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2023-12-12 36:10

「出会い/古着/村田沙耶香」のんにゃん #kokosuna ベスト3

今回は年末企画「#kokosunaベスト3」-2023年、あなたのベスト3を教えてください-、第一弾としてポッドキャスト番組『アラサー女子の人間観察』からのんにゃんに来ていただきました!

のんにゃんのテーマは「2023年になって初めて繰り返し過ごした時間ベスト3」。

果たして、どんなお話になるのでしょうか。ちょっと覗いてみましょう。


・『アラサー女子の人間観察』#女子観

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・「のんにゃん in 婚活パーティ」

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・「のんにゃん in エンジニア合コン」

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・村田沙耶香『殺人出産』


《#kokosuna掲示板》

「三十日間の新聞」 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/lnt91/n/nc592a8854262⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 『心の砂地#』も参加しました! (2023年11月23日収録) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組アカウント:⁠https://twitter.com/kokosuna⁠ 感想など、投稿していただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ ⁠https://lit.link/kokosuna⁠ 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  

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2023 artwork:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠セキヤ@sekiyanabemotsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

2023 spring op theme:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@k5_y4⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

00:01
この番組、心の砂地は様々な文化や日常の築きをヒントに考え続けることで、言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。
私、シャア君です。今回は2023年年末企画としてですね、
告知しておりました、ここ砂ベスト3、あなたの2023年のベストを教えてください、という企画を配信していこうと思っております。
早速ですけども、本日のゲストはですね、ポッドキャスト番組、あら沢女子の人間観察ののんにゃんさんです。
のんにゃんです。やっぱなんかこれ始まるとめちゃめちゃ緊張するんですけど、ちょっととりあえず自己紹介したいと思います。
はい、どうぞ。
私、大学の同級生と一緒に、あら沢女子の人間観察という番組を、多分同じぐらいですよね。
2020年の4月から毎週、配信しておりまして、
ほんとただの雑談なんですけど、ライフログみたいな感じでできればいいなと思って、欠かさず配信をしております。
会い方は結構、大学院とか結構行っててアカデミックな子なんですけど、
私は大学の時から渋谷近辺で、ITベンチャーワイワイしてみたようなタイプの人間でですね。
わかんねーよ。
わかんないですか?
大学の時から、あそっか、インターンとかで、ITベンチャーとかで行って、当時のバキバキの人たちとキャラクターしてたという。
まあそうですね、すごい上のバキバキの人たちよりも、もうちょい下のバキバキの人たちと一緒に、ワイワイさせていただいてたような。
まあまあ、大学時代の話ね、それはね。
あ、そうですそうです。
で、今は31歳に無事になりまして、カタカナ語とかはちょっと一周回って日本語にしようぜみたいなフェーズに、はい、今入っておりますね。
どういう自己紹介なの?あんま聞いたことない。
あ、ほんとですか?
いやいやいや、なんかわかると思うんで、まあそんなんで。
ノンヤンとはちょいちょい、今年イベントをね、ネオ50楽園というポッドキャスター番組と一緒にやったんですけども、その時もゲストとして、同じ鍋の持続の住民と一緒に出ていただいたっていうのもありまして。
はい。
その説は本当にありがとうございました。
いや、ありがとうございました。
いやいや。
あの時もめちゃめちゃ緊張したの、本当に。
緊張してたね。
本当に、あのね、小学校の時に全校生徒の前で、世界に一つだけの花の草薙くんのパートを歌ったことがあるんですけど。
その時の緊張より、もう火じゃないぐらい、死ぬほど緊張したんですけど。
で、今も、これ始まる前に、シャークさんと普通に雑談してる時はね、普通に遊んでるぐらいな感じで、全然普通に雑談できるんですけど、始まった途端のこの緊張。
もうね、どうせかなってずっと考えてたんですけど。
はいはい。
さっき自己紹介で、あえてアイテムイベンチャーとかにいましたって言ってたのにちょっと繋がるんですけど。
03:00
そう、ポッドキャスト始める前まで、シャークさんみたいなカルチャーに強い方々と出会ってこなかったんですよね。
おー、なるほど。
そう、全然出会ってこなくて。
だから、すごい面白いなって思うのと同時に、本当に私をゲストに呼んでくれたりするの、本当に大丈夫って毎回思ってるというか。
おー。
なんか普通に考えたら、たぶんすごい嫌われるタイプの方の人間なんじゃないかなってずっと思ってて。
おー、なんかね、定期的におっしゃいますけども。
そう、定期的にシャークさんに言ってるんですけど。
はいはいはい。
なんで、今日もちょっとそれがあって緊張してるんで、先に私の緊張を解きほぐすためにそんなことないよって言ってもらってもいいですか?
