00:06
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
みなさんこんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はどんなテーマでいきますか?
今回はですね、zoomミーティングで収録するときの注意点についてお話したいと思います。
皆さん、新型コロナの影響でなかなか対面でお会いしてお話しするというのが難しい時代になってきたのかなと思うので、
オンライン上でいろいろ活動されることが多くなったと思うんですね。
実際にこえラボでも収録もオンライン上でやっていまして、
実際、今回も植田さんとzoomオンライン会議を使って収録をさせていただいているんですよね。
これを収録するときにどんな感じで設定するのがいいのかというお勧めのやり方をご紹介したいと思います。
まずは、我々今収録しているときに一つ注意しているのが、
イヤホンについているマイクだったりとか、パソコンに内蔵のマイクを使うのではなくて、
USBで外付けでつけているマイクを使っています。
やっぱり内蔵のマイクとかイヤホンマイクってすごく小さいので、
そのマイクを使うと音質としてはどうしてもちょっと悪くなってしまうかなというところがあるので、
USBマイクって3000円から5000円とか、そんなにしない価格でもいろいろマイクがありますので、
それをちょっとつけて収録するだけでも音質はだいぶ上がるかなと思うので、そういった感じでつけています。
その上でzoomっていろいろな設定ができて、
有料版ですとクラウド上に保存したりとか、
あとはローカル、自分のパソコン上に保存したりとか、いろいろな設定ができるんですね。
それぞれの設定でいろいろ特徴がありまして、
まずクラウド上に保存する場合はいろいろな画面のタイプ、
やっぱり共有している画面だったりとか、何人も参加者がいるときは参加者の画面が皆さん見える状態とか、
そういった設定ができるのでそこを保存することができます。
一方、ローカルに記録するときは音声を人ごとに分離して保存することができるんですね。
今回今、植田さんと2人だけなので、
2人の音声をそれぞれ別々に保存して、
あとで音声調整だったりノイズの調整だったりとかしやすくするために分けて保存しています。
そうすることによってその後の編集ができるんですね。
植田さんもこういったZoomで録音したことはありますかね?
03:03
岡田さんに伺って、Zoomで録音できるんだと思って、
どこで録音できるんだろうと思ったら、
下のバーの一番右側にあるレコーディングというボタンを押すだけで、
映像以外にも音声だけの収録もできるということで、
すごい簡単で、それから使っています。
使うときに、私は編集するときは、
WAVかMP3なんですけど、
MP4でしたっけ?
MP4で保存されてローカルに落ちるんですね。
そこからiTuneに入れてMP3に変換するだけで、
本当に簡単に音声の素材として使えるので、
なんて便利なんだと思って。
MP4は映像で、M4Aが音声ですね。
普通M4Aでなかなか編集できないソフトもあるので、
編集しやすいMP3に変化しているということですね。
私は編集ソフトを使っているのは、Order Cityというソフトなんですけど、
これはM4Aも読み込めるんですよ。
そうすると、録音されたそのままを編集ソフト、Order Cityに読み込んでいて、
そこが直接編集をしています。
ウェイターさんはどんなソフトを使っていますか?
