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2023-08-09 34:51

ここは今からラジオです#101 ヤンキーカルチャー?話(トークテーマリクエスト)

ウワガキと猫屋敷さん。

101回め配信はトークテーマリクエストいただきました「ヤンキー文化」について。

ふたりともね、全く通って来てないカルチャーなわけですよ。なので妄想で語ってますが今回はだいぶ口が悪いです。

ここは今からラジオです。

毎週水曜12時更新。

番組へのメッセージやリクエストは、番組ウェブサイトからどうぞ。

https://kokoradi.studio.site
【トークテーマ募集しています!】
トークテーマ募集フォーム作りました。こんなテーマでやってほしい的なの、なんでもいいのでください。ふたりが泣いて喜びます。
https://kokoradi.studio.site/talk_theme

ウワガキ Twitter

https://twitter.com/yuwagaki

猫屋敷 Twitter

https://twitter.com/djnekoyashiki

サマリー

大谷翔平選手の活躍を含む野球のマーケティング戦略について語られています。また、ヤンキー文化についての投稿トークテーマも取り上げられています。最後は、地方経済界におけるヤンキーの重要性についての話題になりました。同窓会や同級生の存在意義について話し合いながら、ヤンキーカルチャーに触れる機会がありました。ヤンキーロジックや結束力、地方経済への影響など、ヤンキーカルチャーの特徴について考察しています。ヤンキーカルチャーについて話をしている中で、湘南の風さんとマイルドヤンキーなどの関連キーワードが頻出しています。

