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2023-09-13 29:26

ここは今からラジオです#106 場の空気をつかむトーク

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ウワガキと猫屋敷さん。

今回はウワガキの出会った「場の空気をつかむトーク」の話から。

後半ではまたよくわからない性癖を開陳しています。

ここは今からラジオです。

毎週水曜12時更新。

番組へのメッセージやリクエストは、番組ウェブサイトからどうぞ。

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サマリー

飛行機の客室乗務員のトークで場の空気を和ませるのは素晴らしいと思いますが、一部の方々は真面目なモードでやっていると許さない雰囲気もあるようです。しかし、この航空会社は乗客の皆様を喜ばせるために努力しています。絶対とは言い切れませんが、ヒールで滑り台を使ってくる女性もいるかもしれませんが、脱いでから利用してほしいです。ダメ男に惹かれる女性の姿を見るのが好きな男性の話もあり、それは厄介な性格だと述べています。また、番組へのメッセージやSNSでの投稿についてもお話があります。

客室乗務員の面白いトーク
ここは今からラジオです。
今日のトークテーマは、「場の空気をつかむトーク」というテーマです。
「場の空気をつかむトーク」というテーマです。
「場の空気をつかむトーク」というテーマです。
久しぶりに乗る航空会社だったんですけど、最近ちょこちょこいらっしゃいますけど、男性の客室乗務員さんがいらっしゃって、しかも台湾だったかな。
見た目は日本人とあまり変わらないんだけど、海外の出身の方で日本語は普通にしゃべれるんだけど、海外の方の男性の客室乗務員さんがいたんですよ。
最近こういう男性もいらっしゃるよねと思いながらも席について、僕飛行機乗るときって早くお休みモードに入りたいからさ、だいたい窓際を取るわけですよ。
通路側に取ってて、後から窓際の人やってきて一回席立てとかが嫌だから、先に入りたい。
窓際を取っても早々と席について、イヤホンとかして音楽でも聴きながら次は着陸まで待つみたいな。
お休みモードに早く入りたいわけですよ。そういうふうな感じで今回も言ってたんだけど、
飛行機乗るときって最初に客室乗務員の人が説明する安全運行のためのご案内みたいなコーナーがあるじゃないですか。
あるね。
なんかちょっと近かったので、客室乗務員さんのいる場所と、いきなりイヤホンつけてこいつ鼻から聞いてねえなみたいに見えるのもちょっと感じ悪いかなと思って。
まあ一応イヤホンは出したけど、まだつけずに持ってたわけ。
構えの状態でね。
そうそう、持ってたわけ。で、まだ待ってたら、最初に自己紹介コーナーみたいなのあるじゃないですか。
本日の客室乗務員はみたいな。パイロットは。
なんか名前とかあるね。
っていうのがもうすでに始まってて、聞き逃してたからはっきり聞こえなかったんだけど、男性の人がどうやらチーフというか、
2人、3人くらいいる客室乗務員のリーダーみたいな立場で、主にこの人がアナウンスをするわけ。
で、台湾出身です以外になんかちょっと面白いこと言ったなみたいな。こんな体型ですけど、みたいなことなんか言ったなと思って。
なんかあんまりそういう、一ネタ挟んでくるみたいなのは聞いたことがないなと思って、もしかしてこれも面白いトークをする系の乗務員さんかなって気になっちゃって。
もう捕まれてるじゃん。
気になった気になったんだけど、まあまあでもまあその自己紹介のとこだけかなと思って。
イヤホンをつけようかなと思ったんだけど、まだ安全のご案内が終わってないわと思って、一回やめて。
早くつけたらいいのに。
安全のご案内とユーモア
早く音楽聞こうと思ったんだけど、一回やめて。
そのあの救命通りの着方とかさ、そういうのが始まったんだけど。
なんだったかな。えっとね、こんなこと言ったんですよ。
機内の空調は自動で調整されるようになっておりますが、私のダイエットと同じようにうまくいかないこともございます。
その場合はお客様ご自身で吹き出し口を調整ください、みたいなこと言ったんですよ。
結構太めの方なんですか?