まあ、抵抗があるみたいなのがちょっとあんま俺がわかってないっていう感じかな。
あー、そうなのか。
でも心の素直し聞いてる人って別にみんながみんなそういう層でもたぶんないと思いますよ。
あ、そうなんだ。
例えば特定の漫画とか映画の話とかって、今人気のものとかだったらしっかり再生されるんだけど、
やっぱりそういうものを取り上げた方が再生されないんですよ。
だからみんな雑談を聞いてるっていう感じでたぶん聞いてる人が一番メインの層なんで、
なんの抵抗もなくむしろ楽しく聞いていただけるんじゃないかなというふうには思ってますけどね。
あ、よかったです。ありがとうございます。これで安心して話せると思います。
まあまあそんな違わへんしね。
よくのんちゃんとは特にズーミンも会わせてお茶したりとかご飯食べたりとかね、
月一ぐらいで会ったりしてるかな。
そうだね、それぐらいで終わってるような気がしますね。
そうするけど、別に話合わんなーとかさ、そういう違いあんま感じたことないけどね。
え、本当に?よかったー。
マイナスなこと言うけど、私いないほうが二人はたぶん面白い話してるんだろうなって毎回思ってて。
そんなこともないけどね。
違うんだったら嬉しいです。
まあそんなんですよ。
今回の企画がですね、ココスナベスト3ということで、
あなたの2023年のベストを教えてくださいっていう企画の第一弾ということで、
まずのんにゃんにお話を聞かせてもらおうかなって感じなんですけど。
あ、第一弾ありがとうございます。
例えばベスト3っていうのはね、特にベスト倍、今年買ったものの一番とか、
何かしろ作品であるとか、行動であるとか、
なんかいろんなそういう話とか、なんとなく考えてきてくれっていうので、
いろんなことをのんちゃんにも用意してもらってて、今後喋っていくんですけど、
ざっくり先に2023年どんな感じだったかなみたいな話を聞いておきたいなと思っていて。
はいはいはい。
どんな過ごし方だったかっていう話を聞いたら、
その人の人となりとか、なんかそういうのもちょっといろいろ見えてくるんじゃないかなと思って、
聞いてみたいなと思ってるんですけど。
なるほど。
うん。なんかチャレンジというか、いろんなことを挑戦というか、
06:01
いろんなことをやったりしてるのかなーみたいな印象あるんですけど。
おー。
うん。
まあ元々行動にいろいろバッと出るタイプっていうとこあるんですかね、のんちゃんは。
あ、そうですね。私はそうですね、その場その場で、
まあ仕事もプライベートも、なんかこれに興味出てきたなと思ったらバッとやってバッとハマって、
でまたスーンとなくなって、また新たなもとになんかハマってみたいな。
そういうの結構繰り返しがちではありますね。
あー、確かにね。
はい。
逆にその飽きてきたもんみたいなのも、一回まとめて話したりしてもらえると面白そうだけどね。
あー面白いですね。
こんなのハマってた時期ある、飽きたみたいな。
うん。今明確なのはBTSですね。
そっか、BTS、え、シュガだっけ。
シュガめっちゃ好きで、ほんと1日、そう日曜日に9時間ぐらいずっとBTSの動画とか見てた時期があったけど、
今はもうなんか新しいの何が出てるんだろうなっていうレベルに今でなってますね。
それは何、BTSの活動がまあ止まってるからってこと、BTS全体として。
まあそれはそうですね、なんかそのバラエティ番組みたいなのを毎週出してたのも止まってから、
でから、まあちょっとあんまり見なくなってっていう自然な流れだったかもしれない。
なんかシュガが石になりたいみたいなのがすごいキュンときたみたいな話だったよね。