00:04
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。お相手はuwagakiです。
nekoyashikiです。
101回目の収録でございます。
プロポーズ的なやつですか?
もうね、それ101回って言ってプロポーズが出てくる時点でだいぶね、世代がバレるのよ。それは。
いや、マジわかんないでしょうね。
もうね、武田哲也さんのことはね、もう誰も知らないのよ。
老害だとしか思ってないと思うの。
そんなことはないけど。そんなことはない。
発言の危ないタレントっていう位置づけでしょ?
長島さんの息子さんと一緒でしょ?
本当にね。武田哲也さんの話はいいんですよ。
100回を超えまして、100回目の放送はね、あまりにもふわっとやったもんでですね。
ちょっといろいろリアクションもいただいておりまして、プレゼントしますよと。
ステッカー作ろうぜっていう話を100回目の放送前回でやったんですけど、
どうやって応募したらいいんだっていう話がちょっと複数いただきましてですね。
ちゃんと応募フォームを作ろうということになりました。我々の間で話し合いまして。
作ります。
この放送が、この番組が公開されている時点では、もうすでにフォームできていると思いますので、
我々のTwitterを見ていただければ、そこからフォームへのリンクを貼っておきますので、
フォームに入力していただいて、応募という形を取らせていただきたいと思います。
そうですね。すいませんね、ふわっとした感じで。
本当にね、ノープランすぎるから、いつも。
ステッカーと言いつつまだノープランなんで、何か届くという前提で。
番組の何かグッズが欲しいという方はね、フォームから入力していただければ、
我々のどちらかのTwitterを見てください。
あ、そうだね、えっと、X・Q Twitterを見てください。よろしくお願いします。
これ慣れるんかと、絶対Twitterって言い続けるって。
結構我々の番組でもTwitterって言ってるんですけど、各メディアがどう表現していくかなといろいろ見たらね、
えっと、X・Q Twitterっていうのが割と多いかなと思うんだけど。
まあまあまあね。
でもね、どこだったかな、どっかのネットメディアはね、Twitter・現Xって書いてましたよ。
まあまあ、そうなんだけど。
固くないにTwitterの方を前に出すんだみたいだね。
でもさ、システムがあるんですよ、ツイートを取り込むシステム。
地上波の番組に。
あれが導入にね、400万かかるんですよ。
はいはいはい。ありますね、そういうやつね。
あれとか、なんかそのフォーマットがあるはずなんだけど、デザインのフォーマットとかあるはずなんだけど、全都会だよね、あれね。
そうなりますよね。
大変なことですよ。
金持ちがね、自分の金でワガママし始めると大変ってことがよくわかりますけど。
違うんですよ、今日はそういう話じゃなくてですね。
はいはいはい。
そういう話じゃないんですよ。
投稿トークテーマをいただいておりまして。
おー久しぶり。
はい、投稿トークテーマをいただきました。
こちらはですね、ラジオネームジャズケンさんから。
はい、いつもありがとうございます。
ジャズケンさんの投稿をちょっと読みましょうかね。
こちらですね、祝100回おめでとうございますということでありがとうございます。
ヤンキー文化について
トークテーマ提案、ヤンキー文化について。
オイラーの持論に、日本の消費文化においてヤンキーの上がり的なところを狙っていけば間違いなく天下が取れるというのがあります。
分かりやすく言うと、ヤンキーの上がりイコールレクサスやアルファード的なものということ。
ヤンキーでも意識高い系でもない正しい立ち位置あるいはそこら辺の見識眼について暴言吐いてくれたら嬉しいですと。
暴言を狙っているということなんですかね。
そうですね。
ということで、暴言待ってますと重ねて書いてありますけど。
えーっとね、あの、まあ多分ここまで聞いてくださっている方はね、なんとなく分かってらっしゃると思うんですけど。
我々多分そんなにヤンキー文化的なところ通ってないですよね。
そうなんですよ。なんかその日向じゃん。ヤンキー文化って。
またそういう話。
若かりしい時ってさ。
あ、そうですね。洋の方ですね。洋の方。
そうそう。で、我々は陰のものなので、その。
そうです。
陰の文化には詳しいんですよ。すごく。
そうなんですよ。