まあちょっとね、ぽっちゃりされてるぐらい。言うてもそんなに飛行機乗ってるぐらいだから。
そんなものすごいじゃないけど、ちょっとぽっちゃり型かなぐらいです。
まあ言うても。
って言ったんですよ。
この安全確認のコーナーでそういう人ネタ挟んでくるのは結構踏み込んでるなと思って。
ちょっと気になってはいたわけですよ。
だけどまあまあそのコーナー終わって、あともう普通にリリック体制に入ったからもう音楽聴いてずっといたんだけど。
どうやら音楽聴いたかわかんないんだけど、途中で段々高度下げていく段階でさ、
左手の窓から見えるのはこういう景色です、みたいな観光案内的なこともあるよね。
ああいうとこでもねちょこちょこ面白いこと言ってたっぽいですよ、どうやら。
周りの人たちが、みんな前見てて喋ってるの。
やっぱあの人喋り面白いんだと思って。
でもそこからねイヤホン外して聞いとこうと思って最後までこれ。
やっぱなんかちょこちょこ面白いこと言ってるんですよ。
台湾の面白話とかなんか途中で挟んでて。
全然台湾に向かってる飛行機じゃないんだけど。
この人トークで場を作る感じの人だなと思って。
で、まあまあ無事着陸しまして。
で、鹿児島から飛んだんだけど、その鹿児島から飛んで無事着陸しまして。
もうあと案内があるとしたら、そのお忘れ物ないようにぐらいのことだなぐらいのタイミングまで来たわけですよ。
あとそれぐらい言って終わりだよなと思って。
なんか最後面白いこと言わないかなと思ってたら、
今日はたくさんのお客様にご登場いただいておりまして、
最近お客様のお子さんやご家族との大切な写真がたくさん入ったスマートフォン、
それから鹿児島のカルカンやさつまいものおいしいスイーツなどのお土産品などが多数お忘れ物で発見されておりますと。
こういうものがありますと、私たち客室常務員がおいしくいただくことになりまして、
また私のダイエットが失敗してしまいます。
最初の話を回収しに来たんですよ。
場の空気と空気感
というのは冗談で、保安庁の観点からお返しするまでに大変時間を用意してしまいますのでご注意くださいみたいなことを、
最後まで面白いトークで締めたわけですよ。
でももう、客席側の空気感がわかるんですよ。
また言ってるみたいな。あの人面白いねみたいな感じの空気がクスクスと聞こえるし、あちこちから。
この機内の空気、完全にこの人作ったなと思って。
もうそれで飛行機降りるんですけど、最後握手してる人もいて。
楽しい旅をありがとうぐらいの感じで握手してる人もいて。
すげーなーと思ったんですけど。
なんやかんやして、また帰りの飛行機、同じ航空会社だったんですよ。
そういえば一の飛行機でああいうことあったなーと思って。
帰りの飛行機に乗ったら、また同じ客室常務員さんがいたの。
その路線に主に乗ってるんだろうね。知らんけど。
そうなのね。往復してるのね。
往復してるんだと思うんだけど、同じ人だと思って。
心残りがあって、最初の自己紹介聞き忘れてるから。
ああ、そうね。
最初の自己紹介のところ聞いとこう、今日は帰りはと思って。
落語みたいなノリだな。
また窓際の席に座って、今度はイヤホンも出さずに、自己紹介始まるの待ってたわけですよ。
待ってるんだ。
なんて言うんだろうと思ってワクワクしながら待ってた。
今日のスタッフのご紹介ですみたいなコーナーが始まって、始まったって聞いてたら、
チーフパーサーは私、体はポチャポチャ、日本語ペラペラ、台湾出身のマーですって言ったんですよ。
もう完全に言い慣れてる感じが出てるわけ。
仕上がってんな。仕上がってんだよな。
この人もいつもこんな感じなんだと思って。
ずっと通して聞いて、やっぱり同じような感じなんだけど、帰りの便だからさ。
