友達のスタートアップカンファレンス
友達がですね、京都で開催されている、日本最大級のスタートアップカンファレンス、IBSでしたっけ?
友達、ビジネスにつながった友人とか先輩がですね、みんな京都に集結しているようです。
めっちゃ羨ましいなぁと思って、ちょっと眺めているところです。
僕もですね、今年はですね、ちょっと行ってみようかなと思ってたんですね。
一応曲がりなりにも、起業家というかスタートアップで会社を経営しているので、行ってみたいなと思っていたんですけど、
起業してからですね、今3年目になっているんですけど、思ったよりも早くビジネスが軌道に乗ってきていまして、
他人のピッチコンテストを聞いている場合ではないだろうという状況です。
ビジネスというのは軌道に乗ってくると、何か人とつながるとかそういうことよりも、
本当に来る案件をしっかりとこなさなきゃいけないという状況で、
端的に言って忙しいというところで、結局見送っちゃいましたというところです。
もし仮にパスを買っていたとしても、僕は結局コロナ陽性になっていたので、
どう転んでも行けませんでしたというところで、今回は行けなかったという感じです。
ただちょっとね、みんなと会いたいなと、せっかく知り合いも僕も40代中盤になってきて、
ビジネスでの知り合いがめっちゃ増えてきて、お久しぶりですという挨拶はしたいなと思っていたんですが、
残念ながら行けませんでしたというところです。
ビジネスの成長と出資
何を話そうかなと思っていたんですけど、
僕の会社はLINEを使ったサービスなので、正確にはソフトウェアというか、
プラットフォームアザーサービスみたいな感じだと思うんですけど、サービスを作っています。
出資を受け入れるのってめっちゃ難しいなというお話をしようかなと思っています。
出資というのはいろんな形態があるかなと思うんですけど、
経営機関から借り入れをするデッドファイナンスと、
投資家から、社長が持っている株と引き換えに、
投資家から出資してもらうというエクイティファイナンスがあると思うんですけど、
今のところうちの会社はデッドファイナンスのみでやっています。
日本製作金融庫から少し借りているんですが、
これも実は関西もうすぐという感じになっていて、
かつ2期目も結構な黒字が出せたので、
ぶっちゃけファイナンス、資本製作というのは、
今すぐやらないといけないという感じではないという感じなんですね。
ただですね、もうすぐ大きいプレスリリースも出せそうなんですけど、
そういう時に出資させてくれみたいな話って、
ありがたいことに結構いただくことが多いんですね。
出資受け入れるのって結構経営者からするとかなり悩ましくて、
すげえありがたいんですけど、当然今まで自由気ままにサービスを作っていたり、
営業とか運営をやっていたんですけど、当然それは出資をしてくれる人がいると、
ちゃんと一緒に伴奏していただく必要があると。
将来的にはリターンを返すという感じですね。
当然お金を出している側からすると、本当に大丈夫みたいな感じになるので、
ちょっとそういう期待に応えていかないといけないというプレッシャーはあるわけですね。
出してくれるって言ってる人結構いるので、
今までちょっとのらりくらりとしちゃってたんですけど、
ちゃんと出資を受けていこうかなというふうに思って、
今ファイナンス周りは結構整理をしていますが、なかなか難しいところですね。
経営者にとっては、
普通に会社も合わさないといけないし、
スモールビジネスなので社長も自ら営業に行きますし、
そういう責めをしたり、
あとは守りですよね。
そういうファイナンス周りは結構整理をしていますが、
なかなか難しいところですね。
本当に経営者は孤独だなというのを毎日感じます。
とはいえ最終的には、せっかくビジネスを始めたんですけれども、
経営者にとっては、
経営者にとっては、
経営者にとっては、
経営者にとっては、
経営者にとっては、
とはいえ最終的には、せっかくビジネスを作ったので、
大きくバイアウトしたいなというのも考えているという形なので、
出資は受け入れるべきなんだろうなと思っています。
例えば、
50億円とかでもし会社が売れましたという時に、
僕が一人で会社を売却して、
そのキャピタルゲインを僕が独り占めするというのは、
それは違うだろうなと思っていますね。
いろんな人に助けられて、
ビジネスというのができているので、
そういった方々に何らかの形でお返しをするという子たちになると、
出資を受け入れるというのは非常に理にかなっていることだろうなと思っているので、
いろんな準備をしているようなところです。
とはいえ、別にピッチコンテストに出ようとか、
エレベーターをピッチしなければいけないという状況ではない。
こっちは、ちゃんとした人から出資を受け入れたいと思っています。
滅多やたらにつばつけるような変な投資家とか結構いますけど、
そういう人は最初からお断りみたいな感じですね。
出資者と経営者というのは対等な関係でいるべきだろうなと思っているので、
そういう選別もしっかりしていかないといけないなと思っています。
出資って本当に難しくて、
僕の知り合いとかでも気軽に出資を受けちゃって、
せっかくイノベイティブなサービスを作っていたけど、
変に出資を受け入れちゃったので、
なんで儲かんねえんだみたいな圧をかけられている経営者って結構いるんですよね。
結果的に変な開発受託みたいなやつをやらなきゃいけないとか、
マジでそんなことをやっていると、
本当に自社のサービスの成長なんてさせられないので、
本当に黙っているよって思うわけですよね。
そういう投資家というのはね。
僕は畑から見ていて、そういう投資家というのは本当に嫌いですし、
経営者へのリスペクトも全然ないと思うので、大っ嫌いなんですけど、
あとはいえ、一緒に今の僕がやっているビジネスを盛り上げていこうぜと言ってくれる人は結構いるので、
こういった人には率先して受け入れていきたいなと思っているので、
ちょっと遅くなっちゃったんですけど、
いろんな人にまたご連絡しようかなというふうに思っているところです。
そういうのをIBSの盛り上がりを見ながら改めて感じていたところでした。
というわけで、また明日撮ってみます。