洋のカルチャー分かんない。
分かんない。
分かんないっちゃ分かんないんだけど。
これね、ジャズケンさんがこの本を読んだことがあるのかどうかちょっと分かんないですけど。
ちょっと前に、多分5、6年前かな。
ヤンキーの虎っていう本がちょっと流行ったというか売れまして。
で、これね、まあまあ面白かったんですよ。
興味ある方は読んでいただければなんですけど。
ものすごい単純化して、ギュッと圧縮してどんな本かを説明すると、名前の通りなんですけど。
地方経済はヤンキーの虎的な人が実は重要なのではということを言っていて。
で、ヤンキーの虎っていうのはそういういわゆるヤンキー文化の中のボス的な存在になっていく中小企業経営者みたいな感じ。
で、まあその射程的な人が50人100人ぐらいいて。
そういう人たちを束ねて自分の会社だったり、取引先だったりという形で経済圏を形成しているというか。
そういうのが地方では結構よくある形で、そういう人たちが実は地方経済のエンジンになってるよねみたいな。
マイルドヤンキーの親分。
マイルドヤンキーの親分みたいなことですね。
そういう人が地方には結構いるよねみたいなことを書いて。
野球のマーケティング戦略
たぶんレクサス・アルファード的なものっていうのは、そういうヤンキーの虎的な人たちのことを指すのかなと思いながらこの投稿を読ませてもらったんですけどね。
なるほどなるほど。
でもそんな人いるじゃないですか、地方には。
よく見ますよね。
あのあれでしょ、ちょっと前まで湘南の風邪だったみたいな人が、今ゴルフウェア来てるみたいな話ですよね。
まあまあそういうことですね。
中小企業の社長とかそういう人がやってて、田舎のお姉ちゃんの店とかでそれなりに高いお酒を入れる。
バクサーに悪口かかれるみたいなそういうことですよね。
バクサーに悪口かかれてるかどうか知らないけど。
自分も結構もう40を超えたんであれなんですけど、30代くらいまでは割とそういうカルチャーからのお誘いがないこともなかったんですけど。
そうだったんですね。
なんていうか、陰のものなので、あんまりそういうところに深くは立ち入らずにこの都市までやってきた感はあるんですけどね。
でもそのカルチャーの中の人たちって、いいあるいは別として、そのカルチャーの中で仕事を回し合ってる感があって。
まあそうだね。
結構それなりの規模があるもんだから、そこそこのお金は動いてるんだろうなっていうふうには見てました、それは。
そうだね。新しい地方経済界みたいなことなんですかね。
極小的経団連みたいなね。
はいはい。
そういう力を持ってる。
絆団子みたいなやつね。
それがね、多分地域によっていろんな形を取るんですよ。ある地域においてはなんとか会議所の形を取るし、ある地域においてはなんとか高校同窓会の形を取るし。
なるほどね。
いろんな形を取るんだと思うんですよ、これは。そこのボスが誰かっていう話で。
はいはい。
結局そのほら、なんとか会議所もさ、なんとか高校同窓会もさ、結局リーダー的ポジションになる人ってさ、実家が太いというかさ、なんか親父が経営者でみたいなパターンが多いっちゃ多いじゃないですか。
うん。
そういうところで回ってる経済ってあるなっていうのはすごいわかる。
その人たちの中でのその高校の出身校であるとか、高校のそのなんていうか、トライブ?
ざっくりと申したらトライブだと思うんですけど、すごい重要な意味を持ってるよね。
高校の同窓会すげえピンときた。
確かに確かに。
これが収録日時点で8月上旬なんですけど、この時期地元のローカル誌の新聞とかにね、ものすごいなんとか高校同窓会の広告めちゃくちゃ載るのよ。
そうなんだ。
なんていうのかな、ほら、一般用語ではないと思うんだけど名刺広告って、ああいうのって新聞社が売り物で売るわけですよ。
ほうほうほう。
なんとか高校同窓会のその例えば一面全面広告を作りますと。
ついてはそのなんか一枠、一枠って言っても多分ね、2センチ3センチぐらいのなんか小さいサイズよ、一枠は。
そこに社名と名前と載せますから、高校のOBの皆さん載せませんかって言ってね、一枠いくらで売ってまわるんですよ。
結局ああいうのとか横並び文化があるからさ、そのどこどこさんも載せてますよが出てくるともうね、載せざるを得ないみたいな。
そういうので芋づるしきに営業化かけられるから、新聞社にとってもなんかこう一つの営業ネタであるわけですよ。
なるほどなるほど、この時期のね。
