1. AIでなりふり構わず家計を支えるラジオ
  2. #069 1月の絵本『ねこのピー..
2021-02-28 08:06

#069 1月の絵本『ねこのピート だいすきなしろいくつ』

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
Kon
Kon
Host
2021年より1ヶ月に1冊絵本を購入!
1月の絵本は『ねこのピート だいすきなしろいくつ』。
本の内容や選んだポイントなどお話しています。

『ねこのピート だいすきなしろいくつ』
https://amzn.to/3kwpDHr

▼あわせてききたい

絵本を買おうと思ったきっかけはコチラ↓

#017 月に1回絵本を買おうと思う
https://stand.fm/episodes/5fefefefbe0d5d1bf5a13fa8
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2
00:05
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアブックへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、
ニジのママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
はい、今日のテーマは、今月の本棚についてお話しします。
というのは、以前の放送で、2021年は月に1冊絵本を買いますというお話をしたんですね。
その中で、1月に買ったお話を、ブログではノートではしたんですけども、こちらの音声配信ではしていなかったので、
2月の分と合わせてね、放送するようにしたいと思ったので、今回1月分の放送させていただきたいと思います。
今月の本棚、1月の絵本なんですが、
「猫のピーと大好きな白い靴」という絵本についてお話しします。
こちら、作、エリック・リトウィン、絵、ジェームス・ディーン、
役、大友・たけし、文字画、長谷川よしふみ、発行は株式会社ひさかたチャイルドです。
それではお話ししますね。
まず、なんでこの本を選んだかというと、
初めてね、月に1冊絵本を買おうと思うというところで、当たり外れがないようにしたいと思ったのが一つの理由です。
当たり前なんですけども、それ以外に、私この猫のピーとシリーズの別の絵本を自分の職場で読んだことがありまして、
とてもですね、読んでいて楽しかった記憶があったんですよ。
それは自分が読者として絵本を読むだけでなくて、自分が読み聞かせをする立場で絵本を読んだ時に、
すごくですね、ノリが良くて、自分自身も引き付けられる内容だなと思いまして、話しながら。
はい、それだったらちょっと娘にも読ませたいなと思って、また保育園になさそうな本だったんですよ。
少なくとも私が今通っている、その娘が通っているですね、保育園の絵本置き場にはなかったので、
ぜひちょっとこちらを購入してみようかなと思いました。
また全然別件で、我が家の実家ですね、私の実家で猫がいるんですよ。
今3匹ですね、メスの猫3匹いて、娘は私娘を産んだ時に里帰りしていまして、
幼少期より、幼少期というか新生時期より猫と関わってきているんですけども、
大好きなんですよ、娘が。うちの猫のこと、実家の猫のこと大好きで、
行くたびにニャンニャンって言ってね、行ってるので、そういった意味でも興味があるかなと思って選びました。
03:06
はい、内容、じゃあ次にお話しすると、
猫のピートっていう、ピートっていう猫がいるんですけども、この絵本の中で白い靴を履いてね、お散歩をするんですよ。
この白い靴を履いてお散歩をするピート、2本足で想像されたかもしれないんですけども、残念。
これ4本足で、4本足ですよ、普通に、普通に足全部に白い靴を履いております。
かわいいでしょ、これ。
なんかもう4足方向で、4つの靴を履きながら散歩に行っている猫のシーンから始まるんです。
面白いんですよ、もうそれだけですでに面白いということなんですね。
で、この白い靴っていうのがピートは大のお気に入りで、歌うんですよ、もう思わず歌っちゃうっていう、
この歌も最後に歌詞が、歌詞じゃない、あの譜面が載っていて、それを歌いながら絵本を読み進めていくという形になっているんですね。
で、私あのお恥ずかしながらあまり歌が得意ではないので、今回の音声配信では控えさせていただきます。
まあ、イエーイな感じの歌です。
白い靴かなり最高って、白い靴かなり最高、白い靴かなり最高って、音違いますよ。
実際にこれ確認してみてくださいね。
ただ、このお散歩をしていくにあたり、皆さんもご経験あると思うんですけども、白い靴がですね、どんどんいろんな色に変わっていってしまうんです。
このパターンも面白いんですが、なんてこったと、ピートがね、歩いて行った先には、イチゴの山があって、
あ、白い靴が何色になった?そんなね、そんなことあるかい?っていうような展開なんです。こちら。
なので、これ色の勉強にもつながります。何色になった?イチゴだから赤。
ね、そんな風に次は青、次は茶色っていうような形で、どんな色になるかなっていうところも一緒に学ぶことができます。
皆さんはね、白い靴が汚れちゃったら、なんてこったって、マジかよっていうような落ち込むと思うんですけども、
ここですごいのは、ピートはね、泣いてる?うん、泣いてないって。ピートは歩き続け、この歌を歌うよ。
赤い靴、かなり最高っていうような形で、どんどんね、いろんな色の靴になって、靴がいろんな色になってしまうんですけども、
ピートはそんなことでは、へっちゃらへっちゃらって、ああ、結構いいじゃんっていう、そういう前向きな姿勢で歌いながら歩き進めていくという、そんなお話です。
06:00
この私が少し読んだだけでも、楽しさが伝わってくると思います。これはどちらかというと、読む方もそうなんですけども、
読み聞かせをする方が、とても楽しめる内容となっています。 また、それだけじゃなくてね、この色も一緒にこう、
学んでいけるというところと、一緒に歌を歌えるっていうところも、もちろん楽しいんですが、私は最後の方に出てくるこの、
ピートのマインドですね、姿勢。 まあ、とにかくピートの考えはこう、何があっても歌を歌って前に進むってこと。
そう、それが大事。今日もかなり最高っていう言葉で締められるんですよ。 ああ、なるほどなぁって。しかもこのピート、全然表情出ないんですよ。
お口出ないし、もう本当にただの猫ちゃんなんです。 でも、すごいなんか、そうなんだなってピートは前向きにこう歌を歌いながら、今も今日もね、
散歩をしているんだろうなって、なんかそういう気持ちになって、自分もなんか前向きになれる、そんなような一冊になっております。
なので、お子さんに聞かせるにはね、おそらく楽しんでお話しできる内容なんですけども、大人が、ただ自分がね、大人で自分が読むような立場、
読み聞かせじゃなくて、自分が読むっていう立場になったら、なんかほっこり温まって明るくなれるような、そんな一冊となっております。
ぜひですね、この猫のピート、大好きな白い靴、他のシリーズもちょっとこちらを購入していきたいと思っているんですけども、
あと2冊ぐらいあったと思うんですが、今日はその第一作目をご紹介させていただきました。
ご興味ある方、リンク貼りますので、よろしければ見てみてください。
それでは、今日もお聞きくださりありがとうございました。
コンでした。ではまた!
08:06

コメント

スクロール