そうそう、最初BTSハマって、なんか誰を襲おうかなみたいなので、なんかいろいろこうプロフィールとか見てた時に、
まあシュガって人が生まれ変わったら何になりたいですかっていう質問に対して、石になりたいですって答えてて、
絶対こいつだなって思ってそこがシュガ好きですね。
わかんないわかんない。それわかんないよ。何が響いてるのかわかんないわ。
え、でもなんかアイドルなのに石になりたいってどういうことなんだろうって、
これを堂々と言えることすらもなんかちょっとキュンとくるというか。
なるほどね。
はい。
まあそういう飽きたものもあったということなんですけども。
そうですね。
どんな感じで過ごしてました、2023年は。
えっと今年ね、なんか結構しんどかったなって思って、
まあなんか多分いろいろ要因はあるんだけど、
まあまず私あのめちゃくちゃこう転職したり、仕事を変えてきたんですよ、これまで。
で大体長くても1年半ぐらいしか持たなくて、
っていうのを結構繰り返してたんですけど、今のところすごい好きで、
っていうので今年2年過ぎて次の3月で3年なんですけど、
なんかその長くいるっていうことにこう不慣れだったっていうのも、
今年はなんかすごい感じたし。
おー。
はい。あとは仕事もプライベートも、
人間関係で結構悩んだり問題が起こるみたいなことが結構連続してあった年だったなと思ってて、
あんまりこれまで人間関係ですごい大変だったなって思うことは私はなくて結構、
09:02
まあ多分私がドライに接しちゃうからっていうのはあるかもしれないんですけど、
っていうのがなかったんですけど、
今年はなんか何とかしたいなって思うような人間関係のもつれというか、
みたいなのがちょこちょこ出てたので、
それもあったのが結構印象的だったなって思いますね。
なるほどね。
20代はいろんな仕事をしてきたりとか環境が変わったりとかいうのがあって、
人間関係のもつれって積み重ねで起きやすいもんね。やっぱ。
そうだね。
うん。なんかそういうのがちょっとずつ見えてきて、
もうちょっと年が下の時だったら関係ないかなとかそういうふうに入れる立場だったりとか、
そういうこと言わなくてもいいかなみたいな感じだったんだ。
例えば相手もそれなりに年を重ねてる相手とかだと、
お互い言葉を使えるし言ったら伝わるのかなみたいなのがあって、
より良い人間関係のために複雑な一見トラブルというか、
一見ぶつかり合いになるみたいなこととかも、
年取ってきたら増えてきたのかなみたいなことは思ったりもするかな、僕も。
そうですね。やっぱなんかそういうのが見える、
少しもほつれかけるかもとかいうのが見える前に環境を変えてきた人生だったんだろうなっていうのに気づいたっていうのはあるかもしれないですね。
まあなあ、そういうのもね。僕とかやっぱ田舎出身だったんで、
そういうのだけでずっとやり続けてる世界みたいな。
うーん。
しかもそれが欠縁。ほとんどの人が何かしらの親戚関係とかになりやすい関係であり、
親とかもみんな高校の時からみんな知ってるみたいな感じの人たちの世界みたいなところにいたから、
なんかそういうのが嫌で都会に出たし、東京にいるしっていうのがあるけど、
なんかでもどこ行っても、僕も会社とかでもそういうこともあるし、
プライベートとかこういうポッドキャストやってとかでもそうだけど、
何かしらこう人間と人間の関係からは逃れられないんだなあみたいなことは、
最近同じように思ってるところはあるかなあ。
うーん。
なあ、ほんと?
そうそうそう。でも結構そこに向き合ってみたみたいなところもあったってことですよね?