私はCubaseです。
もしかしたらCubaseも取り込めるかもしれないので、
ぜひそういった感じで収録できるのと、
今の話を聞いて思ったんですけど、
ポッドキャストを配信するのに、この部分がちょっと分かりにくいですとおっしゃる方がいらっしゃるんですね。
そうした時に、こういう風に操作すると、
収録できますよ、編集できますよ、配信できますよという動画を撮るんですけど、
それを画面共有して一人だけログインして、録音ボタンを押すんですね。
そうすると簡単に自分でパソコンの操作している操作画面を録画して、
それを録画した動画をYouTubeにアップすれば解説動画ができちゃうので、
こういった感じで収録に使うこともありますね。
そうすると本当にポッドキャストは声で音声だけでお伝えするんですけど、
やっぱり細かい操作とか画面見た方が分かりやすいということもあると思うので、
そういう時は動画を保存して、それをシェアしていくのもいいかなと思います。
確かに両方ともできるから便利ですね。
便利ですよね。だから今オンラインでいろいろ情報交換している時代なので、
06:03
こういったZoomのツールも活用しながら、
いろいろ情報を発信に役立てていただければなと思っております。
はい、ありがとうございます。
それでは今日はZoomオンラインミーティングで音声収録をするときの注意点についてお届けいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回もゲストをお呼びしております。
あなたのおかげを配信されている田中さんです。
田中さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ありがとうございます。
突然の振りに対応されているのでありがとうございます。
ありがとうございます。
この番組どういった番組なのか、まず番組について教えていただけるでしょうか。
最近なんですけれども、お店をやってるんですけれども。
はい、どんなお店なんですか。
リビ用室を経営してまして、荒川区にお店を持ってますので、
荒川区の地域活性化の何かをお役に立てるようなことをやっていきたいなと思ってまして、
何がきっかけでポッドキャストを始めたのかちょっと思い出せないですけれども、
ちょっとやってみたらポッドキャストが非常に面白くてですね、
ブログで書くよりも喋ってるほうが楽だと。
それでちょっと始めたところ、いろいろテストアタックもしながら、
今のコーナーってやるっていう感じです。
やっぱりあれですかね、ブログだと本当に文章を作っていかなきゃいけないですけど、
ポッドキャストが語って、もう喋ってしまえばそれでコンテンツになっちゃうっていうところは楽ですかね。
そうですね、最初はブログのほうも、
Googleかなんかのお話しして言葉に適切に変換してくれるサービスがありまして、
あれでブログをちょっとやってたんですけれども、
これだったらもう最初から喋ったやつを。
確かに、話題の適切にする必要はないんだって。
そうなんですよね。それでちょっと、もともとこっちのほうが楽だなと思って。
で、やり始めてたらいろんな機能とか、
あといろんな人のポッドキャスト番組を聞いてたら、
いろんなやり方を自分なりにできるようになってきて。
それでSNSのほうにも本格的にちょっと上げて。
インスタグラムだったり、ツイッターとかフェイスブックですかね。
あと、ノートっていうSNS。
あれのほうにもテキストとしてオープニングトークを文字起こしして配信したりとかですね。
09:05
とにかく一個は配信したら、全部にリンクをつなげて、
何とかやってますけど。
やっぱりそうやっていろんなメディアに発信することによってファンも増えてきて、
それでポッドキャストも聞いてる方増えてきたっていう感じはありますかね。
そうですね。特にツイッターのほうで、やはり先ほどのあっちゃんさんとか、
じゅんてんとうさん。最近メッセージやり取りさせていただきますので。
ツイッターからつながりだしてるな。
あと他にもポッドキャスト番組をやられてる方と、
リツイートとコメントを一緒にして感想だったりを述べたりすると、
だんだんつながって番組を聞き合ったりとかして。
コメントを送ったりして、会ったこともないんですけれども、
すごくポッドキャスター同士でつながってきてるなっていう感じは最近すごく。
やっぱりそうやってコミュニティとしても活性化していって、
本当にいいツールになってますよね。
私も思うんですけど、やっぱり声を聞いてると、
どんな方なのか、なんとなく雰囲気がわかるので、
気が合うなとか、そういうのがわかりやすいのかなと思うんですけど、
やっぱりそのあたりが文字だけよりはつながっている感じがあるのかなと思うんですが、いかがですかね。
そうだと思います。やっぱり声の方が伝わりやすさっていうかね、
感情だったり、欲要というかね、
そういうのがすごく伝わりやすいのがやっぱり声の方がいい。
文字はどうしてもちょっと冷たい感じもしちゃうなっていうのもあるので、
僕は声の方がいい。
ういとさん、何かありますかね。
なんかあれですね、今の田中さんの話聞いてると、
ポッドキャスターの方同士がツイッターとかでつながって、
ある種コミュニティというか横のつながりがどんどんできていて、
田中さんを中心にそのポッドキャスターをやってる方々が今集まっているんだなっていうふうに思って、
すごい嬉しい気持ちになりました。
本当にこういうコミュニティにできるとすごくいいですね。
ありがとうございます。
ぜひ皆さんもチェックして田中さんの番組聞いていただければと思います。
毎週金曜日ですかね。
毎週金曜日にですね。
最近午前中に配信するようにしてまして、
仕事毎日やってます。
ぜひチェックしていただければと思います。
それでは今日はあなたのおかげをご紹介いたしました。
この番組のご感想、ご質問はツイッターでも受け付けています。
12:00
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートお願いいたします。
それでは岡田さん、ゲストの田中さんありがとうございました。
ありがとうございました。