そうそうそう、この時期の。だからまあね、多分大きい高校だと何百人とか載ると思うんですけど。
あーなるほどね。
そうそう、だから一枠5千円とか1万円とかでもまあそれなりの金額になるわけですよ。
はいはいはい。
で、そういうとこ見てると大体にこうなんか中小企業の社長とか専務とか、なんかまあそんな人が多いです。
歯医者さんとかさ、なんかわかんないけど。地方の名刺と言われる人たちですよ。
がまあずらっと並んでる感じになってて。
だからああいうのはまあなんか、本人がこうなんていうのかな、グレてたとかそういう意味じゃなくて、ある種のヤンキー文化の中にはあるなという感じはしますね、あれは。
なんかあれですよね、そのヤンキー文化であるがゆえに、その鹿児島で言ったらさ、鶴丸高難あたりって入ってこなそうじゃない?
あーはいはいはい。
まあまあ鹿児島の県内…
わからない人向けにちょっとあれですけど。
わからない人向けに一応補足したくて、一応鶴丸高校というのは鹿児島県内の公立高校の偏差値トップの学校ですね。
はい。
まあ高難がその次ぐらい。
高難が2番手くらいですかね。
その外側に私立のラサールとかがいるというか、そのこの辺ですよね。
はいはい、そんな感じですけど。
ではなくて、ではなくてその金港湾高校とか。
いやもうやめようよ、具体的な名前出すのやめようよ、本当。いろいろ敵を作っちゃうからこれは。
いやあの、まあそうだから鹿児島の事情で言うとさ、その鶴丸高校同窓会はやっぱりこれはこれで一定の力を持ってんだけども。
もっと上っつったらだけど、もっとなんかあの謎の肩書が多い人ばっかりじゃない?
あの、その辺って。
その辺はね。
地方経済界におけるヤンキーの重要性
あの国外にいらっしゃる方とかも含む。
政治家とかもいますね、鶴丸高校とかね。
まあまあなんですけど、まあだからもうちょっと違うジャンルの高校ですよ、今回話題になって。
ドメスティックな力を持っている高校っていうのは、その4番手、5番手、6番手ぐらいの比較的ヤンキーをまだ生息してるくらいの土手編じゃないわけですよ。
ヤンキーしかいない学校じゃなくて、それぞれに社会的成功を得るIQを有していて、かつヤンキーっていう絶妙なラインですよね。
同窓会の話が出たんですけど、僕は高校の同窓会とかほぼ出たことがなくて、日程的に会わなくてとかが理由ではあるんですけど、あんまりそこに意味を見出してないというか。
何て言うんですかね。
率直に言うと苦手なんですよ、あいう場が。
そうなの?
同じ高校って言うだけで仲良くしなきゃいけない空気が流れてるじゃないですか。
そういうことを言う。
空気が読めなくてとてもいいと思いますけど、でも空気読みに行かないといけないんだよね。
あの場はそうじゃないですか。
高校のさ、せめて同級生だったらまだいいよ、同じ時期に高校に在籍してたんだなということで共有できる思い出もあると思うんだけど、4つ5つ先輩とか後輩とかになるとさ、もはや知らないじゃん。
知らないおじさんだから。
上だろうが知らないおじさんでしょ。
僕が言ってた高校は学科が3つあって、その学科が違うとそもそも校舎が違うから交流がないわけですよ、同級生であっても。
知らん学校の人なの?
知らん学校の人なんですよ。
だけどそういう場に行くと、同窓会とかほぼ行かないですけど、何かの弾みで取引先とかで話してて、僕もそこの高校なんですよつって、学科違うんですけど、みたいな話で、
すごい向こうからするととんでもない奇跡の共通点見つけたぐらいのノリで来られる場合があるんですけど、
こっちからしたら結局知らんおじさんであることには変わらないというか、つーかね、そこに対する温度感の違いがすごいあるんですよね。
タウンページで隣に載ってましたぐらいの感じの知らない加減じゃない?
同窓会とヤンキーカルチャー
だからね、そこにすごい重きを置く人たちがいるっていうのは実感はしてますけど、自分はそうではないっていう感じですかね。
確かにでも、同窓会、同級生の同窓会はいかんでもないけど、そういう同窓会、学友会とか、そういうのの存在意義がわからないのはすごく遠い。すごく遠い。行かないし。
同じ学校に通ってました、で?って感じしない?
いやなんかその、あれよ、自分がね、自分がその社会的圧倒的強者だったら、別にでってやってもいいと思うわけ。見下す目的で。
性格悪いな。
そこまではある程度社会的に同じ集団に属していたのに、あ、君と僕はこんなに差がついたんだねっていうのは確認したい人たちが集まるもんだと思ってるの。
