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どうも、Jun Kondoです。
今日は9月6日、水曜日。
今は大体9時くらい、夜の9時を回ったところです。
今日、オフィスから帰り道、なんかスズムシの鳴き声が聞こえてきて、
この外で録音すればよかったなぁと思いつつ、秋を感じ始める季節になりました。
先日、初めて声日記を投稿して、結構周りの友人から反響があって、
なんなら始めてみようかなという方もいらっしゃったので、
自分がどうやって声日記投稿の仕方とか学んだかを詳しく書いてあった小田順さんのノートがあるので、
それをリンクに貼っておこうと思います。
なので、皆さんぜひ声日記一緒にやりましょう。
前回の自分の初声日記聞いてみてびっくりしたんですが、
とっても喋るのがスローだったので、
今日は少しペースを早めて喋ろうかなと思います。
今日は何について喋るかというと、
羊文学の全国ツアー
先週の土曜日に新潟市で羊文学というバンドの全国ツアーが、
なんと新潟市からスタートでその最初のライブがあったので、
そのことについて少し喋ります。
そのツアーのタイトルは、
If I were an Angel
私がもし天使だったらっていうタイトルなんですが、
なかなかセットリストが面白くて、
天使というよりも小悪魔みたいな感じの流れで、
曲が並べられていてすごく面白かったです。
よくみんなが知っている、YouTubeにあるような曲はなかなか聴けず、
それこそ前半ほとんどアルバムの曲だったり、新曲だったりしたので、
なかなかこれは羊文学を昔から聴いている人しかわからないような感じの
マニアックな曲を並べていたのですが、
終盤に畳みかけてくるような有名な曲を並べていて、
最後またちょっとミステリアスな終わり方をするっていう、
なかなか面白かったですね。
自分でも私は歌詞から想像するとすごい人間ができていて、
天使のように思われるかもしれないですけど、そんなことないみたいな。
自分が絞り出せる限界から歌詞を考えていて曲を作っているんですって、
塩塚さんが言っていて、完璧そうに見える存在じゃないからこそ、
良さというかロックさみたいなのがいいなと思いました。
ライブの感想はそんな感じなのですが、
ちょうどライブが終わった後に、とはいってもライブ一人でいつも行くのですが、
たまたま今回、友人が会場にいて、
終わったらちょっとライブの話しながら飲もうよみたいな感じで、
ライブ終わりにそのままコンビニに行って、ビールとかおつまみを買い込んで、
新潟市で一番いいスポット、安らぎ亭という、
信濃川沿いにある堤防というよりも河川敷ですね。
夜景見ながら腰掛けて暗い中、いろんな話をしたんですが、
一緒にその時に3人で飲んでいた一人に高柳さんという、
仕事なのかフリーランスで感情のコントロールのカウンセリングをしている方がいて、
その方の話がすごい自分は共感できたというか、
今最近感じていることをすごい胸に響いたというか、
感情のコントロールの話
なのでその話ちょっと触りだけしたいと思います。
具体的にはいろんな恋愛の話だとか、プライベートの家族の話とか、
あとは友人だとかの付き合い方の話の延長線からどうやって、
その怒りだとか不安をコントロールするかっていうので、
彼女が言っていたのが、まず飲み込むこと。
自分が例えば不安だったら、
今の自分はすごい不安なんだっていうのを理解する。
一回それを自分で認めてしまうっていうのがスキルとしてあるらしくて、
そうするとずるずる引きずらずに今の自分を理解できて、
ちゃんと自分自身に嘘をつかず一旦消化できるっていう話をされていました。
最近ちょっとイラっとすることとかあった時に、
自分は今イライラしているんだみたいなのを一旦消化すると、
確かに少し収まるような気がして、
これをこのまま実践できたらいいなと思っています。
今日はそんな感じです。
また次回、いつになるかわかりませんが、よろしくお願いします。