ああ、そうですね。めちゃめちゃ向き合いましたね。
うーん。
うーん。やっぱなんか手放したくない。
うーん。
手放したくない。うーん。離れたいとはやっぱ思わなかったので。
うーん。
すごい向き合ったのはもしかしたら初めてかもしれないですね。
なるほどね。でもなんかそこがそういう態度になったっていうのもなんか変化があって。
うーん。
うーんってとこなんだろうなあ。
そうですね。
うーん。ちょっとそういう変化があったってことやね。
うーん。
人間関係って感じですかね?どんな感じだったかっていうと。
12:01
そうですね。
うーん。
はい。
ああ、なるほどね。
まあそんなんで割としんどかった2023年って感じで。
はい。
ちょっとざっくりまとめてはしてしまうんですけども。
はい。
じゃあこのメインのココスなベスト3をね、ちょっと教えていただきたいなと思ってて。
はい。
で、まずそのベスト3なのか、まあ順位がつけててもどっちでもいいよっていう風に投げさせてもらってて。
ただテーマ、全体を貫くテーマっていうのと、まあそれぞれ色々挙げてもらうと思うんですけど。
理由みたいなのもちょっと教えてくださいっていう感じで投げてるんですけども。
はい。
はじめにテーマから教えてもらえればなと思います。
はい。テーマは、えっと今年2023年になって初めて繰り返し過ごした時間ベスト3。
だからこれもなんかあれですね、そのやっぱ今年1年のと似てて、繰り返したとか長く続けたみたいなものがランクイン出してるかもしれないですね。
まあむしろそういう繰り返すみたいなのを辞めてたのが、ちょっとそういう感じになってきたってことだよね。
うーん、かもしれないですね。
うーん、なるほど。時間ベスト3ということで。
はい、そうですね。
面白いですね。ぜひぜひ、じゃあちょっとその辺教えてくださいませ。
はい。えっとまず1つ目なんですけど、今年はたくさんの男に出会うぞと決め込みまして。
なので恋活というか婚活というかみたいなのにちょっと励んでみましたと。
おー、いろいろやってたよね。
そうなんですよ。私コロナになる前までは常に彼氏がいたようなタイプの人間だったんですけれども、
コロナ以降マジで出会いが減ったっていうのもあるし、
あとまあすごい社内恋愛をよくしてたんですけど、今の会社だとできようがない、ほぼみんな結婚したのでできようがないっていうのもあるので、
ていうので、どこで見つけるべきなんだと思いまして、ちょっと精力的に出てみましたと。
で、やったのいろいろあるんですけど、ちょっと面白いので言うと、エンジニア合コンっていうのに行ったんですよね。
はいはい、行ってましたね。
そうそうそう。これがブロガー?ライターのヨッピーさんっていう方が主催された、男性人は全員エンジニア、女性人はなんでもいいみたいな感じの合コン。
で、まあもともとはヨッピーさんが夫にするならエンジニアがいいぞみたいなブログを書いて、ちょっとバズったからじゃあ開こうかみたいな感じで開かれたもので。
そうね。ネットでも話題には本当に、まあバズってたからなってましたよね。
それに応募されて。
はい、応募して選んでいただき、参加してきまして。
全部で40人ぐらいはいたのかな、男女合わせて。応募300人ぐらいいたらしいんですけど。
すごいね。
15:00
すごいですよね、みたいなとこに行き、あとはいわゆる婚活パーティーみたいなのも最近行ってみたりとか。
婚活パーティー言ったらマチコンみたいな、また違うか、いろいろ種別があるよね。
そうそうそう、マチコン行ったことないんだけど、多分マチコンは普通に居酒屋とかご飯屋さんに集まって。
あ、貸し切ってみたいなやつか。
うんうん。で、私が行った婚活パーティーはアプリを駆使して一人一人と5分ずつぐらい喋るみたいな。
あー、はいはいはい。
で、アプリ駆使するんで、なんかいいねとかも全部アプリ内で押してマッチングしたらマッチングですみたいな。
あー、だから従来の合コン、マチコン的なもん、プラスそういうシステムというか、ウェブシステムを使いながらプラス、みたいな。
ちょっとシステマチックな感じの。
そうですね、ほんとマッチングアプリをその場でやってるみたいな感じの雰囲気でしたね。
写真もあげてたもんね。
まあその辺、このエンジニア合コンも婚活パーティーも女子館の配信でいろいろ喋ってると思うんで、
その辺リンクを貼っとくんで、詳しくはもっと聞いていただければと思うんですけど。
はい、ありがとうございます。
婚活パーティー行った時もさ、なんかまあいろいろやりとりしてたけど、ソファーで待ってるみたいな感じの。
そうそうそう、2人掛けの横に2人で座るソファーが置いてあって、で前とかも完全に壁で、ほんとあの教会みたいな感じなんよ。
いやすごいよね。
そこに一人一人男性がやってきて、スマホでプロフィール見て、こんにちは、ハトコトコ出身なんですね、とか言ってやるみたいな。
それってさ、恋愛リアリティショーとかで新しい住人が入ってくる時みたいなさ、感じの。
はいはいはい。
扉開けて、こんにちは、みたいな。
はいはい、そうっすね。
そういう、一度はやってみたいと思ってるんだけど。
あの感じのときめきが、何人いたんだっけ当時、5、6人?
あ、そうそう、6人ぐらいいたかな。
6人ぐらい毎回毎回会ってみたいな感じってことでしょ?
