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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの山口智子です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんと、岡田さんの会社こえラボが設立して6周年を迎えたそうですね。
そうなんですよ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
もうね、長かったようなあっという間だったようなということで。
この6年、6年ってすごいなと思うんですが、6年間っていかがでしたか?振り返って。
そうですね、結構ですね、ここ2,3年はほんとすごいお問い合わせが増えてきて、番組数が一気に増えた感じだったんですけど、
やっぱり最初の頃は私も試行錯誤してたので、
ポッドキャストこれでいいかなとか、他のこともいろいろやった方がいいかなっていうので、
結構いろんなことをやりながら試行錯誤していて、だんだんスタイルが確立していったっていう、
その試行錯誤の6年間だったなっていう感じがしますね。
だってこの6年で、この2,3年勢いがワッと増したっておっしゃってましたけども、
でも6年でもう、計番組数としてはどのくらいなんですか?
その前、個人事業でやってた時期も含めると8年になるんですけど、
今150番組は優に超えてる感じですかね。
もうちょっとでじゃあ200…
うん。
どうですか、個人事業の時代含めると8年っていうことですが、
昔と今と比べてみて、ポッドキャストへの関わり方とか見方とかって岡田さんなりに変化されたんですか?
そうですね。最初は本当にプロデュースだけだったので、お客さんの番組をどうしようかっていうことだったんですけど、
途中からこの番組も開始したりとか、私がインタビューする番組も開始して、
実際に自分でやってみると見えてくるところも多いなっていうのがありますし、
やってみて気づくこともあるので、そこをフィードバックしてお客さんにもこうするといいですよっていうことをお伝えできるようになったので、
よりアドバイスとかプロデュースするところにも参考にできてきたなっていうのはありますね。
そうか、確かに。ご自身が番組でこうやって喋ったり作ったりすると、もっとより見えてくるものがあったわけですね。
そうですね。やっぱり始めのうちはSEからシステムの部分をサポートしますよってところで始めたので、
自分が喋るつもりは全くなかったんですよ。
そういったところから変わっていったので、いろいろやってきたなっていうのはありますね。
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でも、この2、3年勢いが増したっていうのはその秘訣というか何かきっかけとかあったんですか?
そうですね。音声メディア自体が皆さん結構興味を持っていただけるようになったのかなっていうのも背景としてはあるような気がしますね。
映像も結構皆さんやられてるんですけど、やっぱり制作するのが大変だったりとか、
アクセスを伸ばすのももう皆さんやってるので、じゃあそこからどうやって特徴を出していくかっていうのも比較的やっぱり苦労する部分も多いのかなと思うんですね。
その点、まだまだ音声メディアってやってる人少なかったりしますし、実はやってみると意外と簡単にできるし、
自分の伝えたいこと伝わる、あと聞いてくれてる方にもすごく自分の意図が伝わるとか、
メリットが徐々に徐々にですけど、皆さん感じ取っていただいてるのかなと思って。
やっていきたいっていう人が本当に少しずつですが増えてきたっていう実感はありますね。
なるほどね。やっぱりこのコロナ禍って大変でしたけども、逆にこれが追い風になってきた部分もあったりしたんですかね。
うちの場合は本当にそうで、今までどうしても収録ってなるとスタジオを借りて皆さんで集まって収録するっていうスタイルだったんですけど、
その前から私の場合はオンラインでいろいろミーティングもやるにはやってたんですが、でも使えない人もいっぱいいたので、
じゃあ直接お会いしてお話しましょうっていうことが多かったんですが、このコロナになったら皆さんZoomとかって使えるようになってきたので、
オンラインでミーティングするのが当たり前になってきたのもメリットとしてはあるかなと思いますね。
今も収録はZoomでさせていただいてますけども、十分できますもんね。
そうなんですよね。そうすると何が良くなったかっていうと、圧倒的に効率が良くなったんですね。
場所に行かなくてもいいし、その場所代もいらないし、しかもどこか行くとなると移動時間が必要だったりとか、
ちょっとその前に準備したりとかっていうので、どうしても拘束時間が長くなりがちなので、