そこを見せ合ってね。
だからすごいスカッピンな人は絶対行かないわけよ、その同窓会には。同窓会で命を救われる人はいないから。
まあわからんけどね。
なんか、その意味で存在意義がわかんないし、そこに熱心な人の気持ちは、今後もわかんないのかなーっていう気はする。
僕ら、インのものはね、インターネットがあって本当に良かったなと思うのは、インターネットがあることによって自分と価値観が近い人たちとつるむことは比較的簡単になったじゃないですか。
はいはいはい。
2000年代以降ぐらい。
だからその、わざわざそんなに価値観が近いわけでもない、ただ同じ学校に通ってたというだけの人たちとつるむ理由がよくわからないんですよね。
そうだね。
っていうのがあってね。
まあでもなんかそのヤンキー文化っていう、今日のトークテーマで言うと、結構そういう価値観の中にあるものなのかなという気はしますけど。
あれですよね、この時期で言ったらきっと、そのヤンキーの虎たちの部下が一生懸命みこしを担いでると思うんですよ。
はいはいはい。
その商工会議所かもしんないし、土曽館かもしんないし、あれってヤンキートライブの現役に近しい人たちの集まりだと思ってて。
はいはいはい。
で、さらにその上の世代からの継承も含めて、みくみくとあそこに、みこしの中にいろいろ凝縮されてるんですよ。
そのヤンキー制度が。
はいはいはい。
そこに行くと見られる人種ってことですよね。
そうだね。あれも言うなんですよ。絶対的に先輩後輩の関係性を要求されるじゃないですか。そこに行く。
されるね、される。
学年が一個上だというだけで。
うん。
だけど、そういう同窓会とかだと、かつての担任とか先生たち呼んだりする場合もあって、もうおじいちゃんだったりするわけですよ。
まあそうだよね。
年齢的に。
いや、そりゃそうなんだけど、かつてはお世話になりましたけども、確かにと。かつては教えをこうた側だし、かつてはお世話になりましたけども、今のね、もう社会人20何年やってるこっちからするとさ、
まあそのいわゆる現役世代とおじいちゃんだからさ、まあそりゃ関係性も変わってしかるべきなんだけど、やっぱり先生として扱うことを求められるし、やっぱり一個でも上だと先輩として扱うことを求められるじゃないですか。
ああ、そうなのね。
別にこれはおじいちゃんを見下したりとかそういう話じゃなくて、なんかもうただの大人牛でいいじゃんってそこは思っちゃうっていう感じ。
先生側、先輩側の意識によるかな。なんかそのちゃんとそこのをわきまえてらっしゃる方であれば、すごく健全なというか、
急行って温めてとってもいいもんなってなるんですけど、先輩だぞ先生だぞってなってる人もたまにいるじゃない。
何年何十年何百年越しにあっても先輩だぞってなってる人っていって。
いるいる。
そういうのがだるいよね。
これ同窓会だるい話で1時間いっちゃいそうなんでちょっと1回休憩しますかこれ。
陰キャのそのなんだろうね、ダメなとこ出てくる。
陰キャのダメなところの話しかしてない気がするんで、確か一曲お願いしていいですかねこれは。
じゃあもうヤンキーの話なんで、キシダンさんで、ナイトカーニバル。
ここは今からラジオです。
俺んとこ来ないかっていう話ですよこれは。
俺んとこ来ないかを何回やったかって話なんですよ、彼らは。
彼らはね。
彼ら何章やってるかっていう話。
この話聞いた時に思ったのが、
すごい偏見ですよ、すごいド偏見なんですけど、むちゃくちゃ不倫してると思いますこの人たち。
いや、アメリカのドラマってさ、何人目の妻がどうとかさ、そういうのがナチュラルに入ってくるじゃない。
マイルドヤンキー達
ありますね、まあまあ。
あの世界観にすげー近いなと思ってるわけ。
男性能力強めな人多いなっていう印象は確かにある。偏見だけどね。
ド偏見、陰キャのド偏見なんで、該当する人はそんなに怒らないでほしいんですけど。
該当する人は怒っていいんじゃないかな。
該当する人は怒っていいね。
該当しない人は怒らないですけど。
だから何だろう、それがゆえのトラブルも多くて。
まあそうね。
一時期僕は成人してから、ミクシーで出会ったバスケット同好会に所属してたことがあるって言いましたっけ。
ミクシーで出会った。
あのねえっとね、30代前半くらいかな。
まだ運動がしたいと思って。
ただ好きなスポーツって野球とかじゃなくてバスケットとかだったんで、体育館借りてやらないといけなかった。
一人でやるのもできるんだけど、ちょっとしんどいスポーツなんですよ。