ちょっとずつ言うことをアレンジしてるわけ。やっぱり行きの便と通るとこは違うから。
そこもこなれてるな。
帰る時のお忘れ物のご案内も、鹿児島から飛ぶ時は鹿児島のお土産品の名前とかスイーツの名前出して、
ちょっとクスクスとさせて、帰りの便は言うこと一緒なんだけど、出発地のものに置き換えたりしてるわけ。
この人こういうネタなんだと思って。
ところどころクスクス笑い声も含めて。また帰りの便が降り際に握手してるおじさんとかいて。
この人すげえなと思って。
台湾から日本の航空会社に就職して、日本語ペラペラでチーフまで登り詰めてよ。
こんだけ機内の空気を和ませてね。
言うてもおもんないじゃないですか。普通に安全のご案内とかされてもほとんど聞いてないでしょ。
でも大事なご案内じゃないですか。
そういうのを聞かせる力みたいなのはすげえなって思ったのと、
でも一方でちょっと心配になったのは、今の日本の空気感からすると、
それぐらいまで踏み込んでる常務委員さんのコメントについては、
真面目にやる的なことをどうこう言うおっさんとかたまにいるだろうなと思って。
いや俺はね、それをずっと気にしてた。
こっちは楽しませてもらった側としては、
ほんとそういうくだらないことを言うおっさん出てくるなよって思いながら聞いてたわけですよ。
そういうことを許してるこの航空会社は素晴らしいなと思ってまたここ使おうと思ったって話なんですけど。
そうだね。グランドの価値の向上に寄与してるね。
ものすごく向上に寄与してると思うんですけど、
それぐらいのユーモアも、もはや真面目にやれモードで許さないみたいな空気感も一方でちょっとあるじゃないですか。
いや、真面目にやれっていう、建前は去っておきさ、他人が喜んでるのが気に食わない奴がいるんですよ。
そうかもしれないね。
なんか俺はこんなに機嫌が悪いのになんでお前らそんなにキャキャしてんだっていうメンタリティの老人が多いよね。
老人とは限らないけど。
いや、若者はそんなの気にしたら全力で乗っかる。
これってあれだと思うんですよ。
場所が違うけどオリエンタルランドさんのキャストさんと同じ手法というか喜ばせ方じゃないですか。
お客さんの。
非常にそれ、ブランドとしては大切なものなので、あの会社オリエンタルランドさんはそこの教育とか、何なら制度までちゃんとしてると思うんですけど、
航空会社も当然、やってしかるべきとかやってもいいサービスではある。
ありますけどね。
オリエンタルランドでも怒るおじさんは見たことないから多分その建前上はその輸送である。
客の輸送であるというその場がそうさせる可能性もあるよね。怒らせる可能性もあるよね。
安全に運び届けることがあなたたちの仕事だろうが。
最上位の仕事がそれなので、最上位の仕事をたてにとって怒り出すおじさんはいそう。
これはそれとしてさ、なんていうのかな。なんかこれあの学校の先生とかとも共通するものがあんなと思って。
なんていうのかな。授業が面白い先生ってさ、なんか関係ない話をいっぱいするじゃないですか。
そうだね。
関係ない話をいっぱいしながら教えることによってちゃんと聞くみたいなとこあるでしょ。
ただその重ない歴史の話を延々してるだけの先生の授業とか誰も聞いてないじゃないですか。
聞いてないよ。子供バカじゃないからさ、その先生のその人間的な裾野の広さみたいなものってさ、
雑談とかバカ話で察するわけよ。
そうだね。
授業の話しかしない先生っていうのは、すごいその裾野が狭いけどめちゃくちゃ高いスカイツリーみたいな話でさ。
上ったらおしまいなんですよ。
富士山みたいなそういう感覚にはならない。