そうっすね。
いやー大変っすね。大変かもしれない。
いやー大変だった。
5、6人一気にって言われたらちょっと、いいなって言いかけたけど、今大変やなっていうところに落ちていきました。
そう、なんかだからちゃんと忘れないようにメモ欄とか買って、自分だけの。
ガガガッと書いて。
そうそうそう。
その辺詳細のレポね、いろいろ面白くのんちゃん喋ってるんで聞いていただければと思うんだけど。
はい、ありがとうございます。
まあでもそういういろいろね、できることはやってみたって感じだったよね。
そう。
面白そうとかそういうのも期待もあるんだろうけど。
そう、やってみたし、エンジニア合コンでも1人の人と数回はデートしたし、
婚活パーティーでも最終マッチングしてその後お茶したし、
なのに、特に今何の進展も個人的にはないというところですね。
もうそういう、もう年2023年も終わりになりますから、
はい。
なんかいろいろやってみたなっていう感じっていうとこまでかなって感じですね。
そうですね、今年はとりあえず行動したなっていう感じですね。
これはまだ1ヶ月とかありますけど、来年に向けて引き続きこれは続いていく感じなんですか?
18:05
いやー、なんかその、紹介とか合コンとか誘われたらいこうかなと思ってるんですけど、
やっぱり私はこれまでずっと社内恋愛してきたってさっき言ったんですけど、
それも何ヶ月も毎日のように会う中で好きになってて、
アプローチするっていうのがほとんどだったんで、
やっぱどうしても合コンとか婚活パーティーとかって会ってその場で、
え、どう?行く?行かない?みたいな決めなきゃいけないのがすごい…
ちょっときついよね、それね。
全然知らんしみたいな、誰?っていう感じ。
で、やっぱその後の興味が続かないなっていうのがすごいあるんで、
ちょっとこの方法でやり続けたら、もしかしたらいい人もいるかもしれないけど、
ちょっと心が消耗する方が先になってしまうのではと思ってるんで、
ちょっと一旦ストップかなと思ってますね。
なるほど、なるほど。
だから、ちょっと自分のあった方法みたいな感じで、
恋愛をするのであればそういう風な活動はするかもなーみたいな感じで、
2024年へみたいな感じですな。
そうですね。
いや、難しいよな。なんか話は聞いてて、
その恋愛をこの人としますよっていう、
その前提で人と会うんって俺したことがないから。
いや、そうでしょ。めっちゃきついよ。
なんかそれ結構ちょっと嫌かもって思った。
そう。
知らん知らんみたいな。
別にあなたはいい人かもしれないけど、恋愛するかは知らんみたいな。
そうよね。
確かに。
でもそれの方が本当話が早いみたいな。
よくマッチングアプリとかしてる子とかも話聞くんだけど、
メッセージするのめんどいみたいな、みんなめっちゃ言うんやけど、
僕が特殊なのかもしれんけど、
いろんな人とメッセージするのが楽しいから恋愛になったりするんじゃないのって俺思ってたから、
なんかいろいろ価値観って違うもんなんだなってすごく思います。
今いろんな方法とか、僕の周りもそういう婚活とか恋愛の話とか相談とか聞いたりはするんですけど、
本当に違うなっていうのは改めて思いますね、その辺は。
そうね。
あと本当にもう結婚したいんだっていう目的が明確であるかないかでも結構違うかもなって思いますね。
そこはそうだろうね。
確かな。そういう感じでも飲んじゃなかったっていう感じだった。
全然ないので。
そうだね。
もしかしたら社内恋愛以外でも恋愛できるかもしらんと思ったっていう。
なるほどね。
はい。
あとその辺も定期的なレポートは女子館でされると思うんで。
はい、いたします。
楽しみに待ってます。
ありがとうございます。
じゃあ次はどんな感じですかね。
はい、次は週末古着屋巡りですね。
おお、急にいい感じじゃないですか。
週末古着屋巡り。
21:01
古着、古着、前からすごい気になっていたし、自分の持っている服でこれ古着だったなってやつはチラホラあるんだけれども、古着を買うぞと思って古着を買えたことがこれまで一回もなかったんですよ。
ああね。
ずっとカジュアルではあったんだけど、古着の世界が一体どういう世界なのか知らなかったっていうのもあるし、どこ行って選べないんですよね古着屋行っても。
傾向がわかんないしな。
そう、傾向がわかんない。