それってつまり発信する事業者側からすると全部コストになっていくんですよね。
だからそこを全部削ぎ落とせたので、会社の業務効率っていうのが圧倒的に上がりましたね。
それ大きいですよ。そして配信する側にとってもプラスだし、ファイラボさんにとってもプラスだし、ウィンウィンですよね。
皆さんも発信する時に、わざわざそこのスタジオに行かなきゃいけないってなると、
ちょっと行くの大変だなとか面倒くさいなっていうのは出てくると思うんですけど、
普段ご自宅とかお仕事場で仕事をしているその環境でこうやってミーティングに参加できるから、
じゃあちょっと時間来たので収録しようかっていう、その気軽さがやっぱり皆さんにとってもいいんじゃないかなと思いますね。
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本当ですね。じゃあいよいよ6周年ということで、今後の岡田さんの夢目標って今どういうものがあるんですか。
そうですね。あと3年、丸9年ぐらい経った頃には500番組ぐらいに増やしていきたいなと思っているので。
もっとより加速ですね。
そうですね。そのためにまたいろんな取り組みもちょっとずつ準備していって、今いろんな企画も並行して立ち上げているので、
その出来上がった時には徐々に発表させていただきながら、皆さんにもっとこの音声のメディアを活用いただけるような、
そういった取り組みも進めていきたいなと思っています。
いやーもうますます声ラボさんから目が離せません、耳が離せませんので、
皆さんぜひこれからもこの番組でもいろいろ発信していきますので、ぜひ聞いてください。
そして岡田さん、今回なんと6周年記念してのプレゼントがあるということなのですが。
そうなんです。ちょうど2年ちょっと前に出版させていただいた、この声で思いを伝えるポッドキャストマーケティングという書籍があるんですけど、
これポッドキャストについていろいろ詳しく書いた書籍なので、ぜひ抽選で先着5名の方にプレゼントしたいと思いますので、
これわかりやすく書かれていますもんね、いろいろ。
そうですね、LINE公式アカウントで登録いただいて、そこからプレゼントをお申しますということで、
メッセージいただければお送りさせていただきますので、ぜひLINEからお申し込みいただければと思います。
わかりました。ぜひ皆様、番組概要欄のLINE公式アカウントのURLから登録をしてください。お待ちしています。
ということで、声ラボ6周年ということで、まずは前半お話を伺いました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
さて、続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は直感ラジオという番組を紹介したいと思います。
直感ラジオですか。
この番組はラジオ構成作家でもあり、ヒップノセラピストであるアコさんが発信している番組なんですね。
ラジオの構成作家さんなんですか。
そうなんですよ。アコさんは実はラジオのパーソナリティのレイチェルチャンさんとかとも交流があって、
そこの構成作家としてラジオのお仕事をされている方なんですね。
この音声見ではすごい詳しい方なんですよ。
そうなんですか。
でも普段は構成作家なのでご自身で出演することはないんですが、この番組はインタビュアーとして様々な方にインタビューして、
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その直感の声を聞いていらっしゃるということですね。
しかもヒップノセラピストさんでもあるんですね。
そうですね。やっぱりそういった感覚的なところが重視されている方なのかなという感じがしますね。
これは気になりますね。
しかもやっぱりゲストの方、いろいろ個性的な方とかすごい特徴的ある方が多いので、
ぜひそのご自身の感覚を研ぎ澄ませて、いろいろ聞いていただくとすごくキンとくる方がいらっしゃるんじゃないかなと思いますね。
気になります。ラジオの構成作家という視点でのお言葉とかもあると思いますし、
またヒップノセラピストとしての出てくる思いとか言葉もあるでしょうし、
これはちょっと最初から聞きたいなと思います。
まず第1回はお一人であこさん自身がお話しされているので、
そこから聞いていただいて、2回目3回目と進んでいただければいいなと思います。
ぜひ番組のジャケットもあこさんが笑っている素敵な表情のまたポップな感じですのでね、
引きつけられますが、ぜひ皆さん聞いてみてください。
今日ご紹介したのは直感ラジオでした。
さて皆様からの番組へのご感想ご質問、LINE公式アカウントで受け付けています。
説明文に記載のURLから登録をしてぜひメッセージを送りください。
岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。声ラボ。