そういうコミュニティ探してたら、泉市のバスケ好きみたいな、そういうコミュニティ見つけて。
ミクシーっぽいなタイトルも。
そうそうそうそう。
小学校とかの体育館を夜間借りれるんですよ、安くて。
ああそうだね。
で、そういうの頭数がいればそういうことができるから、あんまり知らないミクシーのコミュニティの人で、全然知らないのよ。
コミュニティの人でリスト作って、部員こんな感じですって言って借りようぜって、だらだら練習してたことがあるんですよ。
で、そこってやっぱり全然関係ない連中だから、僕の今の仕事とかとは関係なく、全然縁のない人たちだから、すごくマイルドヤンキーだったんですよ。
周りの人たちが?
集まったメンバーがね。
すごいだから、生まれて初めてマイルドヤンキーカルチャーにボーンって入って、バーベキューとかしたりして。
これも偏見だけど、同世代のマイルドヤンキー層はスラムダンク読んでそうだもん。
スラムダンク読んでるんですよ。スラムダンク読んでるし、熱い言葉を書いたTシャツとか着てたりするんですよ。
着てそう。着てそう。諦めたら試合終了って書いてそう。
でも大人だから、じゃあ俺ん家のガレージでやろうって言って、自動車工場持ってるやつのガレージに行って、
10人とか15人とかでバーベキューするとかそういうことをしてたんですけど、そこで初めてマイルドヤンキーのカルチャーに触れて、
思った以上に、結婚とか普通にしてるんだけど、恋愛関係で発展するのよ。
そういう場で。
するかもね。あるんじゃない?そういうことも。
だから不倫ですよね。不倫とかですよね。
社会一般の…
恋愛って言うとあれだけど、カジュアルだなーって思ってさ。
ダレダレさんとダレダレさんがジョイフルにこの間いたよみたいな話がすごい入ってくるの。
だとしてさ、どれぐらいの街の規模かとかもわかるからだけど、狭いとこでよくやるよねっていう気もするんですよね。
本当にだからその…
四方ほど噂も回りやすいじゃないですか。
でしょ?そういうカルチャーなんですよ。
もうそんなん知らねーようなのかな。
それはそれ。
それはそれなのかな。
みんな村の子供くらいまで落ちないけども、
そっち側か。
各家族化もしきれてないっていうか。
もう知り合いである以上もはや他人ではないみたいな。
トライブのメンバーだから、子供は大切にしようねみたいな。
そういう。
別に擁護するつもりじゃないですけど、彼らのカルチャーを見ててすげーなと思うのは、
一致団結力みたいなのが異様にあるから、
何かをしようと思った時に誰かが旗振ってワッと動く力みたいなのがあるじゃないですか。
ヤンキーの虎と地方経済
ありますね。
ビジネスみたいなところにそれがうまくはまった時には結構大きい力になるなと思うし、
同世代からちょい上ぐらいのヤンキー層に属してるんじゃないかなみたいな人たちを思い浮かべると、
結構政治的な力を持ち始めてたりとかする一族もいるなっていう感じがするよね。
その結束力みたいなのは何かのエネルギーにはなってるなと思うけどね。
でもその権力を持った人がヤンキーロジックで動いている限りさ、
近代化って大きな難しい伝え方よ。
悪口じゃん。悪口じゃねえかもうそれ。
法に残ったゲームにはなり得ないんですよ。
人義というルールが入ってくるんじゃないか。
でもほら、これだいぶ語弊があることを今から言うけど、
これはフィクションと思って聞いていただきたいんですけど、
地方の役所とかと仕事をしてみると感じるのは、
結局人義の世界なわけですよ。
人義を通すためにこういう結論にしようっていう道筋が先に立ってて、
それに適応できるルールを後から探してきて整えるみたいな仕事の仕方をしてるじゃないですか。
フィクションだけど。
これはフィクションの話ですけど、でもそういう仕事の仕方が多いなって感じていて、
結局人義の世界がまかり通ってるから、
その人義を動かせるヤンキーの一族を束ねているヤンキーの虎はやっぱり強いなって思いますよ。
そうだね。
城だね。
四方豪族ですよね。
ルールがこうだからルールに則ってやりましょうと言いつつ、
やっぱり先に結論が決まってるみたいな案件はいっぱいあるからね。
タミキサが人義で回ってるんだったら、それはそれに合わせるほうがないわな。
勝ち込まれるからね。
でもヤンキーの虎みたいなポジションにいる人って、
上手いことそういう本当の反社会勢力みたいなところとはちゃんと距離を取ってるところが多い。
そうだね。