普通の服屋さん行っておけば、とりあえず今流行ってそうだなっていうのはあるから、なんとなくいいなって思いやすいと思うんですよ、インスタとか見てる中でも。
思いやすいと思うんだけど、古着屋に行ったらこれは行ったいみたいなものとかがあるんで、それを良しと思えないことに落胆していたんですよ、よく。
古着って色んなのかけ集めだから、店としてコーディネートとか色をみんな出してるんだけど、どう着るかは優に任せるよっていう感じだもんね。
だからそこがすごく能動的に行かないといいやつに出会えないっていう、しんどさはあるよね。
しかも年代物とか、何がレアでみたいなよくわかんないし、結局着古されてるものにこんなお金を払うってどういうことなんだみたいな。
でも簡単に言うと価値がわかってない状態だったので。
もちろんわかんないですよね、そんなのは。
っていうのだったんですけど、私誕生日が6月なんですけど、6月に友達のあいちゃんとまた古着屋さん行ってて、ついに初めて一着買うことができて。
いいね。
そっからね、ずっと毎週末1日25,000歩ぐらい歩いて古着屋さん巡りを続けておりますね。
歩くのが目的みたいな感じになってるけど。
歩くのも大好きなんだけど。
東京住んでるから、エリアがある程度古着屋さんって固まってて、その古着屋回ろうと思ったらいろいろ回れるようになってるからね。
そうですね。
その辺確かに面白いかもしれないね。
あれ差し支えなければどの辺行ってたんですか?
全然差し支えないんですけど、三茶学大と仲目とかも最近割と行きますね。仲目だゆか山。
そんなんで。
それは週末まだ続いてるんですか?
続いてますね。やっぱり暇な時はひたすら歩いて行ってしまいますね。
買ってるよな。
怖いですね。
沼だからな、そういうの。
服を買ってるスピードに服を着るスピードが追いついてないんですよ。
どういうこと?ってなってるんですけど、ちょっとハマったものを飽きるまでやろうと思ってやり続けてますね。
のんちゃんのコーディネートが見たい方は女子館のインスタグラムをフォローしていただければ定期的にのんちゃんのコーディネートが見れるんで。
24:01
女優とかがやってるトップス何々みたいなさ、ああいうのもやろうや。
タグ付けみたいな。
タグ付けしていこうや。
恥ずかしいけど、やろうかじゃあ。
やっていこうやっていこう。あれでも結構気になってる人多いと思うんだよね。
本当?うれしいな。
ちょっとあれもね、やり続けたいと思いますよ。
じゃあそういうちょっと新しい、でもこれはもう全然趣味ですよね。新しい趣味ゲットみたいなとこあるかもしれないよね、とりあえず2023年。
ちなみに今年はドイツも行ったんで、ドイツ、ベルレンにもめちゃくちゃ古着屋さんあって、2週間ぐらいドイツ行ってたんだけど、ほぼずっと古着屋巡りしてましたね、ドイツ。
バイヤーやん、バイヤー。
でもまだその頃ハマりたてだからさ、全然いっぱい買えなくて、結局3着ぐらいしか買ってないんだけど。
バイヤーの気持ちはバイヤーだった。
いろいろ見てどんな感じだったかみたいなのもね、結構自分の財産にはなるよね。
そうですね、見て触ることが大事だなと思って、私も。
そんなとこっすかね、週末古着屋巡りは。
はい、ありがとうございます。
じゃあ最後に、ベスト3の最後ということで教えていただけますでしょうか。
最後はですね、お風呂上がりに善羅で読む村田沙耶香でございます。
その枕はいるんか、村田沙耶香じゃダメなのか。
いややっぱね、お風呂上がりに善羅で読むのに適していますね、やっぱ村田沙耶香は。
それがベストなんだ。
ベストベストベスト、ベストです。
最近寒くなってきたんでね、ちょっと静かになってきて残念なんですけど。
今年村田沙耶香にハマりまして、昔コンビニ人間は読んだことあったんですけど。
そうね、皆さん多分知ってるのはコンビニ人間で、芥川かなあれ、撮ってるから。
そうですね。
それで知ったという人も多いかなと思いますけども。
その時は全然読みやすいなぐらいにしか思ってなかったんだけど。
今年、石田家の大人の放課後ラジオっていうポッドキャスターがあって。
やってますね。
そこで消滅世界が紹介されてたんで。
最近小説読んでないし読むかと思って読み始めたらすごくハマって。
これまで特定の作家にハマるってことも人生でなくて。
全くなかったんですけど。
ちょっと話題になってるやつとかなんか気になるやつを適当にピックアップして読んでたんだけど。
