、やっぱ飽きさせない、来てもらうための仕組みっていうのを作ってるなってことを見てて感じているんです。
で、その他のところはやっぱり日替わりとか月替わりの唐揚げっていうのを出したりね、クーポンをね、LINEでクーポンを送ったりとかしてて、ああやっぱりなんかいろいろ試してるんだなーって思ってるんですけども、この後どういう戦略を取ってくるのかなーっていう形で見ているんです。
でもなんでみんな唐揚げをやるか、唐揚げをするのかっていうと、単純にまず唐揚げ、日本人の中で唐揚げ嫌いな人ってそんなにいないと思うんです。
これね、フライドチキンと違うんですよ。唐揚げってパンにも挟めるし、ご飯でも食べれるじゃないですか。
多分ね、国民食に近いんでしょうね。ラーメン屋とかカレー屋さんとか。で、ラーメン、カレーと違って材料が唐揚げだけなんですよ、基本。
あ、唐揚げってか鶏肉だけじゃん。で、塩味か醤油味とか決めて、ベースを決めてしまえば、そこにソースとか月替わりのソースとかで味を変をして、変えていってるんです。
基本工程としては、あんまり多分肉の種類というよりソースの種類で変えてるから、下味についた肉、衣をつけて揚げるだけなんですよね。
あとソースつけるかな。もう弁当にするとしたら、またお米ついでとかそういった形になってきますけど、比較的材料があんまり多くない、種類が少ないのと、アレンジをソースで効かせやすいってことで、マニュアル化しやすいのかなというふうに思ったんです。
工程が少なくマニュアル化しやすくて、アルバイトの方もすぐに対応しやすい、比較的対応しやすく、なおかつ国民食で、要は好きな人の母数が多いというところ。母数が多いからこそ挑戦してるのかなって。
あと店舗として、あんまり大きく構えなくていいっていうところかな。大体対面式なんですよね。だから小さな店舗でもできるってところもきっと大きいんですよ。
ということを考えると、スモールビジネスというか、割と小さく始めやすいからやってる方が多いのかなという印象だったんですね、個人的に。
だから、その中でも畳んでるお店あるんです。あーもう潰れちゃったんだなーっていうところもあったりするんですが、ある程度利益が出ていたら、トントンかもしくはちょっと利益が出たなぐらいだったら、
あーもうこれは勝てないなと思って、すぐに畳めるような状態なのかなと個人的には思いました。
タピオカよりね、正直油とか使うから大変なんじゃないかなって思うんですけど、タピオカよりは唐揚げの方がおかずになりやすいし、お弁当とか食事ですからね。
提供しやすいっていうのもあって、うまくはまれば、そこでこの駅の、この町の唐揚げ屋さん、唐揚げと言ったらここだよねっていうポジションを取れるんじゃないかってところで出展されているのかなということを感じて、これも面白い戦略だなということでご紹介したんですよ。
で、この唐揚げ屋さんはもちろんAI使って唐揚げ屋さんになれるかって言ったらすぐにはなれないと思うんですけども、ここで重要なのは、いかに手軽にビジネスを始められるかってことだと思います。
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わかんないよ、予算めちゃめちゃかかってるかもしれないんでわかんないんですけど、私が思うに材料費、材料がまず鶏肉とその周辺、衣とかね、そういったもので必要なもの、油とかでソースで味変をするんであればそのソース、お米とかかな、あとちょっとしたおかずとかね、あと容器とかそういったもので、普通の定食屋さんとかと比べたら非常に材料面で、いろんな種類を頼まなきゃいけないとかそういったことがなくなるってところが大きいし、
多分、調理風呂としても揚げて油切ってとか、なんかそういうものだと思うので、そこまで難しくないんじゃないかなというふうに感じるところ。
で、対面式なので、別に飲食スペースとかがあるわけじゃないのですぐに提供できるし、非常にじゃあ定食屋やろうっていうよりは、椅子とかテーブルとか用意しなくていいから始めやすいビジネスなのかなって。
すごく続けられたら嬉しいけど、そこまでして続けなくてもいい。ちょっと流行りに便乗してやってみて、ダメだったら畳もうっていうような、そんな挑戦なんじゃないかなと個人的に思っているわけです。
私が知っている、私の行動範囲内の3店舗がどうなっていくのかっていうのは今後ちょっと気になるところなんですけど、こういう視点でね、街の中見ていると非常に面白いですし、
最初に話した占いに関しては、なんかやろうと思えばAI使えば自分でできるんだなっていうところから、意外と自分で、無料とまでは言わないですけど、いきなり初期費用300万とか500万とかそういう大きな金額はいらなくても、自分でできることでビジネスって割と始められやすいんだよって、始めやすくなってるんだよってところを今日はお伝えしました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。イベント情報、まだまだ概要欄にリンク載せております。特に今週末、16日の土曜日に開催する親子AIワークショップは、こちら人数限定というところもありますし、近いので、お興味ある方はぜひお申し込みいただけると嬉しいです。ご質問等ありましたら、ぜひぜひコメント欄でもお寄せください。
それでは今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。