学校の勉強は聞いてなくて覚えてないのはその本人の問題かもしれないけどさ、
飛行機の安全のご案内みたいなやつはさ、できれば聞いてた方がいいわけじゃないですか、みんな。
まあね、事故に遭うこともあるからね。
ラジオの場の空気をつかむ
絶対ないとは言い切れないからね。
絶対ヒールでくる女いるから。
滑り台にさ。
ヒールは脱いでからね。
脱げって言ってんのにもう。
さっき言ってたやろみたいな話になりかねないから。
そこのサングラスかけてるお前ってなるから。
聞いててほしいですけどね。
そこのゾーンを聞かせる意味でもさ、楽しく旅をしてほしいんだよ私たちはっていうことを先に伝えた上で、
今から大事なご案内ですって言った方がいいじゃないですか、と思うんだよね。
そりゃそうです。
飛行機移動がより身近なアメリカの航空会社とかだと、
ペーカーにラップでそういう説明をしちゃうぐらいの人がいたりして。
海外の航空会社とかだとそういうカルチャーあるのかな。
そうかもね、海外のカルチャーとかが日本に少し入ってきた姿を見たのかな、もしかしたら。
じゃないかな、マアさんとかはそういうマインドを持って入ってらっしゃったんじゃないかな。
そんなところでギスギスしてほしくないなっていう話だったんですけど、
また飛行機の中って閉鎖空間じゃないですか。
閉鎖空間の中の共同体になるのよ、仮初めのね。
なんかあったらみんなで逃げなきゃいけないっていう共同体でもある中でさ、
ああやって空気をつかんでくれる人がいると、
和やかになるのよ、空気が。柔らかくなるというかさ。
ラッシュさん、いざという時にマアさんの言うことなら聞きそうだよね。
聞くと思う、それは聞くと思う。
なんかあのホスピタリティーはね、見習わないといけないなと思った話だったんですけど。
いやー確かにそうだわ。
ただ、ガオの空気をつかむと、マアさんの場合は、マアさん亀だよね、
亀の場合は、規定の路線を何回も行ったり来たりすることで、
だいぶこの和芸がこなれてきたというか、
引き詰まわされている部分があって、
僕みたいな社会不適合者はですね、
和芸のこなれ加減が、
別に俺がやるわけでもないのに、
俺がやるとしたら、そのこなれ加減を見透かされるのではっていう感じでちょっと恥ずかしいだとか、
なんかそういうのない?
狙ったユーモアを狙って仕込んでんなってことを見透かされるのは恥ずかしいよね。
ほぼほぼ一期一会だってのはわかってるから、
マアさんはしっかりそれを和芸にしてるわけなんだけども、
なんかそこの行間推奨値みたいな、なんかそういうのがすごい持たれてきちゃう。
だから、マアさんはほぼほぼ同じことをアレンジしながら何回もやってるんだと思うんだけど、
聞いてる方からすると、初めましてだから楽しく聞けるのは確かにあると思うんですよ。
でもなんか一方でそのユーモアっていうのはさ、
滲み出てくるものというか、狙って用意してぶっこむやつもあるだろうけど、
パターンの中でこういうタイミングではこういう方向性のユーモア入れといたら柔らかくなるよねとか、
クスッとできるよねみたいな引き出しが多い人はさ、多分自然と掘り込めるんだと思うんですよね。
そうだね。いやぁ羨ましいなぁ。
トークの技術とギャップ萌え
切るようになりたいなと思うけど、羨ましいなっていう結論で終わりそうだな。
じゃあちょっと一曲言ってもらっていいですか。
いやそりゃそうだね。俺から言わせりゃもう岩崎さんですら羨ましいからね。
言うのはね難しいなと思うけど。
難しいよね。
では何か一曲お願いします。
えーとそしたら、バンプオブチキンでカルマ。
ここは今からラジオです。
この人のトーク力すげーなとか、この人のトーク真似したいなみたいなタイミングってないですか?