今回は村田沙耶香にハマったんで。
村田沙耶香を可能な限り読んでみようと思って。
いいっすね。
結局11冊ここにありますね。11冊ぐらい。
お風呂上がりをメインにして読みまして。
こんぐらい読んだらだいたい読んでるじゃないの。
あとね、銀色の歌を読んでないんですよね。
それだけで。
それぐらいだと思う。
すごい。
ほぼ読みましたね。
27:04
ハマったっていうのが作家で初めてだったんですけど。
小説とかちょいちょい読んでるなっていうイメージのんちゃんあるんだけど。
今まで読んできた、作品ごとに響いたポイントとかあっただろうけど。
村田沙耶香だからよかったとこみたいなのがあれば教えてほしいなと思うんですけど。
すごい好きだったポイント3つぐらいあるなと思うんですけど。
分かるっすね。
まずは広く一般的に当たり前だとされてる倫理観とか価値観とかっていっぱいあると思うんですけど。
それをスッと受け入れないぞみたいな。
そういう子供っぽさみたいな純粋さみたいなのがすごい感じて。
これめちゃめちゃ好き。
設定自体にSF2か。
そうですね。
日本は日常生活みたいなのを描いてるけど、世界観自体がそういう倫理観をすごく強調した世界にしてあったりとか。
逆に何もないよっていう風にしてたりとか。
設定自体がそういう風なものになってるみたいな感じのものが多いなっていう印象があるんだけど。
なんかその辺が今のんちゃん挙げたところにも通じるのかなっていう風には思いますな。
そうですね。
もちろん法に触れることは日本にいる限りは良くないなと思うけど。
法に触れないのにみんなが絶対良しとしてる倫理観みたいなのとかって、本当か?みたいなのを。
特に自分が片足突っ込んだりするタイミングで、ゼロから見直してしまうところが結構あって。
本当に良いのか悪いのかみたいなのを。
ちょっと怖いかもしれないけど、どっぷり使って実感しないと良かったとか良くなかったっていうのを結構判断できなかったりするところがあって。
そういうところにシンパシーを感じたっていうのもあって、ここはすごい好きなポイントです。
面白いよね、その辺とか。
あと他は好きなポイントというか。
2つ目が、ちょっと繋がるんですけど、凄い冷酷で無機質な合理主義感を感じて。
結婚してセックスレスになるぐらいだったら、初めから相方とはセックスできない世の中の方が良いんじゃないかみたいなのとかも結構設定であったりするんですけど。
そういうのも凄い思うんですよ。
こうだったらなっていう。頭の中でシミュレート、もしこうだったらなみたいなのを、本当にそうだった時の話ってどうなるんだろうっていう感じで書いてるものがある?
そうですね。
っていうのがあるよね。殺人出産っていう作品とかであったりとか。
あれは子供何人産んだらいいんだっけ?
10人です。
10人だ。子供10人産んだら1人好きな人殺していいよね。
そう、誰でも好きな人殺していいと。
世界での話っていう。当時僕も出たとき衝撃を受けましたけど。
30:02
でもそれも人工ピラミッドが壊れないとか、むしろ10人も産んでるんだから良いじゃんみたいな。社会に良い影響与えてるじゃんみたいな。
人を殺すっていうことでも、そっちが良しとされてるからみたいなところがあって、確かにって一瞬思ってしまう。
そうそうそうそう。で、それって今過ごしてる僕たちの生活にも、例えば法律で決まってるからこれは無しだろうって思ってることでもあるんじゃないのかっていう問いにもなってきてたりするっていう話ではあるんだけど。
ただこの設定一発だけではない面白さがすごい中にあるから、余計面白かったりするよね。
めちゃめちゃ余談なんだけどさ、うち会社で月一で全社集会みたいなのがあるんですけど、冒頭で1人1分で最近あった出来事とかを喋るみたいなタイミングがあって、毎回何にしようかなって考えるんだけど。
で、その時、最近村田作にハマってるから、殺人出産は分かりやすいストーリーなんで、それを簡単に紹介しようと思ってたんですよ。
そしたらその日、いろんな方が子供ができましてとか、子供がもうすぐ生まれそうでみたいな、もう5人くらい連続でそういう話だったのよ。
で、その後に来ちゃって、めっちゃ緊張するから別物全然考えられなくて、そのまま殺人出産の話したのをすごい後悔してます。
めちゃめちゃ後悔してます今でも。
怖いよねー。
怖いよー。
怖いー。
マジでごめんなさい。