そこはちゃんとしてるというか、
超えちゃいけないところもちゃんとわかってるみたいな。
それはヤンキーではなくてヤクザだから繋がってしまうと。
そこは確かにちゃんとしてるのか、
フロント企業として実は。
そりゃ知らんけどね。
擁護した感じ?
擁護したというか、
どっちの感情もあるんですよ。
自分はそっち側じゃないし、そっち側に入りたいとも思わないから、
適当に距離を取っておきたいなとも思うし、
でもヤンキーの虎という本が書いてたように、
その人たちのエネルギーがないと、確かに地方経済もあんないよねっていうのもあるから。
地方を元気にしてるのはヤンキーの虎ですもんね、本当に。
めちゃくちゃドンキーで金使ってるからさ。
すごいドンキーのパートのお姉ちゃんたちの給料払ってると思うんですよ、あの人たち。
ドンキーとイオンにめちゃくちゃ金使ってますからね。
あとジョイフルね。
頭になると多分飲み屋に払うんですけど。
お姉ちゃんにね。
下の人たちはね、多分その辺の店ですよ、きっとね。
そうですね。
という感じがしますけど、すごい偏見のある話をしてるな。
だってしょうがないじゃん、陰謙なんだから。
入ってみたことがないからね、なんとも言えないんだよね。
まああの居心地はいいんじゃないですかね。
居心地。
ヤクザと違ってなんか爪バラ切らされるわけでもないしさ、なんか下手売って。
そういう世界でもないし。
どこかに所属していた意欲を満たす上では、
そのヤンキーカルチャーのルールを破らない限りは、
ずっとそこにいることを許してくれる場ではあると思うので、
そういう安心感はあるでしょうね。
そのトライブの中での価値観が醸成されてしまうので、
SNSにうっかり書いた彼らの常識や非常識みたいなことは
結構あるのかなっていう気はする。
だからあんまり相性良くないと思うよ。
そういうのがふっかり表通りに出てしまって、
すごい叩かれて炎上するみたいなのが最近はありますけどね。
そうそうそう、よく見つかるやつ。
だからあれなんじゃないの、
虎になりきれないヤンキーみたいなところは醤油ペロペロとかになるんじゃない?
そのヤンキーの子供ね。
ダメだ、ただの悪口しかならんこれは。
あの曲いきましょうこれは。
ただの悪口になりますね。
じゃあ、これしかないのよ。
湘南の風でスイレンか。
ここは今からラジオで。
ですよね。
二択だよ。
騎士団出されたらもう湘南の風しかないのよこれは。
湘南の風の人たちはやっぱり今でもカリスマ性があるんですね。
カリスマがあるんですね。
どうなんすかね、やっぱタオル回したいのかなみんな。
ヤンキーカルチャーと湘南の風さん
この間テレビで特番でね、湘南の風さんが出てたの。
俺知らなくてさ。
湘南の風さんとこんな人たちなんなんと思って知らなくて。
名前知ってるけどうっすらとしか知らなかったんだけど。
街でやってもわかんないよね、すれ違って。
わかんないわかんない。いかつい兄ちゃんにしか見えない。
それこそヤンキーの虎の第一の部下ぐらいの人。
第一の部下って確かに。
俺たちはでも音楽評価で言ったらヤンキーの虎なんでしょ。
そうなんすよね。
だからああいう、だってヤンキーカルチャーの、なんかほら、
騎士団はさ、これすごい騎士団のファンの人には失礼なこと言うけど、
騎士団の方はさ、何ていうかビジネスヤンキーな感じがするんですよ。
ヤンキーを取り扱ったアーティストだよね。
ヤンキーカルチャーを衣装として着てますっていう感じがするんだけど、
湘南の風は本当に頭っぽさがあるよね。
ガチモンな感じがあるじゃない。
その中間ぐらいにエグザイルがいるよね。
あー、そうねー、そうねー。
どうなんだろう、わからないけど。
我々はさ、陰キャ側から見てるからさ、
全部そっちのベクトルにLDHグループもさ、
湘南の風もみんな同じ方向にいるように見えてるけどさ、
実は中では結構そこは細分化してるんじゃない?
あー、だと思います、だと思います。
なんかほら、陰キャカルチャー側で言ってもさ、
ボカロ好きとVTuber好きはさ、やっぱちょっと住み分けしてるじゃん。
重なる部分もあるけど、ちょっとやっぱ違うカルチャーっていう感じじゃない。
なんかそれぐらいの違いはありそう。
ありそう、あるある。
なんかその肉食度合いの違いどこだと思うよ。
何肉を食ってるかみたいなね。
肉が好きなのか背脂が好きなのかの違いだと思います。
どうやっても悪口になるわ。
あのマイルドヤンキー、また話ずれるんですけど、