真似はしたいな。それ真似できればそれに越したことないんですけど、真似ができるとは思わないが、
前勤めてた会社で、社長ってさ、いつも孤独で社員の気持ちがわからないじゃない。
社長はそれよく言うよね。
社員に、経営に対して前向きに関わってもらったり、全員営業だって言い出してみたりするわけじゃない。
全員営業とか言いがち。
言いがちじゃない。で、その一環でね、一度外部のセールスなのかな。
講師の方を呼びして、社員全員に編集をやると。
一人何万円も払うやつを、会社も全持ちでやるから、土曜日出てきなさいみたいな。
それはやだな。
いやでしょ。それが2、3週みたいな、そういうイベントがあったんですよ。
で、その講師の人たちはそれでお金をもらっているからね。
やっぱり多く慣れてるんですよ。
来られてるんですよ。
しかも、我々は技術職の人が大半だったわけ。
営業職って1割もいなかったんだけど。
そういう人たちから、一般社員から、講師みたいな人たちが
どんだけうさんくさい目で見られているかっていうのを、しっかりと自覚した上で
こういうネタをぶっこんでくるタイプの先生だったわけ。
面白い面白い。
見た目もうさんくさいし、顔も濃いし、濃い二人組だったのよ。
今から街中に行って名刺100枚配ってこいとか言いそうだね。
あ、なんかね、えっとね、そう。
って言うと思ったでしょ?みたいな、そういう入り方してくるわけ。
そのパターンあるな。
だからそのね、襟もなんかすごい高いし。
襟が高いの面白い。
色も黒いし、ゴルフ好きそうだし、なんかそういうおじさんたちですよ。
カラーシャツに色の濃いネクタイしてそう。
ボタンがいっぱい付いてる。首のところに3つぐらい付いてる。
そういうタイプのおじさんですよ。
チーフなんか仕込んじゃったりする。
スーツのポケットとか。
なんだろうね、見た目でもそれちょっと演出しようとしてるよね。
いやしてるのよ。
なんかそのいかにもうさんくさいおじさんになって、
でもそのそうではないですよって楽さを使って
いとも簡単に技術者の心を研ぎほぐしている様を見てね。
もう恐ろしいなって思って。
和術、和術なんでしょうね、それもね。
なんかそういう特殊技能ってカネになるじゃん。
なるよね。それはでもあれだね、なんかギャップ萌えの一種だよね。
そうそうそうそう。
自分を客観視してできる初めての。
その人はたぶん狙ってそのギャップを使うことで演出してるけど、
なんかその惹かれる心理としてはギャップ萌えの一種だなーって今聞きながら思ったんですけど。
そうかもそうかも。
なんかヤンキーが子犬に餌やってるみたいなさ。
あれもさ、いやおかしいですよ。ヤンキーが犬、雨の中犬をこうやってて、
いい話を封印されるのはおかしい。ヤンキーは悪だから。
そもそも絶対違う。マイナスのやつがちょっとプラスな行動を取ったから、
プラスが大幅に見えるっていうその現象を何とかしてほしい。
こっち壁にも同じことが書いてあったねそれはね。
本当にね。悪いやつは悪いんだから。
うさくさい奴はうさくさいなはずなんですけどね。
みんなコロッと騙され。
でもやっぱ受け取る側が人間だから。
人間の主観をコントロールする術としてはありないじゃないですか。
そうなんでしょうね。
大学通いながらキャバクラでも働いてますって言うとちょっとあんまり良い印象がないけどさ。
キャバクラ城が頑張ってお金貯めて大学に通ってますって言うとすごいなんか頑張ってる感じがするみたいなさ。
同じ現象もその表現と仕方次第みたいなとこあるじゃないですか。
そうだけどね。それをいい話として受け取ってしまったら本当に騙されるから気を付けなさい。
いい方向に使えばその場の空気を掴むとか、お客さんの心を掴むとかいう方向にも使えるし、