いやー、それドラマのワンシーンになってるよ。めっちゃ映像で浮かんだもん、今頭。
最悪だよね、ニコニコしながら。
怖い怖い。
まあまあまあ、でも悪くないと思います。
別に関係ないから。
関係ない、もちろん。
子供が生まれてるしね。
そう、その人たちに言ったわけじゃないからね。
そうそうそう。
もちろん。
はい。
はいはい、そんなもありーの。
3つ目は、女性性への反発みたいなところもすごいあるじゃないですか。
言ったらフェミニズム文学だよね、これはっていう風にも捉えれるとは思いますね、僕からすると。
そうですね。やっぱすごいいわゆる女性らしい女性みたいなのほとんど出てこないし。
そうだね。
まあ私も、ちょっとした停止感覚な家庭で育ったので。
はい。
で、お母さん基本的に大人しい、すごい可愛い人なんですけど、ずっと見てきたので、やっぱどうしても小さい時から、あと兄もいるので、
女らしくいなさいとか言われることにめちゃくちゃ嫌悪感があって。
まあ女の子なんだからっていうので、年もそんなめっちゃ離れてないでしょ、お兄ちゃんと。
そう3つですね。
女の子だからそんなに離れてないけど、女の子だからやってることとか、お兄ちゃんもやってないのにやることとかいうのが出てきたりするよね。
33:00
ほんと些細だけど、お兄ちゃんの方が唐揚げが1個多いとかいうことすらも嫌だったでしょ。
まあそうよ、それなんでなんて話だからさ、あるよね。
そう、とかねテーブル拭きは絶対お母さん私にしか頼まないとかいうのもめっちゃ嫌でしたね。
あるね、僕も姉が2人いたんで、僕とか生っ子だからっていうのもあるし、初めての男だからっていうのもあって、
だからすごくその辺甘やかされて育てられていて。
ある程度同じようにやりなさいとか、そういうこともあったんだけど、でもやっぱり許されてたこととかはすごくたくさんあって。
あんまりやらなくてもいいよってことか。
逆に姉ちゃんたちが女の子なんだからっていうことで言われてるんとか、ちっちゃい頃から見てるから。
だから女の人だからこういうことしちゃダメなんだなみたいなんて、なんとなくやっぱりすり込みの中であったりとかしてて。
そういうのは本当に自分が何でできてるのかっていうのとか、僕だと自分の男性性っていうものが何なのかっていうことを結構考えることが多いので、ここ数年は。
なんかその感覚、のんちゃんが今話してくれたようなこととか村瀬さんが書いてあるようなことっていうのはすごく、僕にもすごく刺さるポイントでもあって。
結構僕の周りとか友達でもそういうことを考えたりしてる人が男女ともに多いなという印象はありますね。
ちなみになんかその男の子、男の子なんだからって言われることはそんななかったんですか?
あったよ。あった。わりと兄弟の中で一番年下らしいとかで、泣いたりするのダメだったんじゃなかったかな。男の子だから泣いたらダメとか、男の子なんだからシャキッとしなさいみたいなのがめっちゃ言われてたね。
あ、そうなんですね。
やっぱ呪縛になりますよね。
あった。
てな感じですかね。ココスラベスト3のんにゃん編ということで。
はい、ありがとうございます。
いろいろ僕もお話しさせていただきましたけども、ありがとうございました。
ありがとうございます。
来年については今回発表してもらったとこが、数ヶ月先どうなってるかっていうことを注目しながらね、のんにゃんの動向を皆さん見守っていただければなと思いますので。
ありがとうございます。垂れ流しなのでぜひ聞いてください。
アルサー女子の人間観察ね。毎週?
土曜日。
土曜日。
土曜日夜8時に。
配信は毎週土曜日8時ということでね。
毎週やってますんで。もうでも4年ですよ。来年。
いや、早いね。
4年やってんのよ、ポッドキャスト俺ら。
いや、これはマジで長い。
いや、すごいと思うな。
うん。
っていうところなんで、本当に。
いろいろ来年もね、よろしくお願いしますということで。
よろしくお願いします。本年もお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
本日はですね、ポッドキャスト番組アルサー女子の人間観察ののんにゃんに来ていただきました。
36:05
ありがとうございました。
ありがとうございました。
36:10

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