マイルドヤンキー専用のさ、
あの袋ラーメン最近よくCMやってるじゃないですか。
袋ラーメン?何それ。
チョコプラの2人がCMしてた、
これ絶対うまいやつっていう。
これ絶対うまいやつっていうラーメンあるね。
家系のやつなのかな。
あれすごい湘南の風意識をしてるCMで、
マイルドヤンキーってこういうの好きなんだねってなって、
家系イコールマイルドヤンキーなんだっていう理解に至ったわけ。
家系ラーメンか。
家系ラーメン多分鹿児島ではそんな流行ってないじゃないですか。
そんなにないですね。
そんなないでしょ。
関東結構意識すごくて。
でしょうね、だと思う。
だからマイルドヤンキーとジロリアン方面から来た人たちが、
すごいムッチムチになって行列を作ったりしたわけ。
異文化交流っていう感じで流れてたんですけど。
あれはマイルドヤンキーの食べ物なんだなって、
湘南の風風のCMを見て思ったんですけど。
それはさておき、湘南の風さんのタオルを巻いてる人がいるじゃない。
はいはい、いるね。
ずっとタオル巻いてる人。
いる。
また今日もタオル巻いてるなと思って見てたわけ。
よく観察すればするほど、
これ巻く専用のタオルだなって。
わかる?帽子?
どういうこと?
帽子に近い。
そう、全く肩崩れしないのさ。
その巻いてるやつが。
巻いてるタオル。
衣装としてすごい優秀なの。
普通のスポーツタオルだとあんな綺麗に巻けないよね。
巻けないでしょ。長さも足りないしさ。
なんかね、厚みすらあるの。
そういうの売ってんですかね。
だからそういうのってAmazonのどこで売ってるんだろうと思って。
Amazonで売ってるのかな。
もう検索ワードも思いつかないわけ。
湘南の風タオルとかで検索すればいいのかしら。
それは多分普通のあのマウスやつが出てくるんじゃないの。
でしょ?
多分ね、多分わかんないけども、
我々はカムちゃんの外に居すぎてわかんないけど、
我々が何か探そうと思った時に見に行くモールがAmazonであるように、
多分ね、なんか違うマーケットがあるんだよ、きっとそれは。
あのー楽天ですかね。
楽天とか空天とかじゃない?
空天!
わかんないけど。
わかんないけどさ。
空天は身持ちを崩しかけたママタレがいろいろやるとこでしょ。
女性っぽいよね、確かにね。
びっくりした。
偏差値的にその辺かなみたいな。
めっちゃ悪口言うじゃん。
全然あの空天も悪くないと思いますけど。
買ったこともありますけど。
買ったことあるの?
買ったこともあるけど。
それは良いんだよ。
こんな話で良かったですかね、ジャズケンさん。
こんな話を求めていたのかどうかわからない。
いやなんか独設の部分しか多分満たせてないと思うんだよね。
わかんないですけど。
わかんないですけど。
だからね、地方経済にとっては大切な存在ですということが言いたかったということでいかがでしょうか。
地方経済と成功のポイント
ヤンキーの上がり的なところを狙っていけばということは、
そのヤンキーの虎的な人が好きなものを地方で提供すると成功できるっていうことかな?
ネクサスとかアルファードってそういうことだよね。
確かにね、鹿児島にもバンバンメガドンキできてるしね。
メガドンキはやっぱり地方に作って正解な施設なんでしょうね。
施設だよあれは。施設だと思う。
多分あの人たち今ちょっと前までバーベキューいっぱいしてたと思うんですけど、
バーベキューとかアウトドアグッズ屋さんとかを地方に作ると成功するんじゃないかな。
そうね、アウトドアグッズ。
多分ね、ど真ん中じゃないんだけど、
ど真ん中じゃないんだけど、多分隣接カルチャーにサウナとかもある気がする。
ある!ある!
あるね、なんか歪んで伝わってるんできっとね。
その都会が狭っ黒しいとこでカテンさんやって熱々って言ってるあれと、
また違う感じにアレンジされてやると思う。
隣接カルチャーな気がするなあれは。
いやーそうだね、そうだわ。タオルも撒けるしね。
まあまあタオル撒くの上手さだよ。
ということで今日はマイルドヤンキー会でした。
番組へのメッセージとか、こんな感じでトークテーマ拾っていきますので、
トークテーマリクエストもぜひお寄せください。
番組の公式サイトかYouTubeのコメント欄、あとTwitterでハッシュタグつけて投稿してください。
ということで今日もありがとうございました。
34:51

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