悪用すれば人身障悪術みたいな詐欺師方向にも使える技術ではあると思うんですよ。
余談なんですけど、そんな詐欺師たちにね、君はこの会社で一番話が上手いねって言われたんだよね。
いいじゃないですか。なんか才能があったんで。
すごい複雑じゃない?なんか詐欺師にさ。
詐欺師にって。
詐欺師から見て何か響くものがあったんですね。
なんか光るものがあったって思ってしまうとさ、いや俺はそういうつもりだってならない。
詐欺師方向のスキルを見出されてしまったわけですね。
すごい複雑な気持ちで家事について覚えてますね。
そういう話もっと聞きたいな。そういうテクニックもあるぞみたいなやつを知りたいですね。
そういうテクニック。そうね。詐欺師だけじゃなくて。
詐欺師だけじゃなくて、こういうトークの進め方されてすごい掴まれたみたいなやつは結構聞きたいですね。
そうだね、そうだね。
はい、ということで。
あんまり、あんまりその、そういうノウハウって出てこないですけどね、きっとね。
出てこないけど。
襲ってできるものでもないというかさ。
ね、だよね。
多分その人なりのやり方をその人なりにみんな見出してるんじゃないかと思うんですけど。
だよね。
はい、と思います。じゃあちょっと一曲いこうかな。
そうですね、何にも関係ないけど、何にも関係ないけどこれにします。
死者もで君の隣にいたいから。
ここは今からラジオでラジオです。
はい、ということで。
また詐欺師みたいなこと言ってるね。
いや、なんかね、いやいや。
あの、だからなんですかね、恋愛マスターみたいな人も多分こういう方向のテクニックを極めた人たちなんじゃないですかね。
あー。あーね。
それこそ悪用するとその結婚詐欺みたいな方向に行くやつ。
あの、何でしょうね、なんかその、いるじゃん。
いって、その顔でもない、財力でもないけど、その、しくて数多な人。
いる。いるよね、なんか。
そういう、なんか、いや俺は若い頃はそういう人って認知してたんだけど、なんか大衆か何かだと思ってたっけ。
あー、なんかフェロモン的な何かが出てると。
そうそうそうそう、なんかその数値化できない、なんかその振る舞いとか、あとなんかその一挙手一投足、動きのリズムが気持ちいいんだとか。
はいはいはい。
思ってたんだけど、いや遠くもあるよね。
遠くもあるけど、それはね、あのー、こう、一個ここで性癖を開珍しとくと、あの僕はね割とね、あのー、あのこう、ダメンズに惹かれる系女子割と好きなんですよ。
ダメンズに惹かれる女の人を観察するのが好きってこと?
そうそうそうそう。そうそう。
そういうジャンルが好きなんで、あのー、そのジャンルの女の子はね、あのー、多分そういう癖なんだと思うんです、それは。
ノーリーズンで惹かれるダメ男の姿
あのー、なんか別に金があるわけでもない、顔がいいわけでもない、地位があるわけでもない、なんかただのダメな奴なんだけど、そういう男に惹かれていく女の子っていうジャンルがあるから。
それはノーリーズン、ノーリーズンであるんだ。
そうなんですよ。ノーリーズンだと思いますね。だからまあ、ある種のフェルモンなのかもね、それはね。
ノー科学的リーズンで、その頭だけでダメだなっていう認識をするとちょっと惹かれてしまうみたいな、厄介な性格なんですね。
もっと言うと、自分はそういうダメ男に惹かれるということも理解した上で、それでもなんかこのダメ男に惹かれていくっていう姿を見るのが好きなんですよ。
だいぶ込み入った性癖ですね。
まあ、その話はいいや。その話はあまり評価されていない。
それはだいぶ込み入った正義ですけど、いや、それってさ、なんかその、あれだよね。こう、DNAが遠いと惹かれるみたいな、そういう理屈に近くない?
