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声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの石井真由子です。今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ポッドさん、4月に入りましたが、ポッドさんが4月になったら何か変わることってありますか?
そうですね、仕事面は、こえラボの仕事ってあまり季節に影響するものではないので、
4月になったからっていうので変わることはないんですが、
家庭でいうとですね、子どもたちが新しい学年になっていくので、
上の子は高校2年生、下の子は中学校3年生ということで、受験の年になってきたなっていうところがありますね。
そうですよね。実は岡田さんの上の子さんとうちの娘が同じ年なので。
そうなんですね。
高校2年生もそろそろまた次の進路に向けて。
この間もじっと先生と面談があっていろいろお話してたんですけど、
もう高校生2年生ぐらいになったら先の進路のこと考えて勉強しなきゃいけないよとか、
娘の方も、もう受験始まるんだからやっていこうねっていうふうに葉っぱ掛けられてたので、
そういう年になってきたなと思ってます。
そうですよね。
家庭を映さないようにとか、そういうところはだんだんと気をかけていかなきゃいけないなと思ってますね。
そうですよね。勉強面では私も何もできることないんですけど、
せめて健康面だけはなんとかって思えますよね。
そういった年になってきました。
岡田さん、今回のテーマは何でしょうか。
今回は前回に引き続いて、ポッドキャスト実態調査2023の、
今回はポップキャストの聞き方についてのところをちょっといろいろとお話ししていきたいなと思います。
確かに。気になりますよね。どういうシチュエーションで聞いてくださっているのかって。
そうですよね。いろいろなこちらの聞き方の情報もあるんですけど、
まず聞き始めたきっかけの部分なんですが、
ポッドキャストって数年ぐらい前から、スポティファイとかアマゾンミュージックとか、
こういった音楽アプリで聞けるようになったんですけど、
実はこの音楽アプリで聞けるようになったから、
ポッドキャストを聞き始めたっていう方が結構多くて28.5%の方がいらっしゃるんですよね。
そうですか。それは嬉しいきっかけですね。
そうですよね。この後とかにも出てきますが、
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スポティファイとかアマゾンミュージックで聞いている方の割合もやっぱり増えてきてるんですね。
きっかけとしてそういったところから聞き始められた方も増えています。
あとはブログとかSNSで発信しているのを見たりとか、
検索エンジンで表示されて、それで聞いてみたっていうことなので、
やっぱりこういったいろんなところで発信しているところから、
別のメディアが発信しているところから聞き始めたっていう方もすごく多いんだなって分かりました。
ブログやSNSも結構いらっしゃるということで、
やっぱり発信している側がいろいろこういうことやってるよって絶えずお伝えするのもやっぱり必要だってことですよね。
そうなんですよね。やっぱりポッドキャストだけやってたらいいっていうわけではなくて、
他のメディアも使いながらいろいろ発信していくことがよりリスナーの獲得っていう面ではすごく大切なんだなっていうのがデータからも分かりますね。
そうですね。
そして、どんなプラットフォームを聞いてポッドキャストを聞いているのかっていうことですが、
1位がやっぱりSpotifyで35.2%、2位がAmazon Musicで19.8%、
ウェブサイトが15.6%、アップル・ポッドキャストが15.2%と、数年前はアップル・ポッドキャストが1位だったんですが、
4位まで下がってきて、このところの発信がすごく伸びてきてるなっていうところが分かります。
Spotify強いですね。
強いですね。ニュースでもちょこちょこ私見るんですが、やっぱりSpotifyのアプリ自体がこのポッドキャストにすごく力を入れていて、
発信してる方のところに対してもすごく力を入れてるなっていうのが分かっていて、
若い方が増えてるっていうふうに前回もお話ししたんですが、
そういった影響もあって、やっぱりSpotifyのアプリ自体の利用率も高まっているんだなと、ここからも分かりますね。
あとはですね、じゃあどんなときにこのポッドキャストを聞いてる人が多いのかっていうところですが、
これもデータが出ていました。
5つぐらいご紹介しようと思いますが、まず1つ目が車の運転中。
私もよく車の中で運転します。
あとは公共交通機関の利用中、家事中、歩いてるとき、趣味の時間、そしてあとは就寝前とかですかね。
この辺りが20%超えるぐらいの利用率で多いシチュエーションですね。
皆さん何かしながらっていうことが多い。
そうですね。やっぱり音声だけで発信するメディアなので、目で見てなくてもいい。
何か他のことをやりながらでも聞けるっていうところがやっぱり特徴にも表れていて、
この何かしながら聞いてる人の割合が87.1%ということで、ほとんどの方は何かやりながら聞いてるんだなという方は分かりますね。
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そうですね。それがもうこの音声メディアの最大の強みというか。
そうですね。
ぜひ皆さんもこういったシチュエーションとかどういったところで皆さん聞いてるのか、
リスナーの方がどういった行動してるのかっていうところも参考にしながら発信するときにはちょっと気をつけてみるのもいいかもしれないですね。
そうですね。皆さん何かしながら聞いてるのに頼るようなお伝え方っていうのを意識する必要もあるってことですかね。
そうですね。そしてあとはね、聞き始めたきっかけとか、やっぱり動画見てるんだなとか、スポーティファイで聞いてる方が多いんだなというときは、
スポーティファイで聞けるようなリンクをお伝えしてみるとかっていうか、ポチッと押しただけでスポーティファイで聞いてもらいやすくなっていくので、
そういうふうにしていただくと、ご自身の番組の視聴率がもうちょっと上がっていくかと思いますね。
なるほど、すごく勉強になりますね。
はい、ぜひ参考にしてみてください。
はい。今回はポッドキャスト実態調査2023、ポッドキャストの聞き方についてお伝えしました。さて続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
岡田さん、今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は世田谷キャリアポート、セタキャリという番組を紹介したいと思います。
はい、これは東京世田谷区のキャリアに関するポッドキャストってことですか。
そうなんです。おっしゃる通りで、世田谷で働いている方に対してどんな働き方をしているのかということをインタビューしながら発信するという、そんな番組なんですね。
これ発信されている方はキャリアコンサルタントの方か何かですか。
そうですね、その働き方とかをいろいろ発信していて、その世田谷でどういったビジネスをやっていくかというところを一緒に考えていきながらサポートされているような方なので、本当に世田谷区と一緒になっていろいろな事業を発信されていらっしゃるという方ですね。
区と一緒になって発信するのか。
やっぱり世田谷でもどういったお仕事があるのか、もっと世田谷で働いている事業とかを活性化したいという思いもあると思うので、こんな方がこういったところで働いているんだよということで発信すると、皆さんもこのお店ちょっと行ってみようかなということで、より街も活性化するんじゃないかなということで、こういった街ぐるみでいろいろ発信していくっていうところもポッドキャストは面白いなと思いますね。
こうした使い方もあるんだって、気づかされますね。
そうですね。ぜひ皆さんも聞いていただいて、お近くの方はこういった方がいらっしゃるんだということで、お店に訪れてみてもいいんじゃないかなと思います。
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それは楽しそうですね。
今回は、世田谷キャリアポート、セタキャリについてご紹介いたしました。
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岡田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。