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皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
夕方のこの時間はNMO上野コンがお届けします。よろしくお願いします。
2回目の保育士体験を終了し、ヘロヘロでございます。
そんな中だったんですが、今日はですね、池早さんのプレミアムかな?の放送でもあったんですが、
みんさんもツイートしてましたね。
ディズニーがNFTだと思うんですけども、のプラットフォームを作りますよ、というニュースがね、流れてきました。
NMOのクローズドのところにも、そういったニュースチャンネルが流れてくる部屋があるんですが、
そこでね、しれっと出てきてびっくりしました。
というのは、ディズニー自体はですね、正確にディズニーじゃないのかな?
えーとね、私間違えて機関車って言っちゃったけど、蒸気戦ウィリーって知ってますかね?
あのディズニーのミッキーの元になった、一番最初にミッキーが登場したアニメーション映画、映画だったかな?だと思うんですけども、
あれのね、NFTはね、以前出てたんですよ。確か2021年の下旬というか、11月とか12月とか、それくらいに出てて、
結構ね、ジェネとかじゃなくて、いってものみたいな価格で出ていたんですけども、
それをね、運営している会社が、確かね、そこだったと思うんですけど潰れちゃったんですよね。
昨年中ぐらいに、昨年か今年中ぐらいに潰れちゃって、どうだったかなーって、
その以上やんないのかなーってちょっと思っていたんですけど、
今回、NBAトップショットのフローチェーンのところですね、
Dapper Labと協業するというような、そこと組んでやるっていうような話が出てたので、
もしかするとNFT昔からやっていた方は、そのトップショットの流れがもう一度、
あの盛り上がりが来るかもしれないっていう気持ちになるかもしれないですね。
期待感が生まれると。そんなニュースを聞きながら、私が感じていたことなんですけども、
ちょっとXとかを見ながら思っていたのが、いろんなプロジェクトで、
それぞれ企業とコラボするってこともあったり、グッズを出したりアニメ化したりと、
ほんとプロジェクトごとに様々な活動をされてきているんですね。
この人たちの活動って、多分コミュニティがあったら、とかNFTホルダーの方とかだったら、
それを見ながら、次はこれか、次はこんなニュースかってワクワクドキドキしながら見ていると思うんですよ。
それこそNFTのね、フロアプライスの変動とかで、
やっぱり下がっちゃったとか上がったっていうのを一揺もしながらも、
やっぱりその活動自体を楽しんでいたかと思うんですよ。
それぞれやっていることはそんなに変わらないけども、
おそらくね、今回ディズニーの件もそうですけども、
他の人、この周り、見ている周りの人、まだNFTを持っていない。
もしくは、ちゃんとNFT活動、コミュニティ活動とかをあまりしたことない方の見える景色がね、
一瞬にしてガラッと変わる機会って、
今後来るんだろうなって思ったんです。
その機会のために、本当にその継続的にやっていく、活動していく、
ニュースを作っていくってことが本当に大事なんだなってことをね、私は感じたんですね。
これ逆もあるんですよ。
今まで信頼を積み重ねてきてコツコツやってきたことが、
たった1回のミスによって、ミスとか出現でも何でもいいんですけども、
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そういったことによって一気に信頼がガタ打ちして、
手のひら返されるような、そんなことも往々にしてね、あると思うんですよ。
それは気をつけながらやっていくとしか言いようがないんですけども、
でも今ね、やっぱ冬の時代とかって言われていて、
全然NFT売れないじゃん、取引出ないじゃん、
NFTって言われるだけでなんか怪しいって思われるじゃんっていうような、
そんな時代もね、コツコツコツコツと活動し続けていたプロジェクトは、
怪しい、何やってんだここっていうところから、
こうやってディズニーのように有名なIPが、
NFTとは言ってないかもしれないけど、参加することによって、
一気に見る目が変わって、
あ、なんか今ここNFTやってるらしいぞとか、
ここのプロジェクトだったらなんか話つけられそうなのに、
ちょっとここと関わってみようとか、
そういうふうにね、プラスプラスの目で見られるようになっていくんだろうな、
というのを、実際にね、何かツイートを見たわけでもないし、
周りでそういった話が出ているわけじゃないんですけども、
市場の立ち上がりから広がっていくまでの様子って、
一気に人が流れ込んでくるということではなく、
見る目がガラッと変わるものなんだな、
そういうふうに私は感じたんですね。
おそらく、おそらくですよ、NFTとかWeb3に関しては、
やっぱり仮想通貨、ビットコイン、怪しいって思ってる部分、
そこはね、なかなか払拭できない部分はあると思うんですよ。
けれども、おそらくね、おそらくですよ、
私の希望的観測もあるんですが、
じわじわ広がっていくというより、
その何か怪しいとか、何か怖いみたいなイメージが、
一瞬にひっくり返るような、
そんなことが起こるんじゃないかなって、
今回のディズニーの件を見ながら思ったんです。
今まで会議的な目で見ていた、その業界を、
一気に行為的な目で見るような、
そこからね、広がっていくんじゃないかな、
なんてことをね、見ていて感じました。
ということは、今すでにNFT活動している、
コミュニティ活動していたり、NFTを買ったり、
情報収集したり、
何かしらね、自分で活動している方は、
まずそのままいるだけで、
多分見られる方が変わるんじゃないかなと。
え、あなたこれやってるの?
あなたビットコイン持ってるの?
みたいな見方で見られるようになるんじゃないかと、
勝手ながら思っています。
全然予測とか外れるかもしれないんですけどね。
あと、それをするために、
やっぱり継続的に活動を続ける。
辞めずに活動を続けていれば、
いつかそういうふうに見られる日が来る、
注目される日が来ると、
私自身は思っているんですけども、
なかなか継続的に活動することが難しいっていうのが、
本音だと思うんですよ。
そこで先日スペースで話した、
NOAHのファウンダーでもあり、
クエリエーターでもある、
アケジンさんとの話であった売り方ですね。
最初に100枚リリースするけども、
1日1枚ミントできるようにする。
1日1枚販売で、
全部で2年くらい販売するような形の
スケジュールが立っている。
そういった流れも、
今後個人のクリエイターさんにとっては、
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継続的に活動するってことに
重きを置いたら、
めちゃめちゃありがたい話なんじゃないかなって
思ったんです。
これが実際にNOAHを走らせてみたら、
どんなふうになるかっていうのは、
やってみないと分からないところなので、
もちろん経過観察が必要なんですけど、
こういうふうに、
クリエイターさんが、
1クリエイターさんが、
なるべく長いこと活動を続けられたり、
収益を得られるような仕組み、
1つのプロジェクトっていうような形で
やれるんであれば、
これは画期的な例として、
事例になり得るのかなということも
思っております。
そして、やっぱり思ったんですけども、
特にNFTとかは、
プロジェクトとかコミュニティが多いので、
1人で活動するのには、
やっぱり限界があるなっていうふうに
思いますね。
できるだけどこかで、
コミュニティというか、
チャンネルでもいいんですけども、
自分が相談できる場とか、
一緒に何かやろうよというふうに、
声をかけられる場というのを
作ったほうがいいなと、
私は感じたんですよ、
これを思いながら。
というのは、
継続的に活動するために、
自分1人の力でやっていくのは、
全然ありなんです。
全然ありなんですけども、
例えばクリエイターさんだったら、
クリエイターさんたちのコミュニティって、
きっとあると思うんですね。
DMグループかもしれないですけども、
オープンチャットかもしれませんけども、
そういったものはね、
1つ作っておいたほうがいい。
情報共有もできるし、
協力し合えるんで。
そう、協力関係を作っていくこと。
これね、
たしか以前、
池早さんもね、
NATプロジェクトがどうやって生き残るかって
話をしたときに、
協力関係を作っていくって話されてたんですけども、
それがね、
半年後ぐらいの今になって、
ああこういうことか、
いや半年じゃないね、
1年後ぐらいかな、
こういうことなんだって感じたんですよ。
それは市場規模が小さいから、
そんな張り合っててもしょうがないっていう意味も
あったかもしれませんが、
どちらかというと、
今この市場が小さい時、
というか、
本当にあれですよ、
サバイバルと一緒ですよね。
1人1人を蹴落として、
自分だけ生き残るぞっていうのも、
たしかに生存戦略としては、
1つなんですけども、
ここからどんどん広げていけるぞって思ってたときに、
最初にやることって、
まず協力だよねって。
どんどんどんどんね、
世界が広がっていったら、
そこから協力関係を保ちつつも、
自分たち独自の国家というか、
勢力とか広げていけばいいじゃないですか。
自分1人とか独立して何かをやるっていう理由はね、
そこにあんまりないし、
生き残りづらくなるよなって、
死ぬ確率を高くするよなってことを
ちょっと思ったんですね。
本当にね、
現状サバイバルだと思うんですよ。
私たちは、
いつかいつか見てくれる日、
いつかみんなが分かってくれる日を、
ただただ待つのではなく、
継続的に活動しながら、
自分でその間にいたら、
じっと待ってるんじゃなくて、
能力を上げたり、
スキルを上げたり、
実績を作ったりしながら、
社会の問題とか課題とか、
より良い生活を作ることを掲げながら、
NFTおよびWEB3という技術を使っていこうと、
そっちを開発していこう。
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そんな動きでやっているかと思うので、
いかに協力しながらも、
続けられるか、
目に止まった時に、
ちゃんと生き残っていられるかってところが、
現状必要になってくるんじゃないかと思います。
もちろんその時は、
見られる時とか、
見つけられた時っていうのは、
バブルのように、
何でわかんでも売れば売れる、
という熱狂的な部分というよりは、
信頼の持てるものが、
やっぱり売れていく。
当たり前だけど、
見つけられたものが売れていく、
っていう形になるかと思うので、
そのための準備を、
ずっと今のうちからも、
どんどんコツコツやっていくことの重要性、
というのを改めて感じたという、
そんなディズニーのニュースから思ったお話を
お伝えしました。
どうやって生存していけばいい、
どうやって、
何をやっていったらいいか、
わからなくなったら、
もしよろしければ、
月額制NMOという、
月額980円で参加できる、
相談もできる、
コミュニティが、
私たちのオンラインサロンの中にありますので、
ぜひお持ち込みいただけると嬉しいです。
こちらのチャプターにリンクを貼っておきます。