ああ、なんか珍しいものを見つけた感というか。
たぶん、元々ダメな人がダメな人とくっつくのは自然の節理に見えるじゃない?
あ、そのパターンはあまり良いです。大丈夫です。
でしょ?あ、なんかその、そうでもない、例えばお嬢様みたいな人が、
そうそうそう、そういうやつ、そういうやつ、そういうやつ好き。
ああ、そう、それはもう性癖ですね。
そういうやつ好き。
いや、だからそれは、その、ね、あの、尊い窃盗のDNAと、あの、打拳のDNAが離れてるわけですよ、遠く。
個性が違うから惹かれちゃうっていう、そういう、うー、なんか、なんちゃって科学的な理屈は通りそうな気がするな。
これはだから、あれだから、今その、聞きながら思ったけど、DNAがさ、だから、なんていうのかな、その、近いジャンル同士のDNAだとさ、その種の存続の多様性が生まれないからさ。
そうそうそうそう。
だからそういう、こう、生物学的本能みたいな説明はできそうでないこともないな。
でしょ?
うん。離れた、離れたDNAを求めるみたいな。
すごい正常な性癖な人が、すごい異常な性癖を持ってる人に惹かれちゃったりするみたいな。
性癖じゃなくてもいいけどね。
いや、性癖ってだって生存、所の保存に直結してる本能だから、たぶん一番出やすいと思うんですよ。
そうだね。
違うの?
番組へのメッセージとSNS投稿の話
違うの?今日は、あの、場の空気をつかむトークっていう話だったはずなんだけど。性癖の話じゃないの?
若き者の性癖トークに一気に心を使われてしまった。
いや、なんだろうな。うーん、まあでもなんでしょうね。そういうこう、人の心をつかむトークができる番組を目指したいと思います。
つかめ、つかめ、どういうとこにつかまれるんですかね。なんかその、繰り返し聞いてくださる人たちっているじゃない?
あー、いる、いますね。はい。
ねえ、なんかその、間に、例えば間に挟まる音楽は邪魔じゃないのかとか、邪魔って言ったら始めて動機がちょっとあれなんですけど、邪魔じゃないのかとか、なんかその話すテンポとか話し方が別に不快じゃないから繰り返し聞いてくださるんだろうし、なんかどういうポイントが刺さってるんですね。
自覚なしに喋ってるからね、わかんないよね。なんか悪口を期待されてるのはわかるんですよ。
暴言を期待されてる感はちょっと感じるんですけど、でもこれわかんないですよ、マーケティング的にもさ、市場が求めるものに合わせていくのか、こちらが出したいものを出していくのかはやっぱり戦略として異なるじゃないですか。
プロダクトファーストですよね。
まあやっぱりね、やっぱりそうだと思います。
マーケットインはね、できる気がしないですね。
地上のニーズに応えられるトーク力を持ってる気はしないので、これからもね、プロダクトアウトでいきたいと思いますけど。
一回上垣さんを女性化したかったの、あれマーケットインの発想ですよね。
あれ誰が得したんだろうね、あれね、本当に。
あれはなんか一部の人が得をしたんじゃない?
誰が求めたのか全くわかんないんだけど。
一部の人はもう腹かがいで笑ってたと思うんですけど。
作りながら笑ったけどさすがに。
もしご要望があれば50回に1回くらいはやるかもしれない。
僕は無理なんで、僕は無理なんで、貫通するにはダメです。
なんかいいボイスチェンジャーをまた探しておきます。
そうですね。
ということで、今日なんだかよくわかんない感じになりましたけど、番組へのメッセージは公式サイトから、あとはTwitterあらたまXのハッシュタグをつけて投稿してください。
YouTubeのチャンネル登録もお待ちしております。